「合意」を含むコラム・事例
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店長のための「言える化」推進計画(その50)
「『責任は個人ではなくチームで負うことに合意する』というのが6番目のステップだとしたら、最期は、個人も『責任を忘れちゃあダメ』にしたいなあ~でも、どういうふうにすれば『個人もキチンと責任を感じられる』ようになるんだろう?」 スタッフリーダーのAさんは、ミーティングの意見をまとめる7つのステップの6番目を「責任はチームで持つ」としたものの、個人が無責任になってしまったらどうしよう、と悩...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その49)
「私が責任を持つからやってちょうだい!」 これは、かつてスタッフリーダーのAさんが口癖のように言っていた言葉です。 スタッフリーダーのAさんは、自分が行ったミーティングで多くの意見をどの様に取りまとめていったのかについて、店長から7つのステップでまとめるように指示され、改善策、実行案の優先順位を決めるステップ5まで順調に来ました。そんな彼女が、一番こだわったのが、この次のステップ6...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
海外資産に関する秘匿性は失われています
海外に資産をお持ちの方は 日本の国税庁が本年3月15日までに、提出を求めていた、国外財産調書の提出はされていらっしゃると思いますが、まだの方は、次回平成27年3月15日納期には、必ず提出することをお勧めします。 本年は、まだ罰則は課されませんでしたが、次年度以降は罰則が適用されるとのことです。 罰則は下記の2つあります。(国税庁ホームページ申告と納税、国外財産調書の提出制度について より) ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アルゼンチン対外債務不履行2001年の残滓
6月19日の日経新聞朝刊に「アルゼンチン再び苦境 デフォルト時の債務、米で支払い命令」という見出しが載っていました。まだ続いていたのかと吃驚し、当時を再認識するために、カーメン・Mラインハート&ケネス・S・ロゴスの著書「国家は破綻する」を開いて、索引のアルゼンチンでページを探し読み返しました。 見出しで言うデフォルト時とは、アルゼンチンが2001年に引き起こした、過去最大950億ドルの対外債務の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
店長のための「言える化」推進計画(その40)
「Aさん、素晴らしいミーティングだったね。前向きな意見が活発に出るようになったし、ネガティブな意見についても、ポジティブなとらえ方を上手に伝えていたね。かなり『言える会議』に近づいたね。」 店長は、今回のミーティングの司会を務めたスタッフリーダーのAさんと、この店のスタッフミーティングが、「言える会議」に一歩近づいたことを確認するための、反省会をしていました。 「ミーティングで...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その39)
「では、このアイデアから始めていくことにしましょう。じゃあ、誰か責任者になってくれないかな。やりたい人は手を挙げて下さい。」 店舗が抱える問題点を、改善するために開かれた店舗ミーティング。そこでは前向きな意見が活発に提案されました。そして、スタッフ自身がその中のアイデアをひとつ選び、さっそく実行して行くことになりました。さらに、司会を務めるスタッフリーダーのAさんは、ミーティングに...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
英検1級道場-到達目標に向けて苦闘を続ける受講者あり
6月8日に1級を受けた受講生とのレッスンが終わったところだ リスニングと読解を併用したレッスンを続けてきたが、試験のリスニングにはほとんどついていけなかったようであり、このままでいいのかという疑問を持っていた 準1級のパート①を聞かせたが、1回聞いただけでは、2-3割しか正確に理解できない状態だった センテンスごとに聞かせたが、ほとんどのセンテンスでキーになる単語が聞こえず、文の理解が十分にでき...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
英検1級道場-決心が揺らぐ人も居ます
500キロ離れた地にお住まいの女性から、通訳案内士試験対策(社会科、英語)について問い合わせがあり、スカイプで懇談後、30分のレッスンを継続していくことに合意した 懇談では、受験すべきかどうか迷っているとの話があったが、受験勉強する方向で決心し、最初の10回分(30分レッスンの申し込みミニマム単位)の料金を送金してきた 3回レッスンをした段階で、社会科の勉強は要領がわかったので、自分でやりたい...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
Blog201405、労働法
