「和解」を含むコラム・事例
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任意整理後の返済期間は?
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は任意整理後の返済期間は?について説明したいと思います。 任意整理は、利息制限法に基づき、再計算した借金を3年間(36回払)で返していくというのが基本です。 貸金業者等によって対応が違い、60回払い等で対応してくれる業者もあります。 貸金業者等と和解が成立した後は利息がつくことはないので、あとは和解で定めた金額をきっちり支払うだけです。 3...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
任意整理の和解成立後は一切の利息はつかないの?
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は任意整理の和解成立後は一切の利息はつかないの?について説明したいと思います。 貸金業者等との和解が成立すると,その和解契約書に定められた内容に従って支払をしていけば借金を完成できます。 現状,貸金業者等から借入をする場合,利息制限法以下の利率になったとはいえ,年利18%の利息を返済しなければならないことが多いです。年利18%の利息の返済は,多くの...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
任意整理の「手続きが簡単」とは?
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は任意整理の「手続きが簡単」とは?について説明したいと思います。 自己破産や個人民事再生は裁判所を使って,借金を消滅または減額させる手続きです。したがって,これらの手続きをするには裁判所に提出する書類を揃えたり,お客様の資産の調査を行ったり,自己破産・個人民事再生に至る経過を調査したりしなければなりません。また。お客様自身も弁護士と一緒に裁判所...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
業者から訴えられてしまったら?
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は業者から訴えられてしまったら?について説明したいと思います。 貸金業者に裁判所へ訴えられてしまうことがあります。 ある日突然、裁判所から訴状が届き、びっくりしてしまう方も少なくありません。 貸金業者が原告、お客様が被告ということになります。 弁護士はすぐに受任をして、被告訴訟代理人(お客様の代理人)として法廷に出廷します。 そのことを「...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
過払金の返還に利息を付与して返還するか否か。
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は過払金の返還に利息を付与して返還するか否か、という問題について説明したいと思います。 過払金に民法で定められた利息である年利5%を付加して過払金を回収できるか否かは法律的な論点になります。年5%の利息ですが、積み重なると多大な金額になる場合もありますので、お客様にとっては重要な問題です。 過払金返還請求訴訟において、多くの場合、5%の利息を付加して過払...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
過払金を放棄する旨の和解を貸金業者等としてしまったが、その…
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、過払金を放棄する旨の和解を貸金業者等としてしまったが、その後に過払金を返還請求できるかについてご説明したいと思います。 貸金業者等の中には、引き直し計算をすれば過払金が発生するにもかかわらず残債務を請求しつづけ、途中で当該残債務を放棄する代わりにお客様との間でお互いに債権債務関係なしの和解(あるいは過払金の返還請求をしないという和解)を結ぼうとするケー...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
過払金に利息はつくの?
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、過払金に利息がつくか、という点についてご説明したいと思います。 過払金に利息が付くか否かは法的に争いがあります。ただ、仮に過払金返還請求訴訟を提起して、利息が付くか否かの争いになったとしましょう。現状においては、多くの場合で利息の請求まで認められている判決が多いです。 実際に貸金業者等は、利息を付けるか否か以外の法的問題がない事案では、判決まで争...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
裁判上の和解って何?
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は裁判上の和解成立についてご説明したいと思います。 過払金返還請求訴訟等の民事訴訟が係属している間に、裁判期日において当事者間において和解が成立することをいいます。訴訟上の和解ともいいます。裁判上の和解が成立すると和解調書が作成されます。 では、裁判を提起する前に和解が成立した場合と何が違うのでしょうか。 裁判上の和解が成立したときに作成される和解調書...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
過払金返還請求訴訟中に訴訟外で和解が成立した場合の和解契約…
過払金返還請求訴訟中に訴訟外で和解が成立した場合の和解契約書の一例 和解契約書 ○○(お客様の氏名)(会員番号:○○)(以下、「甲」という。) 及び ○○(貸金業者等の名称)(以下、「乙」 という。) は、本日、以下のとおり合意する。本和解契約書正本は、2通作成し、甲乙が各1通宛を保持する。 第1条 (確認事項) 乙は、甲に対する和解金として金315万円の支払義務が...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
過払金返還訴訟について詳しく教えて
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、過払金返還訴訟についてご説明したいと思います。 過払金の返還請求は、法律上は不当利得返還請求にあたります。不当利得とは、法律上の原因がないのに他人の財産または労務によって利益を受け、それによって他人に損失を与えることをいいます。簡単にいうと、本件においては貸金業者が違法な利率で貸付けを行い、返済を受けて得た利益は不当に利得した利益にあたり得ますので...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
和解契約書ってどんなもの?
