「物価上昇」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月12日更新

「物価上昇」を含むコラム・事例

424件が該当しました

424件中 201~250件目

2014年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.610%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.050%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀バズーカ砲で家計はどうなるのか

先週金曜日に、日銀による異次元の金融緩和策第2弾が公表され、 その後急速に円安、株高が進行しました。 巷では、黒田日銀バズーカ砲と呼ばれることもあります。 また、同じ日に、国民の年金積立金を管理運用するGPIFという機関が、 株式の投資比率を引き上げることを正式発表しました。 なぜ同じ日なのか、真相はわかりませんが、 日銀バズーカで、円安、株高の流れを起こす一方、 GPIFが保有する国内外の...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/04 17:05

2014年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合では追加緩和が実施されましたが、これは長期金利の低下を促すものであり、変動金利には影響がありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2%の賃上げが可能なのか

連合は、来年の春闘について2年連続でベースアップに相当する賃上げの要求を掲げ、「2%以上の引上げ」を求めていく方針を決めました。 連合ではこの基本構想をもとに加盟する労働組合の代表らが議論をした うえで12月に最終的な方針を決めることにしていますが、企業業績の雲行きが怪しい中、2%以上の賃上げができるかどうかは???です。 確かに「物価上昇に所得が追いついていない。」のですが、給与上がっても個...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/10/22 08:45

返済方法の選び方(元利均等返済と元金均等返済)

消費税増税や物価上昇、建築費高騰…と悩みの種は尽きませんが、 将来、マイホームの建築等を検討している方は、 少しずつ情報収集を始めていらっしゃいます 消費税増税や物価上昇、建築費高騰…と悩みの種は尽きませんが、 将来、マイホームの建築等を検討している方は、 少しずつ情報収集を始めていらっしゃいます。注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー(運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 コラ...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/10/13 15:04

今から投資を始める人向け5つの考え方

株価の上昇、円安が進み、投資に興味を持ち始めている方も いらっしゃるかと思います。 一方で、今からのスタートでは、 もうすでに株価は高くなり過ぎているのではないか 円安も進み過ぎているのではないか・・ と心配な方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、その不安とどう向き合うのか、考え方のヒントをお話しします。 その1 運用可能資金のすべてを一度に投資しない 余裕資金を残しておけば、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.650%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の2.090%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月からこう変わる

10月から値上げラッシュです。 例えば学生の頃に良く行った「王将」の餃子が20円上がりますし、ラーメンなどその他のメニューも約15パーセント値上がりします。この値上がりは23年ぶりらしいですね。皆さんもよく行くでしょう、スターバックスコーヒーの「ラテ」など12品目が10円ほどの値上げされます。 さらにお菓子や洗剤の箱に使われる紙の出荷価格が10パーセント以上値上げされます。この秋はまさに値上...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/10/01 08:52

2014年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月3~4日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「物価連動債が人気!?」

こんにちは! さて、財務省によれば、物価変動によって元本が変わる物価連動債の10月の発行予定額を、当初の4000億円から1000億円引き上げて、5000億円とする方針のようです。 物価連動債とは、物価の上昇率(インフレ率)に応じて、「元本が調整される債券」のことです。 通常の固定利付債券の場合は、元本とクーポン利率は固定のため、利払い並びに満期の償還額は変動しません。従って、その後物価が上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

9月10月はセミナー開催します  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 10月は大阪福岡へ参りますが、 その際に、2時間セミナーも開催することにしました。 タイトルは、 「必ず知っておくべきお金と投資の新常識」セミナー です。 経済的に変わりゆく日本ですが、 世界ではすでにその変化に対応しています。 日本人だけが取り残されないように、 その変化を...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/09/10 22:30

生活の力点『貯蓄』伸びる

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、内閣府は『国民性に関する世論調査』の結果を公表した。 今後の生活で何に力を入れるか(複数回答)では『レジャー・余暇生活』が37.5%でと最も多く、 前年比で0.6ポイント上昇。 『資産・貯蓄』(33.4%)が続き、それぞれ2.0ポイントと3.0ポイント伸びて、 ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.660%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の2.100%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

初心者が投資信託を選ぶ5つのポイント

ファイナンシャルプランナーの柴垣です。   NISAの非課税枠拡大やこどもNISAの導入など政府の「貯蓄から投資へ」の動きが出てきていますね。   そこで、ここではあまり投資家経験のない方が投資信託を選ぶ際のポイントを6つ挙げます。   1、投資の目的や目標額を決める。 2.投資する資産クラスを決める。 3、ノーロード(売買手数料無料)の商品を選ぶ。 4、資産規模が大きく流動性の...(続きを読む

