家計・ライフプラン全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (61ページ目)
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家計・ライフプラン全般 に関する コラム 一覧
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インフレーションへの対応、家計支出のスリム化
インフレーションの時期は、物価上昇のスピードよりも、給与等収入が増加するスピードは遅れます。特に、コストプッシュインフレの場合、企業成績も悪化し、昇給に回る資源が無い状態が続きます。従いまして、現在の時点で支出のスリム化を手掛け、家計の余裕を作ることをお勧めします。 手法は、年間の支出の大きな項目から、順位を付けて並べ、改善を図ります。参考資料として、費総務省統計局の家計調査からH22年の家計収...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
CFP増員見直し勧告も必要
弁護士の輩出出過多により総務省が弁護士増員見直しの勧告を出しました。就職難が発生し質の低下が懸念されるための措置であり、同感します。 一方FPの上級ライセンスである「CFP」ですが、私がCFPを取得した時には資格者1万人でとめると言われていたものの、今や資格者17,000人。FPのクオリティ低下が懸念されます。 FP協会に提言して、弁護士資格のように国に勧告して貰う事はできないのか模索中です。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応としての収入維持・増収策
昨日は、インフレへの対応として、収入を増やすための、奥様の扶養の条件について私見を述べました。 ただ、この場合の収入はご御夫婦とお子様の世帯を対象としています。核家族から多世代家族に為る事でも、世帯収入増やすことができます。この場合には嫁と姑問題等を抱えますが、家族数が増えることで、世帯としての可処分所得が増加します。収入が増えるよりも、支出面での抑制策に成ろうかと思います。 他の収入拡大策は、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応と扶養の条件について
昨日は、国債と政府保証債務が1,000兆円を超えた事を述べ、コスト・プッシュ・インフレの足音が聞こえてくる事をご説明致しました。では、それへの対処は家計としてどのようにするのかについて、私の考えを述べてます。 家計は、ご承知の通り、 1収入-2支出+3資産×運用利率=4貯蓄額(+の時とマイナスの時があります) で表されます。 ライフプランの達成に向けた施策の重要なものは1.の収入を如何に増やす...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債及び借入金並びに政府債務残高現在残高1000兆円超
2月10日に財務省から、国債・借入金・政府保証債務の平成23年末残高の発表がありました。 普通国債662兆円、財政投融資債、借入金、政府短期証券の合計は958.6兆円で、これに政府保証債務を合わせると1,002.6兆円で、史上初めて1,000兆円を超えました。 財務省国債及び借入金等のページ http://www.mof.go.jp/jgbs/reference/gbb/2312.html ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
退職金にかかる住民税
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 退職金は、それまで長く務めたことへの功労の意味や、会社を辞めたあとの生活を支えるものという性格を持つお金です。 そのため、退職金には、勤続年数に応じた退職所得控除と...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み
皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ふたりの将来を左右する!? 夫婦で紐解く給与明細
All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『ふたりの将来を左右する!? 夫婦で紐解く給与明細』 です。 皆さんは、パートナーの給料を正確に把握していますか? 4月は昇給や昇任などで、給料に変化がある月です。 勇気を出して、パートナーの給料明細を見せて貰いましょう。 給料明細にはふたりの将来を左右する大切な情報が含まれているのです。 ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本が先後国(せんこうこく)に!?
