「離婚相談」を含むコラム・事例
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【相談実例】夫と離婚の危機。専業主婦でも親権は取れるの?
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「ケンカが絶えず離婚のために訴えるとまで言われたが、専業主婦でも親権が取れるのか知りたい」女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性 私は結婚して10年目の専業主婦で、6歳と4歳になる二人の子供がいます。主人とは性格が合わずよくケンカになり、子どもの前で怒鳴るので...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】浮気疑惑の夫が離婚に同意してくれません
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「浮気疑惑の夫が離婚に同意してくれない」女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 10代後半の女性離婚に同意してもらえません。話し合いでも二人の意見が食い違っているので、調停離婚を考えています。離婚したい理由は信頼関係がなくなったことですが、旦那の浮気疑惑がもとでした。ただ、昨日の...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】極悪非道な元夫が離婚成立後もつきまとってきて…
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「離婚した元夫がいつまでも付きまとってきて精神的に限界」な女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代前半の女性本当に助けて下さい。今は離婚していますが、籍を入れたのも失敗でした。しかし、籍を入れなければならない状態だったので籍を入れ生活をしました。二人の子供がいるにもかかわら...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「借金整理って何ですか?」
【岡野あつこのアドバイス】 最近夫の落ち着きがなくなって、変な電話もかかってくる、 そんなときは、夫が借金を抱えている可能性があります。 サラ金からの請求書や督促状を見つけたら、これはもう本人に問いただすべきでしょう。 借金が一定額以上になると、利息の支払いに追われる債務者(借金をしている人)は、 自転車操業で借金を繰り返す、ということがあります。 このようなときには、なるべく早い段階での「借...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
旦那の両親と仲がわるいのは離婚理由になりますか?
【岡野あつこのアドバイス】 女性からの離婚請求の原因として、「親族との折り合い」が上位にあげられます。 夫婦は「独立した家族」であるとはいっても、 それぞれの両親との関係はとても大切なものですよね。 特に、一方の両親と同居をしていた場合など、 両親との関係が、夫婦関係にまでとても影響を受けてしまうことがあります。 たとえば、妻と夫の両親が仲が悪くなってしまったときに、 夫は夫婦という「独立...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「慰謝料ってどれくらいもらえるの?」
【岡野あつこのアドバイス】 傷害事件や交通事故における慰謝料には、一般的な目安が定められているものですが、 離婚の慰謝料となるとそうもいきません。 婚姻期間、生活状況、離婚の原因など、基準となる事情もそれぞれなので、 一般的な目安を定めるのはとても困難です。 ですが、普遍的な常識としては、「相手の収入が高額の場合」、「婚姻期間が長期の場合」、 「離婚の原因が不貞や暴力である場合」、「財産分...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「なぜマザコンになるの?…2」
【岡野あつこのアドバイス】 マザコンは、男女の関係を壊してしまうほど重大な問題です。 マザコンの男性は、子どものころに解消されるべき、「エディプス・コンプレックス」が 解消されないまま大人になってしまっているのです。 一般的に自覚の無い男性も多いので、解消させるには長い時間がかかるでしょう。 そういった自覚の無い男性には、まず、それを自覚させて問題に気づいてもらわなければなりません。 ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「なぜマザコンになるの?…1」
