「診療所」を含むコラム・事例
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鄭氏鍼灸研究所における治療
蘭州にて 甘粛省蘭州市にある鄭氏鍼灸研究所において、外国人ではじめて入室弟子として学ぶことを許された2004年。先生の診療所に来られた患者さんの疾病および症状およそ70種類を大まかに分類しました。治療を受ける際の参考にして頂ければ幸いです。 ① 脳神経外科 脳梗塞後遺症に伴う半身不随 頭痛 眩暈 癲癇 不眠 頭部外傷の手術後に生じた半身不随 ②...(続きを読む)
- 日色 雄一
- (鍼灸師)
北京における中医診療について(1)
留学中に北京で生活する方々へ向けて発表したコラムです。 北京における中医診療の現状と中国医学の内容と実情について知ることで、ご自身の健康に役立てて頂きたいです。 1.中国医学について 陰陽、五行など中国古代思想を中心に理論体系が構成されており、二千年以上の歴史が構築した理論と実践に基づく経験医学です。その治療範囲は内科、小児科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、呼吸器循環器科、皮膚科、整形外科など...(続きを読む)
- 日色 雄一
- (鍼灸師)
今、妊娠中ですが、医療保険に加入できますか?
妊娠中であっても、医療保険に申し込みはできます。 (保険会社によって、たとえば、妊娠28週以降は加入できないという制限がつくこともありますが・・・・) ただし、「部位不担保」が付くことになります。 「部位不担保」とは特定の体の部位について、一定期間保障されないというものです。 妊娠中の場合は、「子宮全体」について、加入してから、1年間「子宮」が部位不担保となり、保障されません。(1年経過し...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
ウオッチ2012年介護報酬改定 リハビリテーション編
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦です。 本日はウオッチ2012年介護報酬改定 リハビリテーション編をお伝えします。 今回の介護報酬の改定率は介護報酬1.2%の引き上げとなりましたが、処遇改善交付金相当分2.0%を含めているので実質的にはマイナス改定となります。 本日はリハビリテーションに関する事項についてこれまで審議されている内容をまとめました。 1)平成24年度介護報酬改定に関...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療法人化のメリット・デメリット
お医者さまにとって医療法人化は、「時機がきたら」とは思いつつ、そのメリットやデメリットについては漠然としたイメージという方が少なくないのではないでしょうか。一般的なレベルに留まりますが、個人医院と医療法人との違いについて書いてみたいと思います。 ● 医療法人のメリットもっとも気になる点としては、「税金的にどうか」という点ではないでしょうか。 ご承知のとおり、平成19年の第5次医療改正によって法人化...(続きを読む)
- 河野 理彦
- (行政書士)
ロングステイ 旅行に役立つ医療費や安全カルテの豆知識
第4回日本旅行医 学会 看護部会のセミナーにロングステイアドバイザーとして参加しました。そのセミナーで得たちょっと役立つ知識です。 ★海外の医療費について ・日本の医療費は世界的にみて、とても安いレベルにあります(FPとしても日本は健康保険が皆保険で、医療費は安いレベルです) ・米国は自由診療の為診療費は高い。例えば、盲腸の手術は230万円。 ・ヨーロッパの多くの国の公的病院は、国毎に料金が決め...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
レセプトを電子照合し無駄な診療を洗い出す
厚生労働省は2012年3月から医療機関(病院、診療所、薬局)が健康保険に請求する医療費の明細書(以下 レセプト)をすべて電子照合して厳格に審査すると発表しました。レセプトの9割が電子化されたことを踏まえ過剰な投薬・診療や不正による無駄な医療費の洗い出しを下記のとおり強化する予定です。 1.本人の過去のレセプトと照合(縦覧点検) ・回数制限を超えた診療行為がないかチェック ・特定の診療行...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
在宅医療に取り組む理念と特徴を明確にする方法について
在宅患者を増やす方法についてご質問を頂きます。このようなご質問を頂いた時は必ず次のような事をお伝えしております。在宅患者を増やすための方法というよりは、在宅医療に取り組む理念や特徴を明確にして、地域で活躍されている訪問看護ステーションやメディカルソーシャルワーカーに選ばれる事が必要ではないでしょうか。本日は在宅医療に取り組む理念と特徴を明確にする方法についてお伝えします。 1.在宅医療に取り組む...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
平成24年診療報酬・介護報酬同時改定の注目ポイント
本日は、平成24年診療報酬・介護報酬同時改定の注目ポイントについてお伝えします。 1.外来受診時定額負担 通院のたびに100円程度の負担。これにより診療所の受診抑制を狙っているのか?2025年度には外来受診率5%減少を目標としているようです。ついに診療所の外来までに目をつけてきました。 2.平均在院日数 2025年度には高度急性期15~16日程度 一般急性期:9日程度を目標と...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長夫人が知って得する!クリニックのお金の管理する方法