Blog201405、労働法 ・『ハイレベルテキスト労働安全衛生法』TAC出版 ・男女雇用均等法に基づく、労働者に対する性別を理由とする差別の禁止等に関する規定に定める事項に関し、事業主が適切に対処するための指針(平成十八年厚生労働省告示第六百十四号) ・男女雇用均等法に基づく、いわゆるセクシャル・ハラスメント指針、事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
店長のための「言える化」推進計画(その18)
「なるほどわかりました。ところで、私はこう言う方法も効果的だと思うのですが、Aさんのアドバイスを頂けませんでしょうか?」 おおよそ大学生とは思えない大人な発言方法で自分の意見を述べたのは、この店のアルバイトBさん。みんなが黙りこくってしまうような会議の進め方をするスタッフリーダーのAさんに、実にうまく意見を伝えるスタッフです。彼は、店舗ミーティングでのスタッフの積極的な言える化を進め...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その16)
「なるほど、それいいですね~」 上司の言葉に対して、どの様に反応するかで、上司の次の言葉も変わってきます。よく、「尊敬できない上司の言葉に合意したり承認したりはしたくない」、と言うお話しを聴くのですが、そんなこと言っているひとはまだまだ子供。社会人なら、会社人ならば、「好きや嫌いではなく」上司をマネジメントするくらいの気持ちがないとプロとは言えません。上司をマネジメントして、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
早わかり中国特許:第35回 中国特許民事訴訟の基礎
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 2014年5月20日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2014年4月号掲載) 第35回 中国特許民事訴訟の基礎 1.概要 第34回に引き続き中国における特許民事訴訟について解説する。 2.強制執行 (1)執行の申立て 人民法院による勝訴判決を得たとしても被告側が製造・販売...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
ソフトバンクが新機種発表会を見送ると発表
今週水曜日の決算発表の席上で、孫社長が今後の端末新機種発表会は見送ると発表。 発表会の役割を終えたのではというのが理由のようです。以前は新端末といえば数十機種あったが、現在ではiPhoneと数機種で済む状況であり、またiPhoneはAppleが発表を行っているのでキャリア側で説明会を行う必要性がなくなってきたとのこと。 ソフトバンクモバイルの端末説明会と言えば、数百人規模のメディアを前に、...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
室内の壁やクロスの修繕費用の負担について
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムは賃貸マンションの室内の壁やクロスの修繕費用の負担について書きたいと思います。 以前にもコラムで書きました通り、 原則、退去時の原状回復については経年変化及び通常の使用による損耗は貸主負担で 修繕をして、故意・過失による損耗は借主負担で修繕をするとされています。 両者の合意があり、暴利でないなどの場合は、例外としての特約が...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
英検1級道場-受講生から勉強の悩み相談あり
受講生の一人から相談があったので、レッスンの半分を懇談に充てた 悩みはこうだ ①宿題を出して自分でやってもらい、出来なかったところを詳しく解説するやり方で合意して始めたが、仕事が忙しくてなかなか時間がとれず、宿題を完了できずに先延ばしになっていることが常態化している ②ディクテーションや読解をやる中で、自分の力が不足しているために時間がかかり、自信を失っている。しばらく自分でやり、もう少し力が...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
監護親に対し非監護親が子と面会交流をすることを命ずる審判等に基づき間接強制決定をすることの可否
監護親に対し非監護親が子と面会交流をすることを命ずる審判等に基づき間接強制決定をすることの可否 間接強制決定に対する抗告審の取消決定等に対する許可抗告事件 平成25年3月28日 最高裁第1小法廷決定/平成24年(許)第41号 裁判集民事243号261頁、判例タイムズ1391号126頁①事件 【判示事項】 監護親に対し非監護親が子と面会交流をすることを許さなければならないと命ずる審...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
高年齢者の継続雇用、最高裁第1小法廷判決平成24年11月29日
高年齢者の継続雇用、最高裁第1小法廷判決平成24年11月29日 地位確認等請求上告事件 裁判集民事242号51頁、労働判例1064号13頁 【判示事項】 1 継続雇用制度(高年齢者雇用安定法9条1項2号)における継続雇用基準(同条2項。本件においては,在職中の業務実態および業務能力にかかる査定等)を満たしていた被上告人Xが,定年後に締結した嘱託雇用契約の終了後も雇用が継続...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
