医科における税務調査のポイント - 病院施設の財務会計 - 専門家プロファイル

原 聡彦
合同会社MASパートナーズ 医業経営コンサルタント
大阪府
経営コンサルタント

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対象:医療経営

河野 理彦
(行政書士)
原 聡彦
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月10日更新

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医科における税務調査のポイント

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こんばんは。医業経営コンサルタント
原聡彦(はらとしひこ)です。

本日は、医科における税務調査のポイントをまとめました。

【1】医科全般におけるポイント
1.窓口負担金の計上の確認(家族、従業員診療の計上の確認)

2.自費診療収入計上の確認(事業実態 診療内容のバリエーション)

3.棚卸実施時期の確認

4.仕入内容の確認(先限仕入や資産計上すべき物品のチェック)

5.高級車の使用実態チェック

6.ゴルフなどの接待の妥当性

7.出身医学部の同窓会費、出身医局の同門会費のチェック

8.別荘の使用実態の確認

【2】診療科別の収入のポイント
1.内科・小児科
健診、予防接収の未収計上確認

2.産婦人科
中絶患者の収入と費用の対応確認。同じく出産した患者数と胎盤処理件数の照合。

3.眼科
コンタクト収入の帰属先はどこか?

4.歯科
技工指示書及びアポ帳のチェックで自費診療収入計上もれチェック

5.皮膚科、美容外科
化粧品の販売収入の計上の有無。クレジットカードによる収入計上もれなど

6.有床診療所
入院収入の計上の流れ。収入のバリエーションについて確認されるとともに根拠書類のチェック

以上、医科全般における税務調査で目をつけられるポイントをまとめました。特に収入の計上もれは厳しく指摘されますのでご注意ください。

最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝!

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