柴垣 和哉
柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
2014/08/29 19:51

超長期の運用に耐える資産と金融商品とは

前回は、新ファミリー一族の一代目として、二代目やお孫さんに受け継がれる、長期投資の考え方を説明いたしました。また、時代に受け継ぐべき資産の例を紹介しております。ところで、資産を残す場合のメジャーは、インフレ率等物価上昇に耐えうるものでなければ、なりません。下図は、一代目が生まれた、1945年を起点とする食料品価格指数の推移です。資料は日本銀行の検索・グラフ化システムを使用しています。灰色の網掛けは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年8月のフラット35と災害復興融資

 8月4日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.690%となりました。(初めて1.6%台に突入し、過去最低水準です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.130%となりました。  この最低金利は、手数料...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月のフラット35と災害復興融資

  7月2日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比変わらずの1.730%となりました。(過去最低水準を更新中です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比変わらずの2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇に比べると賃金の伸びは・・・

家計調査で見た2人以上世帯のうち勤労者世帯の5月の実収入は物価上昇分を差し引いた実質で前年同月比 4.6%減と、8カ月続けて前年割れ。世帯主の収入が名目で 1.1%増えるなど賃金増の動きはあるものの、3%の増税分を含めた物価上昇には追いついていない。つまり物価上昇に比べると賃金の伸びは小さいのです。 今年の春闘でベースアップした会社も多く全体的には賃金がアップしています(していないところも多い...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/02 09:10

物価上昇に比べると賃金の伸びは・・・

家計調査で見た2人以上世帯のうち勤労者世帯の5月の実収入は物価上昇分を差し引いた実質で前年同月比 4.6%減と、8カ月続けて前年割れ。世帯主の収入が名目で 1.1%増えるなど賃金増の動きはあるものの、3%の増税分を含めた物価上昇には追いついていない。つまり物価上昇に比べると賃金の伸びは小さいのです。 今年の春闘でベースアップした会社も多く全体的には賃金がアップしています(していないところも多...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/02 09:09

2014年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月12~13日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株価と雇用

日経平均株価が、15000円台を回復しました。 (6月6日時点) 米国株が好調なことが、材料としては、大きいですが、 国内の失業率が低下し、有効求人倍率が上昇傾向にあることも ある程度の下支えになっているのでは、と個人的にはみています。 株価が上がると雇用が増える、雇用が増えると株価が上がる という好循環に入ってきたのではないでしょうか。 また、新卒者の就職内定率も最近は回復傾向にあるようで...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/06 16:31

2014年6月のフラット35と災害復興融資

 6月3日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比変わらずの1.730%となりました。(過去最低水準を更新中です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比変わらずの2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

消費増税だけではない!? インフレの家計への影響は?

2014年4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比で3.2%上昇。 安定的なインフレは、市場に資金がまわり景気回復にもつながり、 その結果、企業・家計にもお金が回り、家計は潤います。 けれども、何も対策を取らないでいると、 家計にトリプルダメージを与える恐れがあります。 今回は、インフレの家計への影響を考えてみました。 2014年4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)が...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ対策としてドルを持つ  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日はグループ相談の日です。 有料会員の方向けのサービスで、 遠方の方でも参加できるように、 テレビ会議システムになっています。 音声だけでも参加できるので、 気軽に申し込めると好評です。 やはり、動画やサイトだけでは、 細かい部分が分からなかったりするので、 直接質問できる環境は必要ですね。 さて、 今日は物価...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/05/24 23:30

現預金と日本株の期待リターンとリスク

前回は、現金と預貯金などのリスクを記しました。インフレ率に勝つためには、他の資産との運用が必要です。 1970年から2000年にかけて捉えた中で、一番上昇したのはTOPIXです。 ご存じとは思いますが、日経平均やTOPIX(東証株価指数)は指数の為、TOPIXそのものを購入することは、過去には出来ませんでした。バブル時代には、日経平均を買いたいと証券会社に入ってくるお客様が、ニュースにもなる...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ時代の現金と預貯金のリスク

前回は、国債破綻のリスクに備えた、国際分散投資をお勧めしました。このシリーズでは、資産運用にはなぜ資産の分散が必要になるのかを説明いたします。 2014年4月、消費税は8%になり、消費者物価もプラスが定着しつつあります。国債の破綻はまだ先の事としても、愈々デフレからインフレへの転換が視野に入ってきました。 既に、デフレの時代が20年以上続いていますので、インフレの怖さを知る方は少なくなっています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/05/23 16:15

国債の利子を支払うことが出来なくなったら

前々回のコラムで、平成26年度予算の国債利払い等は10兆1,319億円で、歳出予算の10.6%を占めているとお伝えしました。この利払い費が増加して国債の利子が滞ることになれば、前回説明した通り、国債のデフォルトの要件に当てはまります。 多くの国債ウォッチャーが心配しているのが本件です。 まず、利子が払えなくなる可能性について検討いたします。 利払いが発生するのは、すでに発行している国債です。この...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/05/08 17:01

