「宅地建物取引主任者」の専門家コラム 一覧(17ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「宅地建物取引主任者」を含むコラム・事例

1,258件が該当しました

1,258件中 801~850件目

2012年12月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品先物価格を掲載します

12月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 24日各地の株価指数、昨日はクリスマスイブの日に当たり、多くの国の市場が休みになりました。また、日本は天皇陛下誕生日の振り替え休日でしたので、各指標のデータは閑散としています。上昇件数は、注意深く休場を確認していますが、分母の指数数に誤りがある可能性があります。 市場の動きも静かな一日で、大きな値動きが無い1日でした。 上昇件数率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

低い保険医療費で高い寿命等指標は良いのに生活満足度が低い国日本(平成24年版厚生労働白書より)

本日は、寿命と医療費及び、総合的な指標である生活満足度について考えたいと思います。 下図は1960年~2010年の保険医療支出とGDPの関係を見たものです。 保健医療支出(対GDP比)について、1960年から2010年までの推移を見ると、全体的に増加傾向にあります。これは、経済成長率の伸びよりも保健医療支出の伸びが上回っていることを示しています。 1980年以降、アメリカの医療費が急伸して最も高...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国民皆保険制度と寿命・乳幼児死亡率・肥満率・喫煙率の各国との比較(平成24年版厚生労働白書より)

平成24年版厚生労働白書では、OECD各国と寿命と日本の医療支出の比較が載っています。 (グラフの出所は平成24年版厚生労働白書より)日本が世界に誇れる内容です。 ODCE各国の寿命の推移を比較すると、先進国の寿命の伸びが続いています。その中で、日本は1960年代他の長寿国に対し寿命の短い国でしたが、その後の寿命の伸びは目覚ましく、1975年代にトップに躍り出た後は、2010年まで世界一の長寿を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

各国の比較をみると、社会保障について、低負担・高福祉サービスは成り立ちません。

前回は、所得の格差は大きいと感じる方の割合、格差解消の責任は政府にあると考える方、政府は貧しい人達への支援を減らすべきと考えている方等を紹介しました。今回も、平成24年版厚生労働白書から、失業に対する社会保障について紹介いたします。 白書では、各国の国民負担率を比べています。 ★国民負担率とは、税負担率と社会保障負担率を合わせたものを云います。2012年の国民負担率は、39.9%で、対GDP(国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月21日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。マヤ歴の最終日ということで世界各地で終末論が取り上げられた日でした。とりあえず最終日にならず良かったです。つぎの終末日は何時でしょうか? 21日各地の株価指数は「財政の崖」の解決が遅れるとの判断と、とりあえず利食い売りの行動から、全面的な下落になっています。30指数中上昇したのは、ノルウェーOSE全株指数とスウェーデン OMXストックホルム...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします

投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月20日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 20日各地の株価指数はヨーロッパが下落数が多い展開となりました。米国は下院議長の発言で「財政の壁」が合意に向かうのではとの観測で上げています。日々の発言で触れる市場となっています。東京市場では日経225平均が下げ幅を1.0%超えています。他の市場は総じて小動きでした。 上昇件数率は19指数÷30×100≒63.3%でした。地域別では...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

所得格差の認識と格差是正への政府の関与をどう考えているか「平成24年版厚生労働白書より」

再配分前・後のジニ係数の比較、男女の賃金格差など、格差を確認しましたが、それでは各国の国民が、自国の格差をどのように考えているのかを紹介します。 白書では、今回の調査で、「日本社会における所得格差に関する意識」について調べるため、「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対する認識について質問しています。 その結果は「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対して、「そう思う」+「どちらとい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月19日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 19日各地の株価指数は地域により、騰落が異なる結果となっています。東京市場日経平均とTOPIXは2%を超える上昇でした、欧州はギリシャ国債の格上げ、支援の合意を得て上昇、米国は「財政の崖」合意が下院議長発言で懸念が高まり下げています。 上昇件数率は21指数÷29×100≒2.4%でした。地域別ではアジア・オセアニアが10/12指数、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本社会の公正さについて「平成24年版厚生労働白書」から紹介します。

