「かんぽ生命」を含むコラム・事例
56件が該当しました
56件中 1~50件目
- 1
- 2
郵便局員1万人削減案?!
コロナの影響だけではないですが、いよいよ不景気始まりの予兆かしれないです。 日本郵政グループは郵便局員1万人の削減案が浮上しています。 低金利による運用難やかんぽ生命保険の不適切販売問題で金融事業の収益力が落ち、人件費を抑える必要があるためらしいですが、人口減少やデジタル化も踏まえ、業務の省人化を進めないとこの金融危機に対応できないでしょうから。 でも公務員のような人たちが1万人...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
東京総合研究所:かんぽ生命の不適切販売、郵政株売却にも影響か。
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。せんじつもかんぽ生命についてお話しましたが、先日に引き続きかんぽ生命のニュースについて考えていきたいと思います。 時事通信社によれば、日本郵政傘下の簡保生命保険の最大9万3000件に上る不適切販売を受け、同社株価は11日、前日比123円安の1795円(終値)と11月の上場以来の最安値を更新したという。あれだけ大々的に不正が報じられれば金融機関の信頼は失墜...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
信頼失墜で株価急落か?どうなる、かんぽ生命。
こんにちは。東京総合研究所スタッフです。本日かんぽ生命に関してのニュースが飛び込んできましたね。
かんぽ生命保険と日本郵便は、顧客に不利益となる保険契約の存在を認め、両社の社長が謝罪した。金融庁は業務改善命令など行政処分の検討に入る。顧客を軽視した販売実態の詳細を調べた上で、厳しく追及する方針。 かんぽ生命は顧客に対して誤解を生じさせるようなサービスを提供していたとことが発覚し、今回の一件...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
かんぽ生命、悪質販売で処分
かんぽ生は会見で、不利益販売の全容解明に関し「顧客一人ひとりの意向を丁寧に確認していく大変時間のかかる調査になる」と述べ、実態解明や顧客対応に相当な時間がかかるとの考えを示しました。 保険業法は、契約者に虚偽の内容を伝えたり、不利益となる事実を告げずに既存の契約を解約させて新たな契約を勧めたりすることを禁じており、今回発覚した営業行為は該当する恐れがあり、金融庁幹部は「かんぽがまだ調査...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社の選び方② ~5社を比較
皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです! 保険とは、資産運用のうち、 「守る」為の一生の投資です。 以前の記事で、保険会社を選ぶ指標、ソルベンシー・マージン比率、格付けについてお話しましたが、今回は実際に5社をそれらの指標や他の観点から比較して一覧にしたので、参考にしてください。 -------------------------------------------------...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
歴史で覚える日本の生命保険7
死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は“貯蓄型の保険”から“掛け捨て型の保険”へシフトしていきました。掛け捨て型の代表的な保険商品は「医療保険」ですが、医療保険のリーディングカンパニーであるアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、終身医療保険である『EVER』シリーズを、平成14(2002)年から約10年で累計販売700万件を突破しました。追随する保険会社は、より安い保...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
日本郵政グループ3事業、上場!!
皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む)

- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
データから検証! 医療保険は本当に必要なのか?
1.医療保険の加入率 日本人で、「疾病入院に対して給付金が支払われる保険」に加入している割合は88.1%。平成25年度の生命保険文化センターの「疾病入院給付金の有無(かんぽ生命含む民保)」http://www.jili.or.jp/research/report/chousa25th_1.htmlなんと、9割近くの方が医療保険に加入している状況である。また、最近の医療保険では、三大疾病や七大疾病で...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社のバリエーション
経済的リスクをカバーする金融商品である生命保険を取り扱っているのは、日本で国内営業する相互会社もしくは株式会社である「民間の生命保険会社」、非営利団体である「共済」、平成18(2006)年4月の保険業法改正により設立された「少額短期保険」があります。最適な保険選びには保険会社選びもとても重要になってきます。それぞれの特徴について解説していきましょう。
民間の生命保険会社は、平成27(2015)年...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
学資保険(こども保険)
(主契約は「学資保険」、特約はなし)
保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他
学資保険(こども保険)は、子どもの進学時に合わせて祝金や満期保険金が受け取れる教育費の準備を目的とした保険です。貯蓄性を求めた商品を「学資保険」、保障性を求めた商品を「こども保険」という違いがあるという説もありますが、最近は「学資保険」を用いることが多くなっています。
通常は、17歳や18歳など、子ども...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
日経新聞5面『アフラックの据え置き』より
今日の内容 2013年4月からの標準利率引き下げにともない、 生命保険会社各社は保険料引き上げの方向で検討している。 そんな中、 アフラックは4月以降も主力商品である医療保険やがん保険は保険料を据え置くことにした。 一方、学資保険や終身保険等の一部商品は保険料を引上げる。 主力商品で保険料据え置きを決めたのは、日本生命保険、かんぽ生命保険につづき3社目。 ...(続きを読む)

- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
かんぽ生命 新学資保険 認可先送りに
お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下です。
かんぽ生命が販売を予定した"新学資保険"の認可は先送りとなりました。
先日発覚した100億円にものぼる不払い問題が影響をしているようです。
新商品の認可よりも、まずは社内体制の強化に努めてもらいたいものです。
以下産経新聞より引用
===================================...(続きを読む)

