「原油」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「原油」を含むコラム・事例

474件が該当しました

474件中 51~100件目

2016年 2月12日 株価急落、日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年2月第二週のマーケット情報 今週は津波のような株価の暴落で、日本株は世界でも有数の下落を示しています。また、円もし1週間で4.55円も上昇し12日の三菱東京UFJ銀行提示の為替レートは112.44円の円高でした。 下図は過去1年(15年2月13日~16年2月12日)の日経225(黄色)、ダウ・ジョーンズ平均(ブルー)と円の対ドル相場(紫色)です。特徴的なのは、円の推移に比し、日経平均...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「経常黒字 16兆円に!」

こんにちは! さて、財務省の2015年国際収支速報によると、 海外との総合的取引状況を表す経常収支が、 前年比6.3倍の16兆6413億円の黒字となりました!   中でも、海外への証券投資や海外子会社などからの配当金など、 第1次所得収支が20兆7767億円の黒字と、大きく貢献しています。 一方、原油をはじめとするエネルギー価格の下落により、 輸入額が減少したことから、 貿易収支...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

住宅ローン金利に影響する長期金利 2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。 翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。 なんと、2日で約1,000円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2月5日ドル・ユーロ・ポンド為替・日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年2月第一週のマーケット情報 年初1月の混乱は引き続いています、日銀の黒田総裁が発表したマイナス金利、世界にショックを与えました。 ただ、日本株への影響は3日で崩れ、当週も株価は下落しています。 為替もまた、円安効果は発表直後だけで、図に示すように円高に振れています。 図は期間2015年2月7日~2016年2月5日の騰落推移で、円・ユーロレートが黄色、円・ポンドはブルー、円ドルが紫です。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「世界の経済成長率 3.4%へ下方修正」

こんにちは! さて、IMF(国際通貨基金)は、世界経済の今年の見通しを、 昨年10月より0.2%下方修正し、3.4%としました。   昨年から続く、原油価格の下落に加え、 中国経済が予想を上回る景気減速となっていることから、 世界の貿易高減少、資源価格の下落による新興国経済の低迷 などを想定しているようです。   ちなみに、IMFによる2016年の各国の経済見通しは、 以下のよ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金利がマイナス!?

今日の午後に日銀は、金融機関から預かっている当座預金の一部につけている金利を、マイナスに引き下げる新たな金融緩和に踏み切ることを決めました。 それによりますと、日銀が市場に供給するお金の量を年間80兆円のペースで増やす、今の金融緩和策については維持し、さらに、日銀が金融機関から預かっている当座預金のうち一定の水準を超える金額につけている金利について、現在の0.1%からマイナス0.1%に引き下げる金...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/29 16:55

ガソリンついに90円台突入!

原油安を背景に、ガソリン価格の下落が続いていますが、東京のセルフスタンドの一部では、レギュラーガソリンが1リットル当たり100円の大台を割り込んでいるという情報をGETしました。 ガソリン安は家計には恩恵となりうれしいことですが、あまり原油価格が安いと先週の様な株価になって世界経済が落ち込むのであまりガソリン安すぎるのはどうかと思いますが。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/25 08:46

これから銀行は信じられなくなる時代!?(アメリカドルの終焉とマイナンバー制度の本当の目的)

何やらキナ臭い世の中になって参りました。 (・_・;) これからは自分が銀行に預けているお金が、自分で引き出せなくなって行くというお話しです。 これは「アメリカドルの終焉を意味する」と記事には書かれております。   以下、転載記事をお届け致します。 ☆_(_☆_)_☆     マイナンバー、預金封鎖、緊急事態法、日本版FEMAは一つ カレイドスコープさんのサイトより htt...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/01/19 10:34

株価の行方 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 いよいよ3週間後から始まります! こちらの 「投資実践3か月集中講座」 の詳細説明会ですが、 お蔭さまでたくさんの方にお申込みいただいております。 そのうち申し込もう、、、、 と考えている方は、 先延ばしにせずに、今すぐチェックしてください。 ⇒ http://www.hitoco.jp/world/2q9xtn02....(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/17 15:37

竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより

1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。   前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

原油価格どこまで下がる、日本経済への影響は?

