「工事費」を含むコラム・事例
258件が該当しました
258件中 51~100件目
介護保険で利用できるサービス<住宅改修>
在宅で生活をしている要支援・要介護認定を受けているかたが介護保険給付対象となる住宅改修をした場合、申請により、住宅改修に要した費用(補助対象上限額20万円)の9割に相当する額を支給します。支給上限額は18万円です。※三鷹市の場合 チェックポイント ✔ 要支援・要介護認定を受けている まだ認定を受けていない方は、関連コラム「介護サービスを利用するには」をご参照ください。 支給対象...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
設計事務所の家づくり~実際の住宅工事費・坪単価の相場
「設計事務所で家づくりをすると建築費が高くなりそう。」 そのように思われているかもしれません。 たしかに、建築家は安かろう悪かろうの家をつくるわけにはいきませんので、 格安の工事費で住宅がつくれるわけではありません。 また、安さを売りにしているわけではありません。 しかし、ハウスメーカーさんや工務店さんと建てる家づくりに比べて、 設計事務所(建築家)と建てる家づくりは、本当に高くなるので...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
マンションスケルトンリフォーム工事費(坪単価)の相場価格
「マンションスケルトンリフォーム工事費(坪単価)の相場価格」 今朝、郵便受けに入っていたリフォーム会社さんのチラシ。 やはり、チラシなので安さを売りにしているようで、 チラシ一面に、リフォーム工事費の金額が赤い字で大きく並んでいます。 ユニットバス 定価の50%オフ! システムキッチン 定価の50%オフ! その中でも、特に目に留まったのが、 「マンションリフォーム・スケルトンコース ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
消費税が上がっても買い時がやってくる
住宅専門FPオフィスケルン さとう よう です。 7月も残りわずかとなりました。 8月はまた酷暑が戻ってくるとか・・・・ さて、消費税増税などの影響もあり、「今、住宅を買わなければ!」と煽られている相談者もいらっしゃいます(苦笑) 僕は「いつでも‘今‘が買い時ですよ」と以前から言っています(笑) 僕なりの考えですが、その理由は ・内容の差はあるにしろ景気刺激策として住宅取得を後押し...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
必死にがんばりました。 昔の話
昨日のコラムで、家作りの4つのタイプを書きました。 1) ハウスメーカー 2) 工務店・建築会社 3) 建売・売り建て 4) 設計事務所+工務店 1)の場合、よい担当者であれば親身に対応してくれます。 2)の場合、そこにちゃんとした設計部があれば、同じようにきちんと対応してくれます。 問題になるのは、1) と 2) のそれ以外のケースと 3)。 その場合、建て主は自分ひとりで頑張ら...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
家作りはプロをパートナーとすべき時代?
このプロファイルのQ&Aに 不動産や建築工事のトラブルでの質問が増えたように思います。 これも、消費税UPを前にした駆け込みがあるからなのでしょうか。。 ** 質問を読むと、相手の業者にしてやられているような・・・ 購入者・建て主が悪いような扱いを受けているような感じを受けます。 土地の売買や家の購入。そして建築には法規や契約に対するたくさんの知識が必要です。 めまぐるしく法規や状況が...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
【家は買うものではなく創るものです。(1)】「家は買うもの?つくるもの?」その1
「家は買うもの?つくるもの?」その1 数年前、嵐の二宮くんが主役で、 「フリーター、家を買う。」というドラマがありました。 「二宮くん!家は買うものではなくて、つくるものだよ!」 と、私は番組の主旨とは違うところで、ひとり呟いておりました。 むろん、そんな声は届くはずもなく、ストーリーは展開していき、 ハッピーエンドを迎える楽しいドラマなのですが。 ただ、家に関しては、やはり、世の中で...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
セカンドリビングのある開放感溢れる箱家
