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簡保の不払対応の遅れは認識の甘さから?

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昨日、以前から問題になっています簡保の不払い調査の中間報告が総務省に提出されました。現時点でで不払いの可能性が極めて高い契約が約22万件以上あり、他に確認が終わっていない分を含めると最終的な不払い件数は30万〜40万件に達する見通しとの事です。皆さんも知っておられる様に民間の生保に比べ調査が2年も遅れています。一体、理由は何なんですかね?

元々、簡保は民間生保に比べ商品や特約も少なく、普通に考えたら不払い発生しにくい状況にあります。それが、民間生保に比べ調査対象期間を4年半と短くしている割には想定される不払い件数は30万〜40万件と言われています。民間生保の最大手の日本生命でさえ調査対象の5年間で約42万件でしたから商品及び特約の簡単さから考えれば異常な多さと言えます。

この異常な多さに対してかんぽ生命側は「利益を上げるための意図的な不払いはなかった」との見解を示していますが、実際に不払いの内容を見ますと、「保険金請求時に診断書の入院日数を実際より短く誤読した」、「手術費用を適切に査定していない」等の、組織的な関与を疑いたくなる様な案件が多いと言えます。上記の様な、ミスを単に事務ミスと片付けて有耶無耶の内に処理しようとしてる姿勢に疑問を感じるのは私だけでしょうか?余りにも契約者を軽視している様に感じてなりません。

現状、不払いの問題をさて置き、新商品投入や限度額の撤廃を訴えていますが、最低限の体制が整わない段階での拡大は私は有り得ないし、しては行けないと思います。本当の意味での顧客に目を向けた民営化が出来るかが、今回の対応や職員の姿勢により分かると言えますね。期待を持って見ていたいと思います。

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