親の代理お見合いの是非から。
フジテレビノンストップサミット、本日は「親による代理お見合い」を議論してました。 ありえないと語る人も、かたや大賛成と語る人も半々くらい。千秋さんが大反対で西川史子さんは大賛成だそうで。 私自身は長いこと「ありえないでしょ?本人だって嫌がるでしょう、きっと?」と思い込んでいました。 実際、過去何人ものお母様方がリアルラブにお問い合わせにいらっしゃったんですが、「本人に伝えて合意できればまた...(続きを読む)
- 湯田 佐恵子
- (婚活アドバイザー)
日本人としての矜持を
何があってもおかしくない年 4月、米の国から小浜さんがやってきました。来日直前の全面株安により日本経済に一瞬たちこめた暗雲は登場のプロローグだったのでしょうか。いよいよTPP交渉の最終段階。何が起こってもおかしくない「2014年」が始まりました。 思えば、STAP細胞問題も、安倍政権が新成長戦略の柱に据える理研の特定国立研究法人化に影を落とす目的だったとしたら合点がいきます。月面着陸を果たした...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
土田道夫・山川隆一編『労働法の争点』有斐閣
労働法の争点 (新・法律学の争点シリーズ 7)/有斐閣 ¥2,808 Amazon.co.jp 土田道夫・山川隆一編『労働法の争点』有斐閣 平成26年刊 労働法に関する論点がほぼ全て網羅されている最新の本である。 上記書籍のうち、比較的新しい論点として、以下の部分を読みました。 ただし、論稿によっては、取り上げられている裁判例が、なぜか平成15年頃までと平成20年からのもの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新人店長は「評価基準」に基づいてスタッフ評価をしよう
「店長・・・私って『評価基準』をクリアーしていると思うんですけど・・・なんで時給上がらないんですか?」 「それはだなあ。もっとシフトに入ってもらわないと無理だな~だって、君は休みが多すぎるからね。」 「え~それって、何時間入らなきゃいけないって聞いてないですよ~」 スタッフの評価をするときには、「評価基準」に基づいて厳密に行わねばなりません。なぜならば、この「評価基準」は、スタッ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「納得出来る評価基準」でスタッフを評価しよう
「店長・・・忙しい時間帯と暇な時間帯で、何で同じ評価なんですか?暇なときの方が不利だと思うんですけど。」 スタッフの評価をするときに、その条件を合わせるか、条件に応じた評価をしないと、有利な評価をされたスタッフは、文句は言いませんが、自分は不利だと感じたスタッフは不満を持ちます。 せっかく、やる気を引き出すために行っている「目標と評価」の仕組みでも、フェアではないと感じて、不平不満...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「フェアに評価する」本当の意味を知ろう
「店長は、絶対あの子を贔屓しています。そんなのフェアじゃあないです!」 このスタッフは、入店して1年。この日はちょっと興奮しながら店長に不満をぶつけていました。 不満の内容は、「自分は今回時給が上がらなかったのに、同じ時期に入店したBさんは、10円上がった。私の方ががんばっているのにおかしい。店長はBさんのことを贔屓している。」と言うものでした。 パート・アルバイトを抱える店舗ではよ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201404、不動産法
blog201404、不動産法 ・借地非訟事件手続規則 ・大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法 ・『不動産取引判例百選』有斐閣 ・『よくわかる都市計画法(改訂版)』 ・都市計画法に関する最高裁判例(平成元年以降) 借地非訟事件手続規則 第1条(この規則の解釈及び運用) 第2条(管轄の合意の方式・法第四十一条) 第3条(参加・法第四十三条等) 第4条(脱退)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
更新時の賃料値上げについて
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムは更新時の賃料について書きたいと思います。 賃貸マンションの賃貸借契約書の条項に、以下のような条文の記載がよくあります。 『賃料及び共益費等は、租税その他の負担の増減、物価の上昇や、その他の経済事情の変動、 近隣との比較から不相当となった場合には、貸主・借主協議のうえ、改定することができる。』 この条文を盾に、...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に偽装が行われていた建築...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