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、弁護士の作成する和解契約書がどんなものか知りたい、という方のために過払金返還請求訴訟を提起する前に話し合いが成立して、和解を場合の和解契約書の一例を以下に示します。 和解契約書 お客様氏名(会員番号:○○)(以下「甲」という)および、 貸金業者等の社名(以下「乙」という)は、本日、以下のとおり合意する。...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
【相談実例】勘違いで高額慰謝料請求。離婚したいけど…
こんにちは、修復・離婚アドバイザーの久保田です。 こちらには実際にお客様からお受けしたご相談に、どのようなアドバイスを差し上げたのかご紹介していきたいと思います。 ■相談者 40代男性 離婚を決意し昨年離婚調停をしましたが取り下げました。相手方(妻)が婚姻費用分担調停を申し立てて来て、月6万円で決定しました。 今年になって再度、離婚調停をしたところ、妻からの離婚条件は300万円の慰謝料...(続きを読む)
- 久保田 優子
- (離婚アドバイザー)
別居4年と聞いていたが虚偽である場合
行政書士の田中圭吾です。 一昨日、神戸で行政書士申請取次実務研修会に行ってきました。 最後に試験があるのですが、まったくわからず再受講を覚悟しましたが、10問中8問正解であったようです。 勘でしたが、とにかくほっとしました。 さて、表題の件です。 最初に相談されたのは3ヶ月前です。 20歳代後半の女性です。 既婚の男性と2年ほど交際をしていたのですが、彼からは別居して4...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
遺留分の減殺請求とその後の相続税の申告
<事例> Aさんは妻を10年前に亡くし、相続人は長女B次女C長男Dの3人が 相続人となっている。 BとCは、Aの近所に住んでいたこともあって妻亡き後のAの 日常生活を支えていた。一方でDは、就職もせずAの財産をあてに 生活を続けていた。 そのため、Aは自宅及び預貯金のすべての財産をBCに半分づつ 相続させる旨の遺言書を作成していた。 Aの死後、BCは遺言書に基づき不動産の名義変更を行いま...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
愛人の母親からの金銭請求相談
相談されたのは30歳代後半の男性です。 既婚者の方ですが、交際をしている女性がいます。 その女性が妊娠していることが判明しました。 それを女性の母親が知って中絶費用と慰謝料を請求してきたのです。 相談者は中絶費用は全額支払ったのですが、これ以上の金銭支払いについてどうしていいかわからないとのことで当事務所に相談されました。 その後、アドバイスを行いある程度の金額を支払うことで和...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
自分で決める意味~モラルハラスメント
* * * * * * モラルハラスメント被害 女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 東京よつ葉法務オフィス モラハラ行政書士のちえぼぅです * * * * * * モラハラ夫と離婚する。 または、 モラハラ夫と暮らす家を出て別居する。 これは、長期間夫からのモラハラ被害を 受け続けてきた妻に...(続きを読む)
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
愛人の夫から異動要求・決着
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは4ヶ月前でした。 30歳代後半の男性です。 同じ会社の同僚の女性とW不倫をしており、彼女の夫も同じ会社でした。 その不倫交際が、愛人の夫に発覚し、夫は相談者に慰謝料150万円と地方部署への異動を要求してきました。 3人とも同じ会社ですから、こういった要求は当然あります。 ただ、相談者はどうしても今の部署からの異動を受け入れること...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
和解による損害賠償金を雑所得とされた裁決事例
リーマンショック後はあまりニュースになっていないようですが、 デイトレーダーのような株式投資によって生計を立てている 個人投資家は、少なくないように思います。 株式投資では、いわゆる自己責任の原則がとられますが、 投資対象となる株式に対する情報に不正があっては、 投資における自己責任を求めがたいものになってしまいます。 株式発行会社の不正により損害を受けた投資家が、株式発行...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
連鎖倒産を避けろ!――下請け建設業者の労務費