日本が「先進国」でなくなる日 という厳しいシミュレーションが経団連から出てきました タイトルの「先後国」は造語です。 先進国・新興国、そして先に後退していく「先後国」 そういうシナリオが想定されていたからこそ 日本からの資産フライトが盛んに されているのが実情ではないでしょうか 今日本に残っている大きなものは 「伝統の技術力」だと思っています。 ですがその技術も諸外国に...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
長期金利1%という超低金利の上昇は避けられそうにありません。
現在の低金利は何時まで続けられるのでしょうか。ローンを組まれていらっしゃる方達には心配ごとの一つかと思います。2012年4月6日の新発10年国債の利回りは321回債の利回りは0.985%です。 何故低金利なのでしょうか、主要な要件として、日本の経済成長が低く、資金需要が少ないことがあげられると思います(デフレは供給>需要で発生します)。 また、過去からの貯蓄額が大きく、その貯蓄で日本国債を購入で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済・社会保障の崩壊記事は本当に発生するのかを考える
年初の報道で、経済状況、消費税の導入と負担増、生産人口の減少による社会保障への影響等々で社会不安を煽る記事が多く掲載されていました。 その時期に、ある週刊誌の車内広告に引かれその週刊誌を購入しました。そこには少子化の影響で50年後の未来の惨憺たる予想が載っていました。 確かにその様な未来が来る可能性はゼロとは言えないと考えますが、50年後の我々の子供たちを育てる世代が、現代の課題・問題に手を打...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
一般消費者へのデフレのデメリットとは
前回は、インフレーションのデメリットについて、紹介しました。インフレは、一般的に社会的弱者に厳しい結果をもたらすものとして説明しました、今回はデフレについてご紹介します。 ご承知の通り、デフレーション(デフレ)とは、インフレの反対で、持続的に物価が下落して行くことを言います。その要因は、インフレとは逆に、通貨供給量が過少で、需要が弱く、コストが下落するなどでもたらされます。 通貨供給量の現象で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
一般消費者へのインフレのデメリットとは
ある晩、ベテランのファイナンシャル・プランナー5名で日本国債の将来について、語り合う機会がありました。そこでの結論は、いずれ(時期は長短あり)、破綻(デフォルトから金利上昇まで)し、高いインフレ率に為るというものでした。 最悪ケースは、ハイパーインフレ(物価が何倍にも為る)で最良ケースでも、高いインフレ率(およそ2桁)を予想しています。 最良ケースの一般的なインフレの場合でも、既に30年近く日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
目的別貯蓄ではなく、お金のプールを作る貯蓄の考え方
ライフプランを達成する為の貯蓄方法で、目的毎に夫々の必要額を貯める方法が紹介されています。私は「お金に色は着いていない」のだから、全て纏めたて運用する方法をお勧めしています。お金はプールして運用し、必要都度そのプールの中から引き出すのが効率的です。 例えば、幼稚園から高校卒業までに、私立に通うと学習費だけで約1,700万円かかる(文科省H20年学習費調査より)、だからその分貯蓄しなければ、と、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各年金とご自身の資産運用の整合
将来の年金に不安が広がっています。日本の年金が破綻することは無いと考えていますが、年金の給付額の削減は可能性が高いと思われます。 というよりも、年金の給付額の削減は明日にでも実行しないと、将来の削減額は大きなものになると予想されます。既に現役世代の負担は税金・社会保険料の負担分も考慮すると過重です。 先日ご紹介した高齢無職夫婦世帯の例(総務省家計調査H22年)で述べますと 毎月の収入が223,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7/7(土)カップル向けライフプランセミナー開催します♪
新年度が始まりました。 電車に乗っていると、新しいスーツや制服などに身を包んで、 初々しい雰囲気の人が多いですが、 淡い桜色とマッチして、清々しい気持ちになっています。 さて、新しい生活といえば、ご結婚や婚約などで、 新しい暮らしを迎える方もいらっしゃいますね。 この場を借りて、お祝い申し上げます。 セミナーや相談にいらっしゃる方でも、ご結婚前のカップルや ご結婚後まもないご夫婦が多くいらっ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金を預貯金で貯めるには、毎月の貯蓄額はどれだけ必要か
ライフプランの作成と、夢や希望実現のためのご相談に与る者として、大変心配にな記事が目につきました。それは、2012年1月4日の日経朝刊のM&I欄に、公的資金以外の老後資金の準備方法について、圧倒的に比率が高かったのが、「預貯金で」が86%。2番目は民間の年金保険で26%、3位が株式投資、4位が投資信託で、いずれも20%に満たない、という記事です。 記事を読んで、直感的に感じたものは、老後資金の金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債発行残高800兆円超、政府債務1000兆円超に備える家計改善
12年3月30日に政府は消費税の導入案を閣議決定いたしました。 ただ、その開始は平成14年度からで、それも8%という中途半端なものでした。ただ、撤回しないだけ良かったと思いますが、導入の遅れて歳入の改善が遅れてしまいます(この素案で国会が通るかは疑問ですが)合わせて、公務員の20%削減、1票の格差をなくす議員の削減、子供手当の抜本的な見直し、高速道路無料化の撤退、社会保障の抑制策などは全て先送り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「特別還付金」の請求は平成24年6月29日までです
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 遺族が「年金」として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象にならないとする最高裁判所の判決がでたのを覚えていらっしゃる方も多いか...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(REITについて)
