「ホルムアルデヒド」を含むコラム・事例
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木と漆喰リフォーム 吹抜をつくる
築25年・木と漆喰リフォーム 吹抜をつくる 千葉県佐倉市 お子様が成長すると、二階に空き部屋があるご家庭も 多いのではないでしょうか。 ダイニングの上にある二階の床を大胆に抜いて、吹き抜けと しました。 二階からの明かりは直接ダイニングにそそぐようになり、 雰囲気は一変して解放感いっぱいの空間になりました。 このようなリ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
家造りの方法-4(建築家)
建築家の家造りとは、家の設計を建築家が行い、施工(工事)は工務店や建設会社等が行うことになります。 ハウスメーカーや地元の工務店の設計施工一貫方式では、設計者(当該会社の社員設計者)は自分の会社の、規格品をはめ込む設計に制限されるのに対して、建築家は自由に依頼者の希望する、建材、設備機器、内装、外観、形状を設計することができます。 さらに建築家に依頼することのメリットとして、以下のような事項...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
過ぎたるは及ばざるが如し・・じゃない?
いやはや・・ 少し前に消臭剤なんかで家中が臭くなったって「におい」の話を書いたのですが・・ これからは消臭剤や芳香剤や洗剤や柔軟剤、なんてもんじゃないのだそうです。 衣料用柔軟剤から火が付いた日用品の香りブームが、掃除用品にも広がり始めたのだそうです。 勘弁してよ・・ と、思っているのは私だけなのでしょうか? 「におい」というの...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
建築家に家の設計を依頼することのメリットとデメリット
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼して、自分の思い通りの住宅を希望される方も少なくありません。そこで、このコラムでは、建築家に家の設計を依頼する場合の、主なメリットとデメリットを掲げます。最終的に建築家に依頼するか否かの判断材料としてください。 主なメリット 1 狭小敷地に柔軟に対応できる 都心の通勤・通学に便利な地域は、その土地単価が高く、総額が大きくなってしまうため、なかなか広...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
肌の弱い女性及び小さなお子様のいる方へ
現代の住宅用建材には、接着剤を使用したものが多く使われていますが、この接着剤に含まれているホルムアルデヒドに対し、肌の弱い女性や小さなお子様などは、アレルギー反応を起こしてしまうことが多く見受けられます。 また、ホルムアルデヒドには、アレルギー反応以外にも、喉への刺激、発がんのリスク等、決して人間の健康に対して良い影響を与えません。 このような観点から、私は住宅を建築する際、肌の弱い女性...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
臭いは消える物・・!
建物の「におい」・・2 新車の「におい」ってあるじゃないですか。 あれって好きな人と嫌いな人がいるようですが・・ 私はそんなに嫌いじゃないのです。 なんか・・ あたらしいっ!って感じがするじゃない・・。 あれってようするに車の材料の臭いが残ってるって事ですよね・・ 材料や使ってる溶剤や糊などの臭いが。...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
良い「におい」悪い「臭い」!
建物の「におい」・・1 臭い・・! って話を描いたので・・ 「におい」の話をしようかと思います。 建物の「におい」です。 建物には「におい」があります。 好むと好まざるとにかかわらず・・ あなたの家にも「におい」があるのです。 これは間違いありません。 その建物の持つ「におい」には2種類の物...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
漆喰とは何か? その3
漆喰を塗る前には、下地処理が何より大事です。 写真は石膏ボードのジョイントつまりボートとボードの繋ぎ目と、ボードを固定するビスの穴、をパテで埋めて平滑にしている所です。 これを丁寧にやらないと、仕上げが美しくありません。 ちなみに石膏ボードは、今から百年以上も前にアメリカで発明された建材で、塗り壁やビニールクロスの下地として、現在最も普及している建材と言えると思います。 石膏を芯材に両面が...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
花粉症・インフルエンザに対応した家1 進化する住宅
地球環境が刻々と変わりつつある状況下で、年々増え続ける花粉症患者や、毎年猛威を奮うインフルエンザウイルス。 私たちを苦しめるこれらの予防や治療の手助けになるような家が創れたら。 それが叶えれば、こんな素晴らしいことはありません。 これまで、住宅はより快適さを求めて、その間取りや仕様、構造を大きく変化させてきました。 A.猛暑の夏、極寒の冬という異常気象に対応する高気密高断熱仕様。 B.建材や...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
テレビ朝日さん「スーパーJチャンネル」2nd御礼!
こんにちは。 消臭剤、脱臭装置、スクラバー、臭気調査等でお馴染み、 臭気判定士/におい刑事の松林です。 昨日の夕方。 テレビ朝日さんの夕方の看板番組 「スーパーJチャンネル」 で、「驚異!におい刑事」をご覧いただいた方、 ありがとうございました!! 国家資格:臭気判定士でもある、におい刑事が経営する、 世にも珍しい「消臭・脱臭専門会社」である弊社共生エアテクノ。 HPは→ ht...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
ホルムアルデヒド規制クリア、お任せを!
