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組織改善・風土改革 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (3ページ目)

組織改善・風土改革 に関する コラム 一覧

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「良い意味の公私混同」の話

 「公私混同」という言葉が良い意味で使われることは、ほとんどないと思いますが、最近読んだある記事に書かれていた、「良い意味の公私混同」ということがとても印象に残りました。  その記事では、「“私”で実現したいと思っていることを、“公(仕事)”を通じて実現しようとする」ことを、「良い意味での公私混同」と表現していました。    一般的には、「公私混同」は良くないことで、それを避けるため、ワーク...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/05/20 08:00

新入社員がやけにこだわる「仕事とプライベートのケジメ」

 ある企業の新人研修で、「理想の上司をイメージする」というワークをやりました。その中で「仕事とプライベートのケジメがついている人」という意見が、思いのほかたくさん出てきました。    具体的に聴いてみると「仕事中に個人的な話はしない」なんてことが出てきます。「軽い雑談はダメなの?」と聴くと、「うーん、中身によります」などといいます。自分も興味がもてそうな趣味な話などは良くて、奥さんとケンカした...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/04/29 08:00

新社会人-意外と飲みに行きたいらしい

 この1、2年の間に行われたいくつかの調査を見ていると、新社会人は意外に「飲みュニケーション」に期待を持っているという話題を目にしました。    調査によって多少の差はありますが、少なくとも6割前後の人が「職場の飲み会に行きたい」「仕事以外のプライベートな話もしたい」と答えているそうです。    調査では“行きたくない理由”の項目もあり、「帰りが遅くなる」「お金がかかる」「疲れる」「プライ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/04/01 08:00

まず目に見える小さな所から変えてみる‏

  オンライン上のあるコラムを読んでいたところ、現場力を組織の力に高めるという視点で、ニューヨークの治安改善に関する話が書いてありました。   そもそもは地下鉄の凶悪犯罪の抑制が発端のようですが、「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」といって「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という理論に基づき、第一弾として地下鉄の治安...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/01/21 08:00

良かれと思っての逆効果

  「せっかくやってやったのに何だ!」「こちらの気も知らないで!」   怒りの程度は様々ですが、こんな話を時々聴きます。     何についてかというと、社員旅行や飲み会、社内レクレーションなど、福利厚生やコミュニケーション向上を考えた社内行事について、経営者や管理職の方々がおっしゃることです。     つい先日もある会社の部長さんが、「どうせ若い子たちはお金がないし、たまにはいい店でご馳...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/01/07 08:00

「会社は・・・」という主語での会話

  「会社は・・・」「会社が・・・」「会社として・・・」.etc・・・。  「会社」を主語にした会話が社内や社員同士でされる機会があります。   でもこの「会社」っていったい誰のことを、何のことを指しているのだろうか、と思うことがよくあります。     社員がこういう言い方をする場合、指している相手は、社長個人だったり、役員クラスほか経営陣の何人かだったり、部長課長といった自分の上長だったり...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/10/08 09:00

退職理由を調べても・・・。

  「××さんは辞めちゃったんですよ・・・」   「あれ! そうなんですか・・・」 などという会話をすることが、最近結構あります。せっかく知り合いになったのに、縁遠くなってしまう気がして寂しく思ったりします。     また、いろんな方々から、転職や独立起業のご連絡も頂きます。   それぞれの人が自分なりに考えた上での選択ですから、そんな皆さんには是非頑張って頂きたいし、一緒に何かできれば...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/08/13 08:00

「雰囲気が良い」ということの勘違い

  ロンドンオリンピックで、サッカー男子日本代表はベスト4に残りました。(このコラムが皆さんの目に留まるのは、もうその後の結果が出ている頃かもしれません)     今回オーバーエイジ枠で参加していて、主将を任されている吉田麻也選手に関する新聞記事の中で、印象的に目に留まったものがあります。     彼は、本番前の国内での壮行試合で、国立競技場へ向かうバス内の雰囲気が「フワフワしている」と感...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/08/06 08:00

