保険選び の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (14ページ目)

収入保障保険という名前を聞いたことがあるともいます。 とは言え定期保険や終身保険のように、仕組みについて 簡単にはイメージしずらいですね。 保険種類別の保険料ですが、 「高　←終身保険＞養老保険＞定期保険＞収入保障保険→　低」 になります。仕組みを説明いたします。 家族ができて、子供ができて万が一ご主人に不幸があった場合、 残された家族は大変ですよね。「子供が社会...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

こんにちは。 経済環境が悪化し、なんか気持ちが優れませんね。 なのに、保険の更新で保険料が上がってしまう・・・。 こんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。 更新型保険の多いタイプは『定期保険特約付終身保険」です。 （※右上図参照）このタイプの保険は定期部分が満期を迎えると 保険料が上昇します。年齢によっては2倍の保険料になることもあります。 これを避ける...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

ネット専業の格安保険会社「SBIアクサ生命保険株式会社」から 収入保障保険「カチッと収入保障」が発売されました。 先日「カチッと定期」が10年定期保険から歳満了タイプの 追加がされたばかりですが、こちらも魅力的ですね。 一般的に「貯金は三角、保険は四角」などと言われていましたが、 収入保障保険は「逆三角の保険」です。 必要保障額が年々下がっていくのにあわせ、 ...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

少し取り残された感のあった業界３位の損保ジャパンが同５位の日本興亜損保と来春を目途に経営統合する方針を固めたとの報道がありましたね。方法としては合併ではなく共同で持ち株会社を設立し傘下に２社が入る方法の様です。これにより正味収入保険料は２兆円を超す規模となります。 皆さんも新聞紙上で知っておられる様に三井住友海上グループホールディングス、あいおい損保、ニッセイ同和損保の３社が同じく来春に統合す...（続きを読む）

植森 宏昌

（ファイナンシャルプランナー）

こんにちは。 AIGグループの不安から いろいろ情報が飛び交っていますね。 当社にも「解約したほうがいいですか？」という 質問がたまにございます。 現在米国政府が支援に乗り出していますので あわてて今、解約するのはいかがかな？と 私は考えています。 もし、全資産をひとつの保険で 運用している方がいれば別ですが。 不安を感じ続けるのが嫌ならば、 ...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

自動車保険を契約する場合車種ごとに保険料が異なるので車名は正確に伝えなければなりません。 これは保険契約者の告知義務となっています。 登録番号と車台番号はどの車に保険をつけるか車を特定しておく為に確実に必要となります。これももちろん告知義務となる。 車を買い換えたときも同様、入替が発生することが決まったらなるべく早く代理店にすぐに通知しなければ新しく買った車は無保険で...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

不景気になり、保険料削減のために、 解約を考えているかたがたもいるようです。 でも、もしかすると今あなたが契約している保険は 「お宝保険｣かもしれません。 「お宝保険とは？」 ご存知の通り、私たちが納める保険料は、 万が一の保険金支払いに備え、保険会社が 運用しています。 保険会社は保険商品を考えるときに 『どのくらいの率で運用できるのか？』を決め、 ...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

この度、アメリカンファミリーが今迄に比べより貯蓄性を高めた学資保険を発売する事になりました。 そもそも、学資保険とは、親に万一の事が発生した際などに子供の教育費を保障すると言う商品です。そこにお祝金等の貯蓄性を兼ねた保険商品であり、今回、アフラックより発売される新商品は満期を迎えた際の受取総額が払い込み保険料を上回るのが特徴で、その戻り率は業界トップクラスと言われています。 この不景気の中...（続きを読む）

植森 宏昌

（ファイナンシャルプランナー）

ここ1年、ホントにすばらしい医療保険が続々と誕生しました。 ・七大習慣病に重点を置いた医療保険 ・先進医療に重点を置いた医療保険 ・とにかくシンプル！値段重視の医療保険 ・うつ病でも加入できる条件付の医療保険 ・糖尿病でも加入できる条件付の医療保険 ・27週目まで加入できる妊産婦用医療保険 などなど。 医療時術の進歩や保険商品作成の技術の進歩の賜物です。...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

