「客単価」を含むコラム・事例
145件が該当しました
145件中 51~100件目
飲食店を開業してみたい思いのある方向けにセミナーを開催します
飲食店を開業したいなあと思っている人集まれ~ 平成25年6月15日14:00~本町の愛日会館にてセミナーを開催します。 内容は •お店の特徴を伝える技術 •市場調査で集客!? •こんなサービスあったらいいなを聞いてみました •売上を伸ばす3つのこと •融資に役立つ市場調査の活用法 •ここがポイント!立地、客層、客単価 •悩みを解決!コンセプトシート活用法など 対象者 将来、飲食店をやってみた...(続きを読む)
- 小田 和典
- (税理士)
吉野家の売上前年比15%増、客数3割増から何が分かる?
吉野家の業績が急回復している。 ついこの前まで、赤字を発表していた会社が、だ。 しかも、円安の恩恵に与っている輸出企業ではない。 売上前年比15%増、客数は前年比3割増えたとのこと。 以前ブログで予想したとおりの結果だ。 一方、すき家は21ヶ月連続売上減、松屋は14ヶ月連続の売上減少だった。 内訳は、すき家で、客単価がほぼ横ばいに対し、客数が8.6%の減少。 松屋は...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
美容室の経営・前年比売上を10%伸ばした美容室もあります
アメブロを見ていますと、美容関係の個人店の方が大きく売上を伸ばしています。 前年比50%アップと聞くと、なんてすごいのだろうと思います。 でも、前年の売上が低いほどちょっと売上が伸びるとアップ率が大きい。 売上が上がらなくて月の売上が30万円なら、売上が100%アップ しても60万円です。 それでも家賃が低ければ十分やっていけます。 また、美容技術があって、宣伝方法が悪かっ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
厳しい価格競争はこれからも続きます!
安倍内閣になって、景気が良くなる期待が大きい。 しかし、たとえ景気が良くなっても厳しい価格競争は終わらない。 消費の二極化がますます進んでいるからです。 多くの人の収入は増えていません。 価格競争は、大量仕入、大量販売の大手企業が有利です。 私たち中小零細企業が価格競争に参入しても、おそらく 客単価が低くなった分、売上を落とすだけでしょう。 また、最近の消費者の動きを見...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
続 流れを読む 飲食編
これまで何度も、時代の流れを読む重要性をお話している。 過去は、液晶テレビ、輸入車、カーシェア、百貨店・大型量販店ばなれ、牛丼、マクドナルドの業績低迷などを述べてきた。 今回は、飲食店関連の営業支援から、飲食編を取り上げる。 現在は、内食ブームと言われ、外食産業の業績が厳しい。 中でも、若者のアルコールばなれで、居酒屋関連の落ち込みが激しい。 毎日、主要駅周辺の飲食店まわり...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
日本マクドナルドの2月の既存店売上高もマイナス!
日本マクドナルドの2月の経営成績がでました。 前年同月比で全店売上高が-10.4%、既存店売上高 -12.1%、客数-10.9%、客単価-1.4%。 会社の予想では3月までマイナスで、4月からはプラスに なるそうだが。 前年比の数字は、前年の数字が良いと悪く出るので単純 に比較はできない。 でも、リンガーハットの社長が昨年のゴールデンウィーク ごろから潮目が変わったと話していた...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
既存のお客様に低価格の新メニューの提案をすると売上が下ります!
今ご来店されているお客様に、新メニューの提案をする。 よくある話ですね。 でも、何のために新メニューの提案をするのですか。 売上を増やしたいからですか。 あるお店の話です。 今までのメニューより安いメニューをメインにしました。 その結果は。 売上が減りました。 よく考えると当たり前の話ですね。 今までのお客様が、より安い新メニューに移行しただけ ですから売上...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
これからの時代、守りより攻め!
