「メディア」を含むコラム・事例
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せいさつ(050)身の丈を超えたものを得ることで得られるもの
A ・買収した企業をマネジメントできず自社の業績を悪化させた会社の「後悔」 ・業績を伸ばし評判となった企業の裏から出てきた「数々の法令違反と関係者の逮捕」 ・業務の実態が旧式なのに戦略だけは新式の会社で発生する「非効率」 B ・達成できない目標を与え無理やりやらせた企業を襲った「社員のモチベーション低下」 ・日本語で満足な議論ができない社員に語学研修を受けさせグローバル化した気になっている企業...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(049)つまらないものを提供する企業や人への質問
日常を振り返ってみると、こんなことを感じます。 ・あまりに下らない番組を流しているテレビ局がある。 ・あまりに下らない本をつくっている出版社がある。 ・本当にこんな機能必要なのだろうかと疑いたくなるような商品を製造している企業がある。 ・本当に顧客のためを考えているのだろうかと疑いたくなるサービスを提供している企業がある。 ・本当にこれだけの金額を払うに値するのだろうかと疑いたくなる...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
「年金受取りの死亡保険金、所得税非課税」って?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 少し前になりますが、年金で受け取る死亡保険金にかかる所得税は、相続税との二重課税に当たるとする最高裁の判決が出て、話題になりました。 メディア等では、「所得税非...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
せいさつ(048)部下に迫力を持って迫れない3人の管理職
・人事評価で「やった人」と「やらなかった人」の差をつけねばならないのに、なかなかつけられないAという管理職がいた。 ・マイナスの評価をつけた部下にその理由をきちんと説明しなければならないのに、どうも歯切れの悪いBという管理職がいた。 ・新人事制度が導入され管理職としての人材育成能力がシビアに問われるようになったが上手くできず育たず、頭を抱えるCという管理職がいた。 Aは評価スキルの研修を受け、...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第2部3回 最強マーケティング武器「ニュースレター」
第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第3回PRの武器~急がない情報をまとめる【ニュースレター(プレスレター)】~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 今回の「ニュースレター(プレスレター)」は、前回説明した「ニュースリリース」と比べて、一瞬一秒を争うようなことではない情報をまとめたメディア向けビジネスツールです。 け...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(047)論理的で優秀な上司のもとを去った部下
ある会社に優秀な上司がいた。 沢山の部下がいたが、みな自分たちのボスの力量を認め、尊敬の念を抱いていた。 その上司がある時、ある部下を叱責した。自分が求めるアウトプットが出てこなかったからである。 上司はその部下を問いつめた。上司の言葉はいつになく厳しかった。 部下にも言い分はあったが部下は黙っていた。「何をいってもこの人は自分の言い分を聞こうとしないだろう」と感じたからである。 なぜそ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(046)過程の力 プロセスという魔法
ひょんなことから、学校給食を食べた。 食べる前に給食が作られるプロセスを見た。 栄養士さんや調理師さんの声を聞いた。 子どもたちの安全や健康を真剣に考えていることがよく分かった。 食べた給食は美味しかった。 ありがたかった。 自然に感謝の気持ちが湧き出た。 これならば生徒たちもさぞ給食が楽しいことだろう。 「過程を知ればそれに文句を言う人はいなくなるに違いない」 そう思わせる一日だった。 ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(045)頭を空にし感じるための3つのモノローグ
その1 わかっているのにできないのはなぜか? なれの果ての自分が見えていないからだ。 それはすなわち、実感していないということだ。 下らない理屈を追うのはやめ、どん底まで落ちてみよう。 その2 自分のために問いを立て、自分のために問いを問う。 会社のためでも、上司のためでも、お客のためでもない。 ただただ自分のためだけに問うてみる。 まっすぐ、濁りなく、自分に問うてみる。 そ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(043)夫や妻への愚痴を中和/解毒する方法
「もっと家事を手伝ってよ、私だって大変なんだから」と夫をなじる妻がいた。 「お前には人を労わる気持ちがないのか?俺だって大変なんだぞ。まったく」と妻をなじる夫がいた。 なじる側にはなじるだけの事情があるのだろう。 なじられる側にはなじられても仕方のない何ががあるのだろう。 このような戯言はどこの家庭でも一つや二つはあるのかもしれない。 所詮夫婦などはそういうものなのかもしれない。 しかしこ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第2部2回 最強マーケティング武器「リリース」
