「国債」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

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今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年3月21日~3月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はオールカントリー株価指数(黄色)、MSCI世界株価指数(主に先進国)(ブルー)とMSCIエマージング指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月28日までの騰落率の推移を表したものです。 今週はエマージング株価指数(紫色)が4.23%急伸し、9月30日時点の数値を回復しました。また、先進国の株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年3月14日~3月21日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はヨーロッパstoxx600(黄色)、MSCIエマージング指数(ブルー)、MSCIアジア太平洋指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月21日までの騰落率の推移を表したものです。 13年12月中旬から欧州のStoxx600(黄色)は上昇し9月30日に対しては6%弱上昇しています。 一方M...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「100年安心」を謳った公的年金、本当に信用できるのか?

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。       今回は、「100年安心」を謳った公的年金が本当に信用できるのか   についてお伝えいたします。   厚生労働省は、3月6日に開いた社会保障審議会で、公的年金   積立金の運用利回り目標などを、5年に1度検証するための   経済前提を示しました。   その利回り想定は、   標準シナリオが4.2%、上限が6%、下...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「大学も資産運用!?1位は慶応義塾」

こんにちは! さて、今回は、主要私立大学43校の資産運用状況に関する情報を、ご紹介したいと思います。   2012年の財務諸表によれば大手私立大学の資産運用収入が、前年比6%増加し、約380億円に上ったとのことです。   1位は、前年比29%増加した慶応義塾で、運用収入は約36億円でした。 運用資産は、約980億円とのことですので、利回りは、3.67%となっています。 資産の大半は、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた金融政策決定会合では、金融機関向けの貸出支援制度が拡大延長されましたが、基本的な金融政策は現状維持されており、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年1月31日~2月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は2013年9月30日~2014年2月28日のオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(先進国が主)(ブルー)と新興国株価指数(紫)の推移です。 先進国の株価が、昨年後半は順調に上昇し1月に入り大きく下げたことが解ります。その先進国の株価も2月には回復、新たな上昇を始めました。 一方、新興国の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

余りに高すぎる日本の証券会社の手数料、米国証券会社との比較で桁が違う

私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。   「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオを組み) 取引コストや保有コストの安いことが、利益を得る可能性が高いとされています。   私は、昨年までBUY&HOLDを基本として銘柄を求めてきました。また、投資の原...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年2月14日~2月21日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月14日対2月7日の騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 オールカントリーは0.55%の上昇で各地域指数は上昇しています。今週はアジア太平洋地域が日本株の上昇もあり。1.51%という高い率で上昇し、Stoxx600は0.83%、先進国の占める割合が大きい世界株価指数も0.59%上昇しました。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第三週は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「もったいない!?205兆円」

こんにちは! 私は、早くも今日から“花粉”を感じはじめました。 暖かくなるのは嬉しいですが、また、少し憂鬱な季節がやってきます。 花粉症の人、この時期をしっかりと乗り越えましょう!   さて、日銀によれば、2013年12月末の国内銀行の預金残高が、638兆円にまで膨らんだとのことです。 このうち個人が、約66%の424兆円を占めています。 その他、企業が184兆円、地方自治体など16...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年2月7日~2月14日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月14日対2月7日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第二週も、先週に引き続き日本株が下落しています。 世界中の株価が落ち着きを取り戻し、回復する中の日本の不調、特に目立ちます。 オールカントリーは2.36%の上昇、世界株価指数も2.38%、MSCIエマージングも2.13%、アジア太平洋指数1.56%、欧州のstoxx600は2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「過去最大と過去最少!?」

こんにちは! 今日はバレンタインデーですが、あいにくの雪となってしまいました。 “ホワイトバレンタイン”というと聞こえは良いですが、降る量が多いので、くれぐれもお気をつけて。   さて、先般、日本にとって、とても重要な“過去最大と過去最少”が発表されました。 まずは、財務省によれば、2013年末時点のいわゆる「国の借金」が、“過去最大”の1017兆9459億円にまで膨らんだと発表がありま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