個人立の診療所はどうしてもドンブリ勘定(事業のお金、プライベートなお金が混在してしまい、お金の管理ができていない状態)となります。 そこで、本日は、院長夫人の方々にクリニックのお金の管理をする方法を下記にまとめました。 1.預金通帳を毎月末の残高を把握する。 クリニック用で使用している預金通帳の残高をすべて把握する。そして、先月末と今月末の残高を比較して預金残高の増減を把握する。 2.三つの...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所(開業医)の事業承継について
本日は、診療所(開業医)の事業承継についてお伝えします。 次のとおり、調査データをもとにまとめました。 1.開業医の高齢化 開業医の年齢階級別構成割合(n=90,443人) 70歳以上 25.3%(22,946人) 60歳~69歳 16.5%(14,923人) 50歳~59歳 24.0%(21,706人) 49歳以下 34.2%(30,868人) ・上記...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所における看護師求人でハローワークをフル活用した事例
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2006年の診療報酬改定で一般病棟の入院基本料に7対1が新設されて以来、病院での看護師争奪戦が繰り広げられ診療所における看護師の確保は困難な状態が続いています。 本日は、診療所における看護師求人でハローワークをフル活用した事例をお伝えします。 1.備考欄の記載を一工夫 ハローワークで採用できた人材に確認すると下記の備考欄の記載文...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所の医療法人化~基金拠出型医療法人の基金について~
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は基金拠出型医療法人の基金についてお伝えします。 1.基金拠出型医療法人の基金とは? 診療所を医療法人化すると基金制度を活用した医療法人社団となります。この基金は、社団である医療法人(持分の定めのあるもの、特定医療法人、特別医療法人は除く)に拠出された金銭その他の財産であって、当該社団医療法人が拠出者に 対して厚生労働省令及...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所を承継する医師がチェックすべき事項
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は診療所を承継する医師に必ずチェック頂きたい代表的な事項をお伝えします。 1.従業員の人事 従業員の雇用継続の有無。退職金の有無。特に退職金を支払う事になっているクリニックを承継する場合は、雇用継続なら承継前までの雇用について払うべき退職金を見積もり。営業権から差し引きなど検討が必要です。 2.医療機器などの承継の有無と動...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
大阪府の医科診療所の医療法人設立スケジュール パート2
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は大阪府の医科診療所の医療法人認可後の保健所提出書類についてお伝えします。 1.開設許可申請書 様式3 大阪市内の医療法人の場合3部、大阪市以外の場合2部提出する。 2.開設届 様式3 大阪市・堺市で開設する診療所は2部、その他は1部提出する。 3.廃止届 大阪市内の診療所は様式16、2部、その他は様式13、1部提出する...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療法人設立スケジュール(大阪府、医科診療所)パート1
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、大阪府の医科診療所の医療法人設立スケジュール(1月スタート)についてお伝えします。 1.設立に関する意思表示の登録(必須) 6月初旬~中旬大阪府医師会へ電話にて必ず登録する必要があります。大阪府では医師会に未加入の個人診療所も医療法人の設立については大阪府医師会にて登録することになっています。 ※登録申込み先:大阪府医...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
矯正治療 メリットとデメリット
矯正治療をやろうとする患者さんの多くは、でこぼこを治したいとか出っ歯を治したいとか、受け口を治したいとか具体的に希望をお持ちです。その具体的な希望に対して、歯は抜かなくてもできるだろうかとか、装置は上だけで大丈夫だろうかとか、取り外し装置ではできないのだろうかとか、いろいろな希望や疑問があり悩んでいることが多いようにも思います。 私は秦野市内の中学校の学校歯科医をやっており年に1度の...(続きを読む)
- 高橋 滋樹
- (歯科医師)
診療所の新規開業相談 診療圏調査について
