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お金と資産の運用 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (86ページ目)

お金と資産の運用 に関する コラム 一覧

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ワクワク

目標を設定するうえで、ワクワク感というものが必要です。 義務感でいやいや行うというものは、長続きしません。 子どもの時代は、色々なことにワクワクしていたのですが、大人になると、どんどんそういう感情は忘れてしまいます。 しかし、このワクワク感というのは、重要なことで、これがエンジンのような役割を果たしているのです。 思わずやってしまうような、楽しい感覚のあるものを考えてみたいですね。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/27 18:48

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4 実は国内外の債券と株式に資産をどのように配分するかで、リスクに対するリターンが決まります。ご自分の資産配分を考える際に、いったい自分はどの程度の成果を狙っているのか、それは資産目標金額に対して、過剰なリスクをとっているのではないかなども重要なものになります。 お客様から、「資産を年率10%で運用したい」、「10年で3,000万円を1億円に殖やしたい」などのご要望をお伺いしますが、私は、「それは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/27 10:00

自分の能力を信じる

こうありたいという自分の姿は、夢のようなものです。 夢のままでは実現しませんので、しっかりとした目標にすることが必要になります。 その際に、まず大切なのは、自分の能力を信じるということです。 大部分の人は、自分の能力を控えめに考えているようです。 人間の能力は、自分が思っているより大きいものです。 やればできるのに、やらずじまいになっていることが多いものです。 やる前から、...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/26 19:18

リスク許容度と運用に対する考え方(例)

「リスク許容度」による「運用に対する考え方」と資産配分(例)                 「リスク許容度が非常に小さい」・・・安定性・確実性を重視した運用を心がけ、必要であれば少しずつ外国債券などのリスク資産を組み入れていきましょう 安定型資産:積極型資産=90:10 「リスク許容度が小さい」・・・少しのリスクは受け入れられると考えている方ですから、リスク資産の比率を低...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/26 14:24

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-3

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-3 一方、株式だけで自分のファンドを組むと、リターンは大きいのですが、リスクもまた大きくなります。イボットソン、A.J社の1970年1月から2006年12月のデータでは、幾何平均リターンは国内株式で7.8%、外国株式は7.9%ですが、夫々の標準偏差(リスク)は19.3%と18.5%にもなります。  このリスクを抑えるには、株式とマイナスの相関(株が上がると下がる、株が下がると上がる)にある債...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/26 10:00

住宅ローンを選ぶ。

住宅を購入するときは、まず資金プランを立てて、それに見合う物件を探すこと。物件を決めてからプランを立てると返済能力を超えた物件を無理なローンで購入してしまうことにも。 金融機関の融資限度は一般的に物件価格の8割。残りの2割は頭金として準備する必要があります。この他にも仲介手数料などの諸費用が1割程度かかります。そのため物件価格の3割程度を自己資金として準備する必要があります。 ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/26 00:00

自分の望みの具体化

自分がどんな生き方をしたいかと言われても、なかなか、いざとなると、はっきり分からないということがあります。 そこで、具体的にいくつかの項目に分けて考えてみましょう。 例えば、仕事、お金、健康、人間関係、愛、自由時間等。 それぞれの項目が、どんな状態でありたいのか。 そんなふうに考えると、イメージが湧いてきます。 この場合、決して否定的な考えはしないでください。 こんなことは...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/25 17:01

世界の株売買高、最高!

おはようございます! 今日は比較的暖かくなるようですが、この夏の40度近い猛暑かと思えば、北日本では11月に大雪が降るなど、「異常気象」が気になる今日この頃です。 でも、毎年このような年が続くと、これはもう“異常”ではなく、「通常」なのかも・・・ 地球環境が大きく変わってきているようです。 一方、マーケットは、NYダウや日経平均は大幅下落、乱高下で、“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/25 11:10

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-2

これらを考えると、我々の資産のうち、多くのものを外国の株式市場に振り向けることが、資産形成で重要な位置づけになります。外国株式へシフトするとしても、どれだけが良いのかは、個々人の資産内容(余裕資金のある・なし、リスクのとれる・取れない等々)により、大きく異なりますが、私は資産配分を考える際に、株式に当てる資金の半分を外国株式に投資するようお勧めします。グローバルに考えた場合には、現在の地域別シェア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/25 10:00

