「物価上昇」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月12日更新

「物価上昇」を含むコラム・事例

424件が該当しました

424件中 151~200件目

生活資金、日々状況が悪化しています、しかし!

第1次ベビーブームの人達が成人になり、大量購入大量消費をした時期が バブル景気と重なります。 そして、現在はこの世代の人たちが60歳後半から70歳になり、日本人の 25%が65歳以上との高齢化時代に突入しました。 平均寿命が延びており、2014年は男性80.5歳、女性は86.3歳です。 今後は4人に1人が90歳以上生きることができるようになります。 昔の人から見ると90歳まで生きられ...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

「実質賃金 4年連続マイナス!」

  こんにちは!   さて、厚生労働省の毎月勤労統計によれば、   2015年の実質賃金が、前年比0.9%減少し、   4年連続でマイナスとなったことがわかりました。       名目賃金である現金給与総額については、0.1%増加し、   2年連続のプラスとなりましたが、   消費者物価指数が1.0%上昇したため、   物価上昇に賃上げが追い付か...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

老後資金準備

 みなさんは、老後資金どのように貯めていますか。なかなかたまらないものですね。特にお子様のいる方は教育費など思わぬ出費があり、なかなか計画通りにいかないものです。その上、今の状況では人口が減り、年金があてにできない状況です。自分の身は自分で守らなければなりません。金融機関任せで言われるがままではいけません。ご自身で勉強をして知識をつけていきましょう。そこで今回は老後資金をどう貯めるかについて一緒に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、据え置きの1.550%となりました。(久しぶりの据え置きとなりました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、据え置きの1.680%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のフラット35と災害復興融資

 11月2日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.550%となりました。(2ヶ月ぶりに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.680%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

何もしないのに預金が減っていく時代 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 さて、今日もご質問にお答えします。 Q: 2013年から預貯金の3.7%が目減りしているとの事でしたが、 その計算根拠や計算式を教えて頂きたいです。 もし、複雑でしたら主な式や、 せめて計算根拠の考え方等教えて頂けませんでしょうか?  宜しくお願い致します! A: 物価がそれだけ上がっている、ということです。 実際に、...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/10/10 18:41

2015年10月のフラット35と災害復興融資

 10月1日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%上昇の1.590%となりました。(3ヶ月ぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%上昇の1.720%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.540%となりました。(2ヶ月連続で低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「確定拠出年金」の位置付け

日本の年金制度は、国が社会保障の一環として運営する公的年金と、民間が運営する私的年金に分けられます。公的年金は、国民全員加入の国民年金と、職業に応じた上乗せ給付を行なう厚生年金や共済年金の二階層に分かれ、私的年金としては企業や団体等が運営する企業年金等があります。公的年金による給付があるため、老後資金といっても、生活費のすべてを自分で準備しなければならない、というわけではありません。それぞれの老後...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のフラット35と災害復興融資

 8月3日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.580%となりました。(3ヶ月ぶりに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.710%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ、毎月分配型の投資信託を購入したのですか?

何かと話題になり、賛否両論あります「毎月分配型の投資信託」についてお話をしたいと思います。投資信託等で資産運用をしている方や検討中の方のみならず、金融機関の担当者の方もご一読いただければと思います。以下、お役立ていただければ幸いです。 資産運用の目的は?米国の大手証券会社(対面営業)では個人向けサービスを提供する際、「ゴールベース資産管理」が主流になりつつあると言われています。担当者(営業マン)...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.610%となりました。(2ヶ月連続で上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.740%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.540%となりました。(先月の低下分だけ上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の準備、本当に大丈夫ですか?

