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伊藤 誠
伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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国債発行残高800兆円、変動・固定金利の対応策を考える時期です

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2011年12月24日の夕刊各紙で、政府発表の2012年予算案の内容を説明しています。

残念ながら、「財政規律は緩み噺で歳出の削減は無く」「バラマキは継続され」「痛みは先送り」された結果、実質史上最大の予算に為りました。国債依存率は過去最高の49%、3年連続の税収を超える発行額としています。

この為、国債の2012年度の国債発行残高は822兆円見込まれています。本年の経済関係で人気トップの書籍『国家は破綻する』金融危機の800年(日経BP社刊)に書かれている、破綻前の状況(財政規律が緩み、痛みを伴う改革は出来ず、債務はより増加する)に為ってきました。「国家は破綻する」に書かれている今後のパターンでは、金利の上昇・インフレの進行が描かれています。

愈々、個人の家計の中でリスクへの対応・検討が必要になったと考えています。今日思い立って明日改善ができる訳ではありません。対応策の実行は長期間の折衝や実施が必要ですから、今から準備されては如何でしょう。

対応策の一つに、金利への準備があります。
原則は、「借金は固定金利」、「貯蓄は変動金利」です。事業資金は別として、今から長期間の借金として組む住宅ローンや自動車ローンは、固定金利をお考えください。幸い、今は長期金利も低く、金利が高いと言われることの多いメガバンクMT銀行でも、12月の住宅ローン10年固定は3.65%と表示しています。また、フラット35保証型2.43%です。
ご自身の口座がある銀行等で、そろそろ変動型から固定型への移行方法の確認だけでもしては如何でしょう。また、他行での借り換えも選択肢に入れ、確認するのも宜しいかと思います。

変動金利型で各種ローンを組まれている場合の有効策は早期の完済です。金利が低い段階で繰上げ返済をして、完済すれば一番の有効策です。

一方、貯蓄は変動金利の商品に移行を考えてはいかがでしょう。
定期預金は固定金利ですが、1年物で組めば、期日が来たら更新はせずに、有利な金利商品への移行が可能です。そろそろ多年度の定期預金は避けられる方が宜しいかと考えます。普
通預金は変動金利ですが、金利が低いため、投資信託として円のMMFを選択肢に入れてはいかがでしょう。MMF(マネー・マネジメント・ファンド)は短期金融商品で運用し、り回れは実績利回りですので、金利が上昇しますと利回りが上昇する可能性が高い商品です。
運用会社で利回りは異なります。購入後1カ月たてば、何時でも解約が可能です。現金化、他の商品の購入資金として使えます。

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文責
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独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
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