「家計調査」を含むコラム・事例
97件が該当しました
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要介護の方は75歳以上で21.9%、介護者は何方が担うのか等
平成24年内閣府の高齢社会白書をベースに、高齢者の実情を紹介しています。 高齢者の殆どが元気で活動的なのですが、高齢者の絶対数が急速に増加しますので、介護・介助が必要な方達も急増いたします。図は第一号被保険者(65歳以上)の要介護度別認定者数の推移です。 平成21年度では、要介護、要支援の認定者は4,696,000人です。今後団塊世代が後期高齢者になる年まで急増トレンドが続く見込みです。7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
(3)老後資金として夫婦2人で8000万円必要説?
前回の500人のお金に関する意識調査に引き続き、今回は『老後に必要な資金』について検討します。 今回の統計データは、総務省の「家計調査」平成24年5月より出典しています。 今回もまた「ネットマネー」(産経新聞出版)にて取材を受けた内容に関するものです。 (36ページ) 今回は、【行き過ぎた通説】についてです。 テーマは、「老後資金はいくら必要なのか?」 『老後資金は、夫婦2人で8...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
平成23年 家庭の平均貯蓄額は1664万円!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、総務省から家計調査報告(平成23年平均)が公表されました。 こちら⇒総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)」 これによると、平成23年平均の1世帯当たり貯蓄現...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
勤労者世帯の年齢階級別家計収支 総務省家計調査平成23年
平成23年の総務省家計調査から、ポイントを抜き出して、ご紹介しています。 今回は、2人以上の世帯の内勤労者労世帯の年齢階級別の家計収支をご紹介し表から判明する主な事柄は、 持ち家は、30歳未満では21.7%ですが、30歳代で急激に上昇し、40歳代までに70%を超えています。世帯の実収入は40歳代と50歳代が50万円を超えています。 勤労世帯平均は、各世代ともに黒字ですが黒字率は、60歳以上で急減...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
二人以上勤労世帯の可処分所得と消費支出総務省家計調査H23
平成23年の総務省家計調査から、ポイントを抜き出して、御紹介しています。 本日は、可処分所得と消費支出です。 2人以上の勤労世帯の各年代の可処分所得額(収入から税金や社会保障費等の非消費支出を除く額)は30歳未満を除き、全世代で減少しています。 特に40代と60歳以上の層で対前年3%も減少しています。40代は、子育てが本格化する< 受託ローンを支払っている世代ですので、家計がより厳しいものになっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
勤労世帯の家計収支の状況 総務省統計局家計調査H23年より
平成23年の総務省家計調査によれば勤労世帯の状況は、1ヶ月の実収入が462,199円で、内世帯主の収入が384,725円(83%)、配偶者の収入が40,023円(9%)でした。 この勤労世帯の構成は、世帯主の年齢が45.6歳で世帯人員が2.79人、有業人員は1.49人とされています。思いのほか、専業主婦が多いことが推察されます。また、その働き方もパート等の収入で、本来的な、夫婦共稼ぎ世帯のイメージ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
阪神・淡路、新潟、東日本大震災にみる家計の寄付金支出の推移
平成23年3月11日の東日本大震災、阪神・淡路大震災、そして新潟の震災時に、日本人の寄付行動がどのように変化してきたのかが解る資料が、総務省家計調査平成23年に掲載されていましたので、ご紹介します。 阪神・淡路大震災は平成7年1月17日早朝に発生、我が家への一報は、当時神戸市で勤務していた息子からの電話でした。当日は東京にいましたが、翌々日には勤務先の物流網の確保・確立のため、大阪に入りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
総務省家計調査でみる、お一人様の老後の家計収支H23年
昨日は、総務省統計局家計調査から、高齢者負債の家計収支をご紹介しました。 本日は、高齢者でお一人様の家計をご紹介します。 グラフのように、収入は121,639円で、内92.2%は年金等の社会保険給付が占め、その他が7.8%です。税金等の非消費支出が11,552円ですので、可処分所得は110,086円になります。 一方、消費支出は140,869円で、食料が23.0%で、教養娯楽が12.5%を占め...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の貯蓄額の目途 高齢無職世帯の家計収支H23年
私は、お客様のライフプランの作成やご相談にお答えする際に、、老後に備える貯蓄額を総務省統計局の家計調査で、概要をお答えしています。本年2月17日に、H23年の速報が出ましたので、ご紹介します。 60歳以上の高齢者世帯の内、無職世帯は68.3%を占めています。 調査によれば、無職世帯の平均実収入は月に181,921円、内、社会保障給付が158,742円約87.3%を占め、その他の収入が12.7%です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
若者のエンゲル係数が悪化!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「エンゲル係数」というのは、家計に占める飲食費のパーセンテージのこと。ドイツの統計学者エルンスト・エンゲルが論文の中で発表した指数です(Wikipedeaより)。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応、家計支出のスリム化
インフレーションの時期は、物価上昇のスピードよりも、給与等収入が増加するスピードは遅れます。特に、コストプッシュインフレの場合、企業成績も悪化し、昇給に回る資源が無い状態が続きます。従いまして、現在の時点で支出のスリム化を手掛け、家計の余裕を作ることをお勧めします。 手法は、年間の支出の大きな項目から、順位を付けて並べ、改善を図ります。参考資料として、費総務省統計局の家計調査からH22年の家計収...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各年金とご自身の資産運用の整合