今回は、日本社会の公正さについて、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 厚生労働白書では、 公正に関する指標は、「所得の分配」と「機会の平等」及び「個人の社会的自立」の3つの指標でみています。そして厚生とはそれぞれの程度を反映しており、日本は全般的に低いパフォーマンスを示している、とコメントされています。 それを測るメジャーは、所得の不平等、相対的貧困率、男女間間賃金格差によって測定されます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月18日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。情報追加

12月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 18日各地の株価指数、米国の「財政の崖」懸念が和らぎ、欧米は全面的に上昇しています。特にアルゼンチンメルパル指数は4.06%の上昇です。 本日から、表の下に騰落率の大きい株価指数を載せています。 上昇件数率は27指数÷30指数×100=90.0%です。地域別ではアジア・オセアニアが10/13指数、欧州は全面的に上昇し9/9指数、米州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本の出生率・婚姻率・離婚率と学歴・学力について(平成24年版厚生労働白書より)

前回は日本の一人当りGDPの推移、人口構成等を紹介しました。今後数十年は少子高齢化の動きは止まらないように思います。 では、人口動向に直接影響する婚姻等のデータがどのようになっているのかを、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 人口の増減に直接関係するのが、合成出生率です。 日本の出生率は、1984年を境に増加傾向から減少傾向に転じています。 2006年以降再び増加傾向を示してその後は横ば...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月17日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 17日各地の株価指数は小幅ながら下落した指数が多くなっています。日本は政権交代で続伸、財政の崖懸念が和らぎNYダウ、ナスダックともに上昇しています。欧州はイタリア首相辞任とECB動向をどのように見るかで分かれています。 上昇件数率は14指数÷30指数×100≒46.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが4/12指数、欧州も下落した市場...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

一人当たりGDPの比較と日本の年齢別人口構成の推移(高齢化の進展)

一人当たりGDPと年齢別人口構成の推移を平成24年厚生労働白書から紹介します。 (グラフの出所は厚生労働白書) まず、白書では1人当たりのGDP(購買力平価)が他のOECDの国との比較が1970年を起点として掲載されています。名目ではなく、購買力平価で示されています。従って、円の価値が上がればドル換算のGDPも増加し、一人あたりのGDPも上昇します。過去1980年から1990年代はOECD平均を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド11月レポート、運用成績をベンチマーク、他のファン比較しました。極めて低調でした。

マイファンド11月レポート確報版です。 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ★ベンチマークに対して、当月は-2.5ポイント下まわりました。また、3ヶ月は4.1ポイント、1年来では-9.9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本の失業率は先進国内で低いレベルです。(平成24年版厚生労働白書より)

前回は、日本の15歳以上65歳未満の方達の男女別の就業率と世界の中の位置を確認いただきました。今回はその反対側、失業率について紹介いたします。 下図は日本の15歳以上の男性の失業率をみたものです。 2010年では5.4%でした。 厚生労働白書のコメントでは、1980年から2010年までの期間で見ると、多くの国において上昇と下降の変動が繰り返されている。日本は、OECD平均に比しておおむね3ポ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月14日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 14日各地の株価指数は小幅ながら反発した指数が多くなっています。ただ。NYダウ、ナスダックともに3日連続して小幅下落です。大統領と下院共和党の妥協が遠のき「財政の崖」懸念が高まっています。 上昇件数率は17指数÷29指数×100≒58.6%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は反発した市場が多く6/9指数、米州も米国を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本の就業率、男性は断トツ・女性もOECD平均より高い国です(平成24年厚生労働白書から

現時点(2012年12月15日)は、衆議院の選挙運動が激しく行われています。 各政党から甘すぎる公約・マニュフェストが出されています。 スローガンの連呼で、目標とするレベルに至る道程は語られていず、より実利的な言葉ばかりです。「票をお金で買う」と思われるような政策の政党も在ります。 特に、日本の制度が悪いとは言えない事柄も「悪い・悪い」を連呼しています。理想の国がどこにあるのか解りません。 そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月13日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 13日各地の株価指数は7日ぶりに50%割れしました。13日は時間経過とともに市場は下落傾向を示しています。市場は米国の大統領と下院の合意がならず、再び「財政の崖」を意識して、株価は下げています。 上昇件数率は9指数÷28指数×100≒32.1%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は全指数上昇2/8指数、米州は0/8指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米州3国カナダ、メキシコ、ブラジルと金・原油等商品価格の推移

