例えば
交通事故で相手にぶつけてしまったとしましょう。
相手の車の時価額は25万円。
でも修理費が60万円。
こんなケースはたくさんあります。
日本人は車を綺麗に使います。そして、日本車は壊れません。だから修理金額が時価を上回るケースはたくさんあるのです。
この場合、対物賠償を無制限で買っていると60万円払ってあげられるかというとそれは無理なお話しなのです。
日本の民法では時価で賠償すればいいことになっているので、上記のケースだと保険会社は25万円しか払いません。
対物無制限の補償を買っているのにです!!
ところが、
このケースで60万円払ってあげることができる特約はほとんどの会社にあるので買っておいた方がいいでしょう。
「差額をくれ」って相手に直接言われるのはイヤですよね。身近な代理店に相談して見ましょう。
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