「節税」を含むコラム・事例
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東芝も「確定拠出年金」を導入
以前にもお話しましたが、企業型確定拠出年金の導入企業数は右肩上がりに増加しています。4月には三菱東京UFJ銀行や電通、10月には東芝が導入するとのことです。確定給付年金からの移行や福利厚生の拡充としての導入、厚生年金基金の解散による導入によって、今後益々の普及が見込まれます。先日の日経新聞にて東芝の確定拠出年金導入が紹介されていました。その記事の中で、マッチング拠出と投資教育(継続教育)についてお...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
「確定拠出年金(企業型)」金融機関選びのポイント(導入をお考えの企業様へ)
厚生労働省の発表(2015年3月末)によれば、企業型確定拠出年金の実施事業主数は19,832社、加入者数は505.2万人とのことです。確定給付年金からの移行や、福利厚生の拡充としての導入によって、その数は右肩上がりに増加しています(2005年3月末は4,350社、2010年3月末は12,902社でした)。厚生年金基金の解散による確定拠出年金の導入も想定されるため、今後益々の普及が見込まれます。今回...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
9月19日の相続セミナー開催のお知らせ
このたび、ミニミニ中央管理部にて相続セミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。 ●日時:2015年9月19日(土)13:30~16:50 ●会場:株式会社ミニミニ中央 東京駅前店 研修室 東京都中央区八重洲1-9-13 八重洲駅前合同ビル8階 http://minimini-owner.jp/shop.html ●定員:15名(...(続きを読む)
- 立木 康夫
- (宅地建物取引士)
「確定拠出年金」税制優遇(拠出、運用、給付)
確定拠出年金のポイントの一つに、税制優遇があります。掛金の拠出・運用・給付の各段階での税制優遇について解説させていただきます。お役立ていただければ幸いです。 【税制優遇①】拠出掛金は「小規模企業共済等掛金控除」として、全額が所得控除の対象となり、所得税・住民税の節税効果があります。企業型の加入者がマッチング拠出(加入者自身が掛金を上乗せ)をする際も同様です。※加入者本人の掛金のみ控除の対象です(...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険を相続で活用するケース
昨日は生命保険に入る必要が無い方を紹介しました。 一つにはDINKS世帯で、夫婦それぞれが生活を賄うことが出来る職についている場合と、二つ目は高齢者世帯で既に収入の大半が年金収入のケースとお伝えしました。 実は第三のケースがあります。 生命保険の主たる目的は、遺されたものが生活に困らぬようあらかじめ備えておく仕組みですので、すでに資産があり、その資産で遺族の生活が賄えるケースも、生命保険は要りま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「保険」安かろう良かろう
先日の週刊東洋経済に、保険の特集が載っていました。保険についての特集は度々登場しますが、内容は大きく変わっていないように思います。今回は、その特集記事を私なりの解釈も含めて紹介させていただきます。保障や保険について考える際に、一つの情報としてお役立ていただければ幸いです。 「安かろう 悪かろう」ではない同じ保障内容でも、保険会社や保険商品によって保険料は大きく異なります。例えば、30歳男性が今後...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
節税のため(海外)非居住者になるメリットは小さい。
国外に財産を持ち出せば、節税になるとの都会伝説がありますが、著者は企業の事業活動として、海外に本社や地域統括会社を移転することは、事業目標達成からあり得ると考えますが、従前から、個人が節税のために移住することは殆どメリットが無く、デメリットの方が大きいと発言してきましたが、本年もまた資産の補足と課税強化の施策が入っています。 ■国外財産調書制度 既に2013年の税制改定により、「国外財産...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
安易な生前一括贈与、注意が必要!
