「米国市場」を含むコラム・事例
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NEC新卒1,000万、NTT1億、エンジニアや研究者優遇の流れ【東京総合研究所】
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。近年はイノベーションを起こすことに注力しているいくつかの日本企業が報酬をシリコンバレーの水準に近づけているようです。(ヤフーニュース) 7月8日、NTTはシリコンバレーの3つの研究所で式典を開催しましたが、それに先立つインタビューで澤田純社長はこう述べました。「研究者の報酬は米国現地の水準に合わせていく。日本ではエキスパートでも年収2,000万円程度だが...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
決算発表と株価の関係
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日は決算発表が株価に与える影響についてお話します。 1.決算発表とは 決算とは1年間の企業の売上や利益などの収支を計算することであり、上場企業は決算の内容を四半期(3ヶ月)に一度発表する必要があります。 ここ最近1月下旬から2月上旬にかけては、2018年10-12月期の決算が次々と各企業から発表されていますね。 本日2月5日の東京市場の...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
4月8日為替相場と日経平均及び株価指数・国際利回り・商品価格週間騰落
今週の日経平均は、円高の進捗に対応して急落しました。4月5日の米国市場で1年5か月振りに一時109円台を付けた影響で、6日の日本市場も110円台の円高になり、日経平均は15,715.36円まで下落しました。4月7日、4月8日は小幅な上昇で、今週末は15,821.52円で引けています。 ◇ ドル円相場と日経225平均の推移 今後の円高に備えて、円ドルレートの各段階で日経平均がどうであったかを過去デ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年8月14日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■8月第二週概況・上海市場の暴落は、今週漸く止まり、4,000㌽にあと一息の3965.33まで回復しました。人民元安への誘導も寄与したと考えています。先週7日連続下落のNYダウは8月10日に反発し、その後3日連続下落後金曜日に反発しています。下図は年初来に近似の昨年12月22日から本年8月14日までの、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、上海総合指数(紫色)の騰落推移です。グラフで確認...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める
前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETFが買える証券会社7社比較、賢くお選びください
前回は日本のETFの内、長期投資家として東証で購入できるETFを著者の判断で選別いたしました。ストレスが無く売買できる日本の指標はTOPIX、日経225、JPX日経400、東証銀行業指数とTOPIX30で、条件付きではマザーズコア指数と日経300でした。外国株を対象としてストレスなく購入できる指標は、インド株式のCNX NIFTY、ロシアのRTS、ブラジルのボベスパ、そしてNASDAQ100で、条...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない
前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
上場投資信託(Exchange-Traded Fund )のマーケットが急拡大した要因
前回のコラムで、シニアの資産運用には上場投資信託(Exchange-Traded Fund )が適しているとしてお勧めしました。今回は世界的に急伸しているETFの歴史と仕組みについて説明いたします。■最初の上場投資信託=ETFと現在のマーケット規模上場投資信託(ETF)が初めて上場されたのは1987年にカナダのトロント証券取引所です。トロント証券取引所が建設と不動産業種を除く大型株35銘柄から算出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州の株価指数に連動するETF買付は3大ネット証券でも困難
今月は資産運用のコラムで、海外各国の株価指数に連動するETFについて述べています。現在大手3ネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)では、海外ETFの紹介に力を入れ、多くの海外ETFが紹介されています。2015年4月15日現在 3社のHPで確認するとSBI証券は 米国市場、中国(香港)市場、韓国市場に上場する約170銘柄。マネックス証券は 米国ETFが138銘柄、中国ETFが45銘柄。楽...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更
々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベンチマークとの比較と対応例について-1海外のインデックス
4月14日のコラムで、資産運用を行う際にベンチマークを決めておくことをお勧めしました。ベンチマークを決定したあとにどのように管理しているかの例を紹介します。下図は、2014年4月14日から本年4月15日のS&P500(黄色)と、米国市場で買付したiShares MSCI Indonesia Market Index Fund(ブルー)、iShares MSCI Singapore ETFの騰落推移...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年3月確報 当月の収益率は-0.71%です
myfund 2015年3月の収益率は4週間で-0.71%、3ヶ月間で2.12%、1年間では9.89%でした。年初来投資収益は2.92%です。資産の42%がJ-REITで占めているAファンドの当月は-1.34%の収益率で、3か月間では-1.14%、1年間では12.03%です。海外の株式が過半を占めるBファンドも当月は-0.44%の収益率で、3か月間では3.55%、1年間では9.46%です。参考値と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
無料投資相談とNYダウ市況速報
今週も無難トレンドを形成した各市場であったが、同時に主力株が交代するほどの 変化には至っていない。 日経平均が2万円を越えて市場は喜ぶが、日経平均先物などの指数以外に、本来の材料株が 伸びる展開でもなかった。 しかしながら、これは、昨年と同じ展開だ。 これからが、材料株の伸びるところ。 一方で、上がれば上がるほど、調整時の値幅、荒さは大きくなる。 この株ブログでは、暴落時の特...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
気温上昇と共に株価も上昇となるか
お早うございます。 昨日の日経平均は3日ぶりの反発で125円以上の上昇となりました。 今朝、終わった米国市場も263㌦以上の大幅上昇で終わりました。 先週の下落からの反発もあるようですが、まだまだ金融緩和が始まったばかりの欧州や景気後退が鮮明になってきている中国の金融緩和に対する期待も大きいようです。 その中国も大手4銀行の不良債権が昨年の1年間で36%増えたという景気減速を示す数...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
豪華客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」初来日!