ファイナンシャル・プランナーが天職！　ＢＹＳプランニングの釜口です。 今回は「危ない保険会社を見極めるためのポイント」についてお話ししたいと思います。 　　 インターネットで「保険会社　安全性」などで検索をかけていただくと分かりますが、以下の2点についての記事やブログ、保険代理店のホームページなどがヒットします。 １、ソルベンシー・マージン比率 ２、ムーディーズやＳ...（続きを読む）

釜口 博

（ファイナンシャルプランナー）

世の中急激に不景気になりましたね。 世界各国有名企業でもコストダウンに必死になっています。 今まであった残業も減り、ボーナスも減り、 家計の心配も出てきているかもしれません。 節約生活を行っているご家庭もあるかとは思いますが、 食費や遊興費を節約するのも手ではありますが、 なんかしみったれた気分になってしまいます。 保険のコストダウンは今までと何...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

昨今、病院の医師不足が話題になっています。 妊婦さんを受け入れる病院がみつからなくて たらいまわしの末、無くなった事件もありました。 これは過去の「医療行政の失敗」だとTVでやっていました。 1980年代に医療費の国庫負担を削減するために 医師を削減する決定がなされ、その結果、 このようなことが起きたらしいです。 現実的には医師が減っても医療保険の国庫...（続きを読む）

澤田 勉

（保険アドバイザー）

扶養家族なしとなれば、家族の為でなく、自分の為の保障が中心ということになりますね。 さしあたり、３つのコンセプトから・・・ まず、出費を極力抑えて、ホントに「必要最低限」ということであれば、 「女性疾病入院」を重視したものがいいでしょう・・・（Ａコース） 次に診断給付金や生前給付金など、診断が確定さえすれば一時金が払われる ものなど、「入院した時に困らない為に、広く...（続きを読む）

大関 浩伸

（保険アドバイザー）

自動車保険といえば昨日の通り年齢条件によって保険料が大きく異なります。 例えば３５歳未満不担保で契約すると３５歳未満の方が運転中は保険の効力がなくなります。 この状態で契約をしていて２０歳の子供が車を運転することになったとしましょう。 そうすると全年齢担保で契約をしなければなりません。 保険料は凄く高くなります。 この場合 「基本は３５歳未満不担保で...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

記名被保険者の免許証の色で保険料が割引になる制度はどこの保険会社でもあるでしょう。 「ゴールド免許割引」って良く聞くあれです！ もちろん記名被保険者が法人の場合は関係ないことです。 保険の継続手続きは通常約１ヶ月程度前に手続きをするのが普通です。保険期間の初日においてゴールド免許を持っていれば割引の対象になります。 （保険会社の約款により異なる可能性があるので代理...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

いよいよですね。金融危機から売却が検討れていた、ＡＩＧスター生命とＡＩＧエジソン生命の最終入札が月内にも行われる見通しとなりました。新聞等に因ると最終入札は、アメリカのプルデンシャルとカナダのマニュライフの一騎打ちになる可能性が高いらしく、北米での金融界の主導権争いが激化しそうですね。以前のコラムでも書かせて頂いたのですがＡＩＧは当初、昨年１２月に１次入札を実施し、今回のプルデンシャルとマニュライ...（続きを読む）

植森 宏昌

（ファイナンシャルプランナー）

過失割合についてですが、ちっと意外と思われる過去の判例を見つけたので紹介します。 Ａさん　青信号　６時方向から１２時方向へ直進 Ｂさん　赤信号　９時方向から３時方向へ直進 このケースは当然、過失割合Ａさん０％：Ｂさん１００％となる。 だが、Ａさんが青信号で発信するときにＢさんが信号無視で交差点内に先入しているのが容易に発見できた場合Ａさんに軽度の過失が発生する。 ...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

