- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!東京総合研究所です!
日本銀行が金融緩和の継続に言及しました。これはどういうことでしょうか?
今朝のBloomberg記事です。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-22/PV1VWADWRGG001?srnd=cojp-v2
日本銀行の黒田総裁が22日に、ワシントンの国際通貨基金(IMF)で講演を行い、金融緩和の継続を表明しました。「世界経済をめぐる不確実性が高まっており、国際金融市場でもやや神経質な動きがみられる」と警戒感を示し、日本に及ぼす影響を注視し、適切な政策運営を実行する考えを強調しています。
そもそも、この日銀の金融緩和は2013年4月に決定したもので、アベノミクスのデフレ脱却策としての「大胆な金融緩和」の実現です。
「量」的に資金供給量の増加を考え、なおかつその「質」に配慮した長期国債や上場投資信託などの買い入れ額を拡大する「質」的な金融緩和により、市場流通量を増やし2013年以降2年程度を目安に、物価上昇率2%を目標としていました。
しかし、現在もその目標は達成されていません。
そんな中での今回の講演であったわけですが、黒田総裁は日銀が強力な金融緩和を続けるもとで、日本の「経済は大きく改善している」と発言し、「物価が持続的に下落するという意味でのデフレではなくなっている」と述べました。
その上での金融緩和の継続を表明です。緩和策の長期化は金融機関が貸し出しを控えるなどの問題の生ずるリスクがありますが、これに関しては「現時点で大きくないと判断している」と言及し、特に詳細の説明はないものとなっています。
一体いつになったら目標は達成されるのでしょうか、、、。
弊社代表が毎日更新しているブログは以下でございます。
併せてご覧ください。
東京総合研究所 株ブログ・投資アドバイス 20年現役マネージャーの投資情報
また、今回新たなサービスとして、メールマガジンの配信が始まりました!
題して「相場・裏の裏読み・ベテランマネージャーの新手法・東京総合研究所」です!
弊社の代表がテクニカル分析を用いた相場の見方や思考法について配信いたします。
普段有料コンテンツのものを一部無料公開することもありますので、奮ってご登録ください!
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
【LINE版ビリオンタッチのお知らせ】
LINE版 ビリオンタッチを公開しました!
心と技術の整理を行いながら投資を楽しみましょう。
LINEなら質問の返事も素早くやっています。
▼LINE版ビリオンタッチ詳しくはこちらからご覧ください!!▼
東京総合研究所【LINE版BillionTouch詳細】
----------------------------------------
東京総合研究所【投資心理テスト】をやっています。
みなさんの性格を読み取って、それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
----------------------------------------
東京総合研究所では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
----------------------------------------
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