【岡野あつこのアドバイス】 母親に性的な憧れをもって、父親を憎むという「エディプス・コンプレックス」は、 5歳程度の男の子なら誰にでも芽生えるものです。 本来ならば、強く大きな父親と、弱く小さな自分を比較し、 「父親にはかなわない」と悟ることでその憧れを諦め、 エディプス・コンプレックスは解消されます。 しかし、両親の夫婦関係が悪くて、口ゲンカが絶えないような家庭環境で育った場合、 父親を...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「一人親が子供について気をつける事2」
【岡野あつこのアドバイス】 昨日に続き、一人親という家庭環境において、 子育てや子どもとの関係で気をつけなければいけないことについて、 私の考えをお話させていただきます。 3)子どもに経済状況や不安などをあまり細かく話さないことひとり親は、本来夫婦でするような会話を、子どもとしてしまいがちです。 親と子どもは立場が違います。 親が離婚をしたことだけでも大きな不安なのに、 経済的不安まで子...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「一人親が子供について気をつける事1」
【岡野あつこのアドバイス】 一人親という家庭環境において、 子育てや子どもとの関係で気をつけなければいけないことはなんでしょうか? 1)離れて暮らすもう一方の親のことを悪く言わない。 離婚した相手について何を思っても自由ですが、子どもまで巻き込んではいけません。 子どもにとっては血のつながった親です。 その存在を否定されると、子どもは傷つき、自分に自信が持てなくなってしまいます。 で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
子供のために離婚を我慢したとしても…
【岡野あつこのアドバイス】 子どもにつらい思いをさせるくらいなら、離婚は踏み止まれるわ、 というのなら、それに越したことはありません。 ただ、そうして自分を犠牲にし、心に大変な無理を強いて、 誤魔化しながら結婚生活を続けていくのだとしたら、 果たしてそれが幸せなことなのでしょうか?母親であるあなたが、子どもの悲しむ顔を見たくないと思うのと一緒で、 子どもだって母親の悲しい顔や無理している姿なん...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
母子家庭の母親の恋愛…2
【岡野あつこのアドバイス】 交際相手には常識があり人間的にも素敵な男性ならば、 家で子どもも含めた時間を過ごしながら、 愛を育みいずれ再婚ということになっていくでしょう。 しかし、人間さびしさや辛さを抱えていると、 判断を誤りやすく、見るべきものも見えなくなってしまうということが往々にしてあります。 交際相手が自分の子どもを虐待している。 しかし、その人が自分を愛してくれている。 相手...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
母子家庭の母親の恋愛…1
【岡野あつこのアドバイス】 赤ちゃんだって幼児だって生きる権利を持ったひとりの人間。 そして母子家庭の母親は、母親でありまたひとりの女性でもあります。 恋人や新しいパートナー、再婚相手を求める気持ちが湧くのも当然です。 離婚や死別という辛い経験をしているからなおのこと、 「今度こそ幸せになりたい」 という願いも強く持っていることでしょう。 恋愛をして、その相手となら幸せになれると判断で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚後は旧姓を名乗ることになるのでしょうか?
【岡野あつこのアドバイス】 離婚により、婚姻中の戸籍を抜けて婚姻前の戸籍に戻す場合、 親と同じ姓(旧姓)に戻ることになりますね。 その際に、新しい戸籍を編成することも可能ですから、 旧姓を名乗ることもできれば、婚姻中の姓を名乗ることもできますね。 婚姻中の姓をそのまま名乗りたいのであれば、 「離婚の際に称していた氏を称する届」を、離婚届と同時か、 離婚から3ヶ月以内に新しい本籍地の役所に提...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「男性はなぜDVをひき起こしやすい?…2」
【岡野あつこのアドバイス】 どんなにやさしい夫でも、 自分が気に入らないと暴君に急変してしまうことがあります。 夫の立場が優位でいるときには、余裕もあり優しいのですが、 「男の沽券」にかかわるような、危機的な状況に陥ったとき、 男性は攻撃性を高めるものです。 さらに会社など、家庭の外でかかえた不満やストレスがたまると、 そのはけ口を妻や子どもといった、家庭内の弱者に向けてしまいがちです...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「男性はなぜDVをひき起こしやすい?…1」
