- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
9月20日から始まったラグビーワールドカップ。
日本代表の快進撃により、日本国内でファンが急増し盛り上がりを見せています。
また、観戦のためのインバウンド需要から、経済効果も生まれています。
日経新聞には以下の記事がありました。
観戦のために来店する訪日外国人が多くいたためか、
英国風パブを展開するハブでは、9月既存店売上高が前年より21.8%増えたようです。
この発表を受けて、ハブの株価は大幅安に傾いています。
(11時10分、コード3030)英国風パブを展開するハブが大幅安。一時、前日比85円(6.1%)安の1306円まで下落した。7日に発表した9月の既存店売上高は前年同月比21.8%増だった。9月20日に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)に合わせた顧客取り込みが奏功した。ただW杯効果による増収に期待して、株価は8月末から前日までに3割近く上昇していた。目先の好材料が出尽くしたと受け止めた個人投資家の利益確定売りが優勢となった。
業績に先行する形で、増収への期待感から買われていたハブの株。
11月2日のワールドカップ閉幕までに、利益確定売りをする個人投資家が多いのではないか、と松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは述べています。
今後の市場の動きに注目ですね!
本日は以上です!
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