「漢字生保」を含むコラム・事例
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歴史で覚える日本の生命保険4
昭和50(1975)年代後半になると、平均寿命が伸びてきたことにより、一定の期間で保障が切れる「定期付養老保険」ではなく、一生涯保障が継続する「終身保険」への関心が除々に高まってきました。 昭和54(1979)年、コンサルティング営業を中心とした「ソニー・プルデンシャル生命」(後、昭和62(1987)年に合併契約を解消し、ソニー生命とプルデンシャル生命に分割して改称)が設立されました。生保レディ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険加入方法のバリエーション
戦後、訪問型の代表である生保レディから保険加入するのが一般的でしたが、平成17(2005)年に個人情報保護法が施行されたことにより、企業のセキュリティ強化で職場への出入りが制限され、減少傾向にあります。その代わりに拡大しているのが、平成12(2000)年に誕生した保険ショップ、平成19(2007)年に全面解禁となった銀行窓販など、来店型です。これらは、対面で加入するというのが前提でしたが、平成20...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社のバリエーション
経済的リスクをカバーする金融商品である生命保険を取り扱っているのは、日本で国内営業する相互会社もしくは株式会社である「民間の生命保険会社」、非営利団体である「共済」、平成18(2006)年4月の保険業法改正により設立された「少額短期保険」があります。最適な保険選びには保険会社選びもとても重要になってきます。それぞれの特徴について解説していきましょう。 民間の生命保険会社は、平成27(2015)年...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
【生命保険料節約のポイント】 5、共済の利用
生命保険料の節約のためには、JA共済、全労済、県民共済、CO−OP共済のような共済の利用も有効になります。 ここで各共済について解説します。 ■JA共済 農林水産省の管轄によって行われている共済事業。 <取扱商品> 終身共済、養老生命共済、年金共済、こども共済などの生命保険分野のほか、自動車保険や火災共済、建物更生共済などの損害保険分野商品。 <特徴> 民...(続きを読む)
- 久保 逸郎
- (ファイナンシャルプランナー)
【生命保険料節約のポイント】 3、ネット生保の活用
前回までにムダのない適正な保険の見直しをするには、ライフプランを作成して、必要保障額を計算することが重要であることを説明しました。 今回からは具体的な手段に入っていきたいと思います。 ■ネット生保の保険料の優位性 生命保険料を節約するためには、保険料の安い保険会社を選ぶことが有効な手段の一つです。 とくに昨年から登場したインターネット専業生命保険会社(以下ネット生保)は、保...(続きを読む)
- 久保 逸郎
- (ファイナンシャルプランナー)
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