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閲覧数順 2017年08月17日更新

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マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

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住宅ローン金利に影響する長期金利

2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。

翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。

なんと、2日で約1,000円のマイナス。

加えて円高、ドル安。

いったい昨年の勢いはどこへ…

 

巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。

タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。

 

さて、そんな市況でもマイナス金利で恩恵を受けるのはローンの金利。

住宅ローンの金利はそれでなくても超低金利時代。

この利下げで政府や日銀は住宅購入促進の起爆材になればと思うだろう。

住宅産業は内需産業で裾野が広い。

したがって、そこに関わる企業は多い。

家具や照明など住宅関連設備や鉄、木材、セメントなどの素材関連もその恩恵を受ける。

そうした背景があるために、政府の景気対策には必ず住宅政策があがる。

 

で、今回のマイナス金利導入。

住宅ローンの金利はその効用を受けることになる。

既に新生銀行など、ローン金利の引き下げを発表してマイナス金利に連動し始めた。

さて、これで住宅需要は増えるのだろか?

 

いくら金利が下がっても、収入がいまだに上昇はしないのが現実だ。

さあ、家を買おうと思っても、一般庶民はなかなか決断しにくい状況だ。

加えて消費税10%課税の時期も来る。

住宅にかかる消費税はハンパなく高額になる。

そのため、この先の数か月は住宅・不動産業界では勝負どころだ。

 

ここからは個人的主観だが、いくらローン金利が下がってローンが借りやすくなっても、

収入の見通しがつかないと購入までは結びつかない。

また、今までの円安基調や株高であったために企業業績も上向きだったにも関わらず、

この経済環境の変化で真逆になってしまう。

そうなると、賃上げも二の足を踏む。

 

マイナス金利政策の裏には「企業に賃上げしてね」という意図もあったが、現状は難しい局面を迎えている。

サラリーマンの給与が上がれば消費も上向きになるが・・・

加えてローンを借りて住宅購入という訳には、そう簡単にはいきそうにない。

 

ローンの借り換えは絶好のチャンス??

ところが、既存のローン借入をしている人は今が借り換え時だ。

こんな低金利は二度とないと思うべき。

 

特に、旧住宅金融公庫で借りていた方は借り換えをしておくべきだ。

昔のステップ償還や11年目以降に急激に金利があがるタイプの借入をしている人は是非検討してほしい。

長期固定金利のローンに切り替えしたいなら、なおさら今すぐにでも対応した方がいいだろう。

 

遅くともここ1年ぐらいには借り換えをしておいた方がいい。

それは、日銀の黒田総裁の総裁任期が2018年の4月8日までだからだ。

金融政策が変わらないうちに真剣に考えておくべきだろう。

 

なお、弊社では住宅ローンアドバイザーやAFPの担当者による住宅ローン相談を行っているので、

是非利用されてみてはどうだろうか。

 

詳しいお問い合わせ先

アネシスプランニング(株)

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