「個人投資家」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月10日更新

「個人投資家」を含むコラム・事例

218件が該当しました

218件中 1~50件目

「日本の個人投資家のアセットアロケーション」

こんにちは! さて今回は、日本の個人投資家が、 どのようなアセットアロケーション(資産配分)で、 投資を行っているのか、取り上げてみたいと思います。 今年の特徴として挙げられるのは、ズバリ、 “海外の株式投信への投資拡大” です。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

投信の資金流入 1年5ヶ月ぶり規模

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、個人投資家の資産形成マネーが活発に動いている。 公募投資信託の1~3月期の資金流入額は8206億円と1年5ヶ月ぶりの高水準となった。 世界的に株価が下落した一方、長期的な値上がりへの期待から、株式で運用する投信を積極的に購入した。   投資信託協会が3月の投信概況から、上場...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

ラグビーW杯による経済効果、ハブの売上増と投資家心理の関係とは…?-公式・東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。9月20日から始まったラグビーワールドカップ。日本代表の快進撃により、日本国内でファンが急増し盛り上がりを見せています。 また、観戦のためのインバウンド需要から、経済効果も生まれています。日経新聞には以下の記事がありました。ハブ、9月既存店売上高2割増 ラグビー効果で観戦のために来店する訪日外国人が多くいたためか、英国風パブを展開するハブでは、9月既存店...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/08 14:43

「老後2000万円不足」で金融機関に恩恵

 「2千万円」に刺激される形で、個人の動きも活発化しています。セミナーは参加者がたくさん集まりますし、インターネット専業証券では、個人投資家の動きが活発化しています。楽天証券によると、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」と「少額投資非課税制度(NISA)」の申込件数は報告書発表後に約2倍に増えた。6月25日に開催したオンラインセミナーは昨年実施した同様のセミナーと比べ3~4割多くの人が...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/07/08 09:12

日本の資産運用業界とインデックス投資の現状

みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い、と言う記事を書きましたが、(→販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い) 本日は、日本の資産運用業界とインデックス投資の現状についてお話しします。 契約型ファンドが主流である日本では、前回で述べた販売会社と運用会社のフィー体系の違いによって、 販売会社が個人投資家に何度も投資信託...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/13 12:17

投資信託・ETFの仕組みと手数料〜フィー体系の違いによって生まれる問題

みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、(→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。投資信託の仕組み手数料販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い日本の資産運用業界の現状1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成する...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/12 14:48

決算発表と株価の関係

みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日は決算発表が株価に与える影響についてお話します。 1.決算発表とは 決算とは1年間の企業の売上や利益などの収支を計算することであり、上場企業は決算の内容を四半期(3ヶ月)に一度発表する必要があります。 ここ最近1月下旬から2月上旬にかけては、2018年10-12月期の決算が次々と各企業から発表されていますね。 本日2月5日の東京市場の...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/05 17:21

バスケット取引とは?!

皆さん、おはようございます!(^^♪東京総合研究所スタッフチームです!! 今回は投資用語の「バスケット取引」についてご紹介します! さて、先日の日経新聞を見てみましょう! (日経電子版2019/01/24より ※無料記事を引用しています)  下から3行目に、「前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する『バスケット取引』は約155憶円成立した。」とありますね。 今...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/03 17:00

投資初心者必見③!【値がさ株とは?】

 皆さん、こんにちは東京総合研究所スタッフチームです! 1月7日!今日からお仕事・学校が始まる方も多いと思います七草粥で無病息災願いつつお正月で疲れきった胃を癒しましょう さて、今回は”投資初心者必見”シリーズ第三弾です今回は……値がさ株について ―①・②をまだ読んでいない方は、まず!こちらをどうぞ ――――――――――――――――――――第一弾【景気敏感株や中国関連銘柄とは?】https:/...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/01/07 16:05

お金を増やす秘訣―その3

皆さんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!(^_-)-☆  本日の東京総合研究所 株ブログでは、「お金を増やす秘訣―その3」について解説します!  -------------------------------------------------------------------------------まずは、本日の銘柄情報です。(11:40現在)名称 (コード)〈値上がり率上位銘...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/01/07 12:11

投資初心者向け:インデックス投資とは?

皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/ 今朝の東京、凄い雨でしたね…午後を過ぎた現在は雨は止んでいますが、未だ台風の影響か風は強い気がします さて、今日の日経平均、上げ幅は一時100円を超えました。円安ドル高が追い風となったこと、米中貿易で新たな懸念材料が出てこなかったことが背景としてあるようです。今後の行方も気になるところですね(> <)!! ---------...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/24 14:18

脱サラ後に株トレーダー(個人投資家)になると知っておきたいこと

みなさんこんにちは。 ファイナンシャルプランナーの大間武です。   本日もアントレnetMagazine様Webサイトの 執筆記事をご紹介します。 タイトルは 「脱サラ後に株トレーダー(個人投資家)になると知っておきたいこと」です。 みなさまの暮らし・家計にご参考になれば幸いです。     株式会社くらしと家計のサポートセンター Webサイト ニッポンの社長 取材インタビュー...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)

今度は本気で郵便局が投資を販売する

日本郵政グループは本格的に投資信託の販売体制を拡充するようです。これまで約800の郵便局が投資信託を販売していましたが、これを17,000に拡大して行く予定です。 低金利が長期化し預金貯金ではお金が増えないと考える人が増えています。一方で金融庁も個人投資家の長期運用に適した商品へのシフトを促しています。 郵貯の預貯金は180兆円(国民は1000兆円)ありますが、投資信託の残高は約1兆円。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/05 12:00

プレスリリース「年率10.15% ETFポートフォリオ」サービス開始!

こんにちは! さて今回は、プレスリリースのお知らせです!   メインサービスPMS®の新しいポートフォリオとして、 流動性と透明性が高く、市場規模が世界一である 「米国の証券取引所に上場しているETF」を用いた 「ETF+α(プラスアルファ)」の提供を明日3月25日より開始します。   ETF+αポートフォリオ」は、2013年1月から2017年2月までの約4年間、 運用テストを行...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「世界銀行、最貧国向け債券発行!」

こんにちは! さて、世界銀行グループは、2017年の夏に、 アジアやアフリカの最貧国向けの債券発行に乗り出します。   世銀による同様の債券発行は初めてで、 発行額は今後3年間で、 200億ドル(約2.3兆円)を予定しているようです。   実際に債券を発行するのは、 世界銀行グループの「国際開発協会(IDA)」です。   IDAは、現在、貧困国に対し、 無利子や低利で融資を...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「7-9月期 年金運用黒字に!」

こんにちは! さて、公的年金を運用する 「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」は、 今年7-9月期の運用が、 2兆3746億円の黒字になったと発表しました。   黒字になったのは、 2015年10-12月期以来、3四半期ぶりです。 黒字の最大要因は、株価上昇です。 国内外の株式で、約3兆円の黒字を計上しました。 反面、長期金利の上昇で、 国内債券は約6700億円の赤字...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

金融庁が金融機関に手数料の明示、行動原則等を求めています

11月25日の日経新聞朝刊に、投資商品の手数料明示 金融機関に行動原則 金融庁案、顧客本位へ7項目 という記事が掲載されました。 本件は、先に発行された金融レポートに続くフィディーシャリーデューティの浸透を図るためのものと考えています。 もし日経新聞をとっていらっしゃれば、お読みになるといかに日本の金融界が世界に後れているか、金融庁が我々個人投資家、生活者のために頑張っているかが分かります。htt...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 毎月分配型投資信託

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「特別勉強会 ツミタテを極める!」のご案内

こんにちは! さて、昨今の“値動きが激しく”、“先行き不透明な投資環境下”において、 個人投資家ができる「最適な投資法」とは一体何でしょうか!?   答えは、「ツミタテ」です! とはいえ、「ツミタテ」で成功するためには、 “鉄則”があります。   NISAにしろ、401Kにしろ、 積立投資で成功するためには、 「3つの前提条件」 をしっかり理解しておくことが必要です。   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

1000万口座 目前

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、金融庁は少額投資非課税制度(NISA)の2015年末利用状況(確定値)を発表した。開設口座数は制度開始から2年で987万口座となり、1年目の14年末時点と比べて20%増えた。ただ口座開設者のうち、一度でも投資した人の割合は47%で、1年目と同様、半数超のひとが開設後に投資をしてい...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