第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第2回PRの武器~最も用いるツール【ニュースリリース】編~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ PRの三大武器の中でも、最も多く用いるツールが「ニュースリリース」です。 PRの根幹を成す、最も重要で最大の武器ともいえます。 基本的だけれどもそれがなくては始まらない、武士で言えば刀...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(042)正直に生きる
誰だって痛いのは嫌だ。 誰だって楽をしたい。 誰だって自分の欲を満たしたい。 でもそこまで自分に正直なるのであれば、そこで止めてしまわず、もっと正直になればいい。 痛みを避けるためには、相応の代償を求められる。 楽を続けるためには、相応の代償を求められる。 自分の欲を満たし続けるためには、相応の代償を求められる。 そしてその代償を払わずに済ますことはできない。 これまでその代償を払わずに済...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(041)政権や政治家を変えても社会が変わらない理由
国民の力で政権を交代させたが、その割に社会は良くならない。 国民の力で政治家を交代させたが、その割に社会は良くならない。 皆さんは「この政権もだめだ」「この政治家もだめだ」と思っていることでしょう。 しかし、私はちょっと違う意見を持っています。 私は「政権/政治家の交代は、そこにすり寄りその政権/政治家に贔屓にしてもらう有力者を交代させたに過ぎない」と考えています。 選挙に立候補した候補...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(040)人間による人間の評価…人事評価の本質
会社には社員を評価するための仕組みがある。 人々は「評価の容易性や正確性や公平性」をその仕組みに求める。 しかし、多くの人はその仕組みに満足していない。 書店には部下を評価する人向けの本が売られている。 人々は「評価に必要な理論やノウハウ」をその本に求める。 しかし、多くの人はその理論やノウハウを自分のものにできずにいる。 世の中には社員を評価する力を高めるための様々な研修やセミナーがある。...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(039)年収5億の役員がその額を高いと思わない理由
5億円の報酬をもらったある役員に感想を聞いたところ、以下の3つを述べてくれた。 1.規定に則って支給されたものであり何ら恥じることはない。 2.我が社は実際に業績を伸ばした。それを反映したものであり正当な額である。 3.同規模の企業に勤務している役員もこの程度は支給されており、法外に高い金額だとは思わない。 別れ際に「米国の経営者の報酬をどう思うか?」と聞いてみた。「責任も重く大変だろ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
アジアの広告戦略に標準を合わせろ!
関東地方は、梅雨が明けたとたんに猛暑が来襲しています。 ゲリラ豪雨や、猛暑など日本は縦に長い国だと改めて思い起こされます。 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 今回のテーマは、「アジアの広告戦略に標準を合わせろ!」です。 アジア各国でのマーケティング戦略を考えるとき、 その国での広告メディア環境を知ることはとても重要です。 多くのアジアの国で、最も強力なメディアはテレビであり、新...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
ツイッターでピアノ教室運営などの情報提供
いつも私のコラムをお読みいただき、ありがとうございます。 リーラムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。 今何かと話題の「twitter(ツイッター)」ですが、私もこちらを活用して、 全国の先生方とつながっています。 ツイッターで情報の流れを 私はブログ、メールマガジンなどの個人メディアを持っていますが、 ツイッターでの情報提供もさせていただいております。 リアルタイ...(続きを読む)
- 藤 拓弘
- (経営コンサルタント)
せいさつ(038)子どもですら言わないへ理屈を言う大人たち
やさしさについて話しをしたら、素直に反応する人がいた。 あやまることの大切さについて話しをしたら、素直に反応する人がいた。 人は一人では生きられないという話しをしたら、素直に反応する人がいた。 さて、これらは誰か? …子どもたちである。 素直さ、純粋さ、直向きさ。 子どもを真っ白で純粋無垢な存在として美化する気は全くないが、人間の善性と悪性の両面においてプリミティブな部分をそのまま発し、そ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第2部1回 「PR」最強マーケティング武器を知らない方へ
