「国債」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

1,373件中 251~300件目

こだわりの終身保険の選び方

終身保険は、何歳で亡くなっても、一時金で死亡保険金が支払われる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります 契約時に確定した予定利率でその後...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

出国税(相続)の概要

平成27年7月1日以降の相続又は遺贈において、非居住者が相続又は遺贈により取得した場合、対象となった有価証券の含み益に対して、被相続人に所得税が課税されます。   概要をまとめてみました。   1.対象者 次の(1)と(2)の要件をいずれも満たす者 (1)  相続時の有価証券等の時価が1億円以上 (2)  相続開始10年前のうち、5年超国内に住所等があった者   2.対象資産 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

【FP継続セミナー】やさしく分かる証券税制の改正のポイント

(画像はイメージです。本文とは直接の関係はありません) 来る4月29日に、『やさしく分かる証券税制の改正のポイント』と銘打って、 FP継続セミナー(講演)を行います。 子どもNISAについてもお話します。 FP以外の士業の方や、消費者問題の専門家の方、一般の方など、 どなたでもご受講頂けます。 以下、セミナーの概要です。 政府が証券投資促進を図る中で、NISAの拡充などが盛り込まれてい...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金形成にとても有利な確定拠出型年金を知る

前回のコラムで、資産運用はアセット・アロケーション方針の作成と、資産運用全体に掛るコスト負担の削減が重要と説明しました。今回は、自分で形成する私的年金として「確定拠出年金」を紹介します。厚生労働省は本年4月3日に大189回通常国会に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律案」を提出しました。★法案の趣旨は:企業年金制度等について、働き方の多様化等に対応し、企業年金の普及・拡大を図るとともに、老後に向...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

出国税(贈与)の概要

平成27年7月1日以降に非居住者に贈与した場合、有価証券の含み益に対して所得税が課税されます。   概要をまとめてみました。   1.対象者 次の(1)と(2)の要件をいずれも満たす者 (1)  贈与時の有価証券等の時価が1億円以上 (2)  贈与10年前のうち、5年超国内に住所等があった者   2.対象資産 (1)有価証券(株式、投資信託等) (2)国債、地方債(平成28年...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて

前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「ジンバブエ共和国とハイパーインフレ」

こんにちは! さて、4月1日~9日まで、アフリカ大陸に行ってきました! 「え、こんな時期に、アフリカに!?」 と、多くの方に驚かれましたが、訪問したのは、南部アフリカです。 テロ事件が多発している北アフリカやエボラ熱が発症した西アフリカとは、ある意味遠く離れています。 そして、今回訪問した国の一つに、ジンバブエがあります。 国名を聞いても、「ピン」と来ない方が多いかもしれません。 観...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ご自身の運用成績はベンチマークと比較してみましょう

読者の皆様は、ご自身の資産運用について、成績が良かった・悪かったと判断する基準をお持ちでしょうか?利益が出たから「良い」、損失を被ったから「悪い」との判断も重要ですが、日本株であればTOPIXを上回った、日経平均に負けているというように、ベンチマークとの比較をされては如何でしよう。例えば、日本株を対象とする投資信託で過去一年間の収益率が10%出ているとします。ところが、TOPIXの上昇率が26.9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

出国税 1億円基準

出国税では、出国時に1億円以上の有価証券等を保有している場合に、申告が必要となりますが、これは納税管理人を出国時までに届け出ている場合です。 出国前までに納税管理人を届け出ていない人の場合は、出国予定日の3か月前の日の時点で、1億円以上かどうか判定します。 対象となる有価証券等には、株式や投資信託のほか、匿名組合契約の出資の持分、未決済の信用取引・発行日取引及び未決済のデリバティブ取引(先物取...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2015/04/14 10:21

2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

出国税の概要

平成27年7月1日以降に非居住者となる場合、有価証券の含み益に対して所得税が課税されます。   概要をまとめてみました。   1.対象者 次の(1)と(2)の要件をいずれも満たす者 (1)  有価証券等の時価が1億円以上 (2)  出国10年前のうち、5年超国内に住所等があった者   2.対象資産 (1)有価証券(株式、投資信託等) (2)国債、地方債(平成28年から課税対象...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

保険の見直し(10)保険会社はどこを選ぶべきか?(山下FP企画・西宮)

  保険会社は どこがよくてどこがダメということは、 一概にいえません。 A社は終身保険に強いとか、 B社は収入保障保険が非常に割安、 などというように、 各社が看板となる「エース商品」を持っているからです。 しかも、保険会社は 常に激しい競争にさらされているので、 今はC社が一番お得でも、 5年後には変わっているかもしれません。 こうした点を考慮しても、 やはりセット商品ではなく、 「...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/06 19:07

2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない超低金利の住宅ローン 3月に早くも上昇???

