「株式投信」を含むコラム・事例
30件が該当しました
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アクティブファンドに頼るべからず
みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、なぜアクティブファンドなどは市場平均に勝つことができないのかを考察していきたいと思います。 まずはじめアクティブファンドの定義を確認しましょう。楽天証券トウシルによると、アクティブファンドとは 市場や投資銘柄に対するさまざまな調査結果や予測を基にして、市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするものだそうです。 ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!
1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
【投資信託】アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)
アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)投資信託(ファンド)は、運用手法の違いによって「パッシブファンド」と「アクティブファンド」の2つに分類することができます。「パッシブファンド」は、基準価額がある特定の指数(インデックス)に連動する投資成果を目指すファンドです。「アクティブファンド」は、特定の指数を上回る投資成果を目指すファンドです。以下、両者の特徴や違いについて解説をさせ...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオにおける日本株の分散について考える
前回までのコラムで、国際分散投資=アセットの分散について説明いたしました。今回は、アセット内(株式)での分散について、どの様にすれば、より分散が図れるのかを説明いたします。日本株式への投資を考える際、通常は3通りの方法が考えられます。1.個別株式を購入する方法です。 上場企業であれば、上場している取引所で、証券会社を通じて買うことが出来ます。 購入の際には、購入金額の他に売買手数料が発生します。口...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上げ返済積立、投信積立が使える?
変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観
前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「NISA」どうする?
ようやく春らしくなってきましたね。 さて、今年の1月からNISA(少額投資非課税制度)が 始まりました。 この制度とどう付き合っていきますか? 現在発売中の月刊『オフィスユー』5月号の 「マネーの王子様」(木元ひわこ/原作・小野寺永吏)は「NISA編」。 投資に不案内な主人公にマネーの王子様が NISAの基本的なことを教えてくれるという内容です。 ざっくり言えば、N...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
ETF(上場投資信託)と株式、従来型の投資信託との違い
前回は、ETFとインデックスファンドの表に纏めて比較しましたが、今少し上場投資信託ETFの良さを詳しく紹介します。 ETFとの比較対象となるのは、株式と従来型投資信託(インデックス投信を含む)です。 1 ETFは証券会社を選びません。 日本株式型ETF は投資信託とは異なり、どの証券会社( 一部銀行) でも市場で売買可能で、すから、既に証券口座を保有されている場合は新口座の開設は不要です。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターンと利益の間にあるもの
よく、期待リターンが何%という話を聞いたり見たりすると思います。目論見書やセミナーで、国内株式のリターンはx%で、新興国株式の期待リターンはy%といわれるものです。 この場合、これらに対応しているものの多くは、インデックスで算出したものがつかわれます。例えばTOPIXで40年間のリターンはz%です等です。 国内株式は、TOPIXや日経225、国内債券のパフォーマンスは、シティーグループ国債や野村...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
プロが平均に勝てない理由-正規分布とコスト
前回は、一般投資家がプロに勝てない時代が来たことを紹介しました。 では、一般投資家はプロに運用を任せておけば良いのでしょうか。実は、プロもインデックス(平均)には勝てないのです。 インデックスとは、対象とする市場の平均のことです。例えばTOPIXは東京証券取引所の一部に上場している銘柄の平均です。 投資信託の目論見書や運用レポートに、ベンチマークを上回る成果を目指すとありますが、日本株を対象と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株式投資で損をした人の確定申告
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 所得税は、1月1日から12月31日までの1年間の所得金額に応じて支払う税金です。 そして、確定申告とは、前年の所得金額を自分で申告することをいいます。 会社員など...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
REIT(不動産投資信託)とは
「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 気がつけば米国の家主。日本個人マネー、米REITに ● -2011年7月24日日経ヴェリタスp1より伊藤誠の特選記事- ■REIT(不動産投資信託)とは 不動産投資信託とは 投資家から集めた資金でオフィスビルなどの不動産を購入し、 賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものです。 株式投信や公社債投信の運用対象が 不動産に...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
投資マネーの向かう先
・・・EMPメルマガ 2009年5月22日号より・・・ 今週の火曜日(19日)の日経新聞に『個人マネーに雪解けの兆し』 という記事がのりました。 4月の公募株式投信の設定額が「リーマンショック」前後の水準に回復。 個人マネーが極端なリスク回避から転じてきたことを報じています。 日経平均株価も9000円を超え、底割れの懸念も消え安...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
ファンド・オブ・ファンド選択のポイント
モーニングスターのサイト、「アナリストの視点(ファンド)」でファンド・オブ・ファンド選択のポイントについて興味深い分析がされているのでご紹介したい。 1、投資信託の1/3はファンド・オブ・ファンド 投資信託協会の統計によると、2008年1月末時点で公募の追加型株式投信(オープン投信)の純資産残高は59兆円あるが、そのうち19兆円、約30%がファンド・オブ・ファンド形態をとっている。フ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
株価下落、円高、資産運用はどうする?
アメリカのサブプライムローン問題に発した、金融不安により、 世界的に金融市場が混乱しています。 日本でも、株価は1万2,000円を割り込み、 円も 一時1ドル95円台になるなど、 相場が大きく動いています。 円高の影響で、外貨預金を始める人も増えていますが、 これからの資産運用を考えたとき、みなさんはどの考えに近いでしょうか? All About「共働き...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方(3)−コスト
投資信託を購入する時にはコストを計算しなければなりません。 投資信託はプロ集団が係って収益を上げようと運用していますので、一般の株式や国債と違い、経費が掛かっているために、コストが高めです。 低金利の時代に少しでも、コストを下げるため、良く研究しましょう。 同じ商品であっても、販売会社によって異なることがあります。 投資信託のコストには大きく5つあります。 1. 販売手数...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方(1)
今回から投資信託の選び方を数回シリーズで掲載します。今回は総論として、投資信託の仕組みを説明し、次回からは具体的な分野に進んでいきます。 出来るだけわかり易い言葉で説明して行きますので、御心配なく。(でもちょこっとは聞きなれない単語が出てきますが、大勢に影響は無いので、ついてきて下さいね。) さて、投資信託の特長は?投資家の資金を集めて運用すること、?プロによる資産運用、?分散投資で...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
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