「投資家」を含むコラム・事例
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日本の政治家は何をやってる !!
最近のサブプライムショックを受けて、各国の金融当局をはじめ中央銀行まで介入してきている中、米国ブッシュ大統領は景気刺激策の発表を行った。 ここは米国発の世界的景気減速による景気下ぶれリスクですから、当然のことだと思います。 いや実は遅いのかもしれないと思います。 それに対して日本はというと、福田総理は全く無視に近い状況だと思います。 私は、個人的に福田総理を嫌いではあり...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
パッシブ投資家とアクティブ投資家どちらが良いか
投資・運用に関わる皆様でご存知の方も多い、ウィリアム・シャープ{資本資産価格モデル(CAPM)の研究・発表者」の効率的市場における、運用管理者が要らない理由の際に使用する例話をウィリアム・バウンドストーン著、松浦俊輔訳「天才数学者はこう賭ける」青土社刊で読み、大変判りやすい内容でしたので紹介します。宜しければご購読ください。 要約すると、 世界全体の株式は投資家全員で100%所...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お金について真剣に考える。
私たちは、お金の教育を正式に受けたことがある方が何人いるでしょうか? 欧米では小学6年や中学1年レベルで、お金の基本を学校の授業で教わるそうです。 しかし、日本ではそのような授業を受けたことがある方は、ほとんどいないものと思われます。 又、学問としてちゃんと勉強しようとすると、大学で経済学部などへ進学しない限り、まずその機会すらないものと思われます。 その状況で、欧米並みなことをやろうとしても...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
心理学が投資に役立つ?!
Q1 どちらを選びますか? A)必ず80万円もらえる B)100万円もらえるが15%の確率で1円ももらえない Q2 今100万円が必要です。どちらを売りますか? A)50万円の株が100万円に上がっている B)200万円の株が100万円に下がっている Q3 どちらを選択しますか? A)株を朝1番で買い、その日の終わりに売る ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1
日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新興国の債券に投資するファンド
東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
年金運用団体の資産配分を参考にしましょう
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。 そして、投資・運用の説明書では、国内外の債券や株式長期分散投資が一般的には勧められています。でも実際には、どのような資産配分が自分に適しているのか、お悩みの方も多いのではないかと思います。そのような方に、我々の年金を運用している、国民年金基金連合会、年金積立金管理運用独立行政法人(厚生年金、国民年金等の運...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンド運営者がするべき手続は
金融商品取引法の施行により、ファンドとファンドを 運営管理している会社は以下の手続きが必要になります。 (1) 募集(契約)は終了しており、9月30日以降も 運用を続けるファンド 有価証券又はデリバティブで運用しているファンドは、3ヶ月以内に全てのファンドについて届出が必要です。 ファンドの運用はそのまま続けることができます。 ちなみに有価証券又はデリバティブ...(続きを読む)
- 大江 亜里朱
- (行政書士)
こだわりのETFで組み合わせる自分用ファンド
どうしても特定な地域にこだわりがあれば、日本を除く中国・タイ・豪州・NZを対象とするMSCI Pacific ex-JAPAN指数に連動するETF、欧州の株価指数に連動するETFは2本、東欧の株価指数に連動するもの、ラテンアメリカの株価指数に連動するETFなどがあります。 また特定の国の株価指数に連動するものは、中国・香港で6本、韓国2本、台湾、豪州2本、マレーシア、インド2本、メキシ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本で購入できる海外のETFが増えています
日本で購入できる海外のETFが増えています。現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。そのインデックス・ファンドの1形態が上場投資信託(ETF)で、購入+保有コストがインデックス・ファンドより、一層安くなるのが、ETFです。日本のアクティブ型ファンドの信託報酬の高さに、多くの人が警鐘を鳴らしています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
これから最高の“買い時”がきます2〜メルマガより〜
《1からの続きです…》 なぜ、 「これから絶好の買い時がくる」といえるのか。 私がいつもその発言に注目をしているエコノミストの一人に 藤巻健史さんがいます。 藤巻さんは 「不動産は相場下落時にしか買えない」が持論です。 彼は著書(藤巻流『私の個人資産運用法』)で こう書いています。 「人が右を向いているときに左を向いた勝...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
10月3日はある組合員にネットショップ講演
参加者は10年以上実店舗でギフト用品を販売なさっておられる方々です。今回は組合で産直品のパンフレットを作り、参加会員企業さんが個別に販売するのを支援しており、そのネット版の支援になりましょうか? 以下のようなレジメで進めようと考えている。 1.ネットショップの現状 1)店舗数 楽天モール(オークションを含む)出店数20,699(2007.9.6現在) モール...(続きを読む)
- 桝田 良一
- (ITコンサルタント)
減価償却費は元本が変化したものです
元々マンションを購入する際に支払った購入費用があります。これが元本です。従って、この費用を毎年の支出に割り振らなければなりません、これが減価償却費です。減価償却費は法律で建物ごとに残存価格と償却年数が決まっています(表を参照下さい)。鉄筋のマンションで47年ですが、一般投資家としては投下資本が何年で回収できるかが重要です。それを考慮すると(総購入金額−残存価格or売却価格)÷回収を終えたい年数=減...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
『不動産は値下がりする』というウワサ2
《1からの続きです…》 短期的に不動産価格の調整があるだろう というのが個人的な意見です。 郊外のマンション、戸建ては 確実に売れ行きが鈍っていますし、 都心のビルなどを積極的に購入していたファンドの中には 資金調達が厳しくなっているところもあるようです。 こういった現象から、 不動産価格には下落圧力がかかっている と判断しています。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
『不動産は値下がりする』というウワサ1
最近「物件売却の相談」が 多くなりました。 つい先日も 都心の築浅物件を4物件お持ちのお客様から 「売ったほうがよいでしょうか?」 とのご相談がありました。 雑誌や本でも 「不動産は値下がりする」 という記事を目にするようになってきました。 こういう記事に 不安を持たれる投資家の方も多いようです。 不動産投資は 欧米では「サイ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融商品取引法の5つのポイントとは
金融商品取引法は、証券取引法を改正した法律です。 改正のポイントは、次の5つです。 1)証券取引取引法、金融先物取引法、投資顧問業法、抵当証券法、外国証券会社業者に関する法律を統合したものになっており、信託業法の一部、投資信託及び投資法人法の一部なども関連し、金融商品について幅広く横断的な法律となったこと。 2)今まで法の規制が甘かった、匿名組合契約に基づく匿名...(続きを読む)
- 大江 亜里朱
- (行政書士)
金融商品取引法とは?
