- 中村 嘉宏
- 株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
- 東京都
- 宅地建物取引主任者
対象:お金と資産の運用
物件価格の下落時は
多額の借金をして買うのは危険ですが、
今は「低金利」と「市況の上昇期」というように
投資環境が変化しています。(注:2007/4時点の状況です)
「大きな投資をするには絶好のタイミングでした。
百年前も、百年後も、こんなに金利の安いときはありません。」(孫正義氏)
弊社で管理しているビルのオーナーから、先日
「担保余力がどれだけあるか概算してほしい」
との相談を受けました。
平成15年に
飲食ビルを建てるために私がご紹介した渋谷の土地の公示価格は、
わずか4年で約50%上昇しています。
(商業地としては一等地にあり、けっして安くない価格だったのを
「絶対買っておいたほうがいい」というアドバイスを信用して
購入していただきました。)
当時4億円で買った土地は2億の含み益を生み、
借入金7億5千万円のうちすでに返済した分を含めると
単純計算で4億円近い担保余力があります。
この含み益を
次の事業の資金調達に当てる計画です。
返済した分は、テナントが一生懸命稼いで
支払ってくれた賃料分です。
事業家にとっても不動産投資家にとっても、
借入をうまく使うことが
大きくなる秘訣の一つです。
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