「日本の対外純資産が減少!?」

こんにちは! さて、財務省の発表によれば、 2015年末の日本の対外純資産額が、 5年ぶりに減少に転じました。   日本政府、企業、個人が海外に持つ 資産から負債を引いた対外純資産額が、前年末に比べ、 6.6%減の393兆2630億円となりました。   資産残高は、前年比0.7%増の948兆7290億円となりましたが、 負債残高が、前年比5.3%増の609兆4660億円となった...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

非居住者の海外資産の資産運用方法とポイント

日本ではじめた資産運用は海外に住んでも続けることはできる? ―――海外に住むとなっても、日本にいるときにはじめた資産運用は続けられますよね?ネットで取引できれば海外でも変わらずに取引できますし、長期投資ならそのままにしておいて、配当を受け取れれば問題ないのではないでしょうか? 「現在は経済がグローバル化している時代ですから、資金は簡単に国境を越えて飛び交います。海外在住者も資産運用を続けられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日本で、インドルピー建て債券発行」

  こんにちは!   さて、世界銀行グループのIFC(国際金融公社)が、   日本の個人投資家向けにインドルピー建て債券を発行しました。   利回りは年5.36%で、運用期間は3年となっています。   調達した資金で、インドのインフラや物流などを担う   民間企業へ貸し出されるようです。       券面は、100,000ルピー (約17万円)で、 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

レセプト債破たん

医療機関の診療報酬請求権を買い取り「レセプト債」を発行していたファンドなどが破綻し、その影響で販売会社の証券会社の一つが破産の手続きに入りました。 新聞記事によるとファンドが債務超過だったのを説明していなかった、運用会社がファンドのお金を流用していたなど公募の投資信託ではありえないファンドでした。 このようなファンドは商品コンセプトだけでなく、運用会社も十分にチェックする必要があります。 通常...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2016/02/02 09:16

これから銀行は信じられなくなる時代!?(アメリカドルの終焉とマイナンバー制度の本当の目的)

何やらキナ臭い世の中になって参りました。 (・_・;) これからは自分が銀行に預けているお金が、自分で引き出せなくなって行くというお話しです。 これは「アメリカドルの終焉を意味する」と記事には書かれております。   以下、転載記事をお届け致します。 ☆_(_☆_)_☆     マイナンバー、預金封鎖、緊急事態法、日本版FEMAは一つ カレイドスコープさんのサイトより htt...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/01/19 10:34

竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより

1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。   前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「レセプト債券 またもや破たん!」

こんにちは! さて、この度「レセプト債」を発行していた3社と運営会社が、 破たんしたという報道がありました。 「レセプト債」とは、医療機関の診療報酬の請求権を買い取って、 社債などに証券化された金融商品のことです。   医療機関の診療報酬という“裏付け”をもとに、ファンド化し、 資金を集める商品ですが、今回、発行会社の資産の合計額が、 明らかに債券の発行残高に比べ少ないことが判明し...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本郵政グループ3事業、上場!!

皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む

竹内 大涼
竹内 大涼
(資金調達コンサルタント)
2015/11/15 18:49

2015年7月24日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第4週概要・6月末より問題となっていたギリシャの支援も、ギリシャ国会が改革案(増税・年金削減等)を成立させ、漸くEU・IMF・ECBが動き始めました。下図は、日経225(黄色)、上海総合指数(ブルー)、米国S&P(紫色)の騰落推移で期間は2014年12月22日から2015年7月24日(ほぼ年初来の推移)です。上海総合指数(ブルー)は3月から4月中旬まで直線的に急伸、いったん調整して6月には当...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

NISA投資額、4割贈

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 少額投資非課税制度(NISA)を使った投資が定着してきた。 個人投資家が主要証券10社を経由して2015年1月から6月に購入した、 株式や投資信託の合計額は1兆48億円に上った。   前年同期(6977億円)から4割増え、 早くも昨年一年分(1兆4189億円...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資家はギリシャ問題・中國株式急落も慌てない