組織の風通し

業務効率化というと、いつもシステムの導入とかの話になってしまって、面倒だという意識が先に出てきます。 でも、実際の業務効率化は、システムの導入以外にも手段はたくさんあります。というよりシステムを導入しなくても、組織の風通しを良くするだけでも随分業務の効率は高まります。 しかし、この「組織の風通し」、言うは易し行うは難しの厄介な問題です。 組織で働く人間には、大別して2種類います。仮にリーダー...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)
公開日時:2012/05/21 15:23

組織の“本来の色”

  会社には、その組織ごとにいろんな色があります。“会社の色”というと、コーポレートカラーなど企業イメージを色で表現した、直接的な色彩そのものを指す場合もありますが、私のいう色とは、組織風土などと言われるもう少し感覚的な、会社の持っているオーラのようなものです。組織の改革とか改善というのは、ものすごく単純化して言えば、この色を変えるです。     色の変え方には、大きく二通りの方法があります。...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/05/21 06:00

階層別研修を階層横断でやってみたら・・・

  一般的に行われる社内研修は、階層別研修と職種・職能別研修に大きく分けられると思います。   階層別研修は「初級管理職研修」「部長研修」など、同じくらいのレベル対象に部署横断で行うもの、職種・職能別研修は「○○技術研修」など、同じ部門や職種単位で行うもので、多くの会社ではこのようなマトリックスで教育研修の体系を組んで実施していると思います。     今、私がお手伝いしているいくつかの会社で...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/05/14 06:00

社会人の不平不満の理由

  偶然目に留まったあるサイトに書いてあった、ちょっと気になったことです。   「学生はお金を払っているにもかかわらず、(学校の)文句をあまり言わないが、社会人はお金をもらっている立場なのに(会社の)文句を言う」というような言葉でした。自分の学生時代、会社員時代を顧みても、そう言われればなるほどそうだなぁと思いました。     私にとっての学校は基本的に楽しい場所で、苦情とか文句を言う対象と...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/05/07 06:00

こんな時代でも減らない自己都合の退職者

  今のように雇用環境が厳しい中で、会社都合で仕事を追われる人達がいる一方、自己都合で辞めていく人も少なくありません。新入社員は3年以内に3分の1が辞めてしまうという統計もあります。   最近は、ちょっと常識では理解できないような理由で辞める人の話がいっぱい出てくるし、私も「なんだ、それ?!・・・」という実体験をしたこともありますが、大半の人は真面目に仕事に取り組み、その中で悩んだり考えたりした...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/04/30 06:00

まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(91)

NHK大河ドラマ『平清盛』 (第13話から) 「鴨川の水・双六の賽・山法師」 (※亡き白河院が仰せであった天下の三不如意※) ********************************************* 「舞子という名であった。白河院という巨大な御方に、たったひとりで楯を突いた強き女・・・それがお前(清盛)の生みの母だ。陰陽師の迷い言など、物ともせずお前を守り貫いた。その身を...(続きを読む

中沢雅孝
中沢雅孝
(YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2012/04/23 15:11

100点取れない東大生 <70点しかとれないからやりがいがある>

私は昔から、テストで100点をとったことはほとんどありません。 小学校のころから、どんなテストでもたいてい1つはケアレスミスをして満点を逃していました。 都会の有名私立のテストはわかりませんが、私のような田舎の公立小学校ではテストは簡単で、 たいていは100点が取れるものです。それでもほとんど100点は取れませんでした。でも原因はわかっています。 誰でもできることをがんばりたくないからです。 ...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)
公開日時:2012/04/23 12:17

前向きになるにはガス抜きが必要

  ある企業で、自分たちの組織の課題を挙げ、その解決策を考えて行こうというワークをやっています。マネージャーから中堅層の方々が対象です。その中でのお話です。     同じ階層の人たちで組織の課題を話すとなると、どうしてもグチ的な発言は出てきます。経営者へのグチ、上司へのグチ、部下へのグチ、顧客へのグチ、仕事内容のグチ、自分のつらい立場へのグチ・・・・。やり玉に挙げられる人にとってはうれしくない...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/04/16 06:00

