原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2017年08月21日更新

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原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

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■2015年10月第四週
株式市場が落ち着きを取り戻しつつある中、ニューヨークの原油先物価格(黄色)は10月に入り下落しています。昨年末53.27㌦であったNY原油先物は、8月24日に38.24㌦を付けその後の急反発により、10月9日には49.43㌦まで戻ったのですが、10月23日には昨年末に対して-20%程度下落した1バーレル45.44㌦を付けています。

151023NY原油価格NY金先物価格CRB指数

原油価格の値下がり等でCRB指数も8月から横ばいの状況です。
一方、中国の景気減速の影響を受けるNY金価格は、先行きの不透明感から値をじりじりと上げ、10月23日には1163.3㌦迄上昇年初の価格に並びましたが、今週は下げてマイナス圏に戻りました。

■世界株価の概要
・オールカントリー指数は1.27%の続伸
・先進国の指標MSCIワールドは1.37%の続伸、新興国の指標MSCIエマージングマーケット指数も0.38%の続伸で、先進国の戻りが顕著です。

・地域では、アジア太平洋が0.96%の続伸、欧州のSTOXX600は小幅な3.92%と大幅続伸、一方、中東アフリカの指数ブルンバークGCC200指数は-2.67%。の反落です、原油の値下がりと機を同じくしています。

・米国概況
9月第三週の米国株価は続伸しています。
ニューヨーク・ダウは2.50%の続伸、ナスダック総合も5,031.86と5,000㌽を回復する2.97%の続伸、S&P500は2.07%の続伸です。
株価が大きく上昇しましたので、シカゴのVIX(恐怖)指数は先週末の15.05㌽から14.46㌽に低下しました。

・日本概況
世界的に二週続けて上昇した株価指数が多いなか、日本株も反騰しました。
日経225平均は2.92%の上昇、TOPIXも2.79%の反騰、新興・小型株のジャスダック市場も
0.15%の小幅な続伸ですが、マザーズはの-1.50%の続落でした。

東証リート指数は小幅ですが0.29%の続伸です。

■先進国株価指数
●今週の先進国株価は、マザーズを除き上昇しています。

151023先進国株価指数週間騰落率

上昇1位は、ドイツのフランクフルトDAXで6.83%の急騰、2位はフランスのパリ市場CAC40で4.70%の上昇、3位はスウェーデンのOMXストックフォルム指数で3.88%の上昇でした。

下落1位は日本のマザーズ指数で-1.50%と続落しています。2位以下はありません。

1位同士の差は8.33㌽と大きな差になりました。

●新興国・フロンティア国の株価指数の多くも上昇しています。
上昇した1位はギリシャのアテネ総合指数で3.87%の上昇、2位はインドネシアの総合指数で2.90%の上昇、3位はチリのIPSAで2.62%の上昇でした。

151023新興国及びフロンティア国株価指数週間騰落率

下落した1位は、原油産出国のアラブ首長国連邦ドバイの金融市場総合指数で、-2.95%の下落、2位は同じ産出国カタールのQE指数で-1.59%の下落、3位はバングラディシュのDSE Broad IDXで、-0.62%の続落でした。

騰落1位同士の差は6.82㌽です。

今週の上海総合指数は、3412.45㌽で0.62%の続伸です。
ちなみに先進国扱いで世界の機関投資家も参加している香港市場のハンセン指数も0.37%の小幅上昇の23,151.94㌽です。
なお、香港市場で上場している中国本土企業の株価指数ハンセンH株指数は週末10,742.04㌽で、0.98%の続伸です。


■主要長期国債利回り週間変化
主要先進国の株価の上昇で利回りも上昇(価格は低下)するはずですが。欧州のECBが金融緩和策を発表した影響で日本と欧州の利回りは低下(債券価格は上昇)、英米他は上昇(債券価格は低下)しました

151023主要長期国債利回り週間変化

■主要商品先物価格及び商品指数
・主要商品の価格は先週に続いて値下がりしました。

151023主要商品先物価格及び商品指数週間騰落率

・貴金属は反落、金は-1.72%、プラチナも-2.09%の値下がりです。
・非鉄金属も続落しています。銅は-2.40%、アルミは-3.37%の値下がりです
・石油は3原油とも続落、NY原油は-5.63%の値下がり、ドバイ原油も-5.33%の下落です。NYの天然ガスも-6.13%値下がりしています。
・穀物は小幅な動きでした。
・商品の価格動向を代表するCRB指数は-2.88%と二週続けて下げています。

文責
保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家。あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とボートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。
独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
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