欧州主要国の株価推移を紹介しました。今回はカナダ(ワイン色)、メキシコ(黄色)、ブラジル(ブルー)の株価推移を紹介します。期間は2月29日から11月末です。見て解りますように、メキシコの株価が好調です、3月~5月の世界的な株価急落の影響も小さく、その後も順調の値を上げています。 資源国とされる、カナダとブラジルの株価は冴えません。特にブラジルの株価は9月の回復期も、小さな戻しでその後も低迷を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月12日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12日各地の株価数は6日連続の50%超えです。株価の上昇はこのように短期間に上昇しますので、この期間に市場にいなければ、利益を上げることは難しいとされています。ただ、米国の「財政の崖」の行方によっては急落のリスクもあります。リスクを取って市場にとどまるか、市場を静観するかのタイミングと思われます。当面私は市場にいるつもりです。 各指数と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移

ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移 前回は、アジアの国々の株式市場の2月末から11月までの推移を紹介しました。今回は、ヨーロッパ各国の推移を紹介します。 まずは、欧州にあって通貨が異なる国の推移です。ユーロ圏はドイツのDAX(黄色)、ポンド圏はイギリスのFTSE100(ワイン色)、そしてスイスフランのスイスSMI(ブルー)を掲載します。期間は3月5日~1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月11日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 11日各地の株価数は5日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中、欧州と米州は全指数が上昇しました。アジア株(特に日本市場)は米国市場の騰落の影響を受けやすく、 アジアはNYとは一日遅れの騰落の様相を呈しています。 上昇件数率は25指数÷30指数×100≒83.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アジア・オセアニア9カ国の2月末から11月の株価推移。

アジア9カ国の株価推移を11月迄の推移を紹介します。 最初のグラフは、韓国(ワイン色)、上海(ブルー)、台湾(黄色)三市場の株価指数です。 期間は2012年2月27日~11月30日です。一見してわかるように、上海市場はここ5月から株価の低下に歯止めが掛っていません。中国の景気悪化を予想した動きで、次期の首脳陣が決定した後も低下が続いています。韓国と台湾は11月に漸く下降から上昇へと反転しています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月10日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週初め10日各地の株価指4日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中で、少しずつ上昇を続けています。上昇件数率は23指数÷30指数×100≒76.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は7/9指数、米州は全指数上昇の8/8指数でした。 円換算株価指数は、TOPIXを除き小幅な上昇を続けています。 1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外貨MMF、上場外債で見る外国債券の変動リスクの大きさ

本日は、外国債券の変動の激しさをTOPIXに比べて、紹介いたします。 皆様のイメージでは外貨MMFの変動をどの程度に捉えていらっしゃいますでしょうか。 下図はユーロMMF(黄色)、アメリカゼロクーポン債(割引債)とTOPIXの価格推移を比べたものです。 期間は、2012年1月11日~11月30日で、アメリカのゼロクーポン債は米国ドルでの推移、ユーロMMFは円換算のものです。通常ユーロMMFは0....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート11月当月は1.65%上昇、年初来6.4%の上昇

2012年 11月 レポート速報版 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 13日の野田総理の16日衆院解散から政権後退が確実視され、自民党の第一党期待と阿部総理の言動から、 日本株が急上昇、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月7日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7日各地の株価指3日連続の50%超えです。 上昇件数率は20指数÷30指数×100=66.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが9/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数でした。総じて小幅な値動きです。 円換算株価指数は、ブラジルの1.5%上昇を除き小幅な動きでした。 10国債利回(長期金利)、日・英・米の利回りは上昇し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド日本株の変動率比較と新しいダウの犬のスタート

過日、私の運用(=myfundと称しています)で、myfund日本株式の個別株群の動きを、TOPIXとの連動性から離れるために、入れ替えを行ったと申し上げました。 10月31日までの一次入れ替えをコラムで紹介いたしました。 その変動の確認を11月で実施しております。 狙いは当然のことながら「TOPIXを上回るリターン」を得る事です。 その結果はグラフの通りです。変動率は当日終値÷前日終値×100...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月6日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

