- 浅見 浩
- 株式会社グライブ ファイナンシャルプランナー
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
一般に投資信託は、投資家から集められた資金をもとに、「販売会社」「運用会社」「管理会社」の3者が役割を分担し、効率的に運用されています。
<販売会社>証券会社、銀行、ゆうちょ、保険会社など
投資家(顧客)ごとに口座を管理し、ファンドの販売や換金、分配金・償還金の支払いなどを行います。また、顧客に対して、ファンドの商品内容を説明したり、運用相談にのったりします。
<運用会社>
市場環境や顧客ニーズに合ったファンドを企画・設定し、投資家から集めた資金(信託財産)を運用します。また、受託会社に運用の指図を行います。
<信託銀行>
運用会社からの運用の指図に従って、ファンドの信託財産から株式や債券などの売買を行います。なお、投資家から集められた信託財産は、自社の財産とは区別して保管・管理(分別管理)されています。
どの会社が破綻をしても投資信託自体は時下で守られる仕組みになっています。
なので、安心ですね
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