将来の年金に不安が広がっています。日本の年金が破綻することは無いと考えていますが、年金の給付額の削減は可能性が高いと思われます。 というよりも、年金の給付額の削減は明日にでも実行しないと、将来の削減額は大きなものになると予想されます。既に現役世代の負担は税金・社会保険料の負担分も考慮すると過重です。 先日ご紹介した高齢無職夫婦世帯の例(総務省家計調査H22年)で述べますと 毎月の収入が223,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金を預貯金で貯めるには、毎月の貯蓄額はどれだけ必要か
ライフプランの作成と、夢や希望実現のためのご相談に与る者として、大変心配にな記事が目につきました。それは、2012年1月4日の日経朝刊のM&I欄に、公的資金以外の老後資金の準備方法について、圧倒的に比率が高かったのが、「預貯金で」が86%。2番目は民間の年金保険で26%、3位が株式投資、4位が投資信託で、いずれも20%に満たない、という記事です。 記事を読んで、直感的に感じたものは、老後資金の金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債発行残高800兆円超、政府債務1000兆円超に備える家計改善
12年3月30日に政府は消費税の導入案を閣議決定いたしました。 ただ、その開始は平成14年度からで、それも8%という中途半端なものでした。ただ、撤回しないだけ良かったと思いますが、導入の遅れて歳入の改善が遅れてしまいます(この素案で国会が通るかは疑問ですが)合わせて、公務員の20%削減、1票の格差をなくす議員の削減、子供手当の抜本的な見直し、高速道路無料化の撤退、社会保障の抑制策などは全て先送り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 自分で作る年金に活用できる公的な制度-1
公的年金にプラスして、私的年金の積み立てをお考えの方は多いと思います、では、どの程度の資金が必要なのかとして、私が紹介しているのが、下記の数値です。 リタイア後の消費支出(生活に係る支出)は平成22年は234.555円でした。(総務省統計局家計調査―高齢夫婦無職世帯の家計収支より)。これに対する収入は223,757円で税金等を支払った後の可処分所得は193,364円になり、差し引き41,191円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後 生活設計 お一人様の家計収支 平成22年家計調査より
昨日は高齢夫婦無職世帯の家計収支から、65歳時点での必要貯蓄額をご紹介しました。 今回は、お一人様の家計収支をご紹介します。 平成22年の総務省統計局家計調査、60歳以上単身無職世帯の家計収支は 実収入は社会保険給付 119,026円とその他収入9,465円で、128,491円です。 一方支出は、税と社会保険費等が11,569円と消費支出が145,963円で、157,532円になります。差額は29...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後生活設計老後の生活費と貯蓄額の目安平成22年家計調査より
老後の生活費の必要額が、金融機関のPRで広報されています。 その際に資金が1億円必要などとされていることが有ります。 これを読めば、殆どの一般消費者は1億円の貯蓄を保有されていませんし、退職金で1億円頂ける方は極めて少ないので、将来を心配されると思います。 ところで、現在の高齢者世帯の家計収支がどのようになっているかのを示すデータが有ります。それは、家計調査です。 私が常時チェックしている総務省...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後 生活設計 高齢者の公的年金の収入割合
23年7月17日、内閣府主催・高齢社会NGO連携協議会共催の「高齢社会フォーラム・イン東京プログラム」に参加いたしました。 高齢者のライフプラン(生活設計)に携わる者として、参考に為りました情報を掲載します。 昨日、高齢者(65歳以上の世帯の所得と支出について、全世帯平均と変わらないことを報告致しました。では、その収入はどのような収入先なのでしょう。 厚生労働省「国民生活基礎調査」平成21年に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
4人家族の1カ月の食費は7万4000円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省では、全国約9千世帯を対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査しています。 その結果が「家計調査」として発表されています。 さて、「うちの食費...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者世帯の所得貯蓄額
前2回で、無職高齢世帯の家計を確認し、老後設計の貯蓄額を確認致しました。 ところで、高齢者の所得と貯蓄額がどのような状況かをご紹介します。 今回は、平成22年の高齢社会白書に纏められている資料を使用します。 厚生労働省[国民生活基礎調査]平成20年(同調査における平成19年1年間の所得)によれば、 高齢者世帯の所得は、一世帯当たり総所得で298.9万円、主な収入は、稼働所得50.5万円、公的...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お一人様の収入と支出と資産について
前回は65歳以上のご夫婦二人の収入と支出をご紹介しました。今回は、お一人様の場合をご紹介します。 やはり、総務省統計局家計調査平成21年のデータで示します。対象は60歳以上の単身無職世帯の家計収支です。 実収入は120,947円/月で、うち社会保険給付が111,392円で92.1%を占めています。 税や社会保険等の支出を除いた可処分所得は、108,477円ですが、消費支出は139,469円で、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
退職後に必要な貯蓄額はいくらでしょう