【岡野あつこのアドバイス】 男性がDV行為に及ぶ場合、 幼少期から学んだ「男らしさ」が起因していることが多くあります。 社会的立場も高く、紳士的な男性が、実は外では愛想がよいだけで、 家庭に戻れば暴力をふるっている暴君、という場合。 そういう男性は、必ず妻に優しく接することがあり、 妻にしたら「DV」でも、夫は「妻へのしつけ」だと考えています。 日常生活での小さなミスが、殴る蹴るといった...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「DVって何ですか…2」
【岡野あつこのアドバイス】DVの中でも、殴る、蹴るといった「身体的暴力」は、 人目にもつきやすく、わかりやすい暴力です。 しかし、DVにはそれ以外にも、目には見えにくいさまざまな「暴力」があります。 「社会的暴力」は パートナーを家から出さない、 プライバシーに関することを事細かに聞く、 相手の行動を制限して、外の世界との接触を絶つ、 といったこと。 「心理的暴力」は 馬鹿とか役立たずなど、...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「DVって何ですか…1」
【岡野あつこのアドバイス】 DVとは、ドメスティック・バイオレンス(Domestic Violence)の略で、 夫や恋人など、親しい関係にある男女の一方が、もう一方に暴力をふるい、 力で相手を支配しようとすることです。 これは、パワー(力)とコントロール(支配)の関係であり、 経済的、または身体的に優位に立つ側が、 パートナーに暴力(力)をふるって、権力を誇示する(支配)というものです。 ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「親の不仲は自分のせい?」
【岡野あつこのアドバイス】 お金のこと以上に大事なのが、子どものことです。 子どもは、親の不仲は自分のせいなのではないか?と思い込み、 一人小さな胸を痛めているかもしれません。 離婚問題の渦中にいると、夫婦のことで頭がいっぱいになってしまい、 そんなつもりは微塵もないのに、 子どものことまで考えてはいられなくなることもあるでしょう。 するとますます子どもは不安になります。 こんなときこそ子...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の両親と同居するときは…2」
【岡野あつこのアドバイス】 嫁姑の関係は、相手と自分の性格を見極めて接するしかありません。 「長いものには巻かれろ」で、完全に相手の支配下に入るのか、 それとも徹底的に戦うかのどちらかです。強くて人の意見には聞く耳を持たないタイプの義母であれば、 ひたすらゴキゲンとりに励んでください。 敵に回してムダなエネルギーを消耗し、いやな気分でいるのはお互いに不幸ですから。 表面上だけ取り繕って本音で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の両親と同居するときは…1」
【岡野あつこのアドバイス】 愛する夫の家族とはいえ、いざ同居ということになれば、相当な心構えが必要でしょう。 とはいえ、かまえすぎても疲れてしまいます。 「無理をしないこと」そして「我慢し過ぎないこと」 義父母が元気なうちは「それぞれの時間を大切にし、なるべく関わる時間を少なくすること」 これらが長続きするコツです。 また、一家の主婦となれば、家事に対して自分なりの流儀を確立しているもの。...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】修復しようとしたけれど…性格不一致に悩む夫婦
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「修復をしようと努力はしたものの、上手くいかず性格の不一致に我慢ができなくなった」女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性私38歳、子供は9歳女、7歳男。夫は社会的地位が高い職業に就いており、結婚10年です。去年2年半続いていた夫の不倫を発見、不倫には気づいていた...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
離婚後の生活は甘くない
【岡野あつこのアドバイス】 離婚とは、恋人同士が別れるのとは違います。 「生活」、単刀直入にいえば、「お金」のことを抜きにするわけにはいきません。 夫の経済力を柱に結婚生活を営んできたのだとすれば、 今度はあなた自身が一家の大黒柱となり、自分と子どもが生活していけるだけのお金を 稼ぎ出していかなければならないのです。 今までは家のことだけ考えていればよかったのですが、 離婚後は家のことは...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