自分が望む生き方

経済的自由への道を歩むということは、単なるお金持ちになるということではありません。 その先にあるものをきちんと見据えるということです。 それは、自分が望む生き方は何なのかということです。 それがないと、それは、守銭奴への道となってしまいます。 しかし、自分が望む生き方をきちんと分かっている人は、案外少ないものです。 多くの場合は、他人が決めた、または、他人が期待する生き方をして...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/24 16:45

選択の質

経済的自由を得られるか、そうでないか、その差を決めるのは、選択の質です。 すべての行動は、その人自身の決断により決められます。 他人が支配しているものでも、偶然のものでもありません。 ですから、選択の質をいかに高めていくかということに、かかってくるのです。 くだらない物を買って、お金が無くなるのも、その人の選択の質の問題なのです。 運用等のうまい下手という問題以前のこととして、...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/24 00:20

ユニーク住宅ローン,金利の違いは大きい!

ここ数年で金融機関が取り扱う住宅ローンの種類は急激に増えましたが、 はたして、 その中から自分にあった住宅ローンをどのように選ぶべきか。 保有資格により金利優遇! と言った、ユニーク金利優遇を取り扱っている金融機関もあります! 勿論、実収入等一定の条件を審査。 返済能力はあるが自営業等の理由で 一般の金融機関の審査基準では難しいといった場合においても、 ...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/21 02:36

新興国の債券に投資するファンド

東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/21 01:43

リスク許容度とチェック法

リスク許容度とは、運用に際して投資する人が取れるリスクの大きさのことです。投資をする人の現在の資産や保有資産、将来の支出予定、投資経験や知識、投資の好み、リスクについての考え方、運用期間などを基に測定することが出来ます。 運用にあたっては、「リスク許容度を把握すること」が大変重要だといわれています。「リスク許容度を認識せず、知らず知らずのうちに期待リターンを上回る大きなリスクを負っている...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/21 00:00

リスクを分散し軽減する方法

金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/21 00:00

複利の効果

資産を形成するためには、複利の効果を活かすのは、必須です。 日本では、長らく超低金利なので、利息が付くという感覚すら忘れてしまいそうですが、きちんと知っておいてほしいものです。 これは、お金にお金を稼いでもらい、どんどん大きくしてもらうということですから、一番楽な方法です。 投資信託などでも、分配金を毎月出してしまうタイプのものが沢山売られていますが、資産の形成という点では、複利の効果...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/20 22:04

時間の優先順位

時間管理で欠かせない方法として、優先順位を決めるということがあります。 そのためのリスト作りは、欠かせないことです。 まず、前日の寝る前に、明日の仕事や行動を書き出していきます。 これは、細かなことまで、全部列挙します。 そして、それを、「絶対にやるべきこと」「やるべきこと」「できたらやること」に分類して、その個々の項目の中で、優先順位を決めていきます。 そして、翌日になったら...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/19 18:29

80対20の法則

「80対20の法則」をご存知ですか? これは、膨大な数の品目がある場合、全体の価値の80%は20%の品目に集中しているというものです。 例えば、売り上げの80%は、20%の顧客が生み出す、というふうに、色々な事象に現れています。 そして、これは、時間の管理という意味でも使えることで、自分にとって価値のある事柄に自分の時間を投資できるということが、とても大切なことです。 多くの場合、...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/18 23:00

長期金利1.46%まで低下!?

おはようございます! めっきり寒くなってきましたね。 寒くなったといえば、株式相場も、“お寒い“相場となっています。 ここにきて、日経平均など株価が大幅に下落しました。 またそれに伴い、債券が買われて長期金利は1年10か月ぶりの低い水準となっています。 16日の新発10年物国債利回りは、一時1.46%にまで低下しました。 サブプライムの影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/17 12:08

豪ドル建「元本償還保証型ヘッジファンド」

今回は豪ドル建ての「元本償還保証型ヘッジファンド」の情報です。 具体的には、投資資金にレバレッジをかけて、メインの“トレンド・フォロー 運用”の基幹プログラムに目標投資配分100%を行うとともに、基幹プログラム と相関性の低い“マルチマネージャー”のポートフォリオに目標投資配分60%の 分散投資を行います。 また、豪ドル建ファンドは、今までSeries1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/17 12:06

資産運用の手順

資産運用の手順 運用できるお金を掌握し、投資期間、目標利回りを確認し、配分割合を決め商品を選択し、最適なポートフォリオを組んでいくといった流れになるでしょう。運用可能なお金については、今、運用に回せるお金や、これから積み立てることが出来るお金がどれくらいあるか概算でも確認しておきましょう。運用に当たっては、どれくらいリスクが取れるかで運用の対象となる商品が異なります。余計なリスクをとる必要はあ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/17 00:00