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 最近、診療所の開業に関する相談が増えてきております。 実際の診療所の開業相談事例をお伝えします。 【相談内容】 開業地の候補地が絞られてきました。来院患者数の予測する診療圏調査を行い、開業地を決めようと考えています。簡単に効果的にできる診療圏調査のやり方を教えて下さい。 【解 答】 診療圏調査は開業場所の選定をデータ面から検...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
在宅医療のカルテの記載と診療報酬算定の注意事項
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は在宅医療を実施した際、カルテに記載する事項・診療報酬算定の注意事項をまとめました。 1.往診料 ・診療録に往診の理由がわかる記載を行う。 ・定期的ないし計画的に患家に赴いて診療を行った場合には、往診料の算定はしてはならない 2.在宅患者訪問診療料 ・診療録に訪問診療の計画の要点の記載を行う ・診療録に訪問診療の診療内容の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療法人が分院を開設する場合の注意点
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、医療法人が分院を開設する場合の注意点をまとめました。 1.分院を新たに開設する場合や移転する場合には、事前に定款変更の認可を受ける必要があります。 2.定款変更の認可後、工事着工前に保健所で開設許可を受ける必要があります。(病床を有している場合は、構造設備使用許可等も必要になりますので、所管の保健所へ事前に確認してく...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療法人が分院を開設する認可を受けるための書類リスト
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は医療法人が分院を開設する認可を受けるための書類をまとめました。 1.定款変更理由書 2.医院名称の説明書 3.新旧条文対照表 4.社員総会議事録謄本 5.現行定款謄本 6.法人登記簿謄本 7.開設しようとする診療所の概要、従業員の定員並びに建物の構造設備の概要 1)概要書、2)管理者の氏名、3)配置図、4)平面...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所の開業地を選定するポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、診療所の開業地を選定するポイントをまとめました。 1.土地条件面 土地の広さ、用途などが開業に適しているかどうか。チェックポイントは建ぺい率・位置・間口・用途制限などチェックしていく。 2.交通面 主に利便性をチェックしていきます。チェックポイントとして駐車場・公共の交通機関・道路整備状況・渋滞状況などチェックしていく...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
カルテなど医療機関で保存が求められる書類の保存期間
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はカルテなど医療機関で保存が求められる書類の保存期間についてお伝えします。 1.診療録(カルテ)の保存期間は? ⇒医師、歯科医師が作成する診療録(カルテ)は医師法、歯科医師法により5年間の保存が求められています。 2.レントゲンの保存期間は? ⇒診療放射線技師法により、原則2年間、保険医療機関は3年間の保存が求められていま...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
放射能汚染情報 ~首都圏版~
以下の情報が届きました。はあとふる.です。 どうもこんにちは。 あおぞら診療所(たぶん茨城県の診療所)の戸谷です。当院も計画停電のために、電源確保、酸素ボンベ確保、バッテリー確保と先が読めない1週間でした。さて、放射能の汚染の程度のデータについて、ある程度参考になるサイトがあったので、共有します。 http://atmc.jp/water/ 文部省の水放射能の程度を計測しているデータが...(続きを読む)
- 重松 まみ
- (営業コンサルタント)
求職者の視点にたったオープニングスタッフの求人広告について
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は求職者の視点にたったオープニングスタッフの求人広告についてお伝えします。 1.診療所名とスタッフ募集のメインタイトルを必ずいれる 2.開院予定日は「今春4月上旬開院予定」などの表現が望ましい 3.院長名(フリガナ)と院長のプロフィールはセットで記載する 4.募集職種は求職者が誤解や疑問を持たない表現にする 「正...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所で行う運動器リハビリテーション料に関する事(パート1)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は診療所で行う運動器リハビリテーション料に関する事項をまとめました。 1.集団療法を行った場合の算定はできるか? ⇒できない。廃止された。 2.