「建て替え」を含むコラム・事例
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おお~いいね!・・・迷路のような駅だけどわかりやすい表示板で工夫を重ねる東急渋谷駅
「え~と、井の頭線はこっちだったかな?」 2年前、2013年の3月16日。東急東横線の渋谷駅が、地下に移転し、東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始されました。 これにより、田園都市線~半蔵門線、東横線~副都心線が地下、銀座線、井の頭線、山手線が地上2階以上になり、渋谷駅での乗換が便利に・・・・なると思ったんだけどね~ ところがどっこい、この乗換が非常に面倒なのです。 まあ、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
10月の理想の家 勉強会
今回の「テーマ」:「失敗しない家づくり」日時:10月12日(日) 場所:中野サンプラザ研修室 入場料:無料 対象:一戸建て、住宅リフォームをお考えの方 または、建て替えようか、リフォームしようか迷われている方 参加方法:ホームページよりメール・お電話にてお申込み下さい。 今回の勉強会で得られる情報のほんの一部をご紹介すると・・・・ ・失敗しない家づくりの方法がわかる ・工事費...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
リフォームか、建て替えか……
リフォーム(増改築)か、建て替え(新築)か?どちらにすればいいのか悩まれている方は多いようです。リフォームは工事の規模や部位、目指す性能によって予算が大きく変わります。新築との比較となると部分改修や設備(水廻りと換気冷暖房)の更新だけでなく、建物の性能(耐震性、断熱性等)も新築同等まで上げる、全面リフォーム(スケルトンリフォーム)となることが予想されます。一言に全面リフォームと言っても、リフォーム...(続きを読む)
- 酒井 哲
- (建築家)
◆自分が生まれ育った家
インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています! 自分が生まれ育った家に、今も住んでいる方は、そう多くはないと思います。 引っ越したり、建て替えたり、もう、自分が生まれ育った家は記憶にも残っていないし、存在もしていないというケースも少なくないですね。 私が生まれたときに住んでいたのは、...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本最大級のハウツーサイト「nanapi」に建替えかリフォームか迷った時についてのコラムが掲載されました
「nanapi(ナナピ)」に下記のコラムが掲載されました。 建て替えorリフォーム、もう迷わない!自分で判断する耐震診断活用術 http://nanapi.jp/117531/ これは時々相談を受けることのある、「建替えにするべきか、それともリフォームの方が良いのか」の判断について、その全体を改めて整理しておきたいと思ったことがきっかけでした。 そのような場面で有効な、何か客観的な物差し・...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
【居住用建物の建築中に相続が開始した場合の土地の評価】
相続税の計算にあたって、 亡くなった方が住んでいた自宅の土地については 配偶者など一定の要件を満たす親族が相続する場合に限り 土地の評価額を減額することができるという特例があります この特例を『特定居住用宅地等の小規模宅地の特例』といいます (以下、小規模宅地の特例と略します) 例えば、Aさんは平成26年2月に自宅建物を取壊して建替える 工事請負契約を締結しました。 工事は3月1日に着工し8...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
◆収納のご相談を受けることの多いインテリアコーディネーターさんへ
インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています! 恐らく、新築やリフォーム物件に関わる多くのインテリアコーディネーターさんは、ほぼ毎回のように収納のお悩み相談を受けるのではないでしょうか。 収納は永遠のテーマ、とも言われるほど、悩んでいる方は多いです。 そして何よりも恐いのは…。 ...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
建築紛争法の内容(2)
建築紛争法の内容(2) ○民事法 ○ 建築基礎知識と建築紛争への対処法 建築関連法規として、建築基準法、都市計画法、宅地造成等規制法、消防法、下水道法、水道法、住宅の品質確保の促進等に関する法律、用途に応じて、医療法、食品衛生法、駐車場法、風営法、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律などがある。 建築に関する規格として、上記の法令のほかに、JIS(日本工業規格)、木材等に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、建築紛争
blog201403、建築紛争 『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 『弁護士専門研修講座・建築紛争』(ぎょうせい刊) 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行。弁護士会での実務家による研修講義録である。 上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日、上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例・学説ともに争いがあり、統一されてい...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例・学説ともに争いがあり、統一...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例・学説ともに争いがあり、統一されていない。 また、中古建物の買主と設計者、建築会社との間に契約関係がないため、不法行為に基づ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「Ⅲ 建築基礎知識と建築紛争への対処法」 建築関連法規として、建築基準法、都市計画法、宅地造成等規制法、消防法、下水道法、水道法、住宅の品質確保の促進等に関する法律、用途に応じて、医療法、食品衛生法、駐車場法、風営法、高齢者、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『弁護士専門研修講座・建築紛争』
弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 Ⅳ 裁判所から見た建築紛争 本稿では指摘されていないが、請負人の損害賠償責任に関する民法の規定は、債務不履行・担保責任の特則...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『専門研修講座・建築紛争』
弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 Ⅴ 建築紛争における損害額の認定状況 講師は、建築紛争の損害賠償請求額が青天井であるかのようなことを述べているが、誤りである。 建築紛争では、損害賠償費目をコツコツと積み上げてしていくた...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『専門研修講座・建築紛争』
『専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 Ⅴ 建築紛争における損害額の認定状況 講師は、建築紛争の損害賠償請求が青天井であるかのようなことを述べているが、誤りである。 建築紛争では、損害賠償費目を積算していくため、むしろ請求者が瑕疵を特定し、瑕疵たる理由付け、補修・建て替えの費用を見積もり、それに対して建築業者・売主の側で個別・...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
古い家に住むという選択をした人の話(あとがき)
「古い家に住むという選択をした人」という事で2回に渡り書きました。 古い家に住む選択と 新築の選択と・・・何が違うのでしょうか。。 「家を持ちたい」 という気持ちにおいて 何も変わりません。 新築かどうかは、まずは、土地が手に入るかどうか そこは、分かれ目かもしれません。 立地、交通の便、学校、など、それなりに満たすものは なかなか出会えません。 いろいろな条件や事情があるとは思いますが、...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
古い家に住むという選択をした人の話(前)
K さんとは、家の事でご相談をいただいて、お話をしたり、 購入された家を決める前に、いっしょに見にいったりしたお付き合いで・・ と言っても、何か設計をしたというわけでもないのですが、 その後も時々メールをいただき、 やりとりをさせていただいております。 ---------------------------------------------------------- K さんの事を以前、ブ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
3月の建築無料相談のご案内
3月のオープンオフィス・建築無料相談のお知らせ 3月1日(土)8日(土)15日(土)22日(土)29日(土) 平日はいつも相談を受け付けています。 オープンオフィスで知れること。 ■満足できる家づくりの方法。 ■失敗しない木造の耐火住宅のつくり方。 ■建て替えなのか、リフォームなのか、判断基準を知れる。 ■リフォームして強い家に再生する方法。 ■予算の中でおさまめるポイント。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
儲けるのではなくて、自然を維持して守っていく
家づくりのスタンスにおいては、事業者は次の二つのことを考えています。 すなわち、 如何にして収益を上げるか 如何にして自然を守るか これはどんな業種においても共通なのかもしれません。 とはいえ、家づくりにおいてはこれがとても大きな違いを生み出します。 家は他のどんな物的商品よりも長く使う 家は少なくとも30年くらいは使いたいものですよね? 私の建てる家は100年使うというものもあり...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
節税大家さんの青色申告会メルマガ第2号
先週より、「大家さんのための超簡単!青色申告」 の読者登録頂いた方へのメルマガが始まりました。 登録ページはこちらです http://oyasan.kantan-aoiro.net/ 【2013-2014年度版】大家さんのための超簡単!青色申告 (不動産所得用・申告ソフト付/W.../クリエイティブ ワークステーション ¥2,415 Amazon.co.jp メルマガで質問を...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
不動産ドクター お客様との関わり方
不動産ドクター お客様との関わり方 お正月感が抜けてきたような昨今^^ 今日はお客様との関わり方について書いてみようと思います。 不動産業者のジャンルには賃貸・売買がありますね。 その中で、事業主(大家さん)と仲介があります。 私が修行してきた会社は売買専門で時には事業主(建売など)ときには仲介をやってきました。 数年前に数えたら900件以上有ったので、今では1000件は超えていると思いま...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
不動産賃貸業とクレジットカード
今年は消費税の増税が予定され不動産市場にも少なからず影響が予想されます。それ以外にも来年の1月1日から実施される相続税の改正など、不動産オーナーにとってはいろいろな対応が迫られる年になりそうです。 そんな数ある中であまり着目されないですが、所得税に関し個人の白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての人が、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要な制度が始まります。 従来は記帳・帳簿等...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
本当に中立な立場の“不動産クリニック”だからこそできるサービス
“建築業者”に聞けば『建替えた方がいい』というし “不動産屋”に聞けば『買い換えた方がいい』という 本当に中立な立場の“不動産クリニック”だからこそできるサービス あけましておめでとうございます! 新年は1/4(土)から 営業を開始しております。 本年もよろしくお願いします。 年末にお引渡しをさせていただいたお客様から 1月1日元旦に うれしいお声を頂きましたのでご紹介させていただきます。 ※...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
ロングステイ 海外不動産の購入について、重要な確認のポイント
前回は、信頼できる不動産会社を選ぶ際のポイントを、日本の制度にそって、説明いたしました。海外だからと言って、確認するポイントは増えることはあっても減ることではありません。不慣れな土地だからこそ、最低限確認するためのポイントを説明しています。 日本の不動産取引に関する制度として、宅建主任者による重要事項の説明があります。この制度の目的は、宅地や建物の所有権や賃貸借権を取得しようとする際に、当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リフォームはいくらかかるのかがわからない?