赤ちゃんも借金800万円

  財務省は、国債や借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」の残高が2013年6月末時点で1008兆6281億円にうぃ、1000兆円を突破したと発表。人口推計をもとに単純計算すると、国民1人当たり約792万円の借金を抱えていることになる。 政界でも類を見ない国の借金額。100歳の人も赤ちゃんも誰もが800万円の借金をしている事になるのです。 まあその借入の程ンドが国債等で日本国内の借金だからす...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/11 16:59

赤ちゃんも借金800万円

財務省は、国債や借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」の残高が2013年6月末時点で1008兆6281億円にうぃ、1000兆円を突破したと発表。人口推計をもとに単純計算すると、国民1人当たり約792万円の借金を抱えていることになる。 政界でも類を見ない国の借金額。100歳の人も赤ちゃんも誰もが800万円の借金をしている事になるのです。 まあその借入の程ンドが国債等で日本国内の借金だからすぐ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/11 16:58

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年1月7日~2月7日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月7日対昨年1月31日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第一週は、前月に引き続き日本の株価が下落しています。 欧米が持ち直す中、アジア・大洋州が下落し、その中でも日本が際立っています。 オールカントリーは0.4%の上昇、世界株価指数も0.83%上昇していますが、MSCIアジア・太平洋指数は-1.14%、一方Stoxx600は0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

お金を貯める  ~ 変動金利型10年満期個人向け国債 ~

 「株式や投資信託、外貨預金などはちょっと・・・。 だけど、銀行の預金よりも利回りが良く、元本が確保されている商品はないですか。」という相談を良く受けます。現状では「変動金利型10年満期個人向け国債」しかないでしょう。特長としては、普通預金定期預金よりも利回りが良く、定期預金のように金利が固定ではない(半年毎に適用利率の見直しがある)のでインフレに対応が出でき、日本国に元本、利息の支払いが約束され...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/09 12:42

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月の月間騰落率(2014年1月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月31日対昨年12月末日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2014年幕開けは、変動の幅が大きな月になりました。日経平均は連日300円の幅で騰落を繰り返し、NYダウも大きく落ち込んでいます。要因は、米国のQE3の縮小が始まり、新興国不安という心理的な影響によるものと考えています。米国の景気回復は順調に推移し、日本の消費者物価もコア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/01 21:00

銀行金利って上がるんですか?

これから貯金したい女子必読の無料メルマガ配信中! 『マネー美人になる為の3箇条7日間メールセミナー』 こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。 家計から金脈を見つける専門家、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/FP相談の流れ/電話をかける/メールで予約 銀行金利って上がるんですか? 「銀行の金利って上がるんですか?」 こういう質問、よく受けるよう...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/26 16:07

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第3週の週間騰落率(2014年1月24日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月24日対1月17日の騰落率です。今週から、バーレーン、カタール、ドバイの株価指数騰落を載せています。 ★主要株価指数週間騰落率 1月24日世界の株価は急落、 NYダウは4日続落し、中国の景気懸念の方が世界を駆け巡り、先進国同時株安が現出しました。オールカントリーは-2.34%の下落、世界株価指数(主に先進国)は-2.35%でした。新興...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第3週の週間騰落率(2014年1月17日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月17日対1月10日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 年明けから半月、各地域の株価に勢いがありません、オールカントリーは小幅の0.14%上昇、世界株価指数(主に先進国)も0.13%の上昇で新興国株価指数は0.22%上昇でした。地域では、アジア・大洋州が-0.05%の下落、ヨーロッパのStoxx600は1.78%上昇しています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が多少低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第2週の週間騰落率(2014年1月10日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月10日対1月3日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 新年明けから10日経ち、今年も先進国株価の動きが、新興国に比べ上昇しています。 オールカントリーは+0.39%でしたが地域により明暗が分かれています。先進国の比重が高い、世界株価指数は0.55%の上昇。中でもヨーロッパが上昇しstoxx600は0.71ぇ上昇しています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクス失速で起業チャンスは増える?