時間を投資する

投資は「自己責任」と言います。 これは、お金の世界だけではありません。 時間の使い方も「自己責任」なのです。 でも、現実は、誰かの指示に基づき使われている場合が多いのです。 まず、自分の時間を、自分にとって大切なことに使うということを決めることが、重要なポイントです。 まず、決める。 これができない限り、先には進みません。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/16 18:50

お金と時間の関係

多くの人の場合、「お金があれば、時間がない。」、「時間があれば、お金がない。」ということになりがちです。 例えば、サラリーマンの場合は、自分の時間を切り売りして、給料を得るという生活をずっとしているわけです。 そして、それが、当たり前だと思っていると、その世界からは脱出できないというのが、現実でもあります。 ですから、まず、頭の中身を「お金があって、時間がある。」に変えることが必要にな...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/15 16:08

投資信託は手段だよ! その1

投資信託という商品そのものには、意味がありません。 例えば、 日本の経済成長を獲得したいと考えたら、 東証一部の上場企業1700社に長期分散投資をすれば良い。 では、東証一部の1700社を全部買うには、どんな方法があるのか。 1.1700社の株式を一社ずつ全部買う(お金がたくさん必要ですが) 2.1700社全部に投資している投資信託を買う 3.1700...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/14 00:45

お金について知るべきこと

経済的自由を得るためには、当然のことながら、お金について知らなければなりません。 お金についての知識というと、難しいことと考えがちですが、実にシンプルなのです。 1 稼ぐ 2 貯める 3 投資する 4 収穫物を味わう これは、あまりに当たり前のことです。 でも、当たり前のことができないのです。 やるべきことをやらない。 それが、大きな分かれ道なのです。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 21:42

経済が低迷し続けてなくなる時・・・はあるか?

いざ、資産運用を実行する時に、温暖化になったらどうなります? といった質問が・・・・意外にも多くあります。本当です。 温暖化は、経済低迷の直接の原因にはならないと思っています。 実際は、わかりませんよ。 ただ、温暖化により、経済が影響を受ければ、回避、回復能力が働き、新しいビジネスが生まれ、成長を目指すことになるでしょう。 例えば、東証一部の採用企業も大きく入...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 21:35

世界経済が低迷し続けない理由 その2

世界経済が低迷し続けない理由その1はこちら では、世界経済全体が10年、20年、30年と低迷し続けることはあり得るのでしょうか? この答えは簡単です。 人間の欲求がある限り「世の中が低迷し続けることはない」と考えられます。 なぜか? この世の中は、欲求や欲望を満たすには、必ず「お金」という道具が必要になるからです。 あなたは、 食べたい!に...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 20:55

世界経済が低迷し続けない理由 その1

資本主義下にある株式会社全体への長期投資は報われなければならない。 これまでも、上下を繰り返し右肩上がりに成長してきました。 資本主義は、お金の貸し借りで成立しており、さらに、元本に対して「金利や配当」が得られる仕組みがあるからこそ、世界中のお金が循環しています。 世の中の成り立ちでもある株式会社は、事業資金を提供してくれる株主から、会社の成長と配当を強く要求され続け...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/12 20:51

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/12 00:00

想像する

経済的自由を手に入れるといっても、一般的には、あまりにかけ離れているので、想像すらしないでしょう。 でも、想像すらできないことは、実現はしないものです。 ですから、自分がどのような状況になりたいかを、まず、具体的に描いてみる必要があります。 「そんな、ばかばかしいことができるか。」などと言っていてはだめです。 例えば、洋服を作る場合でも、自分がその洋服を着た姿を想像するでしょう。 ...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 17:21

温暖化!絶滅の危機!ホッキョクグマだけではない.