日本の国債の危機により、金利が上昇する際には、一般的には実物資産である不動産と言われています。が、不動産の購入には目利きが必要です。誰でも不動産オーナーになれる道として、REIT(Real Estate Investment Trust)があります。 1960年にアメリカで誕生し、1990年に急速に拡大した仕組みです。REIT(不動産投資信託)とは、たくさんの投資家から資金を集めて、不動産を購入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(分散投資)
昨日は、インフレや財政破綻に備えて、実物資産を購入する事について述べました。今回は伝統的な資産(株式・債券・預貯金)による、準備について述べます。 不動産の様な実物資産は、現金化に手間取り、緊急の支出に対応するには流動性の高い資産に資金を置くことをお考えください。 当然なことながら、最初に行うことは、将来のキャッシュフロー表をインフレを考慮せずに作成することです。そのキャッシュフローが成立した時...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(実物資産の注意点)
昨日のコラムでは、将来のインフレ等の準備として、「借金は固定金利「貯蓄・運用は変動金利」という考え方をご紹介しました。 では、資産の種類はどのようもな物が良いのでしょうか。 不動産や金など実物資産を購入するという考え方が浮かぶのですが、現在の状況ではお勧めできません。 一般的な消費者の不動産の購入には条件が付きます。現在保有している場合は良いのですが、これから購入する際には、自己の居住用で.ロー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今日から新年度で更に躍進
今日から新年度。だから6時出社しました。 4月になり多くが新たな年度を迎えます。入社式もあり多くの人が初々しい気持ちでいっぱいでしょうね。 そんな当社も新たにスタッフが来て、既存スタッフも含めて各自の能力を存分に発揮してくれている。10+10+10=30でなく10×10×10=1000という感じ。 一丸となり、FP会社のパイオニアとして尽力しています (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
国債発行残高800兆円、変動・固定金利の対応策を考える時期です
2011年12月24日の夕刊各紙で、政府発表の2012年予算案の内容を説明しています。 残念ながら、「財政規律は緩み噺で歳出の削減は無く」「バラマキは継続され」「痛みは先送り」された結果、実質史上最大の予算に為りました。国債依存率は過去最高の49%、3年連続の税収を超える発行額としています。 この為、国債の2012年度の国債発行残高は822兆円見込まれています。本年の経済関係で人気トップの書籍...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税が増税になることで生活が豊かになるのか?!
先日、民主党中心とする政府与党において消費税の増税が閣議決定された。これは、二つの意味を持っていることは国民はすでにご存じのはず。 ・一つは、消費税が8%や10%になることで支払う税金そのものが増え、物の値段がその分上がることが予想されるのでまずは歳出の見直しが優先と考えること。 ・もう一つは日本の財政を考えると消費税を上げないと、将来の生活がもうもたなくなってきていること。 いずれ...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
未婚者の結婚・家族に関する意識
国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基本調査(2010年)から、結婚に対する20代、30代の方達の意識等を述べてまいりました。 今回は、その方達が結婚と家族に関する意識について男女別にご紹介します。 結婚した際には、母親は家にいて欲しいと考える方が73.3%います。女性も75.4%が母親は家に居たいと考えていますので、夫婦の50%以上が子供を授かった際には、母親が家にいて面倒を見るこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
臭いものには蓋をするな!? お金と向き合う意識改革法
All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『臭いものには蓋をするな!? お金と向き合う意識改革法』 です。 臭いものにフタ・・・ 自分にとって都合が悪いことは、なんとなく見たくない・・・ そうだ、見なかったことにしよう・・・ そんなときにも使われることわざですが、 それを家計管理に当てはめてみると、どうなるでしょうか。 今回はそんな視点で...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
経済ニュースがわかると家計がかわる
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 BYSグループの株式会社ジョイント・プレジャーのセミナーのご案内です。 【経済ニュースがわかると家計がかわる ~池○彰さんより易しいビジュアル解説編!~】 ・経済ニュースを読めるようになりたいけど、経済や金融のしくみは複雑で難しい・・・ ・これからの時代の変化に柔軟に対応するために、経済のことをもっと理解した...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
払い過ぎた税金と更生の申出
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 過去に支払った所得税や相続税などで、「失くしたとあきらめていた医療費の領収書が見つかった」「相続税を払い過ぎたようだ」といったとき、税金が戻ってくることがあります。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
全国がん診療拠点病院と、がん登録全国集計
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 国立がん研究センターが、2009年に全国のがん診療連携拠点病院を受診した患者のデータ、約48万例(スゴイ!)の集計結果を発表しています。 上位5部位は、大腸(13....(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
結婚年齢と相手に臨むこと 2010年データより
