建築家に家の設計を依頼する時の注意点 - 建築家への相談 - 専門家プロファイル

菊池 克弘
都市環境建設株式会社 代表取締役
東京都
建築家
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建築家に家の設計を依頼する時の注意点

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建築家への相談 家の設計を依頼する時の注意点

 マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼し、世界で1つだけのデザイン住宅を希望される方も少なくないようです。そこで、このコラムでは、建築家に設計を依頼する時の注意点をいくつか掲載いたします。

 1 自分と相性の良い建築家を選ぶ

 何事でもそうですが、人間関係には、自分と相性の良い悪いが必ずあるのものです。ここで相性の悪い建築家に依頼してしまうと、殆どの方にとって一生に一度の楽しい家造りが台無しになってしまいます。理想は、知人とかの紹介で数人の建築家と実際に会い、その中から最適と思われる建築家に依頼するのがベストですが、そのようなことができない場合には、インターネットや雑誌等の媒体から、数人、自分の理想の家造りをしている建築家に連絡し、面談を申し込まれるのがよいでしょう。大半の建築家に、無料で応じていただけると思います。

 

2 希望する空間や将来の住まい方を遠慮なく伝える

 建築家に家の設計を依頼する時、ただ漠然とした希望しかないので、具体的に何をどのように伝えたらよいか分からない、という声をよく聞きますが、これは当然のことです。そして、ただ漠然とした希望のようでも、建築家はそこから様々な情報を処理し、あなたに最適な提案をしてくれると思います。例えば、ダイニングキッチンは吹抜けを設けたい、ビルトインガレージを設けたい、将来の子育てはこうしたい、親御さんが老齢となった場合は同居もできるようにしたい等々、このような希望を遠慮なく伝えればよいのです。そして、様々な制約条件(予算、法的規制等)の中から可能な限り夢を叶えるのが建築家の役割なのです。

 

 3 工事予算管理のできる建築家を選ぶ

 一般的に、「建築家に家の設計を依頼すると、工事費は高いものになる」とよく言われています。そして、このことは、大半の場合、事実であると思います。建築の設計(デザイン)に要求される能力・経験と、工事を効率的・経済的に施工することに要求される能力・経験では全く別次元のものであるからです。しかしながら、一部の建築家には、どのような工夫をすれば、工事を効率的・経済的に実施できるかということに明るい建築家も存在いたします。このような建築家を選ぶポイントは、最初にお会いした時に、自分の希望する家と予算を明確に伝え、どのようにすれば予算内で建築可能である、との回答が得られるかどうかで判断されるのがよろしいかと思います。

 

 

 

 

 

 

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