親が原因で離婚するのは早計…2
【岡野あつこのアドバイス】 「嫁・舅問題」には、いろいろな面があります。 舅が嫁を可愛がり過ぎたために、親夫婦が離婚してしまう、ということもありますが、 一番問題なのは、舅からセクハラを受けてしまう、という場合です。 舅にしてみれば、息子の嫁でも女性であることには変わりはありませんから。 変な誤解や面倒を避けるためにも、嫁と舅は近づき過ぎない方がいいでしょう。 「嫁・舅問題」で重要なのは、...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
親が原因で離婚するのは早計…1
【岡野あつこのアドバイス】 「嫁・姑問題」は、結婚した女性にとっては永遠のテーマです。 いがみ合いの始まりは、たいてい「息子を取られた」という夫の母親の嫉妬心からです。 もしそんな空気を感じたら、まずは感情的にならずに義母の気持ちを理解する努力をしましょう。 義母に変化を求めることは難しいですから、まずは嫁から歩み寄るのが無難な選択といえます。 姑にとって嫁は「息子の幸せのためだからし...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「マザコン夫に悩む妻」
夫は29歳で一人っ子です。仕事は税理士で、夫の父親の会計事務所で働いています。 1人息子ですから、妻との結婚後は、1階が会計事務所と両親の住居、2階が夫婦の住居、 という2世帯住宅に住むこととなりました。 すると、義母が毎日のように2階にやってきては、夫と仲良く話し込んでいるというのです。 夫は父親の会計事務所で働いているため、夫婦の生活費も義母から毎月渡され、 買い物に行っても夫と義母の後ろ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…3」
【岡野あつこのアドバイス】 たとえヒビが入った夫婦関係であっても、素直になることができた人や、 男性の不器用さを理解して許すことができた人は、修復することができます。 例えば、田舎から出てきて寡黙に頑張ってきた男性の場合は、表現するのが苦手で、 ほめられることに弱い傾向がありますから、 妻はそこを理解して「いつもありがとう」と、素直に感謝したり、上手におだてていけば、 夫はいつでも妻のこと...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…2」
【岡野あつこのアドバイス】 夫からしてみれば、妻に会社の内情を打ち明けて泣き言を言うなど、 男として恥ずかしい、という心理があります。 そのため妻にはなにも伝えなかったのですが、 妻はそこを理解することができずに夫を責め続けてしまいました。 妻は「夫にお金がない頃から、私はがんばって貯めてきました。 『これで洋服を買え』って渡されたお金も、使わずにコツコツ貯めてたんです」 と言います。 ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…1」
【岡野あつこのアドバイス】 妻は若いときから、経済面・精神面で夫を支え、 その結果、夫は会社経営者にまでなった、という夫婦の話です。 余裕のできた妻は、夫に対してお金を要求するようになりました。 そのうち会社の経営は火の車となるのですが、夫には社長として、経営者としての顔があります。 武士は食わねど高楊枝、とばかりに、豪勢な接待や社員との会食を続けてそれを守ってきました。 それが理解で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「熟年女性はヤキモチ焼き」
女性は、年をとってくると、コンプレックスからヤキモチ焼きになってしまう傾向にあります。 女性としての扱いをされず、自分がないがしろにされているように感じてしまうので、 夫が少しでも他の若い女性に優しくしているのを見ると、 許せない気持ちでいっぱいになってしまうのです。 若い女の子からしてみれば、熟年男性は「おじいちゃん」でしかありません。 おじいちゃんを、異性として本気で相手にすることなんて...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「主従関係の夫婦」
【岡野あつこのアドバイス】 世代的に、「夫は仕事、女は家事」という役割をはっきりさせている熟年夫婦は少なくありません。 そういう場合、夫婦はまるで「主従関係」のような間柄となり、夫は妻を部下のように扱い、 対等なコミュニケーションをはかろうとも思っていないものです。 妻のほうも、夫のために尽くし、「この人に着いて行けば安心」と考えている、という特徴があります。 ですが、妻が...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
「新成田離婚」という言葉をご存知でしょうか?
