心と体・医療健康 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (290ページ目)
心と体・医療健康 に関する コラム 一覧
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統合失調症のメカニズム解明
統合失調症は、「そううつ病(双極性障害)」と並ぶ精神疾患のひとつ。幻覚や妄想、感情の不安定などが起こる病気で、100人に1人程度発症するとされています。 統合失調症の一部は、胎児のときに脳神経系の発達に障害があることが、神経系の成長を促す「DISC1」という遺伝子を働かなくしたマウスの実験でわかりました。脳神経系の発達に問題があると、成長後にストレスが引き金となって発症すると考えられてい...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
2歳とか、4歳とかの死亡記事
それらを見ると、親は鍵をかけて出ていたり、マンションで親が下の入り口まで行った隙に高層階の窓から転落したとか、あるいは鍵をかけて10分くらい留守にした後で火災が発生、4歳とか、大きい場合には6歳くらいの子供も煙にまかれ死亡したような記事が、毎日のように見かけます。 これは防げないのか? 先日も2歳、4歳の子供が意識不明となり、本日、上の子供さんが亡くなったのです。 現場検証で、寝...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
カイロは機能的な神経のセラピー
カイロプラクティックは痛みのセラピー? カイロプラクティックは腰痛や肩こりなどの背中の痛みのセラピーと思われている方が多いと思います。でも、実はそうではないのです。(もちろん、そうした痛みも得意分野のひとつですが。) 「カイロプラクティックの目的」でお話しましたように、カイロプラクティックは中枢神経機能を活性化して、神経の情報を全身くまなく行きわたらせることを目標とするヘルス...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
新種の辛くないトウガラシに抗肥満効果あり
辛くない唐辛子 矢澤進氏(現 京都大学教授)が、トウガラシの研究中に発見した辛くないトウガラシ、‘CH−19甘’が注目されています。 普通の辛い唐辛子には、「カプサイシン」という成分があり、それが辛みとともに脂肪の燃焼を助ける働きがあるということで、ダイエットに利用されています。ただ、辛いのでイチョウの弱い人には合わないという欠点がありました。 辛くないトウガラシ「...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
ランニングは裸足で。
園児を裸足で過ごさせる幼稚園があります。裸足で過ごす子供のほうが、靴を履いている子供より運動能力が良く育つだろうということです。 アメリカでも裸足で走る方が身体のためによいという新しい研究がされました。研究したのは、ハーバード大学の Daniel Lieberman博士で、「裸足で走る人の足の使い方や着地の仕方は、優れた走法であると思われる」と述べています。 研究では、一度も靴...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
ビタミンD不足が喘息を悪化させる
ビタミンDは免疫系に影響する 血液中のビタミンD濃度が喘息の重症度に関係していることが、最近の研究で明らかにされました。 この研究をしたのは、National Jewish Health 肺・クリティカルケア科のE. ランド・サザーランド博士。 研究結果は、 ・喘息患者でビタミンD濃度が低い患者は、高い患者に比べて症状が悪化すること ・ビタミンD濃度の...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
わかさ4月号掲載されました
創術関東オープンセミナー開催の御案内
カイロプラクティックの目的(2)
前回は、カイロプラクティックが「中枢神経系を活性化し、神経エネルギー(情報)を全身に行きわたらせること」を目標にしていることをお話ししました。 今回は、どのように中枢神経系を活性化しているのかをお話しします。 中枢神経を活性化させる大切な要素として、私は3つあると考えています。 1 精神と感情 2 血液と脳脊髄液/酸素と栄養 3 求心性感覚刺激 これ...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
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