6月30日のギリシャIMFへの支払いが先進国で初めて「延滞」になり、ヨーロッパがギリシャ問題でかかりきりになるのと同時期に中国株が1ヶ月で30%下落する事態になり投資家はリスクに対し過敏な反応をしています。昨日までの主要な株価指数をみると、市場はギリシャよりも上海の暴落に若干対応した動きに移行しています。下図は香港ハンセン指数(黄色)、MSCIワールドインデックス(ブルー)、MSCIエマージング指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/07/10 17:20

ギリシャ危機への備え ~いつも手元に現金を~

6月29日の株式市場は大荒れの展開でした。日経平均株価は20,109円95銭となり、先週の金曜日に比べ2.88%の下落となりました。 このような下落は過去に何度もあったので慣れっこですが、投資初心者にはショックに感じられることでしょう。経験者にとっても、ギリシャ危機の影響が長引かないか気になります。このような時、弊社のお客様には、 「現金や預貯金はいくらありますか。」 と必ずお聞きします。 す...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の残高増加が止まらない

投資信託の資産残高が5月末、初めて100兆円を超えたようです。 。株高と円安で運用益が増え、少額投資非課税制度(NISA)も追い風。超低金利時代に、少しでも利益を得たい個人投資家のお金が流れ込んでいます。 投資信託協会のまとめでは、証券会社や銀行で買える公募投信の残高は4月末で99兆1636億円。11カ月連続で過去最高を更新、5月も資金が流入し、流入超過は23カ月連続になる見通しのようです。 ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/06/10 09:24

株式配当 初の10兆円       

  日本経済新聞は、 「2015年度の上場企業の配当総額は、 過去最高だった2014年度を5~6%上回り、 初めて10兆円を超える見通しで、配当の増加は、 今春に相次いだ賃上げの動きとともに、 国内消費を下支えしそうだ。」と報じています。 企業が配当を増やすのは、好調な業績が背景にあります。 3月期決算の企業では今期、配当の原資となる純利益が、前期比13%増と過去最高となる見通しです。 株...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/31 10:00

個人投資家の半数以上が運用収益5%以上

昨年5%以上の収益を上げた個人投資家が半分を超えたと、日経マネーの個人投資家調査でわかりました。 金額ベースでは3割強が100万円以上の利益を確保したようです。アベノミクスで株高円安が追い風になっているようです。 投資をされてる皆さんは今年はどれだけの利益を上げられそうですか?ちなみに私は今のところ15%です。 株価が高値更新ですが、ちょっといきすぎでしょうからいったん利益確定が良いでしょう...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/22 08:50

証券、顧客資産約300兆円に増加(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

  日本経済新聞は、 「主要証券10社が顧客から預かる資産は、 2014年度末に297兆円となり、 メガバンクなど都市銀行の預金額(303兆円)に迫っている。」 と報じています。  これは、野村、大和証券など大手5社と SBI証券、楽天証券などネット5社を集計したものです。  証券会社の預かり資産は、 2013年度末に7年ぶりに最高となり、 2014年度はさらに16%(40兆円)増えま...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/17 08:51

シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない

前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価大幅上昇

お早うございます。 昨夜、事務所にローズの香りのお香を焚いたので、今朝は良い香りで朝を迎えました。 気分転換にはお香は良いですね。 私の好きなロックバンドでもライブ中や楽屋でお香を焚いているミュージシャンの方もおられます。 さて、昨日の日経平均株価は驚くほど大きく上昇しましたね。 前日より約263円高く、更に19,000円を超えた19,254円で終えています。 昨夜のニュース...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/14 10:07

myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿

myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「サムライ債 2.5兆円!」

こんにちは! クリスマスも終わり、街はお正月に向けて慌ただしさを増していますね。   さて、市場では、このところの「円安」を受けて、2014年の“サムライ債“の発行額が、18年ぶりに2.5兆円を超えました。 これは、前年を5割超える水準です。 サムライ債とは、海外の政府や企業が、日本において「円建」で発行する債券のことです。 特に欧米の金融機関が、活発に発行しています。 直近では、ク...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「NISAスタートアッププログラム始動!」