12月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日各地の株価指数は5日に続き50%超えです。 上昇件数率は21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別ではアジア・オセアニアが9/13指数、欧州は7/9指数、米州は5/8指数でした。総じて小幅な値動きです。 円換算株価指数は、捉えている全指数が上昇しました。為替が円安に振れましたので、指数の変化よりも、上昇幅が増幅されています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国民年金-保険料の低すぎる納付率で考えること

平成24年11月30日に厚生労働省が平成24年9月末現在の国民年金保険料の納付率を発表しました。「家計のホームドクター」であるファイナンシャルプ・ランナーとして、将来のご自身の年金を収めていない方の多さに、心配しています。 納付率には、現年度(今年であれば24年度)に納付された率と、未納分が翌年に収められた「平成23年度分の納付率」翌々年までに収められた「平成22年度分の納付率」が発表されていま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月5日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

12月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5日各地の株価指数は多数が反発しています。 上昇件数率は22指数÷30指数×100≒73.3%です。上海総合指数を除き小幅な値動きでした。地域別ではアジア・オセアニアが10/13指数、欧州は5/9指数、米州は7/8指数でした 円換算株価指数は、夫々小幅な値動きです。市場も判断に迷っているようです。 株価の動きに同調せず英・米・独...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

傷病による入院期間はどの位?  保険は必要?

昨日に引き続き、厚生労働省のHPに掲載されている、平成23年(2011年)患者調査の概要から得たデータを紹介します。 平成23年9月中に退院した全国(石巻医療圏、気仙沼医療圏、福島県を除く)の推計患者について、在院日数を調べたdataが有ります。 それによると 平均在院日数は、「病院」が34.3日、一般診療所 17.5日です。 病院の場合、1ヶ月ed@)4iなっていますので、今少し詳細を見てま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

とっても嬉しかったこと

本日、平成24年の宅地建物取引主任者資格試験の合格発表がありました。 今年は、弊社から2名の合格者が出ました。 社会人になってからの資格勉強は、日々の実務にプラスしての 受験勉強となるため、とても大変だと思います。 弊社の社員が日々の激務に加えて、自己研鑽につとめ、 結果を出したことについて、 代表者としてとても誇らしく思います。 こういった頑張り屋さんで、 素晴らしい社員に支えられて...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

12月4日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

12月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数の上昇件数、5日ぶりに50%を割れました。米国ではNYダウ、ナスダック、S&P500が下降しましたが、NYSE総合指数は上昇しています。中小株の株価が上昇したことに因ります。上昇件数率は13指数÷30指数×100≒43.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが半数割れの6/13指数、欧州は4/9指数、米州は3/8指数でした。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

医療保険に入る前に一考、高齢者の80%は非受療者

本日は病気に為られた際の医療・入院などの実態を紹介します。 私は、民間の医療保険の有効性に常々疑問を抱いています。その理由は、日本には世界的にみても優れている公的医療保険があり、それにより日本国どこでも、有効と確認されている医療サービスが廉価で受けられ、かつ、医療費が生活者の過度な負担に為らないよう、高額療養費制度、税の医療費控除等の支援も整備されているからです。保険料を貯金しておく方が、他の用...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月3日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

12月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数の上昇件数、50%超えは4日連続しています。上昇件数率は16指数÷29指数×100≒55.2%です。地域別ではアジア・オセアニアが半数割れの6/13指数、欧州は反発し/9指数、米州は3/7指数でした。 円換算株価指数は、円高に振れたため、TOPIXとワールドストックは上昇しましたが、他の指数下落率が増幅しています。 主要...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のフラット35と災害復興融資

 12月4日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.810%となりました。(最多提供金利も1.810%です)  今年8月の金利1.840%を下回り、過去最低金利を再び更新しました。住宅金融支援機構も、ここ数年は民間の変動金利型に押され、融資額が伸び悩んでいましたが、35年固定で金利1%台の設定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ハイブリッド証券ファンドの早期償還条項付き(繰上償還)について

ハイブリッド証券を対象とするファンドで、繰上げ償還条件が付いたものが有ります。 このファンドの対象は、ハイブリッド証券で単位型投資信託です。 ※単位型投資信託は、期間限定で募集して集まった資金で運用を開始する投資信託です。 ※ハイブリッド証券とは、 債券(負債)と株式(資本)の両方の性格を併せ持った証券のことをいいます。その定義の仕方は様々ですが、広い意味では、発行元(企業)がデフォルトした際...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