原油価格が奈落の底に落ちるように下がっています。 輸入が多い日本にとっては価格が下がるので消費者にはうれしい限りですが、喜んでばかりもいられません。あまり下がりすぎると日本経済に悪影響を及ぼすのです。 まずオイルマネーが金融市場から資金を引きあげられ、株式市場の下落傾向のひとつの要因となっています。実際にニューヨークダウも東京日経平均も大幅に下落しています。さらに原油価格の動向は物価にも影...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/14 09:51

16年1月8日原油・上海株価下落株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年第一週マーケット情報 年明けから、中国経済の減退、原油価格の下落から株式市場は大荒れの状態でした。 「申年は騒ぐ」の格言通りの出発に見えますが、米国の中国への輸出は総輸出額の7.3%(2014年)、日本から中国への輸出は総輸出額の18%にすぎません。 また、原油価格の下落は、米国(依然として輸入国)や日本には、好ましいものです。従って、日本株の下落は行き過ぎで、落ち着けば反発すると考え...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

明けましておめでとうございます by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今年のお正月は ゆっくり休むことができました。 2015年は本当に仕事を頑張ったので、 疲れが溜まっていたのだと思います。 あまり外出しようという気も起きず、 インドアなお正月になりました。 たまにはそんな年明けも良いものですね。 さて、今年は、 アメリカの利上げが行われて迎えた新年で、 ドル高円安が進む年になるで...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/06 13:57

初日からいきなり500円安。今年の株価(景気)はどうなる!?

今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。 仕事柄「今年の景気はどうなりますか?」とよく聞かれます。「そんなのわかりません」といいたいですが、そこはプロなので理屈っぽく説明しますが、本当に景気がどうなるかわかる人などいません。 「今年前半は良いでしょう」と言っていましたが、いきなり日経平均は初日(大初会)から500円安です。年末ニューヨーク株式市場が下がったのが原因です。日本国内だけ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/04 12:53

2015年世界の年間騰落率 株価指数・国債利回り・商品先物価格

■2015年マーケット情報 波乱に満ちた2015年が終わり、困難が待つ2016年が明けました。 2015年の年間推移を確認いたします。 下図は世界の3大市場の株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、ロンドンFTSE100(紫色)です。 日経225は年初から順調に上昇していましたが、中国上海市場の暴落により、8月25日に17806.7円まで低下、その後もずるずると下がり、最安...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月25日原油価格上昇 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第3週マーケット情報 今週、ニューヨークの原油価格が反発し、各指標に少し落ち付が戻ってきました。下図はNY原油(WTI)価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数の年間騰落推移です。期間は2014年12月26日~2015年12月24日です。 今週、原油価格の上昇は鮮明です。この影響でCRB指数も若干上昇しています。また、金は価格の下落からインドなどの実需も漸く回復し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月18日原油価格続落 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第3週マーケット情報 原油価格の下落が止まりません。産油国の減産が無いまま、イランの石油生産再開(核開発制裁解除)、シェールオイルの量産維持、米国の40年ぶりの輸出再開、そして中国景気の減退が鮮明等複数の要因から価格が下がっています。極端な見通しとしては1ガロン20ドル代説も出てきています。そのような中でFRBの利上げが行われましたが、今週の株価は日々の変動は大きかったものの、日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

risk off? 2015年12月11日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第2週マーケット情報今週のマーケットは、原油価格が大幅下落、ニューヨークのWTI価格が35.62㌦を付けるなど商品価格の大幅な減価と、中国経済の減退懸念、そしてFRBの利上げ時期が目前に迫ったことから、12月11日に309.54㌦下げて、17,26265.21ドルを付けるなど大荒れの週末でした。下図は日経225(黄色)、ダウジョーンズ平均(米国)(ブルー)と円ドルレートの推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月4日為替急変株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第1週マーケット情報今週のマーケットは、米国の雇用統計の発表で、FRBの利上げが確定的になったことと、12月3日のECBドラギ総裁の発表による失望売りで、株価か大きく動きました。そして、為替も急激なドル安ユーロ高になっています。下図は2014年12月5日から2015年12月4日まで、円の米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、英国ポンド(ブルー)の円レート騰落です。グラフの上向きが円安と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月のマーケット情報世界の株式市場は10月の急伸後狭い幅で上昇・下降を繰り返し、横ばい状況です。下図は、先進国の株価を代表する指数のMSCIワールド・インデックス(黄色)、新興国マーケットの株価指標のMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(ブルー)と世界のオールカントリー株価指数に為替レート(円・ドル)を乗じた円換算(紫色)の騰落率グラフです。期間は2014年12月1日~15...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月27日上海急落各国株価指数・国債利回り・商品価格週間騰落率