3月に入り住宅ローンの金利が上昇し始める。 上がるのは10年固定のローン金利。 三菱東京UFJ銀行は2月より0.1%上がり、1.2%になる。 また、みずほ銀行も0.05%上がり、1.15%に。 三井住友銀行やりそな銀行はこの月末に方針を決定するようだ。 そんな中、三井住友信託銀行は据え置きで0.85%のまま。 この数値を見ても上昇とはいえ、まだまだ超低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿

myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「外国人の国債保有、過去最高に!」

こんにちは!    さて、財務省の集計によれば、2014年末に、外国人投資家が保有する日本国債の残高が、約46兆円となり、過去最高を更新しました。 2013年末の残高が約34兆だったため、昨年だけで12兆円増加したことになります。 主な要因は、特に欧州における金融緩和策により、ユーロ圏の物価上昇率がマイナスになるなど、主要国の利回りが軒並み低下していることが挙げられます。 いわゆる短期的に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン“フラット35” 最低金利更新!」

こんにちは! さて、先般、住宅金融支援機構は、長期固定型住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の2月の適用金利を発表しました。 利率は取扱金融機関によって異なりますが、何と35年の住宅ローンで、最も低い金利は“年1.37%”となり、過去最低金利の更新となりました。 フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している「長期固定金利住宅ローン」のことです。 長期固定金利住宅...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

個人向け国債金利、今月の金利決まる

個人向け国債2月の金利が決定しました。変動10年で0.2%、固定5年で0.05%、固定3年で0.02%です。 国債の金利が市場最低になっているため、個人向け国債の金利も非常に安くなっています。 これなら保険で一時払終身の方がよいですね。 個人向け国債いったい誰が購入するのでしょうか? (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/02/05 09:12

2015年2月のフラット35と災害復興融資

 2月3日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の1.370%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%低下の1.810%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利競争過熱

住宅ローンの金利の引き下げの競争が加熱しており、採算割れ懸念するところもあるので金融庁が水に調査を始めました。 10年固定においては、信託銀行では0.85%、変動金利においては0.5 %台を提示しているところもあります。これだけ金利が低いのは国債の金利が下がったのも要因ですが、金融機関がどうしても住宅ローンはとっていきたいからでもあり過当競争になっているのです。 消費者にとってはとても嬉しいこ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/02/03 10:21

2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

保険会社も運用難の時代

「貯蓄保険、販売停止相次ぐ」 1月11日の日本経済新聞にて、「貯蓄保険、販売停止相次ぐ」という記事がありました。保険会社も預かった保険料でお金をふやすことがなかなか大変になってきたようです。雑誌などで評価される貯蓄性の高い保険であっても、リスクを背負うのに見合った利益が得られないようであれば、保険会社は販売できません。よって、どんなに魅力的な商品であっても、同じものがずっとある保証はないのです。 ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/31 17:25

日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる

1.保険会社の運用はどうなっている?    日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。   この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。   生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。   1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率

先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率

先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】証券税制の改正

確定申告シーズンにタイムリーな話題のFP継続セミナーです。 日曜日の午後の開催です。平日にお勤めの方、ぜひ、ご参加ください。 なお、当セミナーはファイナンシャルプランナー(FP)を対象にしたセミナーですが、 FPをお持ちでない士業の方や投資にご興味のある一般の方、 消費者問題の専門家の方もご参加頂けます。 タイトル 証券税制の改正 実施日  1月25日 時間   13:30~16:30 主...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/22 21:27

スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「国の予算 96兆3420億円」

こんにちは! さて、政府は、2015年度の予算案を、一般会計で総額96兆3420億円とする方針を決めました。 2014年度に比べ、約4600億円増加し、過去最大の予算編成となりました。 ただ、税収は54兆円以上を見込んでいることから、新規国債の発行額は、6年ぶりに40兆円を下回り、36兆円台となっています。   その他、2015年の予算案の概要は、以下のようになっています。   <歳...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

【FP継続セミナー】証券税制の改正

確定申告シーズンにタイムリーな話題のFP継続セミナーです。 日曜日の午後の開催です。平日にお勤めの方、ぜひ、ご参加ください。 なお、当セミナーはファイナンシャルプランナー(FP)を対象にしたセミナーですが、 FPをお持ちでない士業の方や投資にご興味のある一般の方、 消費者問題の専門家の方もご参加頂けます。 タイトル 証券税制の改正 実施日  1月25日 時間   13:30~16:30 主...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/16 07:44

2015年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は期間7年以上の固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

債券の格付けチェック! by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 先日から募集を開始しているこちらですが、 もうご確認いただけましたでしょうか。 ==================== ブルーストーンアカデミー VIP会員 10名限定募集 ⇒ http://bluestone-ac.jp/vip/ ==================== 有料会員制は スタンダード会員 プレ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/14 23:14

【FP継続セミナー】証券税制の改正

相続総合研究所の大泉稔が講師を勤める講演会になります。 確定申告シーズンにタイムリーな話題のFP継続セミナーです。 日曜日の午後の開催です。平日にお勤めの方、ぜひ、ご参加ください。 なお、当セミナーはファイナンシャルプランナー(FP)を対象にしたセミナーですが、 FPをお持ちでない士業の方や投資にご興味のある一般の方、 消費者問題の専門家の方もご参加頂けます。 タイトル 証券税制の改正 実施日...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

1,373件中 251~300 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索