退職後に必要な資金額を求めるには、その方のリタイアメント・プランによって異なります。 要素として大きなものは、1.収入としてどの程度の金額が見込めるのか、2.生活レベルをどの程度に設定するのか、そしてそれらの差額を埋めるための資産(投資・貯蓄)になります。 数式で表せば (収入-支出)×生活年数≪資産+(資産×収益率)×運用年数(=生活年数) になります。 1. の主なものは、退職後もお仕事か...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンがずっしりのしかかる家計
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務庁から、平成22年度の家計調査(家計収支編)の速報が発表されています。 それによると、住宅ローンを組んでマイホームを購入した世帯の住宅ローン返済額は,1...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
餃子を一番食べてる地域は?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 家計調査は、総務省が行っている統計調査です。 先日発表された家計調査では、2010年の1世帯あたりの消費支出は月平均25万2328円。物価変動の影響を除いた実質で...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄残高の平均1,638万円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務庁の「家計調査年報(貯蓄・負債編)」平成21年版によると、1世帯あたり(2人以上世帯)の貯蓄残高は平均1,638万円、中央値では988万円だったそうです。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の生活費、シビアな現実を直視しましょう。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは老後生活費について、かなりシビアなお話をさせていただきます。 当事務所では資金シミュレーション(将来に渡ってのキャッシュフロー)を作成するサービスも行っております。 この資金シミュレーションを見られた時、ほとんどのお客さんは愕然とされます。 なぜか? 老後の生活費が赤字になるからです。 以下は一般...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンは年収の何倍まで借りてもいいの?
今回は、年収の何倍ぐらいまでなら住宅ローンを借りても良いものか、ひとつの目安ををご紹介します。 各個人、または各家庭によって毎月(毎年)の支出に結構違いがあります。赤ちょうちんが好きなご主人、趣味の金に糸目を付けない方、または子どもの学校外教育に力を入れるなど様々な違いがあり得ます。 本来なら、全ての住宅購入予定者の方には、ライフプランやキャッシュフロー表を作成し、購入の可否を見極めていただ...(続きを読む)
- 西垣戸 重成
- (不動産コンサルタント)
8,131円 - 総務省「家計調査」より
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるコラムです。 総務省の家計調査によると、2009年に1世帯(2人以上)がクリーニングやコインランドリーなどの洗濯サービスに支出した金額は、8,131円。ピークだった1992年の1万9,...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
働く世帯の生活費は月平均31万9千円 – 総務省「家計調査」から
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省では、日々の家計の収入や支出を家計簿につけてもらい、その結果を取りまとめ,国民生活の実態を家計の面から明らかにするための「家計調査」を実施しています。 何か...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
この日に欲しい、あの品目 – 総務省「家計調査」から
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 今日7月26日は、土用・丑の日です。 私たちの購買行動には,1年の中でも特定の日に購入が特に多くなる商品というのがあります。平成20年の家計調査の日別集計結果から...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
定年後の再就職はお給料が低くめ? – 総務省「家計調査」から
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです 消費性向という言葉があります。 意味は、可処分所得(実収入から税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いたもの)のうち、消費にあてられる金額の割合のこと。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
エンゲル係数は23.2% – 総務省「家計調査」から
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める飲食費のパーセントのこと。ドイツの社会統計学者エンゲルが1857年の論文で発表した係数です。 エンゲル係数の高低は生活水準...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債と金利動向について -1
近々の状況から、日本国債と金利動向を考察いたしました。(2010年5月5日) ギリシャ、ポルトガル国債等の格下げ利率の高騰の影響で、日本国債に関する記事が多くなりました。 1.各格付け会社が「日本国債の格付け」を下げる方向で検討しています。 2.現政権のマニュフェストを実施すると、国債の発行額が大きく増加します。 4月28日には財務省の試算結果から、民主党マニュフェストの完全実施なら、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(5)
今日は、選挙前に鳩山代表の「4年間上げない」発言でも話題になった 消費税について検討したい。 民主党と連立を組むことが予想されている国民新党亀井静香新代表は 「消費税アップなんか論外だ。民主党も理解している」と発言しており、 総選挙後に政治不信が払拭された段階での増税を示唆した鳩山氏の 対応について注目されるところでもある。 早速、民主党政策集INDEX2009の文章を確認しよう。 「消費税改革...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
この商品売れますか?売れませんか?