 人生で必要な三大資金は、住宅資金 教育資金 老後資金です。  その中でも老後資金は、長生きをされる方であれば、誰にもやってくる課題です。そこで、平成26年 家計の金融行動に関する世論調査(金融広報中央委員会)から、私たちの老後に関する意識について考えてみたいと思います。 あなたのご家庭では、老後(今後)の暮らしについて、経済面でどのようになるとお考えですか。非...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の1.460%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%低下の1.590%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.130...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今の100万円がいつのにか90万円になってしまうかも by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 物価が上がっていますね。 円安の影響で、 輸入価格が上がっているということですが、 こういう時の値上げは早いですよね。 円高の時に、デフレで物価が下がっても、 7%も下がらなかったのに、 ずいぶんな上げ幅だと思いますが、 まあ、仕方がないのでしょう。 もうデフレは終わっています。 これからは、インフレの時代です。 ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/25 12:34

インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め

前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば、リスクを取らない方が良い、またデフレの時代が来るとお考えのかに、お勧めしたいのが国民年金基金です。現在の年金制度体系を再掲します。国民年金基金は確定給付年金のため、予め決められた額...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険、目的により選びましょう。

 生命保険選びにおいて大切なことは、自分にあった保険種類を選びと保険会社選びになります。保険は確率からできているため値引きセールはありません。よって、保険料だけ見ていると失敗します。まずは加入目的を明確にし、その目的にあった保険種類選びが重要になってきます。また、一つの保険会社で全ての種類の保険に加入すると保険料は高くなるか、内容が悪くります。日本は競争社会ですので、全ての保険種類が他の保険会社よ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のフラット35と災害復興融資

 4月1日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.540%となりました。(2ヶ月連続の上昇となりました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月からこう変わる

今年は珍しく4月から変わるものについて 現役の私たちに関わるものはあまりありません。 どちらかと言えば、65歳以上の高齢者にとって影響があります。 まず公的年金には物価上昇でも年金給付額を増やさない 「マクロ経済スライド」を初めて発動します。これにより年金額は 国民年金が月額6万4,400円から6万5,008円に上昇しますが 物価上昇を考えると実質的に年金は減額になります。 また65歳以上の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/31 17:57

2万円目前の日経平均

お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/19 06:44

高水準のベースアップ

お早うございます。 昨日は本当に暖かい一日で4月を思わせる日でした。 昨日、某大手自動車メーカーが4,000円のベースアップで決着したと書きましたが、別の自動車メーカーでは5,000円となりそうだそうです。 続々と大手企業のベースアップが発表されてきて、今後の景気回復への期待は高まってきましたね。 よく景気が良くなるのは大手企業だけだと言われる方もおられますが、大手企業に勤められ...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/18 05:51

注目はFOMC

お早うございます。 今朝の日経平均先物の価格は19,210円となっているようです。 先週末の米国市場の大きな下げからすると、それ程影響を受けずに始まる気配を感じますね。 注目されているのは3月19日に発表されるFOMC声明文ですね。 この声明文の中で「Patient(忍耐強く)」という文言が取り除かれるかどうか。 アナリストの多くの方は、今回からこの言葉が消されると思われているようです。...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/16 07:04

医薬分業の見直し

お早うございます。 昨日の日経平均株価は、日本の大手自動車メーカーがベースアップを3,000円後半で調整が進んでいる事が報じられ、これを好感して大幅な上昇となりました。 また電機大手のベースアップも3,000円で最終調整となる模様です。 ベースアップが物価上昇率を上回れば、実質賃金の上昇になり消費活動は盛んになると予想できますね 日経平均株価の昨日の終値は19,000円まであと一歩...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/13 07:14

インフレ or デフレ

皆さん、お早うございます。 今朝終わった米国市場ダウ平均は100㌦以上の下落で終わっています。昨日の日本市場も100円以上の下落となり、少しムードが良くないですね。 まだ日経平均がダウ平均を上回っているので、もう少し利益確定の売りも出やすいのかなと感じます。 欧州では上昇して終わっている所が多いですが、ユーロ安となっている事も少し不安要因ですね。 最近は原油安もあり、物価が下落してい...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/05 07:17

