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対象:生命保険・医療保険

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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「保険」安かろう良かろう

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保障・保険

先日の週刊東洋経済に、保険の特集が載っていました。

保険についての特集は度々登場しますが、内容は大きく変わっていないように思います。

今回は、その特集記事を私なりの解釈も含めて紹介させていただきます。

保障や保険について考える際に、一つの情報としてお役立ていただければ幸いです。



「安かろう 悪かろう」ではない

同じ保障内容でも、保険会社や保険商品によって保険料は大きく異なります。

例えば、30歳男性が今後10年間の死亡保障(保険金3,000万円)の為に定期保険に加入するケース。

【A生命】 保険料8,010円/月 (純保険料2,435円+付加保険料5,575円)

【B生命】 保険料3,190円/月 (純保険料2,435円+付加保険料755円)

加保険料(保険会社の運営費等)に大きな差があります。

皆様は、どちらの保険を選びますか?

ちなみに、A生命は大手生保、B生命はネット生保です。

保険は相互扶助の仕組みです。しかし、皆様が支払う保険料から販売代理店の手数料や保険会社の運営費が引かれて、それが保険金や給付金になるわけです。結論としては同じ保障内容であれば手数料が安い(保険料が安い)方が良いと思います。

ちょっと話が違うかもしれませんが…宝くじに例えるなら、同じ当選金1億円(確率も同じ)であれば、1口300円よりも1口200円の方が良くないですか?



ある専門家の意見

「保険会社に奉仕し過ぎ」

「相互扶助と言いながら、保険会社が儲け過ぎ」

「日本人は保険で大損する」 と指摘をする専門家もいます。

価格競争が進んだ米国では、保険会社が大都市の一等地に管理部門を置くようなことはしないそうです。

丸の内や新宿の高層ビル街などに管理部門がある日本の保険会社は贅沢だという声もあります。



自分が入っている保険、理解している?

ご自身が入っている保険なのに、その内容を理解していない人が多い気がします。

保険加入の際には、担当者から話を聞くだけでは不十分です。

約款等もよく読んでください。約款の別表に大切なことが書いてあったりします。

医師がガンと言っても、保険が下りない?

その原因は、医師がガンと伝えた病気が「悪性新生物」ではなく「上皮内新生物」だったから、というケースが多いです。上皮内で出るか出ないかでのトラブルが多いわけですが、ご自身が加入している保険(保障内容)がどうなっているか、理解していますか?

ご自身が加入している保険については理解しておいた方が良いので、わからない方はこの機会に確認してみてください。

ちなみに、医学的には“厳密に言えば上皮内新生物はガンではない”らしいです…。




必要な保障を、良い保険で準備する

「保険は人生で2番目に大きい買い物」と言う人もいます。

それぞれのライフプランへの影響も大きいので、安易に決めてほしくはないです。

本当に必要な保障かどうか(万一の時に緊急事態に陥るのか)をよく考えていただきたいと思います。

その上で、よりご自身のお考えに合った保険商品を選んでいただければと思います。

後になって、「入っている保険の支払条件に合わせて、受ける医療(治療)を選ぶ」というわけにはいきませんから。

例えば…

「火災保険」や「自動車保険」は当然のように必要だと思います。

困る人がいる場合には「定期保険」や「収入保障保険」は有効な保障になります。

相続対策・相続税対策としての保険活用も一考です。「終身保険」で納税資金を確保しつつ節税(保険金の非課税:500万円×法定相続人の数)をしたり、「逓増定期保険」で資産評価額を圧縮するという方法もあります。


保険ショップ、ネット生保、銀行窓販など、保険を検討したり相談したりする際の選択肢は増えました。

中には、どうしても“手数料の高い保険を契約したい”という担当者の方もいるかもしれませんが、それは致し方ないことかもしれません。

また、日本人は“皆と同じが良い”という意識が強いと思うので、業界1位とか人気とか大手という言葉に弱いかもしれませんが、ご自身で選別できる目や力を身に付けることも大切です。

それぐらい、保障や保険を選び加入するということは、ご自身やご家族にとって非常に重要であり大切なことだと思います。

それぞれのライフプランやお考えに合わせて活用をしていただければ幸いです。



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