グローバル化が叫ばれて久しい。 みんなが求めると分かったら、次から次に参入してくる。 スマホ、タブレットしかり。 以前だったら、液晶を代表とする薄型テレビしかり。 これからを予想すると、EV、ハイブリットカーが、そうなるだろう。 現に、省エネの代表格、太陽電池が各社参入して、価格の下落が激しい。 世界第二位、三位のメーカーでさえ、赤字に追い込まれ、破綻している企業も出て...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
LINE利用者が1億人突破 1年7ヶ月で急成長
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 LINE使ってますか? もう、だいぶ前になってしまいますが、hotmailが成功したのは、 メールの下部にhotmailを使いませんか、というリンクが必ず 挿入されたから、でした。誰かが使うと、相手も使う。 でも、逆に、誰かが使わなくなると、相手も使わなくなる。 ビジネスって本当に怖いです。 ユーザ数やアクティブ数が伸びている間はいいですが、次に...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
私がなぜ勉強会で日本マクドナルドを取り上げたか分かりますか!
先日の、東京企業戦略塾。 日本マクドナルドを取り上げました。 なぜ取り上げたのか。 売上=客数×客単価 売上を増やすには、客数を増やすか、 客単価を上げるしかない。 客数を増やすために、 客単価を上げるために、 様々なことを考えます。 日本マクドナルドは、今までその対策が 一番うまくいっていた会社の一つです。 その会社の力を見るのは...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
美容室の経営・過去最高売上は安売りではない!
最近、安売り美容室が増えています。 急激にお店の数を増やしている美容室もあります。 12月の売上が絶好調なお店の紹介をしましたが、 安売り美容室のことではありません。 客単価もどちらかと言うと高いお店です。 キャンペーンはやっていますが、極端な集客のための 安売りはしません。 なぜなのか。 安売り美容室は、安いから来るお客様しか来ない からです。 そうすると、近くに...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「相手軸思考発見」⑤売れ続ける店はバランスが絶妙
※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ 「大丈夫です!ハーフアンドハーフで作って!とシェフに言ってきますから! だって、どちらを選ぶか迷っちゃいますもんね~」 先日行ったイタリアンで、ピッツアの注文に迷っていた私に、ホールスタッフが言ってくれたひと言です。 2名での利用でしたので、2枚のご注文をお薦め...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
消費者の財布のひもが固いのは、使えるお金が限られているから!
最近、馴染みの理容室のお客様が少ない。 誰でも髪の毛は伸びるから、どこかに行っているのは 確かなのだが。 2014年4月からの消費税の増税が決まったが、それ だけでなく社会保障費の負担は確実に増えている。 ところが収入は増えない。 そうなると決まって出てくる話が、お父さんのお小遣い が減らされる話。 サラリーマンの昼ごはんはワンコインと言われていた。 500円以内と言わ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
飲食店の経営・ランチは500円以下が主流のようですが、あな…
最近のサラリーマンのランチは、500円以下が主流のようです。 テレビなどでも、500円以下でこんなに豪華なランチが食べられ るというような特集をよくやります。 だから、ランチの価格を500円以下にしますか。 ただ、闇雲に価格だけを同じにしても、何の魅力もないメニューに なるだけです。 このことは何も飲食店に限りません。 美容室などでも、安売り店が増えています。 だから価...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
お客様に「どこから来たのか?」お聞きしよう
※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ 昨日は、商圏の考え方をお話ししました。 もちろん、お店によって、商圏の大きさは違います。 お店や街に来る交通手段によっても違いますし、お店を目指してやって来る「目的来店」と たまたま見つけたから来店された「機会来店」の割合の違いは、商圏の大きさの違いにも影響します。...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
個人消費の減速が鮮明になっていると言う!
今日の朝日新聞の記事によると、実質国内総生産(GDP)が 2012年7~9月期年率で3.5%のマイナスになったそうです。 だから、対策を考える。 経済指標というのは結果だから分か るのは遅れます。 商売をやっている人なら、景気が悪いのは実感していること。 前回の東京企業戦略塾で取り上げた日本マクドナルド。 連戦連勝の日本マクドナルドの業績に陰りが出ています。 なぜなのか。 ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
(目標設定)現在地を知る・・・具体的に知る
※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ 勝てる目標を立てる。 これが、「人と比較されても満足できる為に、最低限必要な目標設定の考え方」です。 でも、高い目標を立てても、がむしゃらに頑張れば、勝てるという訳ではありません。 むろん、一生懸命に頑張らないと勝てる訳はないのですが、勝てるように頑張らないと、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
サービス力を高めると、客単価も上がっていく!
※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ サービス力が高ければ高いほど、客単価が高くなります。 サービス力の差は、ひとり当たりの客単価で比較することが出来るのです。 つまり、客単価が高いほど、サービス力が高いと言う事です。 これは、ファーストフードと高級レスト...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
美容室の経営・低価格店の攻勢が続く美容室、どうしますか!