「成田離婚」は、新婚カップルが海外の新婚旅行から帰ってきてすぐに離婚してしまう、 ということで、1990年代の流行語になりました。 これをテーマにしたドラマも放送されていましたね。 行先での新郎のマナーが悪かったり、頼りなかったりして、 旅行慣れしている新婦から見限られてしまう、というのがよくあるパターン。 現在の「新成田離婚」とは、長いこと連れ添った夫婦が、 夫の退職などを期に海外旅行に...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「精神的な浮気を軽く見てはいけない」
【岡野あつこのアドバイス】 夫に気になる女性がいる場合、 肉体関係があるのかどうかが気がかりです。夫がどこかで自分以外の女性と睦み合っているのではと思うと、 ゆるしがたい気持ちが強くなるし、 夫が戻ってくる可能性が低いのではないかと疑心暗鬼を生じます。 ところが、たとえ精神的な浮気であったとしても、 離婚さえすれば自分の気になる女性がふりむいてくれると思い込むと、 離婚までいってしまう場...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「浮気それとも本気?…2」
【岡野あつこのアドバイス】 現在の夫と自分の組み合わせは、本当は失敗だった… 今お付き合いしている彼こそが運命の人なのだ。 夫には感謝しているし申し訳ないとは思う。 それでもどうしても彼と一緒になりたい。 どうか、許して欲しい… ここまで言えるとしたら、浮気という範疇には入りきらない真実の愛なのでしょう。 これではもう離婚を選ぶしかありませんね。 先のことなんかわからない。 でも、今...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「浮気それとも本気?…1」
【岡野あつこのアドバイス】 もし、あなたが自分の浮気による離婚問題で悩んでいるのなら、 まず考えなくてはいけないのは、 はたしてそれが「浮気」なのか「本気」なのかということです。 夫との問題に疲れ、もう何もかもどうでもいい…。 そんなときに出会った人は、 あなたに癒しを与えてくれる人かもしれませんが、 生活を共にする人だとは言い切れません。 どうして浮気をしたのですか? もし夫婦...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫よりもステキな人が現れて…2」
【岡野あつこのアドバイス】 自分の浮気が理由で離婚したいという私の相談者。 相手はパート先の上司で、雨の日に車で駅まで送ってくれたとき、『遠回りしようか』ということになり横浜までドライブ。「ドライブして夜景なんて見たのは、結婚前のデート以来だったので、彼のことがいっぺんに好きになってしまいました」あまりにも退屈でつまらない毎日を送っていると、港の夜景を見せられただけで、好きになってしまうことも...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫よりもステキな人が現れて…1」
夫が家庭を省みない状態が続くと、妻は浮気に走ってしまいます。 「そんなに私のこと放っておいていいの?知らないわよ。どうなってもいいの?」 こんなサインを妻は夫に送り続けるのです。 それでも夫の態度が変わらないとき、妻は外に目を向け、欲求不満を埋めてくれる他の男に走ってしまうというわけです。 「私だって女よ」夫への不満・苛立ちが復讐の気持ちへと変わり、男性から女としての扱いを受けて癒されたい...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「憎いのは愛情があるから…2」
【岡野あつこのアドバイス】 自分にとってどうでもいい人が、どんな行動を取ろうがなんとも思いませんね。 これに気づくことができたら、「愛」と「憎しみ」のスパイラルから、スコーン!と突き抜けることができます。 自分の心の奥にある気持ちに素直になること。夫を愛しているということは、夫からも同じように「愛されたい」ということではないでしょうか? 再び愛されるには、どうしたらいいのか? 夫の愛情を...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「憎いのは愛情があるから…1」
【岡野あつこのアドバイス】今、離婚を考えているあなたは、パートナーである夫のことが憎くて憎くてたまらないかもしれません。 例えば、夫が浮気をしている悔しい!許せない!私のプライドをメチャメチャにして! よーくわかります。でもここでちょっと考えてみて。 例えばお隣のご主人が浮気をしているとしてさて、あなたはお隣のご主人を憎いと思いますか?「あら。」とは思っても、憎いとか許せないとかは思わないで...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の親を取り込む作戦」
【岡野あつこのアドバイス】 夫を「怪しい」と感じ始めたときに、家の中をきれいにしたり、きちんとお化粧してみたり、夫が早めに帰宅したくなるような環境や自分を作るのが効果的ですが、夫にはすでに好きな人がいるのですから、そんなことでは追いつかないこともあります。 そんなときに、一般的に言われている夫とのコミュニケーションなどはナンセンス。 よけいに嫌われてしまうでしょう。 だから、うるさく責めた...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の浮気はあなたのせいではない」
【岡野あつこのアドバイス】 夫の浮気を嘆く妻たちは「私のどこがいけなかったのでしょう」と涙ながらに訴えるけど、 そうじゃありません。 夫の浮気は、妻が横断歩道を青信号で渡っているのに、突っ込んできたトラックみたいなもの。 いつまでも自分を責めていたら、大きなトラウマになってしまいます。 確かに至らなかったところもあるかもしれないし、それを後悔するかもしれません。 でも、至らなかったと思う...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫が家事をしないのは…?」
【岡野あつこのアドバイス】 夫が家事を手伝わないのは、妻を愛していないからでしょうか?そうとは限りません。 30代から40代の男性なら、仕事がおもしろくてたまらない時期。 「家のことなんか、かまってられない」というのが本音でしょう。 でも、家庭では子どもの成長が著しくて、妻は子どもたちの世話だけで大忙し。 こんなとき、賢い妻なら、家事の手抜きを考えます。 料理も上手に手抜きできるし、洗濯な...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】家に居ても一人でゲームばかりする夫をどうしたら?