運動器リパビリテーション料は医師要件が専任となっているため、1人で開業している場合でも理学療法士が1人いれば可能との解釈でよいか? ⇒よい。その他施設に関する要件を満たす必要はある...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所で行う運動器リハビリテーションに関する事(パート2)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は前回の続きです。診療所で行われる運動器リハビリテーションに関するQ&Aです。 1.リハビリテーション算定日数の開始日は発症日か?リハビリ開始日か? ⇒心大血管疾患リハビリテーション、呼吸器リハビリテーションについては治療開始日から算定し、脳血管疾患等リハビリテーション、運動器リハビリテーションは発症・手術・急性増悪から算定...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
311大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます
今回の大震災で被災された多くの方々へ心からお見舞い申し上げるとともに、これからの復興にさいしてできるかぎりの協力をしていきたいと考えております 私の家内の実家も宮城県です、311大震災当日より、TELもメールもつながらず、大変心配していましたが やっと安否の確認と住まいにも被害のない事が確認とれ胸をなでおろした所ですが 電気と電話が通じたばかりで、ガスと水の供給はまだストップしているとのこと...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
院長が自院の現状把握するための10個のデータ
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、診療所の経営者である院長が自院の現状把握するための10個のデータについて紹介します。 1.月ごとの患者来院数を把握している レセプト枚数を把握し、のべ患者数・来院回数などを把握している 2.月ごとの新規患者数・紹介者数を把握している カルテを作らなければならない新規に来院した患者数・他院からの紹介患者数を把握している。...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所経営の逆風を乗り切るための7箇条
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 先月、私が取材を受けた内容が日経ヘルスケア2011年3月号に、特集「診療所に忍び寄る経営悪化」にて掲載されております。 本日は、特集記事で紹介されている診療所経営の逆風を乗り切るための7カ条をお伝えします。 第1条 開業計画は低コスト・安全志向で 第2条 患者数が伸び悩んでも焦るは禁物 第3条 人件費など固定費削減を心がけよ ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療実績データで歯科医院の経営を科学するpart2
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はユニット台数別の診療実績データをまとめましたのでお伝えします。 1)1カ月当の保険診療の目安(限界点) ☆ユニット数:2台 1.ドクター数: 1人 2.人数/1日: ~30人 3.新患人数/月: 20人以上(最低15人) 4.レセプト件数:200枚 5.レセプト点数:~30万点 ☆ユニット数:3台 1.ドクター数:1~1...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
その節税対策は本当に有利なのか?医療法人編
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本年の税制改正では、法人税率が下がりました。今後も高額所得者は増税となる方向で考えられています(所得税の税率アップなど)。 高額納税者の税金の負担についてはますます重くなり、個人診療所の院長、院長夫人の節税ニーズは高まってくるなか、税理士の先生や会計事務所の担当者から医療法人設立の提案がある事と思います。 医療法人設立は一度、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
メルマガ第87回2011.2.1発行分、医療滞在ビザ
行政書士が綴る国際結婚「フィリピーナに恋して」 第八十七回 第87回2011.2.1発行 医療滞在ビザ 行政書士の折本です。 新年最初のメルマガになります。 元旦に、何かしらの目標を立てた人も、特に目標を立てなかった人も、 大晦日に、「今年は、良い一年だったな」 と思えるようにしましょうね。 少しばかり古いお話となりますが、知らない人もいらっしゃるでしょうから、 お付き合いお...(続きを読む)
- 折本 徹
- (行政書士)
医科における税務調査のポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、医科における税務調査のポイントをまとめました。 【1】医科全般におけるポイント 1.窓口負担金の計上の確認(家族、従業員診療の計上の確認) 2.自費診療収入計上の確認(事業実態 診療内容のバリエーション) 3.棚卸実施時期の確認 4.仕入内容の確認(先限仕入や資産計上すべき物品のチェック) 5.高級車の使用実態チ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