1.子や孫への生前一括贈与 相続税の非課税枠が下がり、節税を考える高齢者が増えている。 この税制改正に合わせるかのように始まった子や孫への生前一括贈与の非課税制度。 教育資金贈与:1人あたり1500万円 住宅取得資金:1人あたり1000万円(良質住宅の場合1500万円) 結婚・子育て資金:1人あたり1000万円 相続税の節税のため、子や孫に一括贈与をする人が増えている。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
相続セミナーを6月13日に開催します
『相続セミナー開催のお知らせ』 このたび、ミニミニ中央管理部にて相続セミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。 ●日時:2015年6月13日(土)13:30~16:50 ●会場:株式会社ミニミニ中央 東京駅前店 研修室 東京都中央区八重洲1-9-13 八重洲駅前合同ビル8階 ●定員:15名(先着順) ●講座内容 第1部 13:30~14:30 ...(続きを読む)
- 立木 康夫
- (宅地建物取引士)
老後資金形成にとても有利な確定拠出型年金を知る
前回のコラムで、資産運用はアセット・アロケーション方針の作成と、資産運用全体に掛るコスト負担の削減が重要と説明しました。今回は、自分で形成する私的年金として「確定拠出年金」を紹介します。厚生労働省は本年4月3日に大189回通常国会に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律案」を提出しました。★法案の趣旨は:企業年金制度等について、働き方の多様化等に対応し、企業年金の普及・拡大を図るとともに、老後に向...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
生活障害保障型定期保険
(主契約は「生活障害保障型定期保険」、「生活障害定期保険」、特約は「生活障害保障型定期保険特約」など) 保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 生活障害保障型定期保険は、定期保険の一種です。歩行や衣服の着脱、食事、入浴、排泄などに介助が必要となったり、認知症と診断されるといった所定の生活障害状態になったとき、生前に一時金が、生前に一時金を受け取らず亡くなった場合は、死亡原因に...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
米国不動産投資セミナーを開催します
2015年7月23日、 アメリカでファイナンシャルサービスを提供されているニック市丸氏にお越しいただき 『米国不動産投資セミナー』のテーマでお話をしていただくことになりました。 場所は、徳島市沖浜のふれあい健康館2階の第三会議室になります。 昼の部14時〜15時30分 夜の部18時〜19時30分 の時間でお話いただきます。 昼の部、夜の部とも内容は同じになりますので、ご都合の良い時間...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款とは
ある設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款と一般的な旧四会連合の工事請負約款を比較してみた。 この内容をみたら発注者(施主)は驚くと思う。 その会社はCMで有名な一部上場企業です。不動産の有効活用を企画立案実行します。賃貸・仲介・管理などを傘下に持つ不動産会社の建設部門です。いろんな施主とも渡り合った結果かもしれません。一方的には攻められませんが客観的に対抗するしかないと思...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
家主と地主&賃貸住宅新聞掲載☆
いつも大変お世話になっている全国賃貸住宅新聞さんに掲載頂いてます。 まずは、最新号の「地主と家主」 私の物件が、映画「海月姫」とのコラボ物件の記事です。 続いて、繁忙期の対応についての記事 事務所の掲示板についての記事。掲示板に、昨年の賃貸住宅フェアで講師を勤めたレポートを掲示しているのですが、写真のスクラップを妻がしてくれています。 そして、今週号の「全国賃貸住宅新聞」 2/1(...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
健美家で確定申告のコラム公開されました~
いつもお世話になっている健美家さんで私のコラムが公開されています。 確定申告前に知っておきたい大家さんの節税法http://www.kenbiya.com/column/puro/05.html 申告前に知っておくと節税につながるようなポイントを解説してます。1.白色申告者でも記帳義務があります 2.事業的規模なら65万円控除を取りましょう 3.修繕費か資本的支出かの判断ポイント4.今年度の経...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
【27年の法人税改正はこうなる!】
確定申告シーズンが始まりましたが、そろそろ順調に 準備は進んでいるでしょうか 今回は、平成27年度の法人税改正(予定)の概略を ご案内します <ただし、中小企業に関連のある部分だけです> 1.法人税の税率は27年と28年と2段階で引下げられます 2.平成29年以降発生の欠損金から繰越期間が現行の9年から10年に 延長されます 3.受取配当金に課税しない制度の見直しがあります 4.特...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
平成27年税制改正メルマガ②
平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例年3月の国会承認で決定) 今回は、相続や贈与に係る税制改正を中心に解説してい...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
平成27年税制改正メルマガ①