金融商品取引法は、証券取引法などの一部を改正してその名称を変更したものです。形式的には改正なのですが、実質的には新法の制定といってよいほど内容が変更されています。 金融商品取引法は、今年9月30日から施行されます。 法改正の目的は、金融商品に関するルールを整備し、健全な市場の育成と投資家保護を目指すことです。 株式や投資信託などの金融商品について、幅広く横断的なルールを制定...(続きを読む)
- 大江 亜里朱
- (行政書士)
日本FP学会に参加して
9月8日8土曜日)に初めて日本FP学会に参加しました。第8回大会で中央大学・多摩キャンパスで開催されました。私は会員ではなく一般FPとしての参加です。 プログラムは朝10時〜夕方6時半までの間、3件の学会賞論文発表と、2件の特別講演、4件の報発表と2件のパネルディスカッションが組まれていて盛り沢山でした。 残念ながらパネルディスカッションは聞けませんでしたが、他は全て出席、終了...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
借金のススメ1 〜EMPメルマガバックナンバー〜
8月7日(火)のEMP会員専用HPのブログで、 藤巻健史氏の『マネーはこう動く』という本をご紹介しましたが、 次の日の日経新聞には、 全3段で大きく広告が載っていましたね。 メルマガでも書きましたが、 この本は投資家必読の本です。 この本を読めば、 今世界や日本で起こっている経済の大きな流れと その原因が理解できます。 藤巻氏は、その本の...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
マイファンドの投資方針と運用姿勢
2007年のmyfund創りは 月度レポートに挑戦しています。 私淑する山崎元氏の著書の中に「FPは自分の運用成績を開示して欲しい」という言葉があり、ご自身の過去の投資成績を乗せていらっしゃいます。私も金融運用設計のご相談に与り、アドバイスをしています。その私の運用自身が勧めている運用方針に沿っているのかを確認いただくため、各月のレポートで私の運用の成果と、その月のトピックスをお伝えしていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の価格は?1 〜メルマガバックナンバーより
アメリカの 「サブ・プライムローン問題」に端を発した 世界同時株安が止まりません。(07'8/17メルマガ発行時の状況です) 昨日(8/16)もNYダウは下落、今日(8/17)の日経平均終値も 前日比874円安という暴落に近い数値で引けています。 米住宅ローン債権は ヘッジファンドが大量購入しているため、 この焦げ付きがどのようなところで影響が出るのか...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
孫氏の兵法2 〜メルマガバックナンバーより〜
《1からの続きです…》 物件価格の下落時は 多額の借金をして買うのは危険ですが、 今は「低金利」と「市況の上昇期」というように 投資環境が変化しています。(注:2007/4時点の状況です) 「大きな投資をするには絶好のタイミングでした。 百年前も、百年後も、こんなに金利の安いときはありません。」(孫正義氏) 弊社で管理しているビルのオーナーから...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
インデックス・ファンドをお勧めする理由
漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンドの良さがわかる本の紹介
漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資家はなぜインデックスファンドを買わないのか-2
実は、これらのことはファイナンスの基本知識や、「絶対儲かる〜」本ではない理論的な本には、書かれています。そして、投資信託は平均すると市場インデックスに勝てない、『ファンドマネジャーはサルに勝てない』と書かれ続けています。現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることです。 私はFPとして教科書にも書かれているこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資家はなぜインデックスファンドを買わないのか-1
以前、このサイトのご質問で「株式投資をしているのだけれども、販売手数料や信託報酬のコストが高いのに、投資信託がどうして儲かるのか解らない、教えて欲しい」とのご質問がありました。 私の回答は、全くご質問者の言うとおりで、優秀な投資信託を選ぶ方法は株を選ぶより難しく、そして今後のその投信の成績を当てることは出来ませんと申し上げました。また、株式に直接売買するよりコストが掛かっているのですから、当然...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
『10年後の価格を教えて』1〜EMPメルマガより
「この物件の10年後の価格を教えてください。」 このような (私たちにしてみると)突拍子も無い質問をしてくる投資家の方が たまにいらっしゃいます。 「まったくの予想で構いませんから」 という但し書きがついているものの、 このような予想できない質問を聞かれたこちらは答えに困ります。 (正直言って、まともに答えるだけ時間の無駄だと思っています。) ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融庁、金融商品勧誘、困惑させる時間帯を禁止!
低金利が続く中、 投資信託や株式と言った金融商品が個人投資家の人気を集めている中、 最近、金融機関の執ような勧誘などに対する苦情が相次ぎ、 金融庁は、このような金融商品を販売する金融機関に対し、 9月30日から 客が迷惑と感じる時間帯での電話や訪問で勧誘を禁止することとしました。 又 悪質な勧誘が見つかった場合、業務停止を含めた行政処分の対象となっています。 ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
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