「個人投資家」を含むコラム・事例
218件が該当しました
218件中 1~50件目
ラグビーW杯による経済効果、ハブの売上増と投資家心理の関係とは…?-公式・東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。9月20日から始まったラグビーワールドカップ。日本代表の快進撃により、日本国内でファンが急増し盛り上がりを見せています。 また、観戦のためのインバウンド需要から、経済効果も生まれています。日経新聞には以下の記事がありました。ハブ、9月既存店売上高2割増 ラグビー効果で観戦のために来店する訪日外国人が多くいたためか、英国風パブを展開するハブでは、9月既存店...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
「老後2000万円不足」で金融機関に恩恵
「2千万円」に刺激される形で、個人の動きも活発化しています。セミナーは参加者がたくさん集まりますし、インターネット専業証券では、個人投資家の動きが活発化しています。楽天証券によると、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」と「少額投資非課税制度(NISA)」の申込件数は報告書発表後に約2倍に増えた。6月25日に開催したオンラインセミナーは昨年実施した同様のセミナーと比べ3~4割多くの人が...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の資産運用業界とインデックス投資の現状
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い、と言う記事を書きましたが、(→販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い) 本日は、日本の資産運用業界とインデックス投資の現状についてお話しします。 契約型ファンドが主流である日本では、前回で述べた販売会社と運用会社のフィー体系の違いによって、 販売会社が個人投資家に何度も投資信託...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資信託・ETFの仕組みと手数料〜フィー体系の違いによって生まれる問題
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、(→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。投資信託の仕組み手数料販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い日本の資産運用業界の現状1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成する...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
決算発表と株価の関係
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日は決算発表が株価に与える影響についてお話します。 1.決算発表とは 決算とは1年間の企業の売上や利益などの収支を計算することであり、上場企業は決算の内容を四半期(3ヶ月)に一度発表する必要があります。 ここ最近1月下旬から2月上旬にかけては、2018年10-12月期の決算が次々と各企業から発表されていますね。 本日2月5日の東京市場の...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
バスケット取引とは?!
皆さん、おはようございます!(^^♪東京総合研究所スタッフチームです!! 今回は投資用語の「バスケット取引」についてご紹介します! さて、先日の日経新聞を見てみましょう! (日経電子版2019/01/24より ※無料記事を引用しています) 下から3行目に、「前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する『バスケット取引』は約155憶円成立した。」とありますね。 今...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資初心者必見③!【値がさ株とは?】
皆さん、こんにちは東京総合研究所スタッフチームです! 1月7日!今日からお仕事・学校が始まる方も多いと思います七草粥で無病息災願いつつお正月で疲れきった胃を癒しましょう さて、今回は”投資初心者必見”シリーズ第三弾です今回は……値がさ株について ―①・②をまだ読んでいない方は、まず!こちらをどうぞ ――――――――――――――――――――第一弾【景気敏感株や中国関連銘柄とは?】https:/...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
お金を増やす秘訣―その3
皆さんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!(^_-)-☆ 本日の東京総合研究所 株ブログでは、「お金を増やす秘訣―その3」について解説します! -------------------------------------------------------------------------------まずは、本日の銘柄情報です。(11:40現在)名称 (コード)〈値上がり率上位銘...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資初心者向け:インデックス投資とは?
皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/ 今朝の東京、凄い雨でしたね…午後を過ぎた現在は雨は止んでいますが、未だ台風の影響か風は強い気がします さて、今日の日経平均、上げ幅は一時100円を超えました。円安ドル高が追い風となったこと、米中貿易で新たな懸念材料が出てこなかったことが背景としてあるようです。今後の行方も気になるところですね(> <)!! ---------...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
今度は本気で郵便局が投資を販売する
日本郵政グループは本格的に投資信託の販売体制を拡充するようです。これまで約800の郵便局が投資信託を販売していましたが、これを17,000に拡大して行く予定です。 低金利が長期化し預金貯金ではお金が増えないと考える人が増えています。一方で金融庁も個人投資家の長期運用に適した商品へのシフトを促しています。 郵貯の預貯金は180兆円(国民は1000兆円)ありますが、投資信託の残高は約1兆円。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金融庁が金融機関に手数料の明示、行動原則等を求めています
11月25日の日経新聞朝刊に、投資商品の手数料明示 金融機関に行動原則 金融庁案、顧客本位へ7項目 という記事が掲載されました。 本件は、先に発行された金融レポートに続くフィディーシャリーデューティの浸透を図るためのものと考えています。 もし日経新聞をとっていらっしゃれば、お読みになるといかに日本の金融界が世界に後れているか、金融庁が我々個人投資家、生活者のために頑張っているかが分かります。htt...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 毎月分配型投資信託
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
非居住者の海外資産の資産運用方法とポイント
日本ではじめた資産運用は海外に住んでも続けることはできる? ―――海外に住むとなっても、日本にいるときにはじめた資産運用は続けられますよね?ネットで取引できれば海外でも変わらずに取引できますし、長期投資ならそのままにしておいて、配当を受け取れれば問題ないのではないでしょうか? 「現在は経済がグローバル化している時代ですから、資金は簡単に国境を越えて飛び交います。海外在住者も資産運用を続けられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより
1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。 前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本郵政グループ3事業、上場!!
皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む)
- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
2015年7月24日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■7月第4週概要・6月末より問題となっていたギリシャの支援も、ギリシャ国会が改革案(増税・年金削減等)を成立させ、漸くEU・IMF・ECBが動き始めました。下図は、日経225(黄色)、上海総合指数(ブルー)、米国S&P(紫色)の騰落推移で期間は2014年12月22日から2015年7月24日(ほぼ年初来の推移)です。上海総合指数(ブルー)は3月から4月中旬まで直線的に急伸、いったん調整して6月には当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資家はギリシャ問題・中國株式急落も慌てない
6月30日のギリシャIMFへの支払いが先進国で初めて「延滞」になり、ヨーロッパがギリシャ問題でかかりきりになるのと同時期に中国株が1ヶ月で30%下落する事態になり投資家はリスクに対し過敏な反応をしています。昨日までの主要な株価指数をみると、市場はギリシャよりも上海の暴落に若干対応した動きに移行しています。下図は香港ハンセン指数(黄色)、MSCIワールドインデックス(ブルー)、MSCIエマージング指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の残高増加が止まらない
投資信託の資産残高が5月末、初めて100兆円を超えたようです。 。株高と円安で運用益が増え、少額投資非課税制度(NISA)も追い風。超低金利時代に、少しでも利益を得たい個人投資家のお金が流れ込んでいます。 投資信託協会のまとめでは、証券会社や銀行で買える公募投信の残高は4月末で99兆1636億円。11カ月連続で過去最高を更新、5月も資金が流入し、流入超過は23カ月連続になる見通しのようです。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
株式配当 初の10兆円
日本経済新聞は、 「2015年度の上場企業の配当総額は、 過去最高だった2014年度を5~6%上回り、 初めて10兆円を超える見通しで、配当の増加は、 今春に相次いだ賃上げの動きとともに、 国内消費を下支えしそうだ。」と報じています。 企業が配当を増やすのは、好調な業績が背景にあります。 3月期決算の企業では今期、配当の原資となる純利益が、前期比13%増と過去最高となる見通しです。 株...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資家の半数以上が運用収益5%以上
昨年5%以上の収益を上げた個人投資家が半分を超えたと、日経マネーの個人投資家調査でわかりました。 金額ベースでは3割強が100万円以上の利益を確保したようです。アベノミクスで株高円安が追い風になっているようです。 投資をされてる皆さんは今年はどれだけの利益を上げられそうですか?ちなみに私は今のところ15%です。 株価が高値更新ですが、ちょっといきすぎでしょうからいったん利益確定が良いでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
証券、顧客資産約300兆円に増加(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は、 「主要証券10社が顧客から預かる資産は、 2014年度末に297兆円となり、 メガバンクなど都市銀行の預金額(303兆円)に迫っている。」 と報じています。 これは、野村、大和証券など大手5社と SBI証券、楽天証券などネット5社を集計したものです。 証券会社の預かり資産は、 2013年度末に7年ぶりに最高となり、 2014年度はさらに16%(40兆円)増えま...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない
前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿
myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
NISA,ついに投資額1兆円に
国の戦略はひとまずは成功ですね。 金融庁は、少額投資非課税制度(NISA)の口座開設数が3月末時点で650万3951になったと発表した。1月の制度導入時から4割近く増え、NISAを通じた個人投資家による投資信託や株式などの購入額は1兆34億4608万円に到達したようです。 私は講座を開設しましたが、まただ1円も投資していません。なぜなら年間100万円という金額には魅力はないですから。 それから...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
218件中 1~50 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。