春は近づいていますね

皆さん、お早うございます。 先週の風邪がまだ治らず、月曜日にまたぶり返した様で、昨日は寝込んでしまいました。 現在、問題を抱えているウクライナですが、政策金利を大幅に上げるようです。 ほぼ15%の上昇で30%に政策金利を引き上げました。 ロシアとの対立で物価上昇、貨幣価値の下落が要因の様です。 昨日は、世界的に株価は下落して終わっていますね。今朝終わった米国市場も下落で終わっています...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/04 07:42

2015年3月のフラット35と災害復興融資

 3月3日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%上昇の1.470%となりました。(先月の下落分を帳消しにしてしまいました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%上昇の1.600%となりました。(2月9日から16年1月29日まで...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ベースアップへの期待が

皆さん、お早うございます。 日本企業の大手電機関連会社では3000円のベースアップを目指す攻防となりそうだというニュースがありました。 これまではベースアップは見送られていましたが、徐々に賃金上昇への期待が高くなってきていますね。 現在の政府の目標としている物価上昇2%に耐えうる賃金上昇がなければ、実質の収入源となります。 良く額面だけで、減らなければ良いという方がおられますが、本来見...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/02/27 07:03

「外国人の国債保有、過去最高に!」

こんにちは!    さて、財務省の集計によれば、2014年末に、外国人投資家が保有する日本国債の残高が、約46兆円となり、過去最高を更新しました。 2013年末の残高が約34兆だったため、昨年だけで12兆円増加したことになります。 主な要因は、特に欧州における金融緩和策により、ユーロ圏の物価上昇率がマイナスになるなど、主要国の利回りが軒並み低下していることが挙げられます。 いわゆる短期的に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年2月のフラット35と災害復興融資

 2月3日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の1.370%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%低下の1.810%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

景気回復の実感がわかない理由

アベノミクスで景気が回復しつつあるといわれます。 株、投信等を保有している方の中には、2年そこそこで ざっくりと1.5倍くらいに増えた方もいます。 確かに潤っているようです。 2015年も、円安、株高は進むというのが大方の予想です。 具体的には、日銀の金融政策により通貨の価値を下落させて、 物価を上昇させようとしています。 物価目標2%(前年比)も、遅かれ早かれ達成するでしょう。 極端...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のフラット35と災害復興融資

 1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の1.470%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.090%低下の1.910%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成26年(2014年)は、住宅購入という視点からみると、4月の消費税率引き上げが大きな分岐点となりました。  3月までの駆け込み需要は予想以上の規模に盛り上がりましたが、その後の反動減も予想以上に大きく、8月頃になってようやく物件が動き出しました。  平成27年(2015年)10月に予定されていた、消費税率の再引き上げが平成29年(2017年)4月に延期されたため、平成27年(2015...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利はいつ上昇するのか

為替は、一時1ドル=120円を突破しました。 円安により、食料品、文房具などの値上げも行われるようです。 物価だけでなく、給料も一緒に上がってくれないと本当に困る話です。 今後も円安傾向は続くとの見方は多いですが、 その次の心配は、長期金利がいつ上昇するのかです。 長期金利で代表的なのが、10年物国債の金利です。 住宅ローン金利にも関係しています。 仮に長期金利が上昇すると、住宅ローンの...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.560%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%低下の2.000%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

家計直撃、値上がりしているものはこれだ

この2週間は毎日のようにセミナー講師で外出しており、皆様に情報提供できませんでした。やっと落ち着いたので、情報提供を再開していきたいと思います。 さて日本銀行の金融緩和で株価が上がりましたが、同時に急激な円安で物価が上がり家計を直撃しています。総務省の消費者物価指数を見ると前年同月比で、たこやえびなど輸入魚介類が約15パーセント上昇、ワインやチーズなど輸入品も大幅アップ。またキャベツや白菜、...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/10 09:20

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