こんばんは! さて、先週の投稿でも書かせていただきましたが、私たちの会社では、NISA制度が決定された昨年来、「個人投資家を支援する仕組みを何とか考えられないか」と模索、検討を重ねてきました。   また、私自身、NISA口座を活用して、どのような“サポート”が必要か、考えてきました。この度、ようやくそのプログラムが完成しました。 今回は、“プレス発表”に先駆け、まさに本日(11月1日)より...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「物価連動債が人気!?」

こんにちは! さて、財務省によれば、物価変動によって元本が変わる物価連動債の10月の発行予定額を、当初の4000億円から1000億円引き上げて、5000億円とする方針のようです。 物価連動債とは、物価の上昇率(インフレ率)に応じて、「元本が調整される債券」のことです。 通常の固定利付債券の場合は、元本とクーポン利率は固定のため、利払い並びに満期の償還額は変動しません。従って、その後物価が上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「投資顧問会社 運用資産伸びる!」

こんにちは! さて、私の会社も加盟している日本投資顧問業協会によれば、今年の6月末時点において、投資顧問会社の運用残高が、初めて200兆円を超え、202兆9864億円となったとのことです。 投資顧問会社は、年金基金などから資産運用を請け負っていますが、特に最近、海外の年金基金からの委託やこのところの株価の上昇も増加の要因となっているようです。 実際、海外投資家の日本への投資意欲は高く、国内の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ファンド業務やってます

税理士事務所としては珍しいファンドのバック業務をやっています。 具体的には、経理、会計、決算、税務面でのサポートです。 バック業務は通常運用会社などがやっていますが、 それほど大規模でないファンドも世の中にたくさんあります。 私募の不動産ファンドや株式ファンドなど、 LPS、TK等種類は豊富です。 税務申告がないことを除けば 通常の会社の顧問業務とそれほど変わりません。 世...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/08/26 16:19

ロンドンから来客

今日は東京駅近くのシャングリラホテルで ロンドンからの来客とブレックファーストミーティングでした。 新しいファンドの立ち上げが主なテーマで、 なかなかチャレンジングなスキームでした。 日本では、8月からファンドの募集には 一定の規制が入り、 特に個人投資家は集めづらくなりますが、 魅力あるファンドにはさらに資金が集まるでしょう。 それにしても英語のミーティングでしたので ほとんどわ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/07/24 10:16

プレスリリース「投信-PMS® ETF+」サービス開始!

こんにちは! さて、7月17日に新たな投資家支援サービスのプレスリリースを行いました。   2014年7月より個人投資家向けに、国内公募投資信託に引き続き、ETF(上場投資信託)を一部採用した“ハイブリッドタイプ”の「投信―PMS® ETF+(プラス)」の助言サービスを開始しました。   1.    「投信―PMS® ETF+」 本サービスは、投資家が現在利用されている証券口座をそのま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「長期金利 “0.54%”」

こんにちは! さて、ここにきて日本の長期金利が15カ月ぶりに、0.5台前半にまで低下しました。 長期金利の指標となるのは、新発10年物国債(334回債)の利回りです。 国内の要因としては、日銀による毎月7兆円にも上る大量の国債の買い入れによって、金利低下を促していることが挙げられます。 さらに、国外要因として、アメリカの金融緩和の終了観測により、長期金利の上昇が見込まれていましたが、予想に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「ヘッジファンド 運用残高過去最高!」

こんにちは! さて、ヘッジファンドの運用残高が、ここにきて拡大を続けています。 シンガポールのヘッジファンド調査会社によれば、5月末の世界におけるヘッジファンド運用残高は、前年同月比10.5%も増加し、約2.1兆ドル(約214兆円)にまだなったとのことです。   2008年のリーマンショック時には、ヘッジファンドの解約が増加し、一時は1.2兆ドル台にまで残高を減らしていましたが、この6年間...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

NISA,ついに投資額1兆円に

国の戦略はひとまずは成功ですね。 金融庁は、少額投資非課税制度(NISA)の口座開設数が3月末時点で650万3951になったと発表した。1月の制度導入時から4割近く増え、NISAを通じた個人投資家による投資信託や株式などの購入額は1兆34億4608万円に到達したようです。 私は講座を開設しましたが、まただ1円も投資していません。なぜなら年間100万円という金額には魅力はないですから。 それから...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/24 09:01

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