今回紹介するのは、北千住の古い住宅地に建てる”セカンドリビングのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 南面が一面道路になっているものの、道路巾が狭く、車一台通るのがやっと。 北千住の住宅街には多く、道路に面していても決して条件が良いとは言えない敷地が多い。 近隣が接している場合、”囲まれたプライベート空間”を検討するが、今回のように道路面が接している面が南面の場合は、この...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
空き家改修に1戸100万円の補助。
『民間住宅活用型住宅セーフティーネット整備推進事業』(長い名前だww) が4月10日からスタート。 簡単に言うと 空き家になった民間の賃貸住宅を改修し 高齢者世帯や子育て世帯の方々に安定して住宅を確保する目的。 当然、細かい要件を満たす必要があるが □段差改修 □窓の断熱改修 □太陽光システムの設置 □耐震改修 などの工事費に対し 改修工事費の1/3、空き家1戸あ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
大収納と中庭のある空間
今回紹介するのは、商店街から少し入り込んだ住宅地に立地するリゾートライクが感じられる空間です。 要望を盛り込んだ結果、中庭と大きな収納が特徴的なスキップフロアー となりました。 住宅地ではあるが、前面道路は交通量が多く、小さいお子さんを持つクライアントには、飛び出し事故が心配される。 3方向は、マンションや住宅で囲まれ、プライバシーにも工夫が必要とされる。 ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
家作りを成功した人の言葉5
素うどんのように渋い家にあっさりと住みたい。 車とバイクとペットと共に暮しを楽しむために 30代独身男性の家です。 施主は、最初にこんな事を言われました。 ----------------------------------- 趣味の車やバイクをもっと気軽に楽しめたら楽しい人生だろう。 倉庫を改装して住んだら楽しいだろう。 こてこてした仕掛けや装飾はいらない。...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
新スタジオ出店の道⑫~右から左~
こんばんわ 今朝も新スタジオへ顔を出すと、大きな鏡が張られており、 今日は電気工事 明日にあるものを張り付け、明後日外装にオーニングを取り付ければ いよいよ内装&外装は完成です!! 写真はその時までのお楽しみで(笑) そして、いよいよ今日は融資が振り込まれる日 お陰様で満額の800万円の融資を頂けました ドキドキしながらATMで残高を見てみると...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
ダイニングがもっとも心地良い家
今回も前回と同じようにダイニングを大切にする家です。 家族が食事をしたり、ティータイムを楽しんだり、友人を呼んでワイワイする場所をどこにするか? そこには、大きさはそれぞれですが、料理やグラス、食器が置けるテーブルのあるところに集まり長く居れるところじゃないでしょうか。 ダイニング・リビングと”呼び名”や”固定概念”に執着するのではなく、自分たち家族が住まう家だから・・...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
幸せな家を作るために必要な事: 施主の力=認める力
私のところでは工事をお願いする会社がいくつかあります。内容や場所を考えて、基本的にはその中のどこかにお願いします。 その会社との出会いは、信頼できる友人(設計事務所)の紹介だったり、飛び込みで営業に来たその人の熱意を感じて頼んだのが始まりだったり、ネットでサイトを見てこちらから頼んだり、という事です。 最後の場合には、設計事務所を探す施主と同じ立場になります。「会った事も仕事を見た事もない...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
「土地から探す家づくり」で最初に知っておきたい手順
東京近郊で、土地から購入して、 一戸建てを建てるというのは、 誰しも、資金的になかなか大変なものです。 建売住宅であれば、手が届くけど、 いろいろと知ってしまうと、ちょっと不安。 やはり、安心して、自分らしい家づくりを 楽しんでみたい。 そのようにお考えの方は、まず、家づくりの全てのコストを 把握することから始めましょう。 不動産屋さんに勧められるままに、 予定より高い土地を購入して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【木工事】
工事費の約30%を占める木工事。 建物の骨組み(構造体)として、 基礎の上に土台をボルトでしっかり固定しその上に柱を立て、梁を組み上げる。 次に筋違などの斜め材や構造用合板などで耐力壁をつくる。 棚や家具などの細かい造作まで及ぶこともある。 【チェックポイント】 □土台と基礎がアンカーボルトでしっかり固定してあるか。 □仕上表や見積書通りの樹種・寸法か。 □柱頭柱...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