お早うございます。 今朝も寒い朝を迎えましたが、日中は気温が上昇していくようです。 昨日の日経平均は僅かながら上昇して終わりましたね。 しかし今朝終わった米国市場は大きく下落。 2月の米国の耐久財受注額が市場の予想に反して減少し、これまで景気回復が底堅いと思われていた米国経済の先行きに対する不透明感が意識されて、米国市場は3指数とも大幅な下落をしたようです。 今日の日本市場...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
円買戻しに・・・・・
お早うございます。 昨日までは暖かい日が続きましたが、今日から少し寒くなるようですね。 週末は久し振りに愛知県岡崎市へ行ってきました。 残念ながら時間の都合で会えなかった方もおられましたが、お世話になった方にも会えて本当に良かったです。 さて、先週末の日経平均は上昇で終わっています。そして土曜日の朝終わった米国市場は3指数とも上昇。 原油価格も大きく反発したので、石油関連株に買いが入...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2万円目前の日経平均
お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
春の嵐はまだきています
お早うございます。 昨日は、結局一日中雪が降ったり止んだりした日となりました。私の居住している市内でも午前中に住基カードの電子証明の更新を隣町まで行くと雪が結構振っていました。 夕方、北部の方から来た車の方は、車に雪を積み凍結してドアも開かなかったと言われていました。 日曜日の暖かさが夢だったような日となりましたね^^; さて、昨日の日本市場は上昇するのではないかと思っていましたが、思...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
確定申告は早目の準備
皆さん、お早うございます。 昨日まで暖かい日が続いていましたが、昨日、とある会合を終えて帰ろうとすると外には霧が発生していました。 寒くなって来るのかと思っていると今朝は事務所から見えと白いものがチラホラ。 トタン屋根が白くなっています。 三寒四温で、大量管理も難しいですが気を付けて過ごしましょう。 三寒四温の様に、株式市場も上下乱高下していますね。 昨日は米国の景気が良くなってきて...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
確定申告期限もあとわずか
皆さん、お早うございます。 今年はゆっくりと確定申告の為の記帳をしましたが、あっという間に期限が近づいてきました。 少し急いでやらないといけないと焦っています^^; さて欧州のECBのドラギ総裁は、9日から量的緩和を実施すると発表しました。 また政策金利も据え置く方向となり、欧州各国への期待も出てきましたね。 昨日の欧州市場では、英国と独が過去最高値を更新して終わっています。 昨...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ or デフレ
皆さん、お早うございます。 今朝終わった米国市場ダウ平均は100㌦以上の下落で終わっています。昨日の日本市場も100円以上の下落となり、少しムードが良くないですね。 まだ日経平均がダウ平均を上回っているので、もう少し利益確定の売りも出やすいのかなと感じます。 欧州では上昇して終わっている所が多いですが、ユーロ安となっている事も少し不安要因ですね。 最近は原油安もあり、物価が下落してい...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
春は近づいていますね
皆さん、お早うございます。 先週の風邪がまだ治らず、月曜日にまたぶり返した様で、昨日は寝込んでしまいました。 現在、問題を抱えているウクライナですが、政策金利を大幅に上げるようです。 ほぼ15%の上昇で30%に政策金利を引き上げました。 ロシアとの対立で物価上昇、貨幣価値の下落が要因の様です。 昨日は、世界的に株価は下落して終わっていますね。今朝終わった米国市場も下落で終わっています...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホーム購入で注意する事
皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は、利益確定売りも多かったようですが辛うじて買いの方が優勢だったことで僅かながら上昇で終わりました。 しかし、今朝終わった米国市場のダウ平均は利益確定売りの方が優勢だったようで続落で終わっています。 欧州のドイツ市場は過去最高値を更新して終わってはいますが、週明けには更に良いニュースがないと利益確定が更に続くと感じさせますね。 さ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
ベースアップへの期待が
皆さん、お早うございます。 日本企業の大手電機関連会社では3000円のベースアップを目指す攻防となりそうだというニュースがありました。 これまではベースアップは見送られていましたが、徐々に賃金上昇への期待が高くなってきていますね。 現在の政府の目標としている物価上昇2%に耐えうる賃金上昇がなければ、実質の収入源となります。 良く額面だけで、減らなければ良いという方がおられますが、本来見...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
新築販売件数は予想以上
お早うございます。 一昨日から体調を崩し、一日休養すれば良くなると思っていましたが、まだ体調が優れません。 回復力が低下しているのでしょうね。 これからは体力作りも行っていかないといけないでしょうね^^; さて、昨日の日経平均は買いもあったのですが、利益確定売りが優勢だったようで小幅ながら反落となりました。 しかし大きな下落ではなかったので、今日の市場は良い方向へ向かうのではない...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
ダウ平均、過去最高値更新
お早うございます。 昨日から身体がだるく感じるので、風邪でもひいたのでしょうか。 今日は電話で確認作業と書類送付の事務仕事がありますが、それだけやって休む事にします。 さて、イエレンFRB議長が議会証明で、今後数回の議会で利上げができる状態ではないと表明した事に米国市場では幅広い銘柄に買いが入り、ダウ平均は過去最高値を更新しました。 日本市場も昨日は上昇して終わっています。 以前にも書いたこ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