第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第1回PRの武器~概要~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 今までは企業にとってのマーケティングPR及び戦略PR(*以下、便宜的にPRと表記します)の重要性をお話ししましたが、今月はそのPRに用いる大切な道具、すなわち武器について説明します。 武器というと何だか物々しく、弓矢や大...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
コルピソス(弊社自社ビル:所長宅+賃貸+弊社事務所)
ビルの建設費に相当する住宅ローンの返済額は、2階の賃貸住宅の賃料収入で、ほぼ、払ってます。 東京近郊では1/2~1/3貸せば、建設費の住宅ローンは賃料で払えます。 土調壁材とRC打ち放し、ちょうなかけの無垢材、どこか懐かしい、癒される空間です。 甲州街道沿いはケヤキの紅葉が綺麗です。裏は屋敷林のある農家があり、武蔵野の原風景を感じます。 写真データ http://www.piso.co....(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
せいさつ(037)お金ってそんなに大切なのか
今度はお金について考えてみる。 「お金って大切か?」と問われれば、どんな人でも「大切だ」と答えるだろう。 お金の有難さが分かっていない金持ちのボンボンであっても、原資が枯渇すれば慌てふためく。 結局、誰にとってもお金は大切なのだ。 しかし、私はあえて自分に「お金は本当に大切なのか?」と問う。 そして、私はあえてあなたに「お金は本当に大切なのか?」と問う。 問われた私は「お金は大切だ」と答え...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(036)仕事ってそんなに大切なのか
仕事とは大切なものかと問われれば、殆どの人が「大切だ」と答える。 仕事が嫌いな人でも、寝る場所を確保し/飯を食い/衣服を纏う/、ためには仕事をしなければならないわけで、そういう答えになるのだろう。 しかし私は、「本当にそうだろうか?」と思う。 そして私は、「本当にそうだろうか?」と考える。 さらに私は、「本当にそうでしょうか?」とあなたに問う。 自分に問い/あなたに問う、その理由を以下に記す...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(035)報酬額の妥当性を支える客観性は幻想である
社長や役員の報酬額が高いか安いかという議論があります。 「業績に連動させた金額だ」だとか「報酬データを踏まえ相場を勘案した額だ」などと言われると何となく客観性や合理性があるように聞こえ、「よく分からない」ながらもそれを否定するさしたる根拠も見つからないので何となく「そういうものか」と思うのがオチではないか。 社長や役員の報酬額がなぜその金額なのか? 1.「業績に連動させた金額」だからといって...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
ここが変わった廃棄物処理法 第14条(処理業の許可有効期間)
(産業廃棄物処理業) 第14条 産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く。以下この条から第14条の3の3まで、第15条の4の2、第15条の4の3第3項及び第15条の4の4第3項に おいて同じ。)の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域(運搬のみを業として行う場合にあつては、産業廃棄物の積卸しを行う 区域に限る。)を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
プレスリリース第一歩は、掘り起こしから
プレスリリース第一歩は、掘り起こしから。 プレスリリースを配信したいけど、何から始めたらいいかわからない。 と、いう中小企業の経営者の方は実に多い。 そこでつまずいて、プレスリリース出さずに、数年経ってしまった。。。 まずは、掘り起こしから。 ●企業、創業の想い。創業当時。 ●お客様に愛されている理由。 ●今、どんなサービスに人気があるか。なぜ。 この3つのテーマで書き出してみる。 物...(続きを読む)
- 今井 英法
- (経営コンサルタント)
せいさつ(034)嫌われた父親 ささいな一言が招いた罰
・蓄財に励む政治家がいた。男はそういう政治家に憤りを感じた。 ・公僕でありながら天下り先の確保という極めて私的な事項に励む官僚がいた。男はそういう官僚たちを憎んだ。 ・立派な理念を語りながら実際はそれほどでもない経営者がいた。男はそういう経営者を軽蔑した。 「世の中まったくなっていない。政治家も官僚も経営者もろくなことをしていない。これじゃあ日本がよくならないのも当然だ」 日曜日の昼下がり。男...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(033)対象との同一化
あるお昼時、ちょっとした訳があり普段なら利用しない高い店に入った。 もちろん自腹でだ。 店の中は満席とまではいかなかったが、七割がた埋まっていた。 着物を着た女性が、私を一人客には広すぎる席に案内した。 私は注文を終え、出されたお茶を飲んだ。 店の中はゆったりしていた。 物理的な意味だけでなく、空気そのもの…私の胸が吸う、私の耳が聞く、私の肌に触れる、…体に感じる全てのものがゆったりしてい...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第1部7回PR講座~基礎編 マーケティングPRを戦略的に!