 1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。  大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

為替換算・年間レビュー主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利(2013年)と今後の方向

明けましておめでとうございます、2013年のマーケットを振り返るために、円建ての日本に住む方達のため、株価指数や商品先物価格を円換算で比べています。日頃新聞等で報道される説明とは少し異なる内容と思えます。 ★まずは、換算値ではない世界の株価指数の年間の騰落です。 22市場24指数を捉えています。捉えた株価指数で最も上昇したのは、アルゼンチンのめるメルバル指数で88.87%の上昇です。二位は日本の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年の正月は本当におめでたい?

 新年おめでとうございます。  とは言え、今年は本当におめでたいのか、考えてみますと、おめでたいと浮かれている人は本当におめでたい人のような気がしますw 中高年の人は、どうしても正月だけは浮かれていたい気分が強いのですが、今年ばかりは周辺国との政治だけでなく、経済においても激動の一年になりそうです。  やはり、4月1日から実施される消費税増税は、景気に大きな影響を与えそうです。既に、住宅や自動...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

お金の貯め方  ~ インフレに注意 ~

 長いデフレの時代からインフレの時代に移って来そうな状況になっています。デフレの時代とインフレの時代ではお金のため方が違ってきます。デフレの時代は、タンス預金など利息が付かなくても物価が下がることにより同じ100円で買える物が増えてきました。 100円ショップがいい例ですね。それがインフレになると物価が上昇するので今まで100円で購入できた物が買えなくなるということになります。もし、物価が平均し...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利12月第4週の週間騰落率(2013年12月27日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月27日対12月20日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の株価の騰落で、上昇件数割合が高かったのは、アジア・オセアニア地域で4日60%を超えています。また北中南米も週の内3日間が60%を超えました。これにより、70%を超える日が3日ありました。ヨーロッパはクリスマス休暇で、25日・26日休場した市場が多く25日は全市場が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利12月第3週の週間騰落率(2013年12月20日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月20日対12月13日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の株価の騰落で、上昇件数割合が高かったのは欧州です。週の内3日間が60%を超えています。ヨーロッパに引き上げられて、オールカントリー指数も60%を超えています。最も上昇件数が振るわなかったのはアジア太平洋地域でした。 ★主要株価指数週間騰落率 今週は先進国の株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米緩和縮小決定で住宅ローン金利は

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、債券買い入れ額を来年1月から、月額850億ドルから月額750億ドルに減らす、量的緩和の縮小を決定しました。  今回の決定は先送りされるとの観測もあっただけに、発表当初はサプライズと受け止められましたが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が、量的緩和縮小のペースをかなり遅くすることや、金利の引き上げなどの金融引き締めは当面行わないことなどを説明したこと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月2週の週間騰落率(2013年12月13日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の各国の株価は全面的に下げ47指数が下落しました。オールカントリー指数は-1.50%です。先進国株価の指数である世界株価指数は-1.55%エマージング諸国の指数は-1.17%の低下にとどまりました。アジア・太平洋指数は-1.10%、欧州のStoxx600が最も下がり-...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月週間騰落率(2013年12月6日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今回から世界の52株価指数の騰落割合とアジアオセアニア・欧州・北中南米の株価指数登録の割合をグラフ化しました。初回12月2日~12月6日の推移は下図です。 オールカントリーは、週初めアジア地域が上昇し28.84%で始まりました。週中はふわぇ近辺で下落が続き、週末に欧州と北...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月月間騰落率(2013年11月29日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月29日対10月31日の騰落率です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月の世界株価は、米国NYダウは16,000㌦超、S&P500は1800ポイント超、ドイツDAXは史上最高値を更新し、日経平均も2007年12月以来6年ぶりの高値を付けました。 全世界・地域の指標では、オールカントリーが1.24%の上昇で先進国が多い世界株価指数は1.5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第四週騰落率(2013年11月22日)。

★主要株価指数月間騰落率 11月18日~11月22日の世界株価、NYダウは史上最高値を更新し、16,000ドルを超えています。合わせてS&P500も史上最高値の1,804ポイントで初めて1,800ポイントを超えました。 日本株も日経平均が15,381円まで進み、ドイツDAXも史上最高の9,219.04ポイントと続騰しています。ただ、その他の国や地域が振るわず、オールカントリーでは、0.13%の上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年 住宅ローン金利予測 変動金利・固定金利は?