温暖化による影響は、 北極や南極に近いところから現れるようです。 予測の裏づけ!? ホッキョクグマに異変が! 将来約20年の間に、ホッキョクグマ,アザラシなど、 絶滅の可能性があると言う研究結果が出ているようです。 ホッキョクグマは、 北欧やアメリカ等、北極海沿岸に約2〜2.5万生息推定。 地球温暖化が進めば、 今世紀の半ば頃までに、 ...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 02:29

資産運用の対象となる資金の確認

運用の対象となる資金は、使用予定資金と余裕資金が中心となるでしょう。また確定拠出年金制度を利用している場合には、この資金の運用も合わせて考える必要があります。これらに資金状況をしっかりと把握し、それぞれの目的に合った運用方法を検討し、かつ実践することが大切です。そのためには、資産運用の考え方と手順および基本的な商品の種類と特徴を、しっかりと把握しておくことが大切です。 「使用予定資金」:文字通...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

資産運用のポイント

「資産運用のポイント」を整理すると以下のとおりとなります。 1、資産運用の対象となる資金を確認する。 2、資産運用の手順を理解し、しっかり確認する。 3、リスクを十分理解し、分散手法を理解する。 4、運用商品の種類と特徴を把握する。(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

家計資金の分類

家計資金は、生活資金、使用予定資金、余裕資金の3つに分類することが出来ます。それぞれの資金の性格にあった金融商品を選択することが大切です。 「生活資金」:日常の生活費などいつでも使えるお金で、けがや病気などいざという時のためのお金でもあります。生活費の3ヶ月分を目安に、流動性や換金性の高い商品で運用しましょう。 「使用予定資金」:今後10年間以内に使用する予定のお金です。住宅購入資金や子供...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

家計の資産運用

家計の資産運用は、単なる収益性だけでなくライフプランを基に実践することが大切です。資産運用は、日々の生活や将来予定される住宅購入や子供の教育資金などが前提にあり、決して収益性だけを追求するものではありません。以下のように色々なポイントを考慮したうえで目標を設定し、運用資金、必要利回りなどをもとに運用資金全体の配分を決め、具体的な商品の選択を行いましょう。 ・何の目的で運用するのか。 ・どれ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/11 00:00

道を阻害するもの

経済的自由を手に入れることは、努力すればできることです。 でも、多くの人はできていません。 そして、色々言い訳をします。 学歴がない、頭が悪い、家柄が悪い、運が悪い等と。 脳は、言い訳がすごく得意です。 実は、一番の阻害原因は、自分の心です。 自分の心が、できないと信じているのです。 心が信じていなければ、実現はしません。 まず、心のあり方を変えることが大切です。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/10 20:43

預金とMMFどちらがお得?

みなさんにも、投資をしてみたい気持ちはあるけどなんか怖い。といった気持ちをもたれている方、まだまだ多いんじゃないでしょうか。 軽い気持ちで始めるのに、私はまずMMFを検討してみてはどうかと考えています。 MMFは「マネーマネージメントファンド」とか、「マネーマーケットファンド」などと呼ばれているもので投資信託です。 主に、短期公社債や短期の金融商品を中心とした公社債投...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/10 18:41

“サブプライム問題”まだまだ根が深い!

こんにちは! さて、“サブプライム問題”、まだまだ根が深いですね。 みずほ証券が、ここにきて海外で保有する債務担保証券などの時価の一層の下落を受けて、損失額が1000億円超になる見通しであることがわかりました。 9月の中間決算では、260億円の損失を計上しましたが、その後の市場の下落によって、評価損が大きく膨らんだようです。 これで、みずほ系の証券会社である...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
公開日時:2007/11/10 15:48

経済的自由

「経済的自由」というと、億万長者になることを想像するかもしれませんが、別に、そこまで無くても、経済的自由を得ることはできます。 その人が、満たされるレベルは、個人によって違います。 ですから、個人個人が自分の満足のレベルを考えることがまず最初のステップです。 そして、次に、そのレベルを資産から産み出す工夫をするということです。 想像ができないことは、実現できません(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/09 22:21

バランスファンドって何?

最近話題のバランスファンドについて、ご説明したいと思います。 その前に投資の基本的考え方の中に分散投資が重要なのはご存じの方も多いと思います。 投資の格言にある「すべての卵をひとつの籠に入れるな」というものです。 この発想を十分に取り入れた投資信託です。 通常の投資の発想では、一人の個人が株式を持ったり債券を持ったりという資産的分散や、日本資産を持ったり中国資産を持った...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/09 11:15

キャリアアップと資産運用

「自分はこれから何を実現したいのか」、そのためにどれだけの資金がいつ頃必要か、そこから資産運用が始まります。将来の価値を生み出す能力が大きいほど、これからの資産運用は容易なものになり、目標を達成する確実性が高まっていきます。 若い時期は、職業の経験を積み、より高い資格や能力を身につける、すなわちキャリアアップが最優先となります。将来の収入を稼ぐ「能力」は若い時期ほど大きく、キャリアアップ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2007/11/09 00:00

変額年金は非課税運用で有利!?その1

資産形成において必須と言われるリバランス。 投資信託において、このリバランスは、売買手数料だけでなく、売却益にも税金がかかる! しかし、しかし・・・・ 変額年金はスイッチング(リバランス)コスト(売買手数料)がかからない。 それだけでなく、運用益も非課税。効率的な複利運用ができる。 つまり、投資信託と変額年金の運用益が同じ場合、リバランスコストなし、税金なしの...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/08 00:57

資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?

