「既存建物」を含むコラム・事例
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消費税増税と家づくりのこと。
最近、何かと話題になってきた消費税UPの話。 消費増税関連法案が平成24年月8月に参院本会議可決され、成立しました。 現在5%の消費税率を平成26年4月1日に8%、平成27年10月1日に10%に引き上がります。 詳細については、財務省のサイトに記載されています。 http://www.mof.go.jp/about_mof/bills/180diet/tk20120330g.pdf ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
バブル時代のマンションの魅力!
平成2年完成 まさしくバブル時代のリゾートマンションの調査が一息ついて思うこと。とにかく巨大で見晴らしも素敵なところです。 この当時は居住のためというより投資目的のマンションも少なくない時代故現在ここに定住してみえる方も少なく企業所有又はセカンドハウス的に所有する人も少なくありません。 この時代のマンションが2度目の大規模改修を迎える時期でもあります。1度目は外壁の塗装程度であったのが20数年経過...(続きを読む)
- 辻 唯寿
- (建築家)
愛着のある茶室を残して住宅を建て替える/平屋 和風モダンの家
愛着のある茶室だけを残して住宅を建て替えてほしいというご相談をいただきました。 昭和27年に建てられてから増改築が繰り返され、多い時には3世代で生活していましたが、現在は奥様が一人で使われています。既存建物のうち玄関脇の茶室が来客に、親族の集まりに、奥様が開く茶道教室にと広く活用され愛着があるため残すこととなり、既存の茶室棟、新築の住居棟、その2棟を玄関で繋ぐというプランになりました。 茶室棟...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
古い建物の増改築は難しい/「既存不適格」という壁
ほとんどの古い建物が、当時は法律に従って建てたとしても度重なる法律の改正により、現在の建築基準法を満たしていない状態になっています。これを専門用語では「既存不適格」と言います。 古い建物に増築する場合には増築部分はもちろんのこと、既存の古い建物も現在の法律に適合させなければならなくなります。構造関係、防火関係、容積率や高さの限度など「既存不適格」の項目は多岐に渡りますが、この中でも特に構造耐力不...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
土地について/土地の選び方
建物を建てるにはまず土地が必要となってきます。その土地を購入する時には条件が有ると思います。 ざっとまとめてみると、 A グループ 1-土地の場所(最寄り駅・交通条件(バス利用するかどうかなど) 2-敷地の形状 3-土地の値段 4-土地の面積 B グループ 5-周辺の環境(学校、病院、公園等各施設までの距離。大きな道路、ゴミ集積所などとの関係...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
「建物調査を利用し既存建物に価値を見出す中古住宅流通手法」
平成23年3月8日(火)に東京ビッグサイトで行われた日本経済新聞社主催、日経ホームビルダー社協力のセミナーにて約40分ほど講師として参加させていただきました。テーマはずばり「中古戸建」と「建物調査」を組み合せて、既存建物をしっかりと見て評価して流通させましょうというものです。タイトルは「建物調査を利用し既存建物に価値を見出す中古住宅流通手法」です。 売主様にとっては高く売れる可能性があり、買...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
【日経ホームビルダーセミナー/中古住宅を売却する前に】
弊社代表畑中が3月8日(火)に東京ビッグサイトで行われる 日経ホームビルダーのセミナーに講師として参加いたします。 その講演テーマは、「建物調査を利用した中古住宅流通手法」に ついてです。主に、リフォーム事業者や、工務店向けのセミナー ですので、専門的な内容になるかと思いますが、これから ご自宅(特に築年数の経った戸建)をご売却する方にとって 何かしらお役に立つ情報をご提供できるセミナ...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
板橋区のリフォーム 現地調査
板橋区のお客様からのお電話で、 成増の''マンション半地下部分のリフォーム''のご相談を受けました。 初顔合せでのご依頼内容 お電話を頂いた二日後にお約束をして、 成増の現場に伺ってきました。 お客様は会社を経営していらっしゃるご夫婦で、 この半地下部分をオフィスとして使いたいとのことで、 そのリフォーム提案をして欲しいとのご依頼でした。 ・全体...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
芸術展2009 早稲田大学芸術学校
昨夏まで非常勤講師としてお手伝いしてきた学校、 早稲田大学芸術学校の学園祭、 芸術展に遊びに行ってきました。 芸術展とは? 早稲田大学の学園祭と連動して行われる、 芸術学校の学園祭です。 今年は例年と変わり、二日間の開催だったようですが、 期間が短くなった分、中身が濃くなったように感じました。 中庭には、実物大の実験的な構築物が並んでいました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
解体工事が始まりました。
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 いよいよ着工です。 建て替えの為、先ずは、既存建物の解体からスタート。 解体の為の、仮囲いが行われました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
1Rマンションの建築規制の強化(メルマガより)
・・・EMPメルマガ 2009年5月15日号より・・・ 今年の4月、 板橋区がワンルーム建設の際の規制を それまでの「指導要綱」から違反した場合は 懲役・禁固、罰金、拘留などの罰則がある 「条例」へと規制を強化しました。 すでに昨年度中に 目黒区、文京区、中央区、新宿区など8区が 「指導要綱」から「条例」へ規制を強化。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
やっと&無事、建て方が始まりました
台風のおかげで、延び延びになった、建て方が、本日始まりました。 今までの天気が嘘の様な、晴天!!! 陽射しが暑い!!! レッカーが半分までしか届かず、半分手上げ。 スパンを飛ばしている為、梁せいが大きいので、重い。何人も掛かって、組み上げてます。 通常、建て方、上棟と、一日で終わりますが、「wa+」は規模も大きく、既存建物との繋ぎ部分に手間が掛かる...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
防空壕の埋め立てと確認申請
大田区の三世帯住宅N邸の''防空壕''、 無事埋め立てが完了いたしました。 埋め立ても念には念を入れて 既存建物の取壊し前から、 代々この土地に住んでいるお母様達から 話を伺っていた防空壕ですが、 その埋め立てが完了いたしました。 幸いなことに、新しく建てる住宅とは、 ほとんど位置が重なっていないので、 完全に撤去するのではなく、 砕石と砂利を...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
最後のお風呂 そして解体…
昨年こちらのコラムでご紹介した、「オゾン・リビングデザインセンター」の 「家づくりサポートシステム」が縁で設計をさせて頂くことになった、 大田区の三世帯住宅N邸ですが、いよいよ''既存建物の解体''が 始まりました。 最後のお風呂 僕としても何度も打合せをさせて頂いた住宅でしたので、 明日から解体が始まるという前夜に、 そっと最後の姿を覗きに伺ってみました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
耐震改修に関する私論
これは私論です。多少語弊があるかもしれませんが、なるべく分かりやすくお話ししたいと思います。近年、住宅(殆どは築30年以上の木造)の耐震改修に関するご相談が増えています。地震被害をテレビで見たりして不安に思った方からの相談もあれば、耐震改修業者さんからの強いセールスを受けてどうしたものだろうかと言う相談も多くあります。いろいろな金物補強工法セールスがあるようですが、どちらにせよ第三者的立場の建築専...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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