今何やってるの?-社員の業務「見える化」したい中小企業経営者-

今何やってるの?-社員の業務「見える化」したい中小企業経営者- 先日ある企業の社長とお話していたときのこと。 「最近は、社員が何やっているのか分からない。ネットばかり見てる気がする。」 確かに最近では、1人1台のPCが当たり前となり、社員が何をやっているのかが見えなくなってきました。 ややもすればネットショッピングや株取引などをしてしまう社員もいるようです。これでは生産性の面だけでなく、組織モラルについても大きな禍根となります。 加えて、人材の流動化、終身...(続きを読む

渋田 貴正
渋田 貴正
(組織コンサルタント)
公開日時:2012/04/11 14:04

まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(89)

NHK大河ドラマ『平清盛』 (第11話から) で宗子(和久井映見)、明子(加藤あい)、家盛の妻の秀子(海老瀬はな)が、新年を祝う演奏を開始。3人の奏でる和琴(わごん)、琵琶、笙(しょう)の調和を元に忠盛(中井貴一)は一門の結束が大切だと話す。 三つの音色が見事に調和しておるということじゃ! それぞれが、それぞれの色を出し、互いに足りないものを補い、高めあう。 これこそ平家一門が追い求める...(続きを読む

中沢雅孝
中沢雅孝
(YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2012/04/03 12:14

偉い人の方が無責任?

  最近のいろいろなニュースを見ていて、自己中心、無責任と見えてしまう事が多いと感じます。自分たちの既得権益ばかり守ろうとする人たちや、不祥事を起こした企業など・・・。テレビや新聞報道から見ているだけなので、本質がわかっていないかもしれませんが、誤りを素直に認めなかったり、自分たちの行動を正当化したり、責任回避ばかりしている様子を見ていると、どうしてもそのように感じてしまいます。     また...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/04/02 06:00

「報連相」禁止

  岐阜県にある未来工業さんという会社をご存じの方も多いと思います。ユニークな経営手法で知られ、同時に高い業績もあげている会社です。     こちらの社内ルールの一つに、「報連相禁止」というものがあるそうです。業務の遂行は自分で考えて自分の判断で進め、上司への報告は必要最小限にとどめる。報告する本人が一番状況を把握しているのだから、即座に自分で判断せよ、ということだそうです。   といっても...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/03/19 06:00

なぜパワハラが増えているのだろうか・・・

  パワハラに関する労働局への相談件数が、年々増えているのだそうです。   ある統計ではこんな感じでした。 ●労働局へのいじめ・嫌がらせに関する相談件数 統計年度           件数       H14年         6,627件 H15年         11,697件 H16年         14,665件 H17年         17,859件 H18年 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/03/05 06:00

「やる気が出ない」という理由

  「なぜこんな結論になるんだ」「何でこんなことを言うんだ」など、上司や会社に憤慨してやる気がなくなったという経験は、サラリーマンであれば何かしらお持ちだと思います。私もかつては「なぜこうなるんだ!」「もっと言い方を考えられないか!」など、文句がいっぱいでした。当然やる気を失うこともたくさんありました。今でこそ冷静にみられるようになりましたが、これは単に年齢と経験を重ねる中で、良くいえば許容範囲が...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 06:00

「感動サービス」を受ける側の態度

  大した目的がなく書店をうろうろしていた時のことですが、ある書棚で、「感動サービス」「ホスピタリティ」という題名がついた本が、ずいぶんたくさんあることに気付きました。   本の内容は、こんな企業やこんな場で、こんな予想を上回る感動的なサービスが行われている、こんなすばらしいサービスを受けたというエピソード集がほとんどでしたが、ちょっと見た中でも、こんなことをされたり言われたりしたら、ホン...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2012/01/16 06:00

なかなか伝わりづらい経営者の想い

  最近、有名企業の経営陣の不祥事が、相次いで報道されています。明るみに出て来る内容を見ていると、あきれてしまうようなところもたくさんありますが、経営者と言われる方々がみんなそうである訳がなく、どちらかというとそんな話はごくごく少数で、世の中の経営者の大半は、真面目で地道に事業を行っている方々です。私もいろいろな方とお付き合いしますが、そんな不正を働くような不誠実な人に出会ったことは、まだありませ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/12/19 06:00

不在の上司や同僚の居所を把握していますか?

