人が怒りっぽくなるのは「内臓の疲弊」から - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
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人が怒りっぽくなるのは「内臓の疲弊」から

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前回は「良く怒鳴ってしまう人」の事を取り上げさせて頂いた流れで、今回は「何故自分は怒ってはダメと思いながら、結局いつも怒ってしまい、年中罪悪感に苛まれてしまうのだろう???」と、その堂々巡りに悩んでいらっしゃる方達に耳よりな情報をお届け致しましょう♫

(^^✿

それは「あなたが日頃口にするものから来る内臓の疲弊」が、その原因であるという事です。

《 ゚Д゚》!!

そしてこれを知れば、「自分の人格がダメだという事ではなく、内臓の疲れから繰り返してしまう行為なのかもしれない!」という希望が持てるかもしれません。(笑)

(^^♫

 

 

【 食べ物が、イライラ、怒らせる」】

 (※「まくろ美 美人」 カノン小林 著 文芸社 より)

 

何らかのプレッシャーがかかっていると、ヒトは内心おだやかではありません。眉間にシワを寄せて難しい顔をしたり、目がギョロリとして殺気立った雰囲気を漂わせ、些細な引き金で大声で怒り出します。

 

一方で、期日が迫っているのに、目標を達成していないのに、仕事が思うようにいっていないのに、ノホホーンとしている人達もいます。「性格だから」。そうかもしれませんが、その性格、つまり心の動きはどこからくるのでしょう。

 

一般に穀類を多く、第二次世界大戦以前までの日本人の食生活に近い摂り方をしていたら、イライラ怒りっぽくなりません(マクロビオティックに似た、伝統的な食事の摂り方です)。

 

一般的に言われるハイカラでセレブ(ハイソサエティ)風な欧米風のグルメ食をしている家庭のほとんどが、そろってイラつき、あるいは普段は "いい子ぶりっこ" しているので抑えているけれど、怒りの量が極限に達すると、時も場面も相手も考えずに、急に爆発暴走します。

 

肉類・魚類・卵・乳製品をこんなにふんだんに食べている時代は、日本にかつてありませんでした。材料のまま食べる訳ではないので、今はバターや油を引いたフライパンで炒めたり、焼いたりして調味料や塩で味つけます。あるいは煮込んでルウ(動物性の脂身や化学調味料がいっぱい入っているのが普通)で仕上げたりもします。

 

私達の体内で油脂の処理工場、化学物質の処理工場、食べ物の脂肪を分解する胆汁を製造する工場、アルコール分解工場、毒物分解処理工場など、人体に危害を与えそうなものをまず最初にやっつける肝臓が、おそらく過労でバテるでしょう。

 

疲れて働きが鈍くなっているところへ、さらに次から次へと送り込まれてきたら油脂(あぶら)まみれになって「いい加減にしろ!!」と怒るでしょうし、ストライキを起こして稼働しないかもしれません。

 

過労で疲れきっていると、抵抗力もなく種々なウィルスに負けるでしょうし、油脂まみれの脂肪肝や、ムクれて硬く締まりストライキを起こした肝臓(肝硬変)は黙ってイライラとおだやかではありません。憎しみすら起こっているでしょう。

 

そしてすっかり生きるのをあきらめて腐敗(ガン化)していく。

 

そういった病変の流れの中で、ブツブツ・イライラしている時、当の人体の最上部に位置する顔に表情としてサインが出ているのです。イライラというエネルギーの質も一緒に発散させながら。

 

酒呑み世代だけが受けているストレスではありません。今は幼い子供達、若者達も農薬・食品添加物・薬まみれ… さらに拍車をかけているのは甘いもの(食べ物・飲み物)過剰から来る低血糖症候群(情緒のコントロールがきかない)です。

 

都市およびその周辺に住む人達は皆、ブツブツ・イライラ・セカセカ。街を歩いているだけでダイオキシンという化学物で汚染された空気を吸い、新建材から出る科学物質ホルムアルデヒド、コスメから匂ってくる香料、外食に含まれるたくさんの化学合成された物質で溢れているので、肝臓や胆のうが悲鳴をあげたい。

 

けれども最も我慢強い臓器なので、滅多に「痛い」と言わないから厄介なのです。せいぜい眉間にシワをよせたり、怒りっぽかったり、キレやすかったりします。 

 

肝臓は本来、辛抱強さ、勇気、ヤル気など前向きな情緒が出るところと言われています(「2001.Kusi institute」より)。偏った食べ物・飲み物を摂り続けて内臓にダメージを与えると、大切な人生が台なしになります。

 

小さな子供達のアトピーは肝臓で一連の機能がうまく働かない(働かなくしてしまった…胎児の頃からの食生活が原因で)というのも関係しています。解毒や代謝がうまくいかないために皮膚に排出されているのですから。未来の日本を背負う子供達に、ヒトとしてふさわしい食事を摂らせてあげたいものです。

 

主食は発芽玄米、玄米だとすると押し麦やまる麦など大麦を混ぜて軽くなるよう炊き上げましょう。葉っぱやねぎ類・ワカメの入った味噌汁は欠かせませんし、「玉ねぎの味噌煮」や「青菜のお浸し」なども大切。そこにレモンを絞って食べるとスゴくおいしいと感じるはずです。

 

油料理や動物性食品は気分が落ちつくまで控えてみるのがよいでしょう。食材はオーガニック、無添加のものを選びます。改善が早いのです。

 

 

以上、カノン小林さんの著者よりの引用でした♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の経験上、人の心身を疲弊させて怒りっぽくさせるものは、

 

★ 肉類

★ カフェイン(特にコーヒーは、その躁鬱の作用がハンパありません!)

★ 砂糖

★ 小麦粉からできた食品

 

の常食です!

(^^;;;

 

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年