昨年末ファイナンシャル・プランナー5人で会食した際に、現在の結婚の対する、対象年齢の方が何を望んでいるのかが、話題になりました。 そこで、国立社会保障・人口問題研究所のHPにある第14回出生動向基本調査で調べてみました。掲載した票とデータの出所は同研究所のものです(皆様もご興味があれば、ご一読下さい) 1.結婚への意識では、 18歳~34歳の男性の86.3%はいずれ結婚するつもりがあり、一生結...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人生をサゲる貯蓄と豊かにする貯蓄
みなさん、こんにちは。 さて、ただ今発売中の「月刊 オフィスユー」5月号の 『マネーの王子様』(木元ひわこ/原作 小野寺永吏)は、 ケチケチしてお金を貯めている主婦のお話です。 節約は大事なことですが、ケチケチしすぎると 生活を楽しめなくなってきますよね。 今のような時代、今後の収入のこと、老後のことなど 不安に思えばきりがなく、 とりあえず貯めておかなくては……という意...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー、ライター)
退職後生活費以外で主に何にお金をかけたいか
ロングステイ財団からロングステイ調査統計2011が届きました。Ⅲ不特定多数に全国の不特定多数に対する調査の中に退職後、「生活費以外に主に何にお金をかけたいですか」というアンケートの回答(複数回答有)が載っています 各年代で主に掛けたいものが、異なっています。1位 国内旅行、2位 趣味・特技は各年代とも同じですが、3位は40代以上の方は海外旅行なのですが、若い方達は家族・子供たちへの各種援助が上位...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
公示価格の公表 ~あなたのお住まいの近くの土地価格は?~
住宅保有と賃貸の比較-3 賃貸のケース
今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 ○ 賃貸の場合の費用を考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入
今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての戸建...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅保有と賃貸の比較 住まいの環境選び
今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。 理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 まず、我々の成人後の生活...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スタグフレーションに至る道-2 家計へのアドバイス
前回は、スタグフレーションと同じ状況になるリスクを述べました。 ○ 将来の姿 それに対して我々庶民は我慢強く嵐が過ぎるのを待つことしかありません。 でも、過去を見ると、何れは需要と供給がマッチし、価格はあるべきレベルで均衡します。前回も前々回も原油価格は2 分の1 程度に急落しています。 第二次オイルショックは、日本経済は一次への過剰対応で生産工程の贅肉を取り、単位当り原油消費量を急減させて置...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「女性のためのシンプル家計術」 無料説明会
みなさん、こんにちは。 日差しが春らしくなってきましたね。 さて、仙台青葉カルチャーセンターで、4月より 「あなたが変わる! 女性のためのシンプル家計術」を開講します。 それに先立ち、無料説明会を行います。 ●なるほど!無料説明会 ■日時 /3月28日(水) 13:00~13:30 ■場所 /仙台青葉カルチャーセンター ■お申込み、お問い合わせ /0120-567-555(地...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー、ライター)
スタグフレーションにいたる道-1
今回は、景気が悪化するとともに、原材料等の高騰により、インフレが発生するスタグフレーションを考えてみました。 現況は、「デフレからの脱却」が叫ばれているのですが、今後日本国債の消化が滞り、金利が高くなる=インフレになる惧れが叫ばれている中で、の 日本経済の回復遅れは鮮明ですので、今後「スタグフレーション」になることもありうるという観点から述べてみました。 2008年の夏にもスタグフレーションが叫...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
わが家の災害への備え、どうしている?
All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『わが家の災害への備え、どうしている?』 です。 東日本大震災から1年が経ちました。 被災地の復旧状況や原発問題など、今なお進行中のことが多く、 1年経ったとは思えないくらいです。 それでも、震災を取り上げた報道や記事を見たり、 近いうちに来ると言われている大地震に関するニュースを見て、 「わが...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
不確実性(リスク)を考える(外貨建て資産について)
前日に引き続きリスクについてご紹介します。 7.外貨建て債券について、 外国債券は毎月分配型の投信で保有することは、きわめて非効率です。もし保有されるならば、現物化分配金の無い投信をお勧めします。ただし、為替の変動リスクの影響が大きく、円安に為らないと利益の計上は無我かしいと思われます。ただ、前述しているように、日本でインフレが発生し、円安に為る可能性が高まっています。円安を見込む場合には資産の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
レンタルルームはじめました!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 BYSグループの研修会社である、 株式会社ジョイント・プレジャー(以下、JP)が、 レンタルルーム事業をはじめました。 大阪市内の好立地で、最格安のレンタルルームの提供は、 研修会社であるJPならではのアドバンテージです! 3つの自社セミナールームを、みなさまにも ご活用いただきたいと考えております。 【3つのセミナー...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
震災・原発事故後の消費者 7割が食の安全意識向上
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