前回のコラムに引き続きまして、 どんな商品が将来性がある商品なのか? その商品はどうやれば見つけられるのか? について今回は書いてみます。 統計データの収集 統計データに限らない話ですが、データは物事を調べる上で出来る限り大量に集めることをお勧めします。語自社で扱われる商品に直接かかわるデータだけでなくそれに関連するであろうデータも率先して収集してくだ...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
過酷な年金生活(3)
老後の生活資金とはどのようなものが発生するのでしょうか。 最も生活費のかからない(余計な支出は一切しない)ケースを見てみましょう。 70代、夫婦二人。 食費・・・・・・・・・・・・・・・58,000円 住居費・・・・・・・・・・・・・15,000円 光熱・水道費・・・・・・・・19,000円 家具・生活雑貨費・・・・9,000円 被服・履物費・・・・・・・・8,0...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
60歳までに3000万円貯められますか?(1)
・・・EMPメルマガ2007年7月14日号より・・・ 先日、 「(老人ホームに入居しているお母様の)生活費を確保するため」 という理由で ワンルームマンションをお買い上げになったお客様がいらっしゃいました。 「老人ホームの家賃などは年金などで賄えるものの、 そこでの食費や雑費は別に用意しなければならないので、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
老後の生活費不足を補う資金は幾ら有れば良いのか
老後資金を準備される目処として、生活費の不足を補うための資金のご質問が数多くあります。 老後資金として幾らあれば余裕を感じるかの金額は個々の家庭で異なります。 そこで、毎月取り崩す金額と複利運用した場合の数値表を作成しました。 考え方として、今後の退職年齢の65歳から30年間の公的年金などでは不足する生活費を補う場合、 複利運用しながら取り崩す金額ごとに、65歳の時点で必要な...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世帯主60歳以上の家計
最近は60歳以上でも元気で働かれている方が多くなってきました。 働くことで生きがいを感じることができる方も多いと思いますが、厚生労働省の求職者総合実態調査によると働く理由で一番多いのは「経済上の理由」みたいです。 また、総務省の家計調査年報によると、世帯主が60歳以上の世帯の家計の内訳は年をとっても、基本の生活費はそれほど変わらないようです。 生活だけでなく、趣...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
60歳までに3000万円貯められますか?1
先日、 「(老人ホームに入居しているお母様の)生活費を確保するため」 という理由で ワンルームマンションをお買い上げになった お客様がいらっしゃいました。 「老人ホームの家賃などは年金などで賄えるものの、 そこでの食費や雑費は別に用意しなければならないので、 購入した不動産からの収益をそれに当てます。」 とおっしゃっていました。 「預金は取...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
老後の生活費と必要な貯蓄額
老後の生活費の捉え方が色々あります。私が知る例では、 FPの多くが持つFP手帳に掲載されているご夫婦二人のモデルでは30万円/月、年間360万円。ご主人が無くなり奥様お1人の生活費は70%の21万円が必要とされています。 また、生命保険センター「生活保障に関する調査」平成16年では、老後の最低日常生活費の平均は24.2万円、ゆとりある老後生活費は37.9万円になっています。ただ、これ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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「家計診断」に関するまとめ
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無駄な節約していませんか?専門家があなたの家計診断をいたします
家計診断(家計簿診断)をした事はありますか?限られた収入での家計をやりくりするために、あなたは正しい節約をしていますか?自分で家計簿をつけて収入と支出を正しく整理しており、無駄な支出など一切ないから家計診断は不要と思い込んではいませんか?自分とあまり収入が変わらないのに、友達の生活が余裕があるように見えるのは何故?それは家計のやりくりの差かもしれません。将来の生活や家計に不安を感じていたり、第三者の視点で我が家の家計診断をして欲しいと思った方は、専門家に家計診断のご相談をしてみてください。 当サイトでは、「子供のための貯蓄、老後のために貯蓄をしなければいけない一方で、万が一の災難に備え、保険などにも入っておきたい!」など無料でお気軽にできる相談投稿や、より本格的な家計診断をして欲しい方向けの有料の相談サービスなどもご利用できます。 保険の見直し、将来を見据えた貯蓄など、賢く節約するためにも、専門家による家計診断を受けてみることをオススメします。
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