「計画」を含むコラム・事例
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「売上を伸ばし続ける店長」がしているPDCAのまわし方:その3
第1章:なぜPDCAはうまくまわらないのか・・・・PDCAの問題点と改善策 「そもそもPDCAって何?」 「ピーディーシーエー」 M部長が壁に写されたスライドの文字を読み上げました。 PDCAとは、PLAN~DO~CHECK~ACTION のことです。そのまま、なじみのある日本語に直訳すると、計画~実施~確認~行動、となります。でも、それでは、最後のACTIONの存在意味が...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
建築家とデザイン住宅を建てる!
【ブログ創刊するにあたって】 設計事務所を開設して10周年を向かえたデザイン住宅のDEN設計 、60組程度のクライアントの「家への思い」と建築家の体験記をお贈りします。 あまり知られていない「家づくり」に特化してお話していきます。 「建築家とデザイン住宅を建てる」をテーマに、クライアントの”夢と希望”を ”現実”に当てはめ造り上げたひとつひとつのドラマが、自分らしい家を ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
「売上を伸ばし続ける店長」がしているPDCAのまわし方:その2
プロローグ2:「売上苦戦店舗復活プロジェクト」が動き始めた! 「このままでは、店の売上げが下がるだけでなく、ひとりの若手店長もつぶれてしまう。」 このレストランを担当するSエリアマネジャーは、部長に相談をしました。 「よし、わかった。N店長の店のような『がんばっているけれど売上苦戦中の店』に対する『復活プロジェクト』に彼の店をエントリーしておくよ。」 このチェーン店では、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう【事例紹介2】
以前紹介させていただきましたが、私もコーチをつけております。 http://profile.ne.jp/pf/Professional-Business-Coach-kuroki/c/c-138665/ 「人の『成長』を支援し、成果につなげたい。そしてその手伝いをしたい。」 これが私がこうありたいと思っている姿です。 ここに向けてどんな行動をとるか、どんなマインドセットを持つかと...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その51)
「じゃあ、あなたがやったミーティングで、色々な意見を取りまとめて、スムーズに実行に移していく為のステップを、もう一度整理してみましょう。」 店長は、スタッフリーダーのAさんが、まとめた「ミーティングの意見をまとめる7つのステップ」について、ホワイトボードに書き出しました。 1)意見は最期まで聴く 2)否定をせずに受け止める 3)全員が発言できるようにする 4)出てきた意見を分類...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その50)
「『責任は個人ではなくチームで負うことに合意する』というのが6番目のステップだとしたら、最期は、個人も『責任を忘れちゃあダメ』にしたいなあ~でも、どういうふうにすれば『個人もキチンと責任を感じられる』ようになるんだろう?」 スタッフリーダーのAさんは、ミーティングの意見をまとめる7つのステップの6番目を「責任はチームで持つ」としたものの、個人が無責任になってしまったらどうしよう、と悩...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その49)
「私が責任を持つからやってちょうだい!」 これは、かつてスタッフリーダーのAさんが口癖のように言っていた言葉です。 スタッフリーダーのAさんは、自分が行ったミーティングで多くの意見をどの様に取りまとめていったのかについて、店長から7つのステップでまとめるように指示され、改善策、実行案の優先順位を決めるステップ5まで順調に来ました。そんな彼女が、一番こだわったのが、この次のステップ6...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その48)
「出てきた意見を分類したら・・・・次は、実行するための優先順位を決めないといけませんよね。では、ステップ5は、『優先順位を付ける』です。」 スタッフリーダーのAさんは、店長から、自分が行ったスタッフミーティングで、意見をどの様に抽出し、それをどの様にまとめてきたかについて、そのプロセスを「7つのステップ」にまとめるよう指示されました。そして5つ目のステップとして「優先順位」をあげまし...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
◆いったい何が? 仙台がすごい!!
インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています! びっくりしています! 嬉しいことに、来月に仙台で開催する2級講座は早々に満席になったので、急遽計画した8月の講座。 その講座も間もなく満席になりそうな勢いです!! ここのところ、メール講座 のお申し込みも、東北の方々から相次いでいま...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
店長のための「言える化」推進計画(その47)
「いやあ~それでもやっぱり出来ないよな~これは難しいよ・・・」 「出来るための条件」を具体的に見つけて、その実行プロセスまでもが見えてきても、それでも、重い腰を上げないひと、まだ「やれない理由」を持ち出すひとがいます。 そう言うひとは、必ずと言って良いほど、問題点を改善するための行動によって、別の問題点が発生することを指摘します。ひとつの問題を改善することによって発生する別の問題...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その46)
「出来ない理由探しではなく、出来る様になするためにどうすれば良いのかを考えましょう。」 会議やミーティングで、問題点を抽出した後、その改善策を議論するプロセスでは、リーダーは必ずこの言葉を言うのです。もうお決まりのセリフですね。 最初から問題解決のために意欲的なチームの場合は、よく言われる「なぜを5回」などの方法で問題を深掘りして行くことで、その本質を見極め、問題の根っこを見つ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その45)
「これからが大変なんですよね~。たくさんの意見が出てきたらそれをどうまとめて良いか・・・それが、ステップ4ですね。ステップ4は『意見を整理したり分類したりする』ことかな。」 店長から、自分の実施したミーティングを振り返って「会議の効果的なまとめ方の7ステップ」としてまとめてみなさいと指示されたスタッフリーダーのAさんは、意見を出させる最初の3つのステップから、今度はそれをまとめて行...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
CHANELのお財布
キャラクターにあった、似合うライフスタイル計画の一貫で お財布も変えちゃいました 今までは、長財布から新札をだすのが“かっこいい”なんて思って いたのだけど… 気がつくと、新札を使うことより、いれておくことの方が大事に なってたりして、あれっ?本末転倒 そうなんです。 これが質にあってないのに憧れてやった時の“トンチンカン”な 行動ってもの キャラクターの質にあってないことは、たとえどれ...(続きを読む)
- 南 祥子
- (イメージコンサルタント)
店長のための「言える化」推進計画(その44)
「ミーティングで、手を挙げて意見を言わないひとがいるときに、順番に当てていくと・・・みんな、自分の話すことばかり考えて、ひとの話を聴いていないんです・・・これでは、ミーティングの意味が無い・・・」 スタッフリーダーのAさんは、司会者として、参加者が『ひとの意見を聴きながら、かつ発言も出来る様になる』ために、手を挙げないひとを当てる良い方法はないか、と悩んでいました。彼女は、ミーティン...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
最近の業務事例のご紹介(公開可能なもののみ)
最近、このコラムや他のメディアでのこれまでの執筆記事、ブログなどを読んで興味をお持ちいただいた方から問い合わせや相談をいただき、仕事をご一緒させていただくということが、以前よりちょっとずつ増えてきました。そんなこともあり、今回は少しワタシの最近の仕事の内容を少しご紹介してみたいと思います。(ただ、残念ながらデザイン開発系の仕事は顧客との契約上、公開できないものが多いので、そういったものは含まれてい...(続きを読む)
- 林田 浩一
- (経営コンサルタント)
店長のための「言える化」推進計画(その43)
「では、ステップ3は・・・・」 スタッフミーティングの後の反省会で、店長が、司会を務めたAさんに、「自分がどの様にして、スタッフ達の意見をまとめてきたのか」について7ステップにしてまとめてみるように求めました。そして、Aさんは、ステップ1として「意見や提案を『最期まで聴く』」としました。さらに、ステップ2は、「否定せずに受け止める」としました。 では、今度はステップ3です。 「...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
育児休暇と住宅ローン
こんにちは。住宅購入相談専門のFPオフィスケルンさとう ようです。 さてさて今日は「育児休暇と住宅ローン」です。 少子化と言われながらも僕の周囲には子供が多くて、小学校も教室が足りないとか学区外の学校に行くことになったとかいう話を聞きます。 そして家の購入と子育てはやはりタイミング的には重なります。 ただ家を購入する時と出産や育児休暇が重なる場合は注意が必要です。 奥さんが専業主婦で家...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
店長のための「言える化」推進計画(その42)
「では、ステップ2は・・・・」 スタッフミーティングの後の反省会で、店長が、司会を務めたAさんに、「自分がどの様にして、スタッフ達の意見をまとめてきたのか」について7ステップにしてまとめてみるように求めました。そして、Aさんは、ステップ1として「意見や提案を『最期まで聴く』」としました。 では、今度はステップ2です。 「ステップ2は、『否定せずに受け止める』ですね。」 Aさ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう?【その2】
前回はコーチングとは何かという概念的なことを紹介させていただきました。 今回は具体的に一回あたりの対話がどのように進むのかのモデルケースを紹介させていただきます。 ※以下1~7で紹介させていただくステップは実際にコーチングに入った後の流れで、その前に コーチングとは何か、コーチ(私)自身がお客さまにとって信頼できそうかというご判断をいただく プロセスが入ります。 =========...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
頭金はいくらにする?