- 宮下 達裕
- (保険アドバイザー)
かんぽ生命の不払いが発覚
お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下です。 日本郵政グループのかんぽ生命保険が、民営化後の2007年10月からの5年間で支払うべき保険金計100億円を不払い状態にしていたとみられることが判明しました。 一般的な生命保険会社の不払い未払い問題はすでに改善されていて、社内体制も整備されてきている中、 今回のかんぽ生命の不払いが判明したことは業界に携わる人間とし...(続きを読む)

- 宮下 達裕
- (保険アドバイザー)
かんぽ生命の学資保険が変わる?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 学資保険の定番商品といえば、一昔前なら“郵便局の学資保険”でした。 安全で貯蓄性も高く、確実にお金が貯まると人気の商品でした。 ところが、かんぽ生命の学資保...(続きを読む)

- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
かんぽ生命の職員向けセミナーを実施してきました。
こんにちは、この度はご訪問頂きありがとうございます。
『生活に安心を!』,『 人々に笑顔を!』,『子ども達に夢を!』を
モットーに年間100回超の講師をする情熱の講師、下村です。
2/9までの怒涛のありがたい講演&相談業務続き。
先週の金曜日が1つ目の山場で、かんぽ生命の某局で、職員の方向けに生命保険のセミナーをさせて頂きました。
お疲れのところ、各局長などを含め...(続きを読む)

- 下村 啓介
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクをお客様に分散する事が分散投資となった。
どうも最近は分散投資で言うリスク分散の意味が変わっている様な気がします。 この10年間、銀行・証券・保険・郵便局(ゆうちょ銀行・かんぽ生命)などと言った金融機関は、国に言われて新興国やアメリカ国債など焦げ付いた債券やファンドを買わされて来た様に思います。 特に小泉政権時代からその傾向は加速した様に思います。 【貯蓄から投資へ】を国がスローガンとして国民に訴えました...(続きを読む)

- 築地 聡
- (保険アドバイザー)
かんぽ生命限度額2500万に
政府はゆうちょ銀行への預け入れ限度額は現行の1000万円から2000万円、かんぽ生命保険の保険金上限は現行の1300万円から2500万円へと大幅に引き上げることを決定しました。 日本郵政に対する政府の出資比率は3分の1超として、小泉政権以来の郵政民営化路線の転換に乗り出す。 今や、ゆうちょ銀行やかんぽ生命は必要ないと思います。銀行はATMが充実しているし、保険もネットで変える時代。しかしな...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ゆうちょ銀行限度額2000万に
政府はゆうちょ銀行への預け入れ限度額は現行の1000万円から2000万円、かんぽ生命保険の保険金上限は現行の1300万円から2500万円へと大幅に引き上げることを決定しました。 日本郵政に対する政府の出資比率は3分の1超として、小泉政権以来の郵政民営化路線の転換に乗り出す。 今や、ゆうちょ銀行やかんぽ生命は必要ないと思います。銀行はATMが充実しているし、保険もネットで変える時代。しかしな...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ゆうちょ銀行預入限度額、2000万に!?
政府は23日、 郵政改革法案について詰めの協議を行い、 その結果、 郵政民営化の見直し問題で焦点となっていた、 ゆうちょ銀行の預入限度額について 現行の1000万から2000万に! かんぽ生命の保険金の上限を1300万から2500万に! 引き上げる方針を固めました。 限度額引き上げ...(続きを読む)

- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
かんぽ生命、不払い35万3000件!
さあ、今日から9月ですね。政権交代しましたが、政策実行期待しています。 ところで腹立たしく思ったのが、かんぽ生命保険は、不払いの可能性が高いとされた契約は、現時点で35万3000件にのぼったと発表した。 また旧日本郵政公社時代で、満期保険金や失効還付金などの未請求・未受領の契約件数は、54万6000件で確定したことも明らかにした。総額は約1936億円で、調査期間に発生した、支払うべき金額約...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「法律婚と事実婚」各制度での扱いの違いは?
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 人生の後半。一人でいるよりもパートナーと過ごしたい! そんな50歳以上の方の婚姻が増えているようです。 配偶者との離婚や死別の経験があるだけに、婚姻届を出さないかたちの「事実婚」カップルが少なくない。 ちなみに同棲と事実婚の違いは結婚の意志があるかどうかという点。 事実婚では夫婦の協力関係、日...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
ソルベンシー・マージン比率
近年の生命保険会社の破綻で割とメジャーになってきた言葉ではありますが、要するに「支払余力」のことです。 この数値自体は、保険業法で定められた保険会社の健全性を示す指標であるので、200%を下回った場合、原則として金融庁から何らかの監督上の措置(早期是正措置)がとられることとなっています。 ですので、200%を超えていれば「行政上」は問題ないということになりますが、昨年破綻した「...(続きを読む)

- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
相互会社は限界があるのか?
新聞各紙で公表されましたが、第一生命が2010年春にも現在の「相互会社」から株式会社に転換する方針を決めました。 持ち株会社制度を導入するとともに、国内外でM&A(合併・買収)を積極化する考え。第一生命の斉藤社長は、拡大戦略を進めるには「相互会社では限界がある」との認識を示しました。 以前から生保の相互会社は内向きな経営形態だという批判はありましたが、最大の要因は、総資産約1...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
56件中 1~50 件目
- 1
- 2
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。