■2015年11月第四週今月に入り、商品の価格は下落しています。下図はNY原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)、そして商品価格を代表する指標CRB指数(紫色)の2014年12月22日~2015年11月27日の騰落推移です。NY原油価格は5月6月に一時反発し、年初より1月28日には約20%迄下がりその後上昇下降を繰り返しながらも6月2日には+10.858%まで上昇しました。6月末に上海市場...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

テロリストあるある 《皮肉な真実》

以下の記事を読んで、皆様は何をお感じになるでしょ~か??? ( ・・) ~ ???     誰が本当の意味でのテロリストなのかを「テロリストあるあるタグ」にて問う。 狼たちは知っているさんのサイトより http://06020596.at.webry.info/201511/article_3.html 風評被害を払拭と言いながらの写真がお笑いですか~ぁ <転載開始> 「ナショナリ...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2015/11/29 11:00

2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ガソリン1リットル99円!

ガソリン1リットル99円のガソリンスタンドが!それは日本本土でなく沖縄のことですが。 沖縄では10月終わりごろから、レギュラーガソリン1リットルあたりの値が90円台というガソリンスタンドが登場しています。その背景は、原油価格の下落です。 日本全国レギュラーガソリンの平均価格は132・2円(1リットル)ですから、さすが車社会の沖縄ですね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/11/14 14:03

先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

先進国株価は急速な戻り。2015年10月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月の株価は急上昇。世界の株式市場は急速に回復してきました。下図は、日本のTOPIX(黄色)、先進国株価を代表するMSCIワールド(ブルー)と新興国を代表するMSCIエマージング(紫色)の騰落推移です。期間は2014年10月31日から2015年10月30日です。TOPIXとワールド・インデックスの10月の戻りは顕著です。前年10月31日に対し、TOPIXは8月10日に+26.818%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

物価目標再び先送り

日銀は30日開いた金融政策会 決定会合で政策目標に掲げる消費者物価指数(CPI)上昇率の1%の達成を再び先送りし「2016年度後半頃」にすると決めました。 これまでは「2016年度前半頃」としていましたが、新興国経済の減速や原油安の影響で半年ずれたようです。 今回の会合で追加緩和をすると思われていましたが、給料が上がらない中強引に追加緩和すると歪みが出ると判断したようです。(個人的には追...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/10/31 13:34

原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月第四週株式市場が落ち着きを取り戻しつつある中、ニューヨークの原油先物価格(黄色)は10月に入り下落しています。昨年末53.27㌦であったNY原油先物は、8月24日に38.24㌦を付けその後の急反発により、10月9日には49.43㌦まで戻ったのですが、10月23日には昨年末に対して-20%程度下落した1バーレル45.44㌦を付けています。原油価格の値下がり等でCRB指数も8月から横...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

上海総合続伸。10月16日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月第三週世界の株価小康を保っています。世界株安の震源地中国株価が反発しています。下図は政府の強力な介入により反発した上海総合指数(紫色)、中国との貿易量が多い日経225平均(黄色)、中国の開かれた市場である香港ハンセン指数(ブルー)も反撥しています。期間は2014年12月22日から2015年10月12日です。9月29日にボトムを付けた3指数、月初から今週にかけて上昇し、日経225、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