こんにちは。 業務用消臭剤や産業工場の臭気対策、 脱臭装置や異臭発生源調査でお馴染み、 共生エアテクノの臭気判定士、 通称におい刑事(においデカ)がお届けしております。 年度末が近づき、国立大学からも、私立大学病院からも、 各方面から悲鳴のようなSOSが相次いでおります、 ホルムアルデヒド0.1ppm以下という規制値。 http://www.201110.gr.jp/hcho200...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
高気密・高断熱を考える(後編)
高気密・高断熱については、誤解もかなり広まっているように思われます。有効な技術ではありますが、それだけですべてが解決するような万能なものではありません。それと、実験室ではうまくいっても、実際の現場ではうまくいかないということもあり得ます。建物は、それぞれ敷地が異なりますし、形や仕上げ材料も異なるからです。 快適に生活するためには、温度が大事なことは言うまでもありません。しかし高気密・高断熱とい...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
ホルムアルデヒド0.1ppm以下を保証するシステム
ホルムアルデヒド。ホルマリン。 聞いた事がある方も、多いのではないでしょうか。 ホルマリンはホルムアルデヒドの水溶液なんですが・・ ホルムアルデヒドといえば、シックハウスになる原因物質で知られています。 ホルマリンといえば、ホルマリン漬けという言葉をご存じの方も多いと思います。 平成20年3月1日に、ホルムアルデヒドは特定化学物質の 第3...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−1
04-12:自然系断熱材の登場 内断熱には主にグラスウール、ロックウール、セルロースファイバーといった繊維系断熱材が用いられ、外断熱では主にプラスチック系のボード状硬質断熱材が用いられ、パネル工法においても概ねこれらのいづれかの断熱材が用いられています。 プラスチック系として住宅用断熱材に使用されているのは主にポリスチレン(ビーズ法ポリスチレンフォーム、及び押出法ポリスチレ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
医療現場のホルムアルデヒド対策は大丈夫ですか?
ホルムアルデヒド。ホルマリン。 住宅では、シックハウス原因の物質として特定され、 0.08ppm以下が指針値として定められています。 ノンホルム建材やフォースターという名前も、 今ではすっかり定着しております。 実はこのホルムアルデヒド。溶液だとホルマリン。 気体だとホルムアルデヒドと呼ばれるのですが、 医療現場ではかなりのニーズがあるのです。 ...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
中野博のメルマガの一部公開!
しばらくの間、海外出張が多かったので、こちらのコラムも休んでいましたが、 今週から 再開です。 まずは、私のメルマガの一部を紹介します。 9,000人以上のエコ意識が高い人が読んでいる! 中野博のメルマガ 登録は こちら! http://www.mag2.com/m/0000259894.html ■ECO■━━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
住宅断熱基礎講座/外断熱批判の検証
03-13:外断熱批判の検証 さて、ここで外断熱に対する批判に少し耳を傾けてみましょう。 まずはじめに、 1)外断熱に用いられるプラスチック系のボード状断熱材は、地震時や強風時の揺れに対してその追従性・復元性がないので、断熱ボード間に隙間ができて断熱・気密欠損が生じる危険性がある、 という指摘です。 これは外断熱を行う場合、当然考えておくべき事で、在来軸...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/2-2:自然素材でも安心はできない
そこで再び新建材や農薬を使わない自然素材で家づくりをしようという自然材住宅の指向が高まってきています。それ自体は歓迎されることで、ぜひ自然素材の良さを再認識してもらいたいものですが、しかし、ここで注意してもらいたいのは、自然素材だからといってVOCが全く出ないということではない、ということです。天然の木材からもわずかではありますがホルムアルデヒドが発生し、無垢のフローリングであっても気温が上がる...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/02-1:気密化が生んだ新たな問題
このように気密化の進行に伴って、家は数々の問題を抱えるようになり、これ以上気密化を進めるとどんどん問題が大きくなってしまうような不安にかられました。それに拍車を駆けたのは化学物質過敏症という室内空気汚染が原因の新たなシックハウス症候群の蔓延です。 昔の日本の家屋は柱梁は勿論、外壁や床板等に使われる木材は無垢の製材であり、屋根瓦にしろ土壁、漆喰、塗料等もその殆どが自然素材でできていまし...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
電気も光も使わずに空気を洗う壁紙登場
お客様からこんな相談がありました。 『ものすごく臭いに敏感で、ヤヨイ工業って知ってる?』 「はい。もちろん。のりのメーカーですね。 ルーアマイルドってのがTVのCMでばんばんやってますね!」 『そののりは臭いを吸着してくれるの?』 「臭いを吸着。。。」 そうです。私勉強しました。 ルーアマイルドの説明には<シックハウス症候群の原因とな...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
シックハウスの解決はその根本を解決する事ですその1
シックハウス住宅を問題解決するには 健康障害問題には短期健康障害・長期健康障害・間接的健康被害の3つに分けられます。 短期健康障害=シックハウス症候群と言われており 昔からダニ・カビの問題や温熱環境(暖冷房)の問題は健康に密接な関係がある事はよく知られ研究もされてきた分野です。 そして、最近問題になっているのは空気環境汚染の問題で、科学系有害物質による室内空気汚...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「健康」 に暮らすと言うこと
すごく格好いい家でも、 すごく高級な設備の家でも、 アイデア満載の間取りの家でも、 「健康」に暮らせなくればなんの意味もないことは言うまでもありません。 「健康住宅」という言葉は、住宅業界で一人歩きしていますが、その定義は非常に曖昧です。 分かりやすい、一つの指針としては、「F☆☆☆☆」と言うのがあります。 F☆☆☆☆(Fフォースター)は、JIS工場...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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