QBハウスなどの低価格店の影響は、主に理容室に出ている と言われる。 カット主流のお店が多いので、男性客の多い理容室が苦境に 陥っている。 11月から、セーフティネット保証の5号認定の対象業種から、 美容業は外れるが理容業は残る。 (美容業がどうして外れるか理解できない) それだけ苦しい。 最近は、そんな情況が美容室にも及んでいる。 西友は9月に今年2度目の大幅値下げを実施...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「いつもご利用、ありがとうございます。」
※クリックして人気ブログランキングへ 人材・教育業 ブログランキングへ 「いつもご利用、ありがとうございます。」 この一言で、ずいぶんと満足度評価が上がります。 少なくとも、私は、かなり上昇します! これは、チョット高めのシティホテルならば、言って下さいます。 チェックインする時に、常連さんなのかどうかが、フロントのパ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
飲食店の経営・なぜ小さい切り身の刺身を出すのか理解できない!
大手居酒屋チェーンの苦戦が言われて久しい。 そんな大手チェーンも、メニューを改定して頑張っています。 魅力あるメニューの開発に、凌ぎを削っているのです。 また、最近流行っている居酒屋は、コストパフォーマンスも 良い店が多い。 そんな中、昨日は仲が良い税理士と一杯やりました。 行った店はインターネットで検索した居酒屋。 クラス会の下見を兼ねています。 やはり、ネットで...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
美容室の経営・経済環境の変化、技術の進歩、経営には様々な影…
ある程度お客様がつき経営が安定してくると、売上のアップを 考えるようになります。 私の住まいの近くに縮毛矯正で有名な美容室があります。 技術に定評があり、遠い所からも通うお客様でいっぱいでした。 客単価は、一人3万円前後です。 縮毛矯正に特化している美容室でしたから、盤石と思われてい ましたが、今は昔と違うようです。 広告で、メニューの値下げをしていましたのでビックリ。 ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
接客の本質を考えてみませんか? <前編>
お客様を楽しい気持ちにさせる努力を怠ったお店は、業種、業態を問わずに生き残れません。 昨今の客単価アップが望みにくい状況では、新しいお客様を増やすか、それとも来店頻度を上げるか方法はありません。そこで、レストランの商品とは、について今一度考えてみましょう。 当たり前なことですが、値段は注文するそれぞれの料理についています。 お店は料理を提供するのが主ですが、例えばフランス料...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
飲食店の経営・勝ち残る飲食店!
今日の朝日新聞に「勝ち残る中小企業」というコラムがある。 その中で、石油危機、円高など中小企業に厳しい状況を乗り 越えてきた企業。 破綻企業と発展した企業の違いを、次なる世の中のニーズを 早く理解することと言う。 時代の流れを読む経営。 このことは、流行りの業態に変えることではない。 世の中のニーズを読み取り、取り入れながら対応することと 理解している。 それなのに、常...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
飲食店の経営・よく銀座だったら同じものがもっと高いと言うが…
私の税理士事務所は、東京の豊島区池袋にあります。 池袋と言えば、都内有数の繁華街で数多くの飲食店が あります。 ある飲食店、肉にこだわり良い肉を使っているようです。 いまキャンペーンで、リーズナブルなメニューも多い。 それなのにボトルのワインが4500円と聞き、考えてしまった。 最近は、ワインをたくさん飲んでほしいと安く提供する店も 多くあります。 ワイン1本2500円...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
飲食店の経営・ラーメン店の入口が立派過ぎるのは疑問です!