リスクオフ一段落2015年10月9日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月第一週・ギリシャショックから始まり上海株式市場急落によるリスクオフの動き、FRBの利上げによる新興国の減退予測で急落していた株価も、利上げ時期の先送り、中国政府の強引な陥入作等の効果で、9月29日をボトムとしてから徐々に落ち着きを取り戻しました。警戒感は強いものの、旧に復する動きがみられます。小康を取り戻した市場は、今後、中国経済の落ち込み度の確認を経て、米国の利上げ先送りにより...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ガソリン値下がり続く

車を頻繁に乗る人には朗報です。 原油安が定着し、ガソリンの値下がりが続いています。経済産業省資源エネルギー庁が発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、134円40銭だった。 値下がりは3週連続で、約8カ月ぶりの安値水準。 また灯油も安くなっており、これから寒くなるので雪国の人にも嬉しいですね。 しかしこれも長続きしないでしょう。来年早々にも原油価格は...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/10/09 08:45

日本株大きな下げ2015年9月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年9月・中国経済の減速、上海総合指数の急落から、9月は世界的な株安と為りました。下図は、世界の3大市場を代表する株価指数の年間騰落です。東京市場の日経平均(黄色)、ニューヨーク市場のNYダウ(ブルー)、ロンドン市場のFTSE100(紫色)の2014年10月1日から2015年9月30日の騰落推移です。今回の株安一番の急落は、日経平均で8月のピークでは、年間で30%高から、9月末には5%超に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月25日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月第四週概況・習近平国家主席の訪米もあり、上海指数は3000㌽の大台を保っています。今週の世界の株価も振幅は大きいものの、落ち着いてきました。一方、中国の消す気原則に伴う資源価格特に石油も反撥から横ばい状態に映っています。下図は、CRB指数(ブルー)、NY原油(黄色)、NY金先物価格(紫色)の年初来騰落推移です。期間は、2014年12月22日から2015年9月25日。原油価格は、年初から下降横...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

物価は上がっているのか下がっているのか

物の値段は上がっているのでしょうか?下がっているのでしょうか? 8月の消費者物価指数は前年同期比0.1%下落しました。その要因は原油安28カ月ぶりにマイナスのようです。数字上は物価が下がっているように見えますが実際には円安で原材料価格が下がり食品などここ2年位で大きく上昇しています。 「実感なき物価下落」ですが値上がりしていることには間違いありません。政府もインフレ目標2%を掲げていまう。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/09/26 11:28

第三週落ち着いた動き2015年9月18日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月第三週概況・中国政府の強力な介入で上海指数は3000㌽の大台を保っています。一方米国経済は堅調に回復していますが、FRBの利上げは中国の不透明さ、ウクライナ、ギリシャ問題を抱える、欧州の動向、そして中国経済の減退に伴う資源国経済への影響などを勘案し、FRBの利上げは今回もまた延期されました、私は、既に市場が織り込んでいるので、此処で利上げしても大きなショックにはならなかったのではないかと考え...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月11日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率・中華圏3国

■9月第二週概況・中国経済減速と上海株価指数の暴落が、中国政府のなりふり構わぬ介入によって小康をたまっています。一方で米国経済の堅調さが確認されたことから、米国の利上げ実施が再浮上するという先行きの不透明さが漂う週になりました。日本株は重陽の節句に1343.43円の暴騰を演じましたが、9月10日、9月11日の2日間で-506.29円下げる変動の激しい週でした。下図は、中国の影響を最も受ける、香港市...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