ダイニングでくつろぐ家
今回は、杉並にある商店街がら一歩踏み入れた住宅街に建つ、3階建てスキップフロアー住宅です。 テーマは、ダイニングを中心に展開されるプランニングにより、子供の気配を感じ、自然とそこに集う遊び心のある空間です。 1階は、カーポートを納め、玄関横には、大きめのシューズクローゼット。 仕事部屋に隣接させた”和の空間”、どうしてもタタミ部屋がほしいとのことで、コーナー地...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
ネット購入で施主支給工事。
ネットで買うのは・・・・2 ところで・・ 昨今は建築の建材や設備をネットで購入してそれを使って欲しい・・ なんてお客さんもたまにいらっしゃいます。 こちらや工務店がネットで購入してなんてことは絶対にいたしませんが・・ 頼まれても絶対にいたしません。 保証なき商品などありえないのです。 お客様がネット購入されてそれを持ち込むのならもちろん可能です。 施主支給工事ということにな...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
投資対象としてのワンルーム・マンションの経営を考える(収入について2)
賃貸マンションの経営で、収入が減少する大きな原因は、家賃の低下と空室率の上昇です・ 家賃の維持は、前回に記述した通りで、それにプラスして小まめなメンテナンスです。 マンションの家賃を変えが得る際に重要なマンションの外観を竣工時と同じように維持するには、外壁工事は欠かせません。劣化が目立つマンションでは賃料が維持できません。 外壁を練りかえるのは、見栄えだけではありません。工事の主体は「目地...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スキップフロアーで繋げる開放感溢れるリゾートライクな間取り
今回紹介するのは、スキップフロアー 作品です。 作品紹介の前に、少しスキップフロアー について少しお話しておきます。 スキップフロアー とは、部屋と部屋を廊下ではなく、階段でつなげる手法です。主な特徴としては・・・・ ○空間の移り変わりを視覚的に楽しむ事ができます。 ○壁で空間を分けるのではなく、段差によって用途分けができるので、変化する使用目的にも汎用性を持たせられる。 ○吹抜け空...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
吹抜けのある開放感溢れる間取り
今回は、広い敷地を利用した、開放感溢れる家を紹介します。 ご家族は、ご夫婦と社会人である息子さん、それと元気いっぱいのワンちゃんになります。 現在は、現役で会社経営に携わっている ご主人のセミリタイヤ も考慮し、将来には、長男ご家族との2世帯住宅も想定します。 隣接する、会社とは、適度な距離を保ち、プライバシーを確保しなくてはいけない。 駐車スペースは、不特定...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
家造りの方法-3(地元の工務店)
地元の工務店は、現在、お住まいの地域で営業活動をしている場合が殆どで、大部分の会社の評判も知れ渡っております。 大手ハウスメーカーのような、展示場や広告宣伝に莫大な費用を掛けることもないので、同じ性能の建物を建築する場合は、間違いなく大手ハウスメーカーより、低い工事費となります。 問題は、設計能力の関係から、難しい敷地に対応できない場合が多かったり、顧客層がどうしても地域の方々に限定され、一般には...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
家造りの方法-2(大手ハウスメーカー)
大手ハウスメーカーは、全国に営業店舗を展開し、テレビコマーシャル、住宅展示場等の宣伝活動を行って、スケールメリットを活かし、事業活動を行っています。知名度・ブランド力があるため、顧客にとっては精神的負担が軽く済み、安心して任せられる長所があります。 一方、スケールメリットを活かすため、建材、設備機器、内装、外観(これらを大量購買することにより、コストダウンを図っている)などに選択の幅が少なくなるこ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
資産に応じた「長寿リスク」対策