私の税理士事務所は、東京の豊島区池袋にあります。 池袋と言えば、ラーメン店が多い激戦区で有名です。 ラーメンと聞けば、気軽に食べられる代表でしょう。 そんなラーメンですが、実際にラーメン店を経営するのは 大変です。 まさに命を懸けて取り組んでいる経営者も多い、奥が深い 食べ物でもあると思います。 ただ、そのようにこだわって作ることと、気軽に食べられる ことは別だと言うことで...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
飲食店の経営・美味しいものをリーズナブルにお腹いっぱい食べ…
美味しいものをリーズナブルにお腹いっぱい食べたい! 今はやっている飲食店の多くは、この消費者の声に応えて いる。 ボリュームたっぷりなお刺身、リーズナブルなボトルワイン、 スープ、サラダバー食べ放題、100円で唐揚げ食べ放題等。 原価率は高いけれど口コミなどにより集客に成功し、お店を 維持している。 メニューはリーズナブルな価格だが、いっぱい食べてくださる ので客単価は低くない...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
【5/15書評】ヤマダ電機に負けない「弱者の戦い方」―セブンとア…
こんにちは。考動型営業コンサル@竹内です。書評をご紹介します。では本日はこちら↓ ヤマダ電機に負けない「弱者の戦い方」―セブンとアトム、ヤマグチに学ぶNo.1企業との共存の法則 ■---------------------------------------------------- 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 中小零細企業のお手本ともいえる 3社の事例が紹介されている。 しかも、価格...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
【3/16書評】美容学生から「働くなら絶対あの店!!」と言われる…
こんにちは。考動型営業コンサル@竹内です。書評をご紹介します。では本日はこちら↓ 美容学生から「働くなら絶対あの店!!」と言われる美容室経営 ■---------------------------------------------------- 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 採用難、来店回数の減少、客単価の低迷など 美容室業界の問題点は非常に厳しいものがある反面、 勝ち組店、負...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
地方でも勝てる! とんかつ成功事例セミナーのご案内
「 売上が昨対同月比、大幅アップ!」 具体的に何が効果を出したか? 圧倒的な差別化で、価格競争とは無縁のビジネスを実現する事例セミナーを開催します。 1990年代、ロードサイドやSC内に出店した郊外型とんかつ専門店が次々と繁盛店となり、急激に各地方に広がりました。 しかし、とんかつブームとも言える時期から10年以上が経ち、状況は一変しています。 売上低迷の背景には...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
地方都市、人口減少のエリアにも強い「色彩集客」セミナー
先日、ある企業でセミナーをいたしました。こちらの社長さんが、本屋さんで見つけた本、それが私の著書「たった1秒の『イメージ色』で行列店に変わる」だったそうです。社長さんは完全にはまったそうです。実際に私のセミナーを受けてみたい。それが先日、実現いたしました。この企業さまがセミナーをしたいと特に切望したのは、私の著書を参考にして作ったチラシが大当たりしたことです。これは、前回、書いたコラム「価格ではな...(続きを読む)
- うえた さより
- (マーケティングプランナー)
香港、中国への出店を考える:日式レストランの可能性<前編>
<日式レストランは大盛況> ここ数年間の諸々の事件以来、中国に関するニュースでは政治的な緊張が強調されていますが、外食企業の中には膨張する中華経済圏に目を向けて、現地に進出する動きも活発になってきています。 政治的な緊張感とは逆に、香港では「日式レストラン」(日本式レストラン)が大盛況です。 「日本式」ですが、必ずしも和食だけではなく、焼肉やイタリアンなどの業態も含まれます。要は...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
売上アップは基本の徹底から <前編>
「攻め」と「守り」。このバランスは何においても非常に大切です。 「勝利」を収める為のバランスを崩してしまうと、一つの勝利は得ることが出来ても、常勝することは無理です。 結果がすべてとされるビジネスやスポーツのフィールドにおいては、ただ勝てば良いという訳ではありません。 スポーツ競技の場合、結果として100対99でも勝利を収めることは必要ですが、これでは完全とは言えません。 一流...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
南イタリア・サルディーニャ料理 「Tharros」
今回ご紹介する「Tharros」タロスは、弊社の料理研究会を開催した南イタリア・サルディーニャ料理の人気店です。 JR線の渋谷駅(ハチ公口)から徒歩で約1分。渋谷駅西口の東急プラザと横浜銀行の間を進み、一つ目の角を右に曲がった先にお店があります。 「Tharros」のオーナーシェフ馬場圭太郎さんは1971年生まれ39歳。イタリアンの若手シェフの世界で最も注目されている存在です。 ...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
北海道を楽しむ居酒屋っていかがですか?