「資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?」 少し運用を考えはじめてみると、もう止まらず夢中になり、本をあさり、ネットをみつめ、テレビでは平均株価やニュースが気になってしまう。 「ん?毎月分配は良くない!?」 「コストが一番?」 「ポートフォリオ?」 「資産配分!?」 「インデックスFよりETF?」 終いには、 資産運用をするなら「経済を理解し...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 23:47

IFAのサポートを受ける5つのメリットとは?

みなさん、こんにちは。 ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人です。 IFAのサポートを受けるメリットって何? 一般的な金融機関の窓口との違いは? 本当にお金を払う価値はあるの? などの声にお応えして、5つのメリットをまとめてみました。 IFAは、“違いのわかるあなた”にぴったりな“暮らしとお金の相談窓口”です。 1.信頼できる情報と時間の節約 ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 15:22

世田谷区の区民講座

今日は、世田谷区の砧区民講座の講師を務めました。 この講座は、「アクティブ50.2007〜踏み出そう、変る楽しさ、第一歩」というもので、いわゆる、団塊の世代の方の、これからの生きがいの創設のヒントとなることをめざしたものです。 私は、腹話術FPとして活動を始めた自分の体験を皆様にご紹介するということで、講演をしました。 腹話術に興味をもたれた方もいたようで、色々ご質問もお受けして、なか...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/07 01:31

横浜市との協働事業の腹話術

今日は、横浜市との協働事業で行っている、成年後見制度のセミナーに腹話術で出演しました。 場所は、東神奈川の菅田地域ケアプラザという所です。 お客様は、地域の方々で、主に任意後見制度の話でしたので、腹話術も任意後見制度についての話をしました。 任意後見制度は、自分の老い支度のようなものなので、沢山の方が知識を得て、最後まで自分らしい生き方ができるといいですね。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/05 22:43

10月のマイファンドレポートを掲載しました

10月のマイファンドレポートを掲載しました 10月の運用レポートから、マイファンドレポートを刷新しています。 当月の年初来収益率は5.4%です。収益率に貢献している銘柄は、ハンセンH株指数連動で88.3%、JFアジア株アクティブファンド50.4%、ブラックロックワールド資源株F37.5%、※コデックス200ETF32.0%、※iSHARESEMERGING25.5%、NASDAQ100IDX20.8%、※カナダ国債19.3%、※SPDR...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/05 08:06

リスクは危険?

皆さんは資産運用をする上で、リスクとリターンの関係について聞いたことある方もいると思いますが、リスクと聞くと危険だと思いますか? そうです。リスク(risk)は危険ではありません。 危険はデンジャラス(dangerous)です。 私はこの話をするときに、いつも車の免許を取得したときの話しをします。 車を運転中に見通しのきかない交差点に差し掛かりました。ここで横から...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/04 22:45

資産運用についての考え方

私たちは普段、お金は銀行に預けてますよね。 でも、銀行に仮に100万円を預けていたとして1年で金利0.5%とすると、1,005,000円にしかなりません。 しかし、今話題の金融商品に目を向けると5,000円どころか5万円や50万円なんて金額も出てきます。もちろんリスクをとったからですが、リスクとリターンの話しは別の機会とします。 実は、金融商品を使って「投資」をした結果なん...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/04 00:13

そこは唯一の「買い」サイン!??

そこは唯一の「買い」サイン!??の続きです。 現在、金融市場は冷え切り、購入を控えたくなる瞬間です。 しかし、株式市場の値動きを思い出してください。 本来、資本主義、資本市場では、上下を繰り返しながら、右肩上がりに成長していきます。 価格の上昇時は、目先の期待感により「あんしん相場」になり、購入します。 価格の下落時は、目先の不透明感により「がっかり相場」になり、購入を控...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2007/11/03 10:54

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