在宅医療患者を増やしたA院長の実践事例
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 診療所経営の安定化を図るために在宅医療を強化したいという開業医師は増加している。しかしながら、在宅医療の患者を短期間で増やすのは難しいのが現状です。 今回は在宅医療患者を増やしたA院長の実践事例をまとめました。 ポイント1.地域(2次医療圏)医療分析 在宅医療を取り組むためには在宅患者及びその家族を支援できるコーディネーターに...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所経営セルフチェックリスト(アメニティ 編)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は昨日に引き続き弊社が開発した診療所経営セルフチェックリストの一部(アメニティ 編)をご紹介します。 診療所セルフチェックリストは、約500件以上の診療所経営支援を実施し、地域に選ばれている診療所が実践している行動をチェックリスト化したものです。 【診療所経営セルフチェックリスト アメニティ】 1.ガラスドアの場合、ガラ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所経営セルフチェックリスト(情報発信 編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、弊社が開発した診療所経営セルフチェックリストの一部(情報発信 編)をご紹介します。 診療所セルフチェックリストは、約500件以上の診療所経営支援を実施し、地域に選ばれている診療所が実践している行動をチェックリスト化したものです。 【情報発信 チェックリスト】 1.院長の医療に対する考え方や診療方針等を待合に掲示してい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長、理事長のための簡単資金繰り管理術
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、院長、理事長のための簡単資金繰り管理術をお伝えします。 1.自院の預金通帳を月初と月末で比較し預金の増減をチェックする。 自院の通帳はできれば1週間に一度はチェックしてほしい(最低でも1カ月一度はチェックしてほしい)。預金の増減を把握し増減要因も掴んでおくことがポイントとなる。また、医療機関の規模拡大にともない病医院の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
目指せローコスト経営!漫然と支払っている経費を見直す方法
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 最近、診療所の院長から経費の見直し方についてご相談受ける機会が増えています。本日は、診療所の経費の見直し方についてお伝えします。 今回は生命保険料・損害保険料、地代家賃、機器サービス費、業務委託費などの人件費以外の固定費の削減策をまとめました。 1.生命保険料・損害保険料の見直し方法 定期保険、所得保障保険など医療法人で加入...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
レセコンデータを診療所経営に活用する視点(パート2)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、昨日に引き続きレセコンデータを見る上での視点(3~5)をお伝えします。 視点3.診療単価が低いようであれば過少請求の恐れも。 レセプトと診療行為別の1枚当りの診療単価については、提供している診療サービス内容により同じ診療科目でも異なります。そのため数値だけをもって経営分析を行うのは難しいのが実情です。ただし、同...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
レセコンデータを診療所経営に活用する視点(パート1)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 レセコンには、診療所の経営分析に役立つデータが眠っている。実患者数・延患者数の合計値を時系列で見れば、患者人数の推移がはっきりとわかる。また、「診察(指導・在宅)」「投薬」「検査」など、各診療行為別の単価の推移と診療行為別の点数構成比率を確認すれば自院の診療スタイルがはっきりと認識できる。 これらのデータは、経営状況を客観的に把...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所の経営改善対策で陥りやすい罠に対する解決策事例
本日は診療所の経営改善対策で陥りやすい罠に対する解決策事例をまとめました。 1.滅菌スリッパ 患者が多い時間帯になるとスリッパが詰まって滅菌できない状態になっている ⇒受付スタッフが30分ごとにチェックするようにした。 2.待ち時間対策 予約時間から1時間待ちになっている。 ⇒順番表示に変更する。 3.接遇教育 研修後、数日間しか効果が持続しない。 ⇒スタッフの接遇に対するフィードバックと承...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
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