民事調停規則(昭和二六年九月一五日最高裁判所規則第八号)
民事調停規則(昭和二六年九月一五日最高裁判所規則第八号) 目次 第一章 総則 第一節 通則(第一条-第二十四条) 第二節 民事調停官(第二十五条・第二十六条) 第二章 特則 第一節 宅地建物調停(第二十七条) 第一節の二 農事調停(第二十八条-第三十三条) 第二節 商事調停(第三十四条) 第三節 鉱害調停(第三十五条・第三十六条) 第四節 公害等調停(第三十...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
特定調停手続規則(平成一二年一月二○日最高裁判所規則第二号)
特定調停手続規則(平成一二年一月二○日最高裁判所規則第二号) (特定調停の申立て・法第三条) 第一条 特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律(平成十一年法律第百五 十八号。以下「法」という。)第二条(定義)第三項の特定調停の申立人が事業を行って いるときは、当該申立人は、申立てと同時に(やむを得ない理由がある場合にあっては、 申立ての後遅滞なく)、関係権利者との交渉の経過...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
借地非訟事件手続規則(最高裁規則)
今日は、借地非訟事件手続規則の条文を読みました。 借地非訟事件手続規則 (この規則の解釈及び運用) 第一条 この規則は、借地借家法(以下「法」という。)第四十一条の事件並びに大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法(平成二十五年法律第六十一号)第五条第一項(同条第四項において準用する場合を含む。)に規定する事件及び同条第二項(同条第四項において準用する場合を含む。)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法
大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法 (平成25年6月26日法律第61号) (趣旨) 第1条 この法律は、大規模な災害の被災地において、当該災害により借地上の建物が滅失した場合における借地権者の保護等を図るための借地借家に関する特別措置を定めるものとする。 (特定大規模災害及びこれに対して適用すべき措置等の指定) 第2条 大規模な火災、震災その他の災害であって...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法
大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法 (平成25年6月26日法律第61号) (趣旨) 第1条 この法律は、大規模な災害の被災地において、当該災害により借地上の建物が滅失した場合における借地権者の保護等を図るための借地借家に関する特別措置を定めるものとする。 (特定大規模災害及びこれに対して適用すべき措置等の指定) 第2条 大規模な火災、震災その他の災害であって...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
故人名義の不動産は、誰に名義変更できるのか
不動産を所有してる方が亡くなられたときには、その不動産の名義変更をすることになります。 最初に結論から申し上げると、『亡くなった方(「被相続人」といいます)名義の不動産は相続人名義にしか変更することができない』のが原則です。 例外として、被相続人(ひそうぞくにん)が遺言書を作成していた場合などがありますが、それは生前に対策をとっていたことが絶対条件です。よって、上記のような例外を除き、被相続人...(続きを読む)
- 高島 一寛
- (司法書士)
Blog201404、会社法
Blog201404、会社法 あると綜合事務所『すらすら図解MBOのしくみ』 『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社 あると綜合事務所『すらすら図解MBOのしくみ』 中央経済社、2012年、本文約160頁。 第1章 MBOの概要 第2章 MBOの形態・目的 第3章 MBOの手続と会社法 第4章 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新人店長は「まかせる前に基準合わせ」をしよう
「わかったわね。じゃあよろしくね。まかせたわよ!」 部下やスタッフは、まかせて、そして、まかされることにより経験値が増えて成長します。 もう少し細かく言うと、店長の「基準」によってまかされることにより「求められるレベル」に成長するのです。 しかし、部下やスタッフの主体性を重んじるが為に、この「基準」を横に置いて、ただ単にまかせる店長がたくさんいます。もちろん、まかされるわけですか...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「意見」を「行動」に置き換えていこう