長引く低金利もどこまで? 日本の長引くデフレもアベノミクス経済、米経済の回復により 変化が出てきている。経済の回復はいい意味、悪い意味含め 金利上昇の影響が出てくる。   ローン金利の先行き指標として使えるのは「10年債利回り」   最近の日本の10年国債利回りは0.6%程度で推移しており 米国の10年国債利回りは2.6%程度で推移していた。   「その差は約2%」   こ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第三週騰落率(2013年11月15日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月15日対11月8日の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月11日~11月15日の世界株価、NYダウが史上最高値を付け、日本株も日経平均が15,0 00円を6ケ月ぶりに回復、ドイツDAXも史上最高の9,168.69を記録する、大幅な伸長週になりました。 ただ、欧州勢と新興国が振るわず、世界全体では、MSCIオールカントリーは1.5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第一週騰落率(2013年11月8日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月第一週(11月8日/11月1日)の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月4日~11月8日の世界株価のトピックとして、ニューヨークダウとドイツDAXが史上最高値を更新しました。一方日本株は振わず、小幅ですが下落をしています。-0.44%、世界株価指数-0.10%で小幅な下落でした。MSCIアジア・太平洋は-1.60%の下落で 欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

山本太郎を笑える起業家は少ないはず その1

 天皇陛下に秋の園遊会で手紙を渡した、山本太郎さんへの批判が日増しに強くなっています。起業とはまったく関係がなさそうですが、わたしにはどこかの回路がつながった話のように思われます。多分、今の山本さんの心境は、起業して失敗した人の心境と、とても似ているように思えるからです。 今日も読んで戴きましてありがとうございます。元気にお過ごしですか。 起業コンサルタントの中山おさひろです。 現在、人気ブロ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2013年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.120%低下の1.810%となりました。(最多提供金利も1.810%で、今年4月の過去最低水準1.800%に再接近しています)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやす...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月騰落率(2013年10月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 10月の世界株価指数の中で、顕著であったのは、日本株式の下落です。 オールカントリ株価指数は3.94%、先進国の指標である世界株価指数3.83%、新興国株価指数4.76%の上昇の中、先進国では日本株だけが下落しています。成長戦略が不透明で、海外資金の逃避が続いている影響と思われます。 先進...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け国債の中途換金

個人向け国債は、「変動10年」、「固定5年」、 「固定3年」及び「復興応援国債」と4種類ありますが、 2回目の利子支払日以降は、 原則全部または一部を中途解約することができます。 中途解約金の計算方法は下記のとおりです。 1.第3期利子支払日以降に換金する場合   額面金額+経過利子相当額-直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685 2.第2期利子支払日から第3期利子支払...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2013/10/28 14:22

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月第三週騰落率(2013年10月25日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月第四週の騰落です。 ★主要株価指数週間騰落率 先週は国の債務上限の先送りで、主要株価は上昇しましたが、今週は市場によってまちまちな動きをしています。 オールカントリー指数は0.39%と小幅な上昇、アジア・太平洋指数は-1.48%の下落、ヨーロッパ600指数は0.51%の上昇、エマージング指数は-1.42%で、上昇幅は小さく下落幅は大き...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月第三週騰落率(2013年10月18日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月第三週の騰落です。 ★主要株価指数週間騰落率 先週から続いていた米国の一部政府部門の閉鎖と債務上限問題が、暫定的に解決したことで、多くの市場で上昇しました。また、欧州は政府債務の改善が進み、ほとんどの国で上昇致しました。 先進国株は捉えている33指数すべてが上昇しました。上昇トップ3の1位はギリシャアテネ総合で5.12%、2位は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アメリカの債務不履行がわが国でも起こったら

 日本国民の誰もが心配している政府の財政破綻問題。アメリカの債務不履行騒動を見ていて、わが国においてもどのようなことが起こるのか、イメージできるようになりました。マスコミは、オバマ大統領と共和党による意地の張り合いと言ったスタンスで見ていますが、そんな単純な動機とは思えません。  債務不履行の背景は、米国政府があらかじめ設定している、国債発行の上限額を今年10月1日以降は超えることです。オバマケ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

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