建設業法41条2項は「特定建設業者が発注者から直接請け負った建設工事の全部又は一部を施工している他の建設業を営む者が、当該建設工事の施工のために使用している労働者に対する賃金の支払を遅滞した場合において、必要があると認めたときは、当該特定建設業者の許可をした国土交通大臣又は都道府県知事は、当該特定建設業者に対して、支払を遅滞した賃金のうち当該建設工事における労働の対価として適正と認められる賃金相...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
W不倫で夫からの請求・和解書締結
オフィスライト代表行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは2ヶ月前でした。 30歳代前半の男性です。 同窓会で再開した既婚女性と不倫関係になり、それが彼女の夫に発覚したのです。 その後、夫から書面で350万円の慰謝料請求を受けました。 資力的な面でも不可能な金額でしたので、その後の協議により170万円で決着することになりました。 それで先日私の立会いのもと和解書を交わ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
労働金庫からの借り入れで一括払いの任意整理
後藤さんは、某社に勤めるサラリーマンである。債務整理をしたいという。 「返済原資をどうするのか。」と私が尋ねると、「労働金庫から借り入れます。」という答えが返ってきた。 現在、労働金庫では多重債務に陥ったサラリーマンを対象に、弁護士に依頼して、一括減額交渉をしてもらい、返済原資を弁護士に預けて、弁護士から送金してもらい、弁護士費用も支払って、債務整理するという融資が行われている。ただし、対象は...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中小企業金融円滑化法の概要(2)
(ⅳ)③他機関との協力・連携 ア 特定認証紛争解決手続の実施の依頼 金融機関は,中小企業者から特定認証紛争解決手続(産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下,産業再生法といいます。)第2条第26項 に規定する特定認証紛争解決手続をいいます。以下,中小企業金融円滑化法4条2項において同じ。)の実施の依頼を受けた特定認証紛争解決事業者(産業再生法2条第25項 に規定する特定認証紛...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継と金融支援措置
第4 金融支援措置 1 概要 経済産業大臣の認定(中小企業承継円滑化法12条)を受けた中小企業者に対して,中小企業信用保険法の特例(中小企業承継円滑化法13条),株式会社日本政策金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の特例(中小企業承継円滑化法14条)を設け,金融支援措置を講じています。 経済産業大臣の認定対象は,中小企業基本法で定められた中小企業(一部は政令により範囲拡大)で,事業承継...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継と現経営者・後継者による株式の買い集め(2)
【コラム】 現経営者・後継者による株式の買い集め (ⅱ)株式買取の民事調停 ア 民事調停の利用 民事に関して紛争を生じたときは,当事者は,裁判所に調停の申立をすることができます(民事調停法2条)。調停事件の種類に制約は特にありませんから,売買の合意がない場合に訴訟を提起することはできませんが,売ってくださいという調停を起こすことはできます。 調停事件は,特別の...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
株主代表訴訟が提起された場合の対応策
第4 株主代表訴訟が提起された場合の対応策 1 担保提供命令 株主が悪意の場合には,株主に対して,担保提供命令が出されます(会社法847条7項8項)。担保提供命令が出され,株主が担保を提供しないと訴えは却下されます。 悪意とは,請求原因の重要な部分に主張自体失当の点があり,主張を大幅に補充あるいは変更しない限り請求が認容される可能性がない場合,請求原因事実立証の見込みが低いと予測すべき...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
株主代表訴訟(問題の所在)
第3章 株主代表訴訟 第1 問題の所在 マスコミで話題となる株主代表訴訟は,大企業のものがほとんどですが,実は株主代表訴訟の約8割は中小企業で提起されています。 その多くが,同族同士が経営権や金銭を巡っての骨肉の争いとなるケースです。それらの訴訟の多くは裁判所からの和解勧告に基づいて解決されています。しかしながら,株主代表訴訟を起こされる何か(放漫経営,株を保有する同族・従業員との感情的な対...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中小企業金融円滑化法