「店長、うちのガス窯では、ピッツアの仕上がりにどうしても限界があります。なんとか、薪釜を入れることは出来ませんか?」 ガスの炎と、薪の炎とは見た目はどちらも炎ですが、実は全然違います。その為、ピッツアの焼き上がりに微妙な差が出るのです。この店は、設備投資やランニングコストなどの関係から、オープン当初からガス窯を使っていました。しかし、最近近くに出来た競合店が、薪を使う石窯を使い、「本...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ファシリテートする力」を身に付けよう
「つまり、Aさんがおっしゃっているのは、こう言うことですか?」 「では、今のAさんの意見について、皆さんはどの様に考えますか?」 「では、もう少し要点を絞って行きましょう。」 店長は、スタッフ向けの店舗ミーティングを行います。この店舗ミーティングでは、店長は、いわゆる「議長」の役割を果たすことになります。この「議長」の役割は、決して「本社や上司からの指示書を棒読みする」ことでは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社
ジョイント・ベンチャー契約の実務と理論―会社法施行を踏まえて/判例タイムズ社 ¥4,860 Amazon.co.jp 『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社 2006年、本文約378頁。 理論編のみ読んだ。 ジョイント・ベンチャー契約として、以下の点が問題となる。 ・役員の選任、解任 ・拒否権 ・議決権拘束条項 以上については、種類株式を用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インサイダー取引の「契約の履行に関し知ったとき」
インサイダー取引の「契約の履行に関し知ったとき」 最高裁平成15年12月3日 証券取引法違反被告事件、『金融商品取引法判例百選』57事件 判例タイムズ1141号150頁 (参照条文) 旧・証券取引法200条6号、166条1項4号、2項1号ヌ 金融商品取引法197条の2第13号、166条1項4号、2項1号ヌ 1 本件は,非接触型ICカードの日本にお...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403独占禁止法(読んだ本など)
Blog201403独占禁止法(読んだ本など) ・村上正博『独占禁止法(第5版)』弘文堂 ・『経済法審決・判例百選』有斐閣 ・川濱昇『企業結合ガイドラインの解説と分析』 ・現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 ・共同の生産・販売・購入のためのジョイント・ベンチャーの独占禁止法上の問題 村上正博『独占禁止法(第5版)』 弘文堂 本文約500頁。平成24年 上記書籍...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、知的財産法
blog201403、知的財産法 ・ジュリスト2011年11月号「不正競争防止法の平成21年改正~営業秘密を保護するための刑事訴訟法手続の特例」 ・『新・裁判実務体系22著作権関係訴訟法』青林書院 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・ケンタッキー・フライド・チキンという商標権について ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
プレゼンだけではない効率的な”伝え方”
伝え方にもいろいろありますが、プレゼンだけ、 口頭だけで伝えるということは少なくなりました。 現代において何かを伝える場合、プレゼンともに 紙で資料を用意するのが一般的です。 しかし、紙の資料は口頭での説明よりも 短い時間で準備しなければいけません。 というのも、どんな風に話すかは 話す直前まで頭の中で練ることができますが、 紙の資料は本番前に完成している必要があるからです。 だから...(続きを読む)
- 山田 進一
- (経営コンサルタント)
知的財産権法の読んだ本(その2-2)
知的財産権法の読んだ本(その2-2) [実務書] 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』、商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 「2 ブランドと独占禁止法」 独占禁止法に関する一般的説明は、独占禁止法を勉強したことのあ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、環境法
blog201403、環境法 北村喜宣『環境法』弘文堂 環境法の内容(司法試験の選択科目) 北村喜宣『環境法』弘文堂 2013年、本文600頁。末尾にキーワード解説がある。 環境法の最新テキストである。初版が2011年刊行である。第2版では、その後の法改正が追加されているが、法改正前の部分が現在形の記述となっており、継ぎ足しで書かれたと思われる部分と矛盾がみられる。 また、本文...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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