国債の破綻とハイパーインフレとは何か

1,000兆円超の政府残高、GDPの200%を超える国債残高で、国債の破綻シナリオを考えています。昨日は、破綻しないストーリーを考えましたが、今回以降は破綻とその影響について、勉強してまいります。 ところで、国債が破綻するとは、どの様な場合を称するのでしようか。多くの方のイメージは、国債が紙切れ同然になることを考えいらっしゃいます。 然しこのようなことは稀中の稀で、日本で近々発生した戦後の国家財...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇時代が近づいています

先月から消費税率が8%に上がり、 来年10月には、10%まで上がることが予定されています。 最近の報道によれば、今後適切な対策に取り組まないと、 2060年には、国の借金が8000兆円を超えてしまう との試算を財務相の諮問機関が公表したそうです。 消費税10%に向け、8000兆円という数字を唐突にあげて、 大変だ、大変だ、とネットに書いてもらおうとする意図も 見え隠れしますが、個人の力では、ど...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月のフラット35と災害復興融資

 5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%低下の1.730%となりました。(再び、過去最低水準を更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%低下の2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.750%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の2.190%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「100年安心」を謳った公的年金、本当に信用できるのか?

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。       今回は、「100年安心」を謳った公的年金が本当に信用できるのか   についてお伝えいたします。   厚生労働省は、3月6日に開いた社会保障審議会で、公的年金   積立金の運用利回り目標などを、5年に1度検証するための   経済前提を示しました。   その利回り想定は、   標準シナリオが4.2%、上限が6%、下...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2014年3月のフラット35と災害復興融資

 3月4日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.740%となりました。(2ヶ月連続で過去最低水準を更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利は、2.180%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた金融政策決定会合では、金融機関向けの貸出支援制度が拡大延長されましたが、基本的な金融政策は現状維持されており、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月のフラット35と災害復興融資

 2月4日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.790%となりました。(過去最低水準を更新しました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧めしたいと思います。  ま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン利用者に金利先高感は広がらず

 住宅金融支援機構が17日まとめた長期固定金利の住宅ローン【フラット35】の利用状況によりますと、2013年の申請件数は前年を19%下回る9万7091件になりました。  減少は3年連続で、10年の16万3332件をピークに減少傾向にありますが、13年が減少したというのは私にとっては少し意外感がありました。  13年といえば、黒田日銀が5月に「量的・質的金融緩和」を導入し、長期金利が急低下。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株価が上がった要因は  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 このところ、東京は本当に寒いです。 風が強いので、晴れているのに、 体感温度はかなり低いでしょうね。 あまりに寒くて肩が凝ってしまいました(^^;) 皆さんもお気を付けくださいね。 さて、昨日は個別相談の日でした。 今年から投資を始めるために、と、 準備をしてきた方がほとんどでしたので、 比較的順調なスタートを...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/13 17:57

アベノミクス失速で起業チャンスは増える?

 1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。  大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年1月のフラット35と災害復興融資

 1月7日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.800%となりました。(最多提供金利も1.800%で、2ヶ月連続で過去最低水準となりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 皆さんはもう初詣には行きましたか。こんな年にしたい、こうなったらいいなあと心に刻んだことでしょう。ところで今年は色んな意味で何かを行動に移す年になりそうですね。 政治では法案が通り易い体制になりましたし、消費税、オリンピック、TPPなどなど経済面でも様々な決断を迫られるでしょう。株価や為替動向も気になりますね。 自己責任の時代になったと言われて久しいです...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

時代の変化に気付かずに起業したなら

 年の暮れになりますと、お店の入口に「年内をもって閉店させてもらいます」といった張り紙を見かけることが増えます。起業した人が、短い期間で会社やお店を閉じるのを見るのは、辛いものがあります。できることなら、長く開業していて欲しいのですが、こればかりはお客さんが決めることなので、周りがとやかく言えません。  多額の初期投資をして起業した経営者は、資金回収をすることなくビジネスを止めるのは、たいへん悔...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成25年(2013年)は黒田日銀による異次元緩和により、5月には債券市場が大混乱するなど、市場が翻弄された1年となりました。  また、円安・株高も進展しましたが、現在の所は輸入物価の上昇などの負の側面が強く、企業収益が改善して賃金が上昇する流れにできるかの正念場にさしかかっています。  住宅購入という視点からみると、来年4月からの消費税増税が正式決定し、予想以上に駆け込み需要が発生していま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ベースアップと定期昇給

ベースアップと定期昇給   ベースアップ(和製英語、ベア)とは、給与の基本給部分の昇給の額または率をいう。 ベースアップは全ての労働者の名目賃金を底上げするものである。企業の生産性・収益性の向上を労働者に分配するものである。 ベアはインフレ時期においては、物価上昇に合わせて、全ての労働者の賃金額を調整する機能を果たしていた。要約すると、物価上昇率に応じたベアの率が望ましいとされている...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

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