マーケティングPRを戦略的に実行してみよう! 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ プロモーションの世界では「広告」「セールスプロモーション」「人的販売」「PR」のことを指して プロモーションミックスと言います。「PR」は広告とは異なり非人的媒体に記事など無料で掲載して もらうプロモーション手法ですが、現在、企業内でのポジションは4つの中で最下位...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(032)学びの神秘 見える学びと見えない学び
学校で行われる授業を見学する機会があったので、出かけてみた。 生徒たちは義務教育中の身であり、大学生のようなすれた感じはなく、ある種の純粋さを感じさせる年代だった。 先生が質問し、生徒が手をあげた。 指名された生徒が発言し、質問が終わる。 次々と質問が繰り出され、その度ごとに大勢の生徒が手をあげる。 その中で一度も手をあげない生徒がいた。 私はその生徒に注目し、観察した。 その生徒は自分の中...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(031)あなたは精神論を馬鹿にしますか/できますか
1.逆風が吹いても耐え抜き、復活する人は「独自の世界観を確立させている人」です。 2.想像を絶する苦しみに襲われても耐え抜き、復活する人は「信仰を持っている人」です。 3.死にたくなるくらい理不尽な思いをさせられても耐え抜き、復活する人は「自分を信頼している人」です。 どれも精神の問題です。 にも関わらず、人は「精神論で解決するほど現実は甘くない」などと言う。 精神論に重きを置かない、あるいは...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(030)信頼に値する会社とは 信頼に値する部長とは
その1 「うちの会社は即断即決」と言っておきながら即断即決しない会社は信頼できない。 その2 「人事の納得性を高めろ」と人事部に命じておきながら自分の報酬額公開を断る社長は信頼できない。 その3 「お言葉ですが、それは見直すべきです」と役員に苦言を呈さないのに部下にはよく苦言を呈する部長は信頼できない。 その4 「不得手を直せ、苦手を克服しろ」と部下に発破をかけておきながら自身の不得手には...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(029)一流と三流を弁別するもの
他人が書いたものを一つを読み、その形式や内容をそのまま真似る者は三流。 他人が書いたものを五つ読み、その優れた形式や内容を真似る者は二流。 他人が書いたものを九つ読み、その優れた形式や内容を吸収し、全く別の次元のものに変えてしまう者は一流。 他人の話しを聞き、てにをはを直す程度のものを自分のものとして開陳する者は三流。 他人の話しを聞き、それを自分で咀嚼したものを深めず、そのまま自分のものとして...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第1部6回PR講座~基礎編 マーケティングPRの魅力とは?
マーケティングPR、戦略PRは「紙1枚とわずかな通信費」で可能! これがPRの魅力です。 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 「広告費を使わなくてもテレビや新聞に取り上げてもらえるぞ!」ということを書きましたが、 その作戦の始まりは、たった1枚の紙です。企業や団体のPRマンは自社の活動や新商品のセー ルスポイントを紙にまとめてテレビや新聞など...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(028)実話 成功した有名企業社長の末路
仕事で頻繁に訪れる場所で度々見かける人がいる。 その人は有名な企業の元社長だ。これを読んでいる人の殆どは一回は利用したことがあるに違いない会社である。 そこを立ち上げ、大きくした人だ。 その企業は業界のパイオニアであった。 経済誌などでその成功は広く喧伝されたし、そういう偉業を成し遂げた事業家として新聞などにもよく登場していたものだ。 しかし、その人は自分が創業し大きく育てた「我が子」から追...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
セミナーのことが記事に
6月17日に開催していただいた、 「いばらき地域創造ネットワーク」 の記事が、新聞に出ました。 常陽新聞です。 ちゃんとした新聞が届いたら、またアップします。 今は、ここに掲載されているのをご覧ください。 http://ibaraki-souzou.jimdo.com/メディア掲載/ とても良くまとまった記事になっています。 記者さん、ありがとうございます!! ◆社員...(続きを読む)
- 鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
せいさつ(026)コストを下げた会社を私達は褒めていいのか?