(ⅰ)中小企業金融円滑化法の概要 中小企業金融円滑化法は,最近の経済金融情勢及び雇用環境の下における我が国の中小企業者及び住宅資金借入者の債務の負担の状況にかんがみ,金融機関の業務の健全かつ適切な運営の確保に配意しつつ,中小企業者及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るために必要な臨時の措置を定めることにより,中小企業者の事業活動の円滑な遂行及びこれを通じた雇用の安定並びに住...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
本日は税理士試験の発表日、税調は夜2回開催
本日12月9日は税理士試験の合格発表の日です。 今年の合格率は14.6%。 思いのほか高かったように思います。 ただ、1点勝負の中に大半の受験生が固まっていますから、 1点に泣く受験生も多いのが現実です。 今年は事務所に官報合格(最後の5科目目を試験合格すること)の 可能性があるスタッフがいないので、自宅に届いているであろう 合格通知を楽しみにしています。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
単身赴任中に妻がW不倫
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは半年前でした。 約3年ほど単身赴任をされている40歳代の男性でした。 その間、奥さんが勤務している会社の上司と不倫をしているのが発覚したとのことでした。 相手の男性も妻子がいますが、このことは知りません。 当事務所より慰謝料請求の内容証明郵便を送付しました。 その後、協議となり、先日ようやく100万円の慰謝料を相手男性が相談者に...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
被災状況下での慰謝料請求
最初に相談されたのは3月11日の震災直後でした。 会社の上司との不倫交際が奥さんに発覚して300万円の慰謝料を請求されているという女性です。 相談者の方は、東北で震災にあい、とても大変な状況でした。 その後、相手側と協議のうえある程度の減額となり、和解書を交わして決着しました。 相談者に今回の責任があるとはいえ、あまりに続いた災難であったと思います。 以下は相談者からのお礼メー...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
夫の隠し子発覚・慰謝料決着
最初に相談されたのは3ヶ月前です。 30歳代の女性の方です。 ご主人が自分に隠し子がいることを自ら話をしてきたとのことでした。 夫の不倫相手の方は一昨年に出産したとのことです。 それで相談者は愛人に慰謝料を請求するとともに今後、愛人が夫と会って欲しくないと当事務所に相談されたのです。 その後、相談者と愛人は協議を行い、和解書を交わして決着することができました。 以下は相談者...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
彼と再度会い妻から違約金請求・決着
行政書士の田中圭吾です。 一番最初に相談されたのは3年程前です。 30歳代の独身女性です。 3年間の既婚男性との交際が奥さんに発覚してしまったというものでした。 200万円の慰謝料請求でしたが、結局80万円での決着となり、和解書を交わしました。 ところが1ヶ月前に連絡があり、彼と会っているところを奥さんに見られ、今度は350万円の慰謝料を請求されているとのことでした。 交わ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
和解書を公正証書にして決着
最初に相談されたのは3ヶ月前です。 夫の不倫発覚で自殺未遂までされた30歳代の女性です。 夫が同じ会社の独身女性と不倫をしており、夫はその愛人から金銭の要求をされている状態でした。 相談者の依頼により、内容証明郵便を愛人に送り、夫からの金銭支払い拒否と慰謝料請求を行いました。 その後、当事者による協議を行い、愛人は相談者に慰謝料として分割ですが150万円を支払うことになりました。 ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
海外在住での不倫交際・決着
当事務所には海外在住の日本人からの相談が多々あります。 企業間の契約案件だけでなく、不倫問題でも多くご相談があります。 最初に相談されたのは半年前です。 アメリカのテキサスに住んでおられる30歳代の男性です。 既婚者で奥さんはアメリカ人です。 それで、相談者は同じテキサスに夫婦で在住している日本人女性と不倫交際をしてしまいました。 それが夫に発覚したのです。 夫は日本人...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
再度の交際で慰謝料請求・決着