アメリカ初の黒人大統領に選出された民主党のバラク・オバマ前上院議員（４７）が1月２０日、約２００万人の大観衆が見守るなか、宣誓を行い、第４４代大統領に就任した。 大統領選では、「Change！」「We　can　do　it！」など、国民の耳に残るキャッチフレーズを使って国民の心を捉えたオバマ大統領が就任式でどのような演説をするのか注目してみていた。しかし、実際の演説は、一度もこれらの言葉は...（続きを読む）

山本 俊樹

（ファイナンシャルプランナー）

昨日の続きですが、 では、この燃えている車の横を通りがかった歩行者がケガをしたらどうなるでしょうか？ これは原則有責（払われる）です。 人身事故の場合は民法または自賠法上の損害賠償責任が発生するか否かが判断基準になります。 自賠法も民法の特別法なのですが、加害者が責任を免れる為には厳しい３つの条件を立証しなければなりません。 ３条件は難しいので割愛します...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

普段から保険のことを考えている人はあまりいませんね。 考えていたらちょっと怖いですが。。。 通常は代理店から継続の案内があった時に内容を見直す程度の人が多いでしょう。 継続時にありがちな事として、 「そういえば、引っ越ししたんだけどさ・・・」 「そううえば、子供が免許取得したんだけど・・・」 「そういえば、若い社員が入ったんだけど年齢条件大丈夫？」という話があるようで...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

ファイナンシャル・プランナーが天職！　ＢＹＳプランニングの釜口です。 独立系ＦＰによる保険・資産運用セミナー　 平成２１年第３回目「ライフプランにもとづいた保険見直しとポートフォリオ戦略」 ライフプランを組んで資産シミュレーションを作成することによって、将来的にお金とどう付き合っていくべきかが明確になります。 資産シミュレーションを組む上で分かっていただきたい点や...（続きを読む）

釜口 博

（ファイナンシャルプランナー）

保険会社の分割保険料　金利超高いです。 一般的な保険会社の自動車保険の分割保険料５％割増で計算はこうなります。 年間保険料１００，０００円の場合 １００，０００円×１．０５＝１０５，０００円 １０５，０００÷１２ヶ月＝８，７５０円 月々の保険料は８，７５０円となります。 では、銀行で年利５％で１００，０００円借りて１２ヶ月元利均等で返済をしたらどうなるでしょうか...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

たまには保険証券を見てみましょう。 最近の保険は凄いですよ。色々なサービスが着いています。 保険を買うと後日保険会社から保険証書が来ますよね？ 自動車保険などは、切取線が付いていてミニ証券となるものが当たり前のようにあります。あれは結構良くできています。 万一の際に何をしたらいいかとかどこに電話したらいいかなどなど、一目瞭然です！ 事故以外にも各社ロードアシスタント...（続きを読む）

森 和彦

（ファイナンシャルプランナー）

　保険は何のために加入するのでしょうか。多くの方は勧められるまま、不安なために加入されています。保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。よって、万が一のときにご自身でお金が支払えるのであれば加入する必要はありません。 不安喚起されるかもしれませんが、そこは冷静になりよく考えてみましょう。 また、万が一のときにどのくらい必要なのかは人により違います。平均をきいても仕方がありません。...（続きを読む）

辻畑 憲男

（ファイナンシャルプランナー）

現時点では、２００８年で住宅ローン控除は終了しており、２００９年以降について内容はまだ確定ではありませんが、方向性としては内容をパワーアップさせる方向で進んでいます。 与党案では、控除対象となる住宅ローン残高をこれまでの2,000万円から5,000万円に引き上げ、控除期間はこれまでどおり10年間、控除率は全期間１％（いわゆる200年住宅は1.2％）という内容です。 もし、与党案...（続きを読む）

清水 光彦

（ファイナンシャルプランナー）