注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー (運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 最新コラムが掲載されました。 テーマは、 『頭金はいくらにする?』 です。 2014年6月現在、フラット35も頭金ゼロで利用できるなど、頭金なしで借りられる住宅ローンが複数あります。けれども、一般的には物件価格の1割~2割程度、頭金を用意すると良い、と言われています。頭金の額を増やすと、返済額はどれくら...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
店長のための「言える化」推進計画(その41)
「はい、では、ステップ1から行きます・・・・」 スタッフミーティングの後の反省会で、店長が、司会を務めたAさんに、「自分がどの様にして、スタッフ達の意見をまとめてきたのか」について7ステップにしてまとめてみるように求めました。 「ステップ1は、意見や提案について、『最期まで聴く』ですね。」 Aさんは、自分が、かつてミーティングの進行役をしていたときに、スタッフの発言を途中でさ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その40)
「Aさん、素晴らしいミーティングだったね。前向きな意見が活発に出るようになったし、ネガティブな意見についても、ポジティブなとらえ方を上手に伝えていたね。かなり『言える会議』に近づいたね。」 店長は、今回のミーティングの司会を務めたスタッフリーダーのAさんと、この店のスタッフミーティングが、「言える会議」に一歩近づいたことを確認するための、反省会をしていました。 「ミーティングで...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
コーチングとは何だろう?【その1】
皆さんはコーチングというとどんなことを思い浮かべますか? Wikipediaにはこうあります。 「コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促す。」 良くまとまっているので引用させていただきました。 私の考える良いコーチの条件とは以...(続きを読む)
- 黒木 昭洋
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その39)
「では、このアイデアから始めていくことにしましょう。じゃあ、誰か責任者になってくれないかな。やりたい人は手を挙げて下さい。」 店舗が抱える問題点を、改善するために開かれた店舗ミーティング。そこでは前向きな意見が活発に提案されました。そして、スタッフ自身がその中のアイデアをひとつ選び、さっそく実行して行くことになりました。さらに、司会を務めるスタッフリーダーのAさんは、ミーティングに...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
安心の資金計画・住宅ローン選びセミナー(大阪)講師を務めます!
皆様、こんにちは、ファイナンシャルプランナーの山下です! 住宅購入資金計画・住宅ローンの講演のお知らせです。 消費税10%になる前に、住宅を取得したいけれど、 本当に住宅ローンを返済していけるかどうか心配という方 ぜひ、このセミナーにご参加くださいね! ご自身の家計に最適な資金計画でマイホーム選びを ご一緒に考えてみましょう! 今回は住宅金融支援機構さん主催の無料セミナーです。 先着50...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
店長のための「言える化」推進計画(その38)
「もっと、キッチンとホールが、お互いの立場や状況を考えて、お互いがやりやすいように協力すれば、自然とデシャップもやりやすくなるんじゃあないかな。例えば、もっと声掛けをするとか・・・」 前向きなアイデアが出始めたスタッフミーティングで、スタッフのJさんも、前向きな意見を出して来ました。すると、スタッフのKさんが・・・ 「なんだか、良い子ちゃんな意見だよね・・・自分がいつもキッチンに...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
住宅ローンのセミナー講師を務めます!
皆様、こんにちは! 住宅ローンアドバイザー ファイナンシャルプランナーの山下幸子です! 消費税10%になる前に、住宅を取得したいけれど、 本当に住宅ローンを返済していけるかどうか心配という方 ぜひ、このセミナーにご参加くださいね! ご自身の家計に最適な資金計画でマイホーム選びを ご一緒に考えてみましょう! 今回は、 住宅金融支援機構さん主催(大阪市内 本町駅すぐ)の無料セミナ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
店長のための「言える化」推進計画(その37)
「あの~。お客様に一組ずつゆっくりと客席に入っていただくのなら、入口でゲームかなんかしてもらって、お客様が入ってくるのを遅くしたらどうですかね?」 おそるおそる手を挙げて発言したのは、ホールスタッフのHさんでした。いつも楽しそうに仕事をやっている、この店で一番明るいスタッフです。彼女が提案したのは、ランチタイムで11時半くらいから一気にお客様が店内になだれ込んできて、一気にオーダーが...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
身体の歪みの自己確認!