平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が 行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例 年3月の国会承認で決定) 今回は、住宅や不動産に係る税制改正を中心に解...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
日経便に空き家問題の記事提供しました~
年が明けましたが、なかなかブログ更新する時間が取れませんこれからの確定申告の時期がコワイです 先日、日経新聞の折り込みされる日経便に空き家問題についての記事が載りました。 平成27年の税制改正大綱でも市町村等が危険と判断した空き家の敷地である土地について評価額を1/6とする住宅の軽減の対象外とする改正案が出されています。 政府も本格的に空き家問題に取り組んでいくようです。 ウチコ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
【マイナンバーの取扱に関するガイドラインが制定されました】
【マイナンバーの取扱に関するガイドラインが制定されました】 今年の10月からマイナンバーがすべての国民と法人に通知されて 平成28年1月からのあらゆる支払いに、マイナンバーが付される というマイナンバー制度について、まだまだ周知されていないのが 現状だと思います。 しかし、内閣府はマイナンバーの適正な取り扱いについて ガイドラインを12月11日に公表していますので、ご案内します ガイドライン...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
数字の苦手な経営幹部が押さえておきたい「会社のお金」(3)
代表的な財務諸表としてP/Lがあります。P/LはB/Sの当期利益剰余金がどのように発生したかの内訳表となります。この内訳表の中で重要な数字が「営業利益」と「経常利益」です。優れた会社は営業利益が高く、成長力のある会社が多いですね。新規事業が急成長を遂げた会社やベンチャー企業などに見られます。営業利益がマイナスでも経常利益がプラスの会社もあります。自社ビルの家賃収入などで本業の赤字を補填するような会...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
新年の賃貸住宅新聞に載りました~
あけましておめでとうございます!年が明けて数日が経ってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 全国賃貸住宅新聞の1月5日号に私の記事が載りました。 相続税の増税元年ということで、「知っておきたい遺産分割Q&A」で回答者の一人として回答させて頂きました。 トップバッターです 年末に平成27年度の税制改正大綱が発表されました。 大家さんに影響がありそうなところをピックアップすると、 ≪...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
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「子供の扶養」に関するまとめ
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子供が生まれたら夫婦どちらの扶養にすればお得?子供ができたときの扶養について専門家にきいてみました。
「子供が生まれたけど夫婦どちらの扶養に入れるとお得?」「子供を夫の扶養にいれると節税になりますか?」と、扶養の疑問は盛りだくさん。扶養というだけでも、夫婦どちらに入れるのか、社会保険や健康保険で注意するポイントも多いとか…そんなわかりにくい子供の扶養の悩みを専門家がズバッと解決。きっとあなたの疑問も解決するはず。
「青色申告」に関するまとめ
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多くの特典がある青色申告。白色申告と青色申告の違いや青色申告の特徴、条件などを知って賢く節税を!
フリーランス、個人事業主の方の確定申告には青色申告と白色申告の2種類があります。違いを知って申告していますか? 青色申告には最高65万円の特別控除を受けることが出来る青色申告特別控除の制度があります。複式簿記で帳簿を付けている方以外でも10万円の青色申告特別控除が受けられます。 その他に損失分の繰越控除、減価償却の特例、家族への給与が必要経費として計上出来たり等、事業を続ける上でプラスな特典が受けられます。 白色申告をしている方も2014年(平成26年)1月から全ての白色申告者に記帳と帳簿保存が義務化されました。せっかく帳簿をつけるなら青色申告に切り替えた方がお得かも!? 白色申告と青色申告の違い、青色申告をするための方法、青色申告のデメリットなどの正しい知識を身につけて税金対策をしませんか?
「相続税対策」に関するまとめ
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事前の相続税対策で節税が可能です!相続に特化した相続税対策を行いましょう!
相続税っていくらからかかるのかしら?子供に財産を譲ったら相続税は減るのかしら?今住んでる家ってどうすればいいの?新築で家を建てるときに両親からの贈与で税金が節約できるの?贈与税と相続税、どちらも遠いと思っているかもしれませんが、税制改正によってあなたも対象になるかも。相続税はきちんと対策することで節税できるかもしれません!相続に特化した専門家たちがあなたのお悩みをサポートします!!
「節税」に関するまとめ
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節税対策していますか?スーツ代も返ってくる!等、知られていない節税方法や申請方法を専門家が教えます!
サラリーマンでも経費が落ちる!?ふるさと納税を利用して、特産品を受け取りつつ節税が出来る!など、節税の知識や方法を知っているだけで、少し生活に余裕が出てくる事があります。個人事業主の方に関しては、法人化した場合はどんな節税が出来るの?メリットとデメリットが分からないという人が多いのではないでしょうか。 節税に強い専門家のアドバイスを受けて、今日からあなたが出来る節税対策をはじめましょう!
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