最初に相談されたのは2ヶ月前です。 30歳代後半の女性です。 2年前に既婚男性との不倫が奥さんに発覚しました。 その時は、今後二度と相談者と彼が会わないということを条件に奥さんに慰謝料を支払うことなく終結しました。 ところが3ヶ月前に相談者と彼は偶然出会ってしまい、その後、連絡をとって会ってしまったのです。 そのことが奥さんに知れ、奥さんは相談者に150万円の慰謝料を請求された...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
米国特許判例紹介:誘発侵害と寄与侵害(第2回)
米国特許判例紹介:誘発侵害と寄与侵害(第2回) ~最高裁により誘発侵害の適用要件が明確化される~ Global-Tech Appliances, Inc., et al., Petitioners, v. SEB S.A. 河野特許事務所 2011年10月7日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (2)被...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:先行技術の提出と不正行為(第3回)
米国特許判例紹介:先行技術の提出と不正行為(第3回) ~IDS提出基準の大幅見直しへ~ Therasense, Inc., et al., Plaintiffs Appellants, v. Becton, Dickinson and Company, et al., Defendants-...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
彼の事故で離婚の虚偽が発覚
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは2ヶ月前です。 30歳代の未亡人の女性です。 3年間、不倫交際をしている既婚男性がいるとのことでした。 しかし、当初から彼は離婚することは夫婦間で決まっていると言っています。 そして、2年前に別居を経て離婚をしたとの報告を受けていたのです。 相談者はいつ再婚できるかを彼に聞いていましが、彼はなかなか婚姻を決めてくれません。 ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
職場に「慰謝料請求書在中」との封筒を送られた
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは5ヶ月前です。 30歳代の既婚の女性です。 約1年前から既婚男性と不倫交際をしているとのことでした。 それが彼の妻に発覚したのです。 そして、相談者は職場に「慰謝料請求書在中」と大きく赤字で書かれた封書を送りつけられたとのことでした。 それで相談者は当事務所に相談されたのです。 ですが、相談者は職場にこのような書面を送られた...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
5年の不倫で1000万円の借用書
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは1年前です。 30歳代の女性です。 5年間既婚者の男性と不倫をしていました。 それが彼の奥さんに発覚してカラオケボックスに呼び出されたのです。 そこで1000万円の慰謝料を要求されました。 相談者は母子家庭で貯金もなく、とても支払えないと言いました。 数時間話し合いをしましたが、奥さんは脅迫的な態度で容赦しませんでした。 ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
ダブル不倫による手切れ金請求
行政書士の田中圭吾です。 最初に相談されたのは1ヶ月前です。 相談者は30歳代の女性で夫がおられますが、既婚の男性と交際をしているとのことでした。 交際して3ヶ月ほどですが、先日相手の男性から別れを切り出されたそうです。 女性は、相手からの交際要求であったこと、不倫により夫婦仲が悪くなったこと、急な別れの切り出しで納得がいかないことなどで慰謝料を男性に請求したいとのご相談でした。 ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
1度の不貞行為、10万円で決着 / 復興支援について
復興支援についてですが、現在は救援物資が届きにくい状況です。 ただ、いずれは物資が大量に過剰になることが予想され、一部を破棄することになることは、これまでの大きな災害から明らかです。 もちろん救援物資は大切ですが、個人でできる確実な支援は募金であると思いました。 ちなみに私は人的援助の可能な下記の「CIVIC FORCE」という団体に寄付することにしました。 http://civi...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
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