コストを下げた会社が賞賛された。 生産性を高めた会社が賞賛された。 リストラを断行した会社が賞賛された。 しかし本当に賞賛できるのだろうか? 確かに、社員に強いたコスト削減努力を上回るものを社長が残したのであればいい。 確かに、生産性を高めるために社員が行った創意工夫を上回るものを社長がやったのであればいい。 確かに、リストラの断行で被った社員の犠牲を上回る犠牲を社長が払ったのであればいい。 ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
報道の確度を上げる2つの契機
広報素材には必ず旬がある。報道に値するか否か、どれだけの紙面や時間を割くに値するかという価値は常に変動している。情報鮮度を保つ時期は、1日程度のものや数カ月などと案件によりさまざまである。どんなにニュース素材の価値があったとしても、この旬を逃してしまうと、報道する機会を逸してしまう。情報発信をする場合は、常に情報価値の旬を意識し、一番価値の高い時に発信しなければならない。ではどういう点に配慮すれば...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
広報業務の引き継ぎは可能か
米国では古くから広報担当役員という概念がある様に、広報スペシャリストを育成していくためのプログラムがあるようだ。しかし残念ながら日本での広報担当者の位置付けは、“ローテーションの一環”と言わざるを得ないのが現状ではないだろうか。では頻繁に起こり得る“広報業務の引き継ぎ”は可能なのだろうか。 まずはメディア側の引き継ぎであるが、大手新聞社でなお且つその企業担当としてついてくれた場合は、記者側...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
せいさつ(025)最高の研修が実現した瞬間
受講生の目は涙でぬれていた。 企画した人事部の人も泣いていた。 私も泣いていたが…たぶん涙ぐんでいることは見透かされていたであろうが…わざとそっけない態度をしていた。 私が担当する研修で受講生が涙する場面は度々あるのだが、企画した人も含めて関与者みんなが泣いたものはあまりない。 その研修はそれくらい心に沁みた研修だった。 なぜその研修がそこまで盛り上がり、企画者を含めた全員が決して言葉だけで...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
広報に理解のない人の口説き方
広報業務は経営の一環であると言いつつ、広報に理解がない部長や役員、はたまた社長まで存在するのが現状。広報部門としては、トップダウンで進めたい案件があったとしても、どうしてもこれらの人たちが業務を推進していく上での障害となる。ではどの様にして口説くのが良いのか。 上役が広報に理解を示さない理由を3つ挙げる。まず第1に挙げられるのは、記事は広告に比べインパクトが低く、本当に効果があるのかという...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
ポジティブな広報は誰でもできる
良いポジティブな広報素材を如何に発信し、効果的な報道を勝ち取るかには、やはり広報担当者の経験、知識やテクニックなどのスキルの差がどうしても出てくる。では広報担当者は、如何に効果的な報道を勝ち取ることに注力すれば良いのだろうか。 好景気の場合、商品サービスのサイクルは早いため発信する機会が多い。また業績も良いことから、上方修正などの前向きな内容のものも多くなる。この様なポジティブな発信であっ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
シルバーウィークに学ぶ広報手法
今年の9/19から/23まで、土日に祝日3日を加えて5連休となる。誰が名付けたか解らないが、これを「シルバーウィーク」と呼ぶようだ。春のゴールデンウィークに準ずる大型連休と言う意味であろう。ではこのシルバーウィークから何が参考となるのだろうか。 ここから学べることを3点下記したい。 まず第一点は、単なる連休に名前を付けたこと。これにより、単なる連休の「浸透策」と「経済効果」が期待できる。こ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
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