雑誌を読んでいたら、今後のトレンドは、 「物からサービス」、「私有からシェア(共有)」だそうだ。 確かに「つながり」に幸わせを求める人が多くなってきた。震災以来、結婚や出産も増えているらしい。 純粋に親の老後が心配になったり、期せずして、賃金があがらず、予算の関係上でも、二世代住宅をつくりが増えてきた。三世代で、祖父母が孫の面倒を見、若夫婦が共稼である。 でも、孫の人間形成には、きっと、い...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
二世帯住宅の間取り - その3
今回も、分離型二世帯住宅です。 前回までの 二世帯住宅の間取り 、-その2 も、合わせて参考にして下さい。 二世帯住宅の中には、住居だけではなく、親世帯や子世帯の仕事場を兼ねるケースもあります。 前回までお話している通り、都内で高額な土地を所得して家を建てるとなると、建築費用に当てられる予算も限られてくる事のほうが多いいでしょう。 また、事務所や販売店などを借...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
完全分離型の二世帯住宅の間取り
今回は、分離型二世帯住宅を紹介します。前回の二世帯住宅 もご覧ください。 最近では、都内での依頼が多いDEN設計でも二世帯住宅のクライアントがご相談に来られます。 預金と収入が安定していて住宅ローンが借りやすい30才~40才代のクライアントにとって、新築を考えるのと同時期に親との同居を検討し始める ことが多くなってきているようです。 以前に比べ土地価格が値...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
「日本企業の原動力」
先日、稲盛和夫氏が塾長を務める盛和塾の東日本地区忘年塾長例会がプリンスタワーで行われました。 私は時間を取れないことから、自他共に認める不良塾生ですが、普段の活動にはあまり参加できないかわりに、夏に行われる世界大会と年末の忘年例会だけは毎年必ず参加することにしています。 工務店経営は言わずもがなですが、モノ作りが第一義。 但し、モノづくりだけに拘束され肝心な経営が等閑になってしまっては...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
広がりを感じる箱家の間取り
今回は、分譲敷地に建てる条件の比較的に良い”明るく広がりのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 クライアントの中には、新築の中でも建て替えや増築と言ったケースもあるが、やはり多いのが、新規に土地を購入して新築する事が多い。 その土地については、実に毎回異なる”その土地が持つ条件”が備わっている。 それは、都内の依頼が多いDEN設計では、好条件ばかりではないほうが多い。 クライア...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
弊社における家造り-8 概算見積
基本設計図が完了すると、概算見積の試算に移行します。概算見積では、一般に、大概算見積を行った時に比べ、不確定な事項が少なくなっていること及び経済性も重視した基本設計を行っているため、大概算金額より工事費が低く収まっています。 しかしながら、ここでも未だ、依頼主の予算をオーバーしている場合が殆どで、オーバーしている場合には、VE(バリューエンジニアリング)という手法を用い、建物の品質(グレード...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
プライバシーが保たれた間取り
今回は、プライバシーが保たれた間取り についてご紹介します。 都内や東京近郊での住宅建設では、近隣との距離が無く、プライバシーの確保は、大変重要なテーマとなってきています。 せっかくの住まいなのに、「横のお家が気になるからこの窓は開けたくない・・」とか、「せっかくの大きなバルコニーだけど人目がきになる・・」など、それぞれの気にする事柄も個人差がありますが、プライバシーが保たれる=ゆった...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-10 明細見積
実施設計が完了すると、後は明細見積の算出となります。この段階では、見積工事費は予算内に収まっていて、また、例え修正があるにしても、その修正は軽微なものとなっております。 そして、各工種毎の明細工事金額(各工種毎の工事原価)、現場経費、一般管理費、諸経費などを記載した明細見積書が作成されます。 この明細見積書は、実施設計図と共に工事請負契約書に添付される重要書類となります。(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-8 概算見積