8月の月間騰落 株価指数・国債利回り・商品先物価格 2015年8月31日

■8月概況・中国上海市場の暴落と対応、突然の人民元切り下げ、天津市港湾地区の大爆発など、チャイナリスクに世界が振り回された月になりました。中国の景気減退が明らかになり、需給バランスの悪化から原油等商品価格の下落が進んでいます。下図は、ニューヨークのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)、資源価格の代表指標であるCRB指数の年間騰落推移です。期間は2014年12月22日~2015年8月31日。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月21日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■8月第三週概況・ギリシャ問題の再燃、中国経済の減退不安、天津市有毒薬品爆発による経済への打撃等々各市場で年初来安値、株価が何年来の下落等、株価へのショックが大きな週でした。下図は日本のTOPIX(黄色)、先進国株価の指標のMSCI World Index(ブルー)、新興国株価の指標MSCI Emerging Market Index(紫色)の年間騰落騰です。期間は2014年8月22日から2015...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月14日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■8月第二週概況・上海市場の暴落は、今週漸く止まり、4,000㌽にあと一息の3965.33まで回復しました。人民元安への誘導も寄与したと考えています。先週7日連続下落のNYダウは8月10日に反発し、その後3日連続下落後金曜日に反発しています。下図は年初来に近似の昨年12月22日から本年8月14日までの、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、上海総合指数(紫色)の騰落推移です。グラフで確認...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月7日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■8月第一週・米国のニューヨークダウは7日続落しています。中国株価市場の下落は止まらず週末終値は反発しましたが3744.20㌽止まり、6月26日以来閉鎖されていたギリシャ市場が再開され、ギリシャのアテネ総合指数は当日668.06で偏差前に比べ-16.23%の急落、等々世界の株式市場はリスクを抱えながら走っています。その中で、下図で示されるように日本株は独歩高の状況です。下図はTOPIX(黄色)、先...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月31日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■7月概要・6月末からのギリシャ債務問題、上海市場の暴落、中国経済の減速に揺れた7月でした。その中で、先進国株式(黄色)は何とか横ばいを維持していますが、新興国株(ブルー)は急落、原油とエネルギー、金と貴金属、非鉄金属、穀物など商品価格を代表するCRB指数(紫色)も急落しています。図は2014年12月22日~2015年7月31日(年初来)です。先進国株価(MSCI WORLD INDEX)は年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金価格の下落は金貨購入のスタート機会

先週末、ニューヨーク商品取引所金価格は終値で1,100ドルを切り1.085ドル(1トロイオンス)をつけました。また、NYの原油価格も50ドル(1バレル)を切り48.14ドルで終わりました。先週下記のグラフを掲載しました通り、年初来から商品価格は揺らいでいます。グラフは期間2014年12月26日から2015年7月17日、NY原油(黄色)、NY金(ブルー)、そしてCRB指数(紫色)の騰落推移です。原油...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/07/26 17:53

2015年7月24日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第4週概要・6月末より問題となっていたギリシャの支援も、ギリシャ国会が改革案(増税・年金削減等)を成立させ、漸くEU・IMF・ECBが動き始めました。下図は、日経225(黄色)、上海総合指数(ブルー)、米国S&P(紫色)の騰落推移で期間は2014年12月22日から2015年7月24日(ほぼ年初来の推移)です。上海総合指数(ブルー)は3月から4月中旬まで直線的に急伸、いったん調整して6月には当...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月17日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第3週概要・米国の景気回復により、早期の金利利上げ予想により金市場への資金流入の先細りの見方から売りが膨らみ17日のCOMEXで8月物が終値で1トロイオンス1131.9ドルを付けて、5ヶ月ぶりの安値となっています。また、ドル高の影響により、NYMEXではWTI(ウの期近8月物が3日続落し、1バレル50.89ドルで終えています。約3カ月ぶりの安値圏です。下図はNY原油価格(黄色)、NY金先物価...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月10日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

7月第2週概要・7月第2週は引き続きギリシャ実質デフォルト(IMFへの支払いが延滞)、国民投票で債権国側の再建案を拒否、7月8日にギリシャのチプラス首相から再提案と債権償却が提出されるなど混迷しています。・その状況の中、世界GDP第2位の中國上海市場が混乱、1月に30%を超える株価低落が重なり、各国の株価は騰落が日々交代する激しい状況です。・下図は地域別・国別に把握している株価指数の騰落比率です。...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月3日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第一週概要7月第一週はギリシャの実質デフォルト(IMFへの支払いが延滞)で日々の情報により、株価の騰落が激しい週でした。また、中國上海市場の急落で中国政府は緊急的施策(株価下支えに2.4兆円を株式投資へ)を発表する事態に陥っています。下図はニューヨークダウ(黄色)、MSCI World Index(先進国の株価インデックス)(ブルー)、MSCI Emerging Indexの年間騰落推移...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

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