限定追加型 早期償還条項付き ファンドについて

前回のコラムでは、仕組み債について「売り手側の立場」から考察してみました。仕組み債では、早期返還条項の発行により、買い手としての一般投資家の利益が限定されてしまう事を説明しました。 では、仕組み債とは異なる、早期償還条件付の商品にはどのようなものがあるのでしょうか? まず頭に浮かぶのは、銀行が募集していたデリバティブ仕組み預金が有ります。ただ、現時点、大手銀行等は本年9月から相次いで販売を中止し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

仕組み債を売り手側から考える(マーケティングの観点から)

昨日紹介した仕組み債等の販売に関し、「売り手=組成を考えるメンバー群」サイドから、どのような事が推測できるかを考えてみました。私は、金融関係に勤めたことが有りませんので、的外れの部分があると思いますが、営業・利益確保というマーケティングに沿った考え方で説明致します。 購入者の購買動機を高めるためには、感性に訴え、ロジックとして整合があることが求められます。条件として 見込み客に対してアッピール...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月29日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数上昇率、本日は韓国の指数を除き全て上昇いたしました。上昇指数は29指数÷30指数×100≒96.7%、アジア・オセアニアが12/13指数、欧州は9/9指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数も、全指数+です。円安効果もあり、上昇率が増幅されています。 主要国の10年国債の利回り(長期金利)は、捉えている先進国全て...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

仕組み債はハイリスク・マイナスリターンの商品です。その理由

現在証券会社で販売している債券の説明を続けます。 仕組み債という商品が有ります。 例えば、「円建て、早期償還条項付き参照株式株価連動社債」というものです。 内容は、年利率8/0% (税引前 期間 1年 条件は早期償還判定水準:105% ノックイン判定水準:65% 参照株価は日本の大手の会社(A社とします)が指定されています。 販売資料の最初の説明は  今後1年で、A社の株価終値について35%以...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

債券購入時は通貨国国債利回り、信用格付け・インフレ率を確認

全階紹介した高金利国杖かの債券のコストについての考察。 皆様もご存じのように、一般的には国債は当該国の債券の中で一番安全な債券と考えられています。しかしながら、国の信用度によって国債の利回り=価格は異なります。国債だからと言って無条件に安全な訳ではありません(リスクの高い低いは信用格付けで一応は判断できると考えられています)。 著者の考え:信用格付けの信頼度には、度々疑問が生じていますが、一般投...(続きを読む

吉野 充巨
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11月27日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数上昇率、昨日は地域ごとに方向感が違う動きでした、全体は2日連続の50%割れでした。上昇指数は14指数÷30指数×10≒46.7%で、アジア・オセアニアが8/13指数、欧州は6/9指数、米州は0/8指数という地域別に異なるトレンドでした。 円換算株価指数は、米国の「財政の崖」問題と「消費の上昇」とのはざまで、ダウ30種、ナスダ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
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海外債券は本当に高金利・儲かるのか、確認ください

このところ、証券会社のWEBサイトで、様々な高金利国通貨の債券が紹介されています。 一つのタイプとして、南アフリカランド建て社債5.2%期間約4年、トルコリラ建て社債6.0%期間約3年など、金利が高い国の通貨建ての債券があります。高いものでは、ブラジルレアル建て8.3%などが抽出されます。 もう一つのタイプはこれも従来リスクが高い商品と非難されている、早期償還条件付きの債券で、有名企業の株価や日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/28 10:00

資産運用・投資に役立つ本紹介 専門家の予測はサルにも劣る

本日は、資産運用に役立つ考え方が載っている本として、ダン・ガードナー著、川添節子訳、「専門家の予測はサルにも劣る」 飛鳥新社刊 定価(本体1600円+税)を紹介します。 帯にも書かれているのですが、専門家の予測は チンパージが投げるダーツよりも当らない。トインビーだってド派手に外している。 外れ続ける予言、それでも信じる私たちの脳の動き・働きについて、これでもかというほどの事例が出ています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/27 10:00

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