- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2013年2月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
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2月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
主要株価指数上昇件数
2013年2月11日は、東京市場は建国記念の日で休場、アジアの旧暦による春節で、韓国、中国、台湾シンガポール休場、南米はカーニバルでブラジルとアルゼンチンが休場しています。アジア・欧米市場はユーロ危機の不安感と米国の景気回復の遅れなどで、ほぼ全面的に下落しています。主要株価指数は2月に入り50%割れが多く、取引があった7日間で5日が50%割れになっています。
主要株価指数の上昇は5指数÷20指数×100=25.0%で50%を大幅に割りました。地域別には、アジア・オセアニアが2/5指数。欧州は3/9指数、米州は全指数が下落して0/6指数でした。
円換算株価指数.
昨日11日は1円以上の円安になり、指数は下落しているも円安で上昇した市場が続出しています。ワールドストック、NYダウ、ナスダック、DAX、新興国指数が該当します。
主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、日本を除く先進国で上昇(価格は下落)しています。スペイン、イタリアの上昇が懸念材料です。
円換算商品先物価格
景気の先行きの不透明感で価格は下落しているのですが、円安の効果で、円換算では上昇または下落幅の縮小があります。徐々に日本の物価への影響が生じています。給与が上がらなければ、生活が脅かされる懸念が出てまいりました。金先物価格はドルでは大きく下げています
NYダウ騰落予測
11日のNYダウは下落しました。吉野は外れて、また、的中率が50%に戻りました。賽子は2連続の的中で57.1%に上昇しています。
今晩12日の予測、吉野は上昇、賽子は下落です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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