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「家に居ても一人でゲームばかりする夫」に悩まれる女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性うちの夫は、家にいる時はずっとパソコンかゲームをしているばかりです。不規則な勤務なこともあり、昼に帰ってきてもすぐさまゲーム、夜になるとSkypeで知らない人と喋りながら夜中の...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「子供を使うのも効果的」
岡野あつこのアドバイス 帰宅しても一言もしゃべらない無愛想な夫。妻ともギクシャク。 いいかげん普通の状態に戻りたくても、お互いに自分から謝ったり折れたりしたくない意地もある。 ……そんな場合、私は子どもを「ダシ」に使うことをお勧めしています。 「夫婦のもめごとに子ども使うなんて」と言っていては、先へは進めません。父親は、子どもの良いところを見過ごしがちです。そこで、夫(お父さん)に対して、子ど...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「たまにはお色気作戦」
岡野あつこのアドバイス 夫の気持ちが、ちょっと外に向いてるかしら?というとき、是非やってほしいのがお色気作戦。 なにを今さら……なんて言っていては、せっかくのチャンスをつぶしてしまいます。 急に色っぽい服装の妻を見て、「どうしたんだよ、気持ち悪い」なんて言い放つ夫も少なくないでしょう。 でも、そこでめげないで。言わせておいて、懲りずにやってみましょう。夫は案外、気にしているものですから。暑い...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「料理を食べてくれなかったとき」
岡野あつこのアドバイス 最近、仕事が忙しく、夕食も満足に家で食べられない、という話をよく聞きます。 私の夫もそうでした。夫がいつ帰ってくるかわからないという状態が続き、そのうち料理も作らなくなってしまいました。 でも、そういう日に限って早く帰ってきて、「何も作ってないのかっ。」って、怒るんです。それはホントに腹が立ちますよね。 そこで一つの方法を考えてみました。心を込めて作った料理を食べて...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「妻がお母さんモードになってしまうと」
岡野あつこのアドバイス 妻がお母さん専業になってしまうと、妻を求めている夫は居場所がなくなってしまいます。 家庭は夫婦が基本だから、夫は妻のいる家庭に帰ってきたいものです。 でも、家に帰ると、自分の子どもがいる。 これは嬉しいことなのですが、子どものとなりにいるのは、自分の妻ではなくて、子どものお母さん。 その人は、自分のことを癒してくれる妻でも母でもないので、夫は帰る港がない状態になってし...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
183件中 51~100 件目
「子供の扶養」に関するまとめ
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子供が生まれたら夫婦どちらの扶養にすればお得?子供ができたときの扶養について専門家にきいてみました。
「子供が生まれたけど夫婦どちらの扶養に入れるとお得?」「子供を夫の扶養にいれると節税になりますか?」と、扶養の疑問は盛りだくさん。扶養というだけでも、夫婦どちらに入れるのか、社会保険や健康保険で注意するポイントも多いとか…そんなわかりにくい子供の扶養の悩みを専門家がズバッと解決。きっとあなたの疑問も解決するはず。
「夫婦円満」に関するまとめ
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夫婦円満の秘訣とは?冷め切った結婚生活から新婚のような熱い生活へ変わるためのポイントを教えます
夫婦円満になりたいのに、いつもケンカばかり…どうしたら仲良くなれるんだろう、どうしたら溝は埋まるんだろうと考えている旦那さん(奥さん)は必見です。実は夫婦円満になるには秘訣があるんです。この内容をみてもらえば、なぜうまくいっていないかがわかり、明日からガラッと相手に対する行動も変わるはず。是非ご覧あれ!
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