不在の上司や同僚の居所を把握していますか? ある会社の某部長に電話をしました。電話に出られた社員が「X部長は外出していて不在です」と答えました。さらに、私が「何時頃お帰りの予定ですか?」と尋ねると、「さぁ、何も聞いていないので、わかりません。」という返事でした。 携帯電話が普及して久しく誰もが携帯電話を持ち歩く時代だから、「何か急ぎの用事があったら、ケイタイに電話してくださいね」と言って、外出する人も増えているのではないでしょうか。しかし...(続きを読む

福岡 浩
福岡 浩
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/11/06 20:56

リーダー道! テンションよりもモティベーションをあげる

リーダー道! テンションよりもモティベーションをあげる 東日本大震災によって、経営環境が大きくシフトしました。 厳しく、苦しい状況に直面されているビジネスパーソンも多いことでしょう。 そんな中でのゴールデンウィーク。休める人、休めない人、休まざるを得ない人、 日本中に喜こもごもの物語がつづられていそうです。 入社から緊張続きだった新入社員たちもほっと一息、ついている頃でしょうか。   震災危機の今年でなくても、新入社員の緊張感の高さには毎年、心が洗...(続きを読む

悠木 そのま
悠木 そのま
(ブランドコンサルタント)
公開日時:2011/05/03 19:21

理想の上司像に見る「働く意識の乖離」

産業能率大学の調査で「新入社員の理想の上司ランキング」が 発表になりました。   男性のTOP3は 1位 池上 彰 さん 2位 所ジョージさん 3位 堤 真一 さん   3位の堤真一さんはドラマの影響でしょうかね。   池上彰さんの1位は「適切なアドバイスをくれそう」や「やる気を引き出してくれそう」 などが選出理由に挙がっています。   ま、基本的に「○○してくれそう」と...(続きを読む

辰巳 いちぞう
辰巳 いちぞう
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/04/23 11:43

最強のチームを作る

先日、東京で開催させて頂いた【最強のチームを作る EGチームビルディング研修】 来月は秋田での開催になります。 私が行っている様々なセミナー、コンサルティング、EG理論を組み合わせて作成したプログラム 先日ご参加頂いた方から・・・ 『経営者・管理職の「できたら知っておきたい」が分かる』 というコメントを頂戴した実践的な内容です。   例えば・・・   チームビルディングでは『GOA...(続きを読む

中村 泰彦
中村 泰彦
(研修講師)
公開日時:2011/01/25 18:35

現場の事実があがってこない危機に対するマネジメント

最近、経営相談、コンサルティングやコーチングを通じて感じることは、現場で起こっている事実があがってこない医療機関や会社が増えていることです。 原因は、部署間の連携が悪い、上司と部下のコミュニケーションがない、部下の意見に聴く耳を持たない上司がいる、上司の対応が部下から見て頼りない(相談してもしょうがないと思われてしまう)などがあげられます。 その結果、どういうことが起こるかというと、「現場で起...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/12/05 11:52

人が会社を変える

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は人材活用についてのお話です。 中小企業でも、多様な人材活用を推進する機運が生まれています。 従来にはない発想で人材活用を推し進めることが、企業成長の起爆剤になると考えているからです。 積極的な若手女性の活用、出産後の女性の活用、シニア人材の活用など。 いずれにしても、活用前や活用当初は現場の反応はいまいちなことが多いはずです。 仕事...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/07/14 08:07

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