妊婦さんを受け入れる病院がみつからなくて
たらいまわしの末、無くなった事件もありました。
これは過去の「医療行政の失敗」だとTVでやっていました。
1980年代に医療費の国庫負担を削減するために
医師を削減する決定がなされ、その結果、
このようなことが起きたらしいです。
現実的には医師が減っても医療保険の国庫負担は
減らなかったそうです。当たり前のような気がしますが。
2006年から医学部の定員増をしたらしいですが、
医師が育つまでには10年かかるそうなので、
今後10年以上はこの医師不足状態が続くようです。
これから出産を控えている方、
お子さんを考えている方には一層の不安がつのりますね。
妊娠判明後、医療保険には一般的に加入できません。
妊娠・出産は病気ではありませんが、100年以上昔には
母体の命にかかわる一大事だった程危険が付きまといます。
●「結婚を期に考える奥様の医療保険」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p17.php
そのため、保険会社も妊娠判明後に医療保険の加入を
認めていないところが大半です。
が、最近妊婦さんでも加入できる医療保険が誕生しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
●「妊娠判明後でも加入できる医療保険」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p21.php
http://lify.jp/