基本設計図が完了すると、概算見積の試算を開始いたします。概算見積は、基本設計図をベースに算出いたしますが、基本設計図ではまだ確定していない事項については、仮決定させた事項をベースに算出いたします。 概算見積でも、やはり算出された見積金額は依頼主の予算を上回っている場合が大半です。 そして、ここで見積金額が予算を上回っている場合には、建物の性能はあまり低下させないで、工事費だけを大幅に下げ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-6 大概算見積
企画設計図が完成したら、大概算見積を試算します。意外に思われるかもしれませんが、一般に建築家は、工事費用の算出は得意ではありません(これは建築家の得意とするデザインに要求される知識・経験と、工事費用の算出(見積)に必要とされる知識・経験は、全く異なるものであるからです) そこで建築家は、建設会社又は工務店など(以下、「建設会社等」といいます)から、企画設計図から予想される工事費を算出してもら...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
全面改修(リノベーション)する3つの理由
住宅の内部を、基本の構造を残して全て改修する3つの理由1戸建ての家 または マンションの住戸 を全面的に改修する理由には3つあります。1.家の間取りを変える2.構造補強をする3.断熱を強化する**古い家(マンション)の場合、作られた当時は今現在のような住宅の性能についての意識や環境的な意識がなく、または低かったのです。なので、構造、断熱 については、工事をする時にはぜひ改修したいポイントです。しか...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
建築家に家の設計を依頼する時の注意点
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼し、世界で1つだけのデザイン住宅を希望される方も少なくないようです。そこで、このコラムでは、建築家に設計を依頼する時の注意点をいくつか掲載いたします。 1 自分と相性の良い建築家を選ぶ 何事でもそうですが、人間関係には、自分と相性の良い悪いが必ずあるのものです。ここで相性の悪い建築家に依頼してしまうと、殆どの方にとって一生に一度の楽しい家造りが台無...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
消費税増税と家づくりのこと。
最近、何かと話題になってきた消費税UPの話。 消費増税関連法案が平成24年月8月に参院本会議可決され、成立しました。 現在5%の消費税率を平成26年4月1日に8%、平成27年10月1日に10%に引き上がります。 詳細については、財務省のサイトに記載されています。 http://www.mof.go.jp/about_mof/bills/180diet/tk20120330g.pdf ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
鉛の給水管。猫と子供と暮らす家
現在工事に入っている猫と子供と暮らす家の水道管の確認をしました。 今回は新築工事なので宅地内の水道管はすべて新しく敷設するのですが、 前面道路から引き込まれた敷地内の給水管が鉛管であることが判明し、市役所へ確認に行ってきました。 ※鉛製給水管は柔らかく加工や修理をしやすいことから、昭和20年代まで広く使われていましたが、 鉛製給水管は漏水が多く、健康に影響があることから、横浜市では昭和53年度...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
木造住宅全面改修の意味と問題 [ 高輪の家-1 ]
1戸建て木造住宅のリノベーション(全面改修)1戸建て木造住宅のリノベーション(全面改修)工事が始まっています。内部は構造体を除き、全て解体撤去します。 それによって構造補強と断熱材の強化を行います。もちろん目的は、内部を一新する事で、不便だったそれまでの暮らしを快適に、思い描いて暮しを実現する事です。 内部を全部解体する事の意味リフォームで、部分的に、ひと部屋ふた部屋を内部を解体して工事する事はよ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
【助成金情報】東京都産業労働局/都内産品販売活動の支援
東京都では、農林水産物、工業製品、食品など都内産品の販売活動 に取り組む都内中小企業等に対し助成を行い、売れる商品づくりや、 地域ブランドの確立を目指している中小企業等の販路拡大と地域商業 の活性化を図っています。 助成対象事業: 1. 都内特定産品の販売に取り組むもの (例)アンテナショップの運営、イベント会場・物産展での販売 2. 複数の都内特定産品と小売...(続きを読む)
- 片桐 実央
- (起業コンサルタント)
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