このコラムで良くお話するワードに『歪み』があります。身体の辛さのうちの幾つかは、この歪みが引きおこしている場合があります。例えば・・・身体の上半身。まっすぐに立っているつもりでも少しひねりが入っていたりしませんか?しかも多くは本人が気付きにくいレベルの誤差です。やや、右にひねっている。左に傾いている・・等というのが貴方にもあるかも知れません。ある方は、デスクに向かう時、斜めに字が書けてしまうと仰っ...(続きを読む)
- みかん
- (鍼灸マッサージ師)
店長のための「言える化」推進計画(その36)
「じゃあ、こういうのはどうでしょうか?オーダーを一気にキッチンに飛ばさないようにするために、ホールのひとが順番に間を空けてハンディターミナル(お客様のオーダーを入力してキッチンに伝える小型端末)に入力したらどうでしょう?」 と、先ほど声を荒げて反論した、キッチン担当のGさんが発言しました。Gさんによると、「オーダーが一気にキッチンに飛んでくるから、自分達も一気に作らなくてはならなくな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その35)
「じゃあ、みんなで片っ端からアイデアを出してちょうだい。テーマは、『お客様にオーダーを冷めないうちに早く届けられるようにする』にはどうしたら良いか?ポイントは、デシャップね。ここが混乱せずに、かつ停滞せずに、正確に流れていくことが大事だよね。」 お客様からのクレームを無くす事は、満足度を下げないために非常に重要なポイントです。しかし、この店では、一気に上がってきたオーダー品のチェック...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
第1079号:手の届きそうな目標が良い
2014/06/11 第1079号:手の届きそうな目標が良い ―――――――――――――――――――――――――― 若い頃、目標に向かって計画的に仕事を進める様にと指導 されたものです。当時は上司に与えられた小さな目標を こなす日々ですが、いざ目標を作る立ち場になると小さな 目標では生きてはいけません。とは言え、夢の様な目標を 掲げてしまうとどこから手を付けて良いかも判ら...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
店長のための「言える化」推進計画(その34)
「あの~。商品チェックをしていただいているCさんの負担を減らすことが出来れば、もっと上手く行くと思うんだけど・・・」 ある日のスタッフミーティングで、お客様からのクレームについて、どの様にすれば改善が出来るのかについて話し合われていました。議事進行は、スタッフリーダーのAさん。お客様からのクレームで一番多かったのは、注文したメニューが席に届くのが遅い、商品が冷めている時がある・・・と...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その33)
「それでは、スタッフミーティングを始めます。まずは、各セクションから報告をお願いします。じゃあ、今日はホール責任者から、宜しくお願い致します。」 スタッフリーダーのAさんが取り仕切るスタッフミーティングが始まりました。 実は、このミーティングに参加しているスタッフたちは、このミーティングの時間が嫌で嫌で仕方がありませんでした。それは、スタッフリーダーのAさんが行う「クレーム報告」と...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その32)
「この子・・・丁寧さと、耳でホールの様子を把握する力は、間違いなく私以上だわ・・・」 スタッフリーダーのAさんは、どんどん成長していくスタッフのCさんを見ながらそうつぶやいたのでした。 「私は、この子はずっと『出来の悪い全然駄目なスタッフ』だと思っていたのに・・・」 Aさんは、Cさんの「特徴」を「強み」と認識してからと言うもの、ことある毎にCさんの「特徴」を認め、ほめ、そ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その31)
「じゃあ、Cさんの今日のランチタイムのポジションは、デシャップでお願いね。」 突然のスタッフリーダーAさんからの指示に、スタッフのCさんは目を丸くしました。そして、思わず「えええ~」と叫んでしまいました。それというのも、デシャップとは、キッチンと客席ホールの間にある「司令塔」の様な場所。キッチンにオーダーを通し、出来上がったメニューを整えてホールスタッフが客席に届けやすいようにする...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その30)
「松下くん。客席に背を向けた状態で、客席を見ずに、客席の様子を説明してみなさい。」 今から36年前・・・・私が、マクドナルドでアルバイトをしていた時のことです。 私は、スイングマネジャーという、アルバイトリーダーに昇格するためのトレーニングを店長から受けていました。冒頭の言葉は、その時の店長から言われた指示です。(上の写真が当時の私です) 私は、一瞬、眼が点になりましたが、すぐに...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
8,571件中 2801~2850 件目
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