ギリシャ債務問題 一旦 安心
お早うございます。 先週末の米国市場は、ギリシャ債務問題で揺れるEUでギリシャへの支援を4か月延長する事が決まった事もあり大きく上昇して終わっています。 FRBの利上げ時期のアナリスト予想も年央を過ぎるだろうという予想が出てきており、米国への期待も戻ってきたのではないでしょうか。 日本市場も先週末は18,300円を超えて終わっていますが、現在の日経平均先物は先週末の終値を超える数字と...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート8月 当月の収益率は1.51%、年初来で2.86%
myfund 2014年8月の収益率は1.51%、年初来では2.86%、9月30日来は5.38%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は1.62%、年初来で3.17%です。一方、海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めるBファンドは当月が1.46%、年初来で2.76%です。世界株式の動きでは、オールカントリーは2.0%の上昇、先進国の世界株価指数は2.00%上昇、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
S&P500との比較で見るバークシャー・ハサウェイ社及びグローバルセクターの動き
&P500との比較で見るバークシャー・ハサウェイ社及びグローバルセクターの動き(13年9月30日~14年8月29日)下図は、あのバッフエット氏のバークシャー・ハサウェイ社(紫色)と、バッフエット氏が、毎年大きく上回ることを目指しているS&P500(黄色)及び水資源セクターの指数に連動するETF(ブルー)の動きです。期間は13年9月30日から14年8月29日です。昨年10月から本年2月までは、BH社...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観
前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国口座での運用は投資の資産分散に優位です
前回は、すでに海外に資産を逃避しても、秘匿性の観点では、きわめて困難な時代になってきていることを説明いたしました。 従って、海外に資産を出すのは、隠すためではなく、ご自身の資産の保全と共に、有利な投資方法・対象を探るために実行することをお勧めします。 アセット(資産)・クラスは、株式、債券、不動産、商品が対象となります。ただし、債券、不動産、商品は上場投資信託=ETFを活用することをお勧めして...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
J―REIT、外国REITもポートフォリオに入れては如何
前回までのパートフォリオで、REITについては触れませんでした。残念ながら、REITをポートフォリオに加えた際の、期待リターンとリスク(標準偏差)のデータが不足している為です。私が持つ、FP PoPSに当該事項が入っていないためでもあります。特にJ-REIT(日本の不動産投資信託で東京証券取引所に上場している)は本年で11年しか経っていません。従って、リターン数としては少なすぎるのです。手元にある...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート2014年4月は収益率が0.44%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 4月確報版 myfund 2014年4月の収益率は0.44%でした。年初来では0.61%、9月30日来は4.46%です。 REITの占める割合が大きなAファンドは、当月が0.93%、年初来で0.82%です。一方、国内外の株式が占める割合が大きいBファンドは当月が0.27%、年初来で0.54%です。 下図はmyfund残高(紫)、オールカントリー指数(ブルー)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本におけるマーケティングの4つのP
7月28日付け日本経済新聞朝刊には、「マーケティングは日本を救うか」の表題で、マーケティング分野の世界的な権威 フィリップ・コトラーさんのインタビューが載っています。経営学にはよくでてくるマーケティングの4つのPを、60年代に提唱したことでよく知られている人です。 プロダクト=製品、プライス=価格、プレイス=流通、プロモーション=販売促進が4つのPで、モノ売る仕組みを考えるためには、この4つ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
過去1年間のグローバルな株価の動き、先進主要国・先進国・新興国・地域別・テーマ別
2013年5月は史上まれにみる値動きの荒い月になりました。 米国NY市場では5月7日に15,000ドルを超えると、連日のように高値を更新し、5月28日に最高値の15,409.39ドルまで上がりました。 一方の日本の日経平均株価は、4月30日では13,860.86円から、5月22日には15,627.26円まで上昇したのですが、5月23日に一気に1,143.28円下落し、その後の数日間は上下1,00...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月3日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月3日は、東京市場は憲法記念日で休み、欧州は昨日のEDBの金利引き下げと米国の雇用統計が予想外に好転して急騰、米州も引き続き上昇しています。ただ、欧州の景気予測2013年後半、2014年ともに下がっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月3日は前述の理由で上昇件数が3日ぶりに50%を超えました。NYは史上最高の一時1500ドルを付...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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