リフォームの方が安いって誰が決めた?・・3 建築では・・ リノベーションというのは建物内部を一度がらんどうにして設備から間取りまで一新して作り直すことをいい、構造や設備配管などの補強改修なども含むことが多くなります。 これは構造などはがらんどうにしないと改修や補強が出来ないためにその際にやった方がよいから、ということになるからです。 これに対してリフォ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
建て替えとリノベーションどちらが安いのか?
リフォームの方が安いって誰が決めた?・・2 最近、リフォームの話が多くなってきています。 リフォームに限らず、リノベーションも非常に増えてきています。 やはり・・ 景気のせいもあるのでしょう。 なかなか新築には手が出せなくても今の家では不都合があるわけですから・・ せめてリフォームしようとなるのは当然なことです。 もったいない!なんてこともあるの...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
TV局に相談してくれませんか?
リフォームの方が安いって誰が決めた?・・1 先日・・ 某TV番組を見ていたら、リフォームをやっていたのです。 ただ、そのお宅は相当に古い・・ しかもよくある昔々のやっつけ仕事・・ 中身をバラして屋根と外壁と構造体だけにすると・・ 基礎はないは筋交いも火打ちもないは柱は浮いているは梁は腐っているはと大変な状態だったわけです。 我々が言う...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
50代、これからの住まい方
いつまでも元気で過ごすためには充実した住まいにする。 そのためには、やはり、いらないモノは処分して スッキリした住まいにするのが一番の方法です。 わずかな段差に躓いたり 階段の上り下りが負担になるなど 若くて元気なうちは何でもなかったことが ある程度の年齢になると、とたんに負担になることがあります。 高齢期になってからバリアフリー化や住み替えを考えても お金や体力な...(続きを読む)
- 岡田 敏子
- (収納アドバイザー)
7/14ハウジングギャラリー水戸・7/15「すまいりんぐひたちなか」住宅セミナー開催♪
住宅ローンの固定金利が少しずつ上がってきています。 最近、相談やセミナーにお越しの方は、 消費税増税に煽られることなく、堅実に資金計画を立てた上で、 展示場などを周ろうという方が増えています。 住宅展示場でもさまざまなセミナー、相談会を実施していますので、 ご家族お揃いでご活用してみてはいかがでしょうか。 来週、担当させていただくセミナー&相談会をご案内します。 今回は茨城県方面です♪ ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
家づくりは「何年住み続けるのか」考えよう
家を建てよう・買おうと思ったときの行動にはいくつかのパターンがあります。 住宅展示場に行く。 本屋で情報誌を購入する。 家づくりについて学ぶための書籍を購入する。 インターネットで調べる。 知り合いの建築業者に相談する。 最終的にはモデルハウスや施工事例を見に行く、ということになるわけですが、どのアプローチでも、結果として購入する住宅というのは「きっかけ」の連続になることが多いわけです...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
特殊案件~法人の事業用地確保
特殊案件~法人の事業用地確保 幹線道路沿いに賃貸で建物を借り受け法人として事業を営んでおられる代表者様より、建物も老朽化して手狭になったため、倉庫と事務所が併設できるある程度大きな事業所用地取得のご相談を受けました。また、予算的な制限と取引先へのアクセスも考慮して、市街地から少し離れた場所で且つ希望の建物が建築できる土地という条件が付けられました。 首都圏近郊の幹線道路沿いで要望を満たす物...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
建物の調査②~建物の特性
建物の調査②~建物の特性 同じ登記がなされる不動産としても、土地と建物にはそれぞれの特性があります。 土地は合筆や分筆により形状や大きさを変えることはできますが、原則として物理的になくなることはありません。しかし、建物は解体取り壊しにより既存の建物を滅失させ、新たに建物を造り上げることが可能です。従って、同じ土地の上に建て替えをする場合には、登記上複数の建物が存在する不合理が出てきます。これ...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
不適合接道アパートの売却
不適合接道アパートの売却 お客様から入居者が入居したままアパートの売却処分を依頼されました。但しそのアパートの敷地のみでは建築基準法上の道路に接道要件を満たしておらず建て替えをすることができません。また価格も近隣の相場と比較してあまり減額をせずに売却したいという要望がありました。 私鉄のターミナル駅から徒歩で6~7分に位置する物件で、近隣には一般住宅とアパートが存在してい...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
隣接地の交換と一部購入
隣接地の交換と一部購入 現在のお住まいを10年以上前に中古で購入し、1階の3部屋は賃貸して2階を自宅にされていたお客様から、隣接地が売却に出されたためその一部を購入したいというご相談を頂きました。 ご自宅の土地を調査をしてみたところ、玄関先の通路が表道路に面しており、そこから建築確認を取られた経緯が見られましたが、現況では接道要件を満たしておらず、建て替え時期が来た時には再建築が難しいと判断さ...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
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