- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2012年12月12日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
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12月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
12日各地の株価数は6日連続の50%超えです。株価の上昇はこのように短期間に上昇しますので、この期間に市場にいなければ、利益を上げることは難しいとされています。ただ、米国の「財政の崖」の行方によっては急落のリスクもあります。リスクを取って市場にとどまるか、市場を静観するかのタイミングと思われます。当面私は市場にいるつもりです。
各指数とも小幅な値動きの中、NYダウとナスダックは利食いにより小幅下落しました。
上昇件数率は22指数÷29指数×100≒75.9%です。地域別ではアジア・オセアニアが11/13指数、欧州は全指数上昇7/9指数、米州は4/7指数でした。
円換算株価指数は、円安の効果により、NYダウ、NASDAQ、スイス、ブラジルは指数は低下、円換算は上昇。他の指数も円安で上昇幅は増幅されています。
10年国債利回り(長期金利)、英・米・独・豪は上昇(価格は低下)です。やっと相関が戻ってきたように思われます。なお、米国の株式指数S&P500ば上昇しています。
商品価格は株価の上昇、中国の指標改善などにより、景気後退の緊張が薄らぎ、トウモロコシを除き、金、原油、銅、商品指数も上昇しています。。
株価予測の中り・外れテストをニューヨークのダウ工業株30種平均の予測で行っています。
テスト結果の現況は、吉野の予測は5連敗で一回止まりました。的中率40%です。
一方、賽子の予想は10連勝を達成しています。的中率は100%のままです。10連勝の確率は0.0975%で、10,000人のじゃんけんゲームでは約10人の勝ち残りです。
日本時間今晩の予想は、吉野が下落、賽子は上昇です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国/新興国は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
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『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
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