北海道。食材の宝庫としてのイメージは高いトコロでありますが、それをテーマに展開しているお店は意外と少ないのでは?チェーン系では「北海道」と言う、その名の通り北海道をテーマにした大型居酒屋チェーンがあるものの、その内容は、北海道の郷土料理的なものが中心で、素材型とは言いがたいモノ。 そこで、北海道の美味しい食材をふんだんに使った、リーズナブルな居酒屋を作ってみたら如何なものでしょう? 北海道と聞い...(続きを読む)
- 田川 耕
- (飲食店コンサルタント)
最新! 秋のイベント はじめの一歩(販売商品編)
こんにちは! 女性向け集客イベント企画のサマンサハート高橋真由美です。 秋の、新製品販売のためにイベントを開催する店舗さん、企業さんも多いと思います。 先日、印刷業界の大きな国際展示会、IGAS2011のコニカミノルタさんのブースで講師として参加してきました。会場では自動車2台を縦にならべたほどの巨大な印刷機が、各メーカーさんから新製品として発表されていました。実は展示会も、イベントです。 イ...(続きを読む)
- 高橋 真由美
- (マーケティングプランナー)
「ル・プティ・トノー」にてセミナーを開催しました
先日開催しました洋食セミナーは、フランス人ギャルソンの声が飛びかう、「ル・プティ・トノー 虎ノ門店」で、オーナーシェフのフィリップ・バットン氏を講師に迎え、盛況なうちに終了しました。お問い合わせいただきながら、お席の都合でご参加いただけなかった方にはご迷惑をおかけしました。 TVCM・雑誌などでも大活躍のフィリップ・バットン氏は、フランス料理のシェフ達に圧倒的な影響を与え、しかもビストロブー...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
きき酒師になりませんか?
「きき酒師」という資格をご存知でしょうか? 「きき酒」は耳にされたことがあると思いますが、「きき酒師」とは、主に、飲食店やホテル・旅館、酒販店などにおいて、日本酒の香りや味わいなどをお客様に分かりやすく説明したり、お客様の好みや料理との相性、その日の体調などを的確に捉え、最適な日本酒を提供できる、いわば「日本酒のソムリエ」に与えられる資格です。 「お屠蘇」、「雪見酒」、「白酒」、...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
マーケティングの原理原則 ~厳しい時代だからこそ~
リーマンショックから、ようやく立ち直りが見えてきた矢先の大震災。消費は少し戻ってきてはいますが、まだまだ低空飛行の状態ですね。 弊社のお客様からも、先行きが全く見えない、もう新しいことには手をつけない方がよいのではないか、といったご相談をいただきます。 しかし、御社だけ立ち止まったところで、世の中は確実に進んでいきます。例え、その歩みは以前よりは遅くなっているとしても、です。 ...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
お客様の共感を得る販売促進の事例
お店の売上げを上げるためには、「お客様を増やす」か、「1人当りの利用単価を上げる」、どちらか、もしくは両方を拡大しなければなりません。 しかし、今の厳しい状況下では、なかなか客数も増えず、ましてや客単価を上げていくことは簡単ではありませんね。 そこで、今回は弊社がお手伝いさせていただき効果が上がった事例の中から、すぐに実行でき、かつ、売上アップが期待できる販売促進事例をご紹介いたします。...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
安売りだけがお客さまを増やす方法じゃない
厳しい飲食業界。どんどん商売しやすい低価格路線へ進んでいく会社が目に付きます。 特に居酒屋業界。街を歩いていると至るところで目にするのが270円均一とか300円均一とかいった文字。 確かに低価格のほうが、お客さまの支持を受けやすく手っ取り早いのでありましょうが、これではちょっと悲しすぎるような気がします。 お客さまだって、安い外食だけで満足しているはずも無く、たまにはご馳走を食べたいと思っているに...(続きを読む)
- 田川 耕
- (飲食店コンサルタント)
「良い店だけど高い」なのか、「高いけど良い店」なのか。
今、世の中は「安売り」がもてはやされています。 「安くないとモノは売れない」みたいな論調が多いです。 でも、客単価1,000円の店でも潰れる店は潰れるし、 客単価1万円以上のお店でも繁盛しているお店はたくさんあります。 つまり、絶対額ではなく価値というのは、 価格と品質のバランスなんですね。 価格>品質のお店がだめになり、 価格<品質のお店が繁盛店になる...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
No.122 低価格イメージからの脱却!日本マクドナルド
テーマ:低価格イメージからの脱却!日本マクドナルドの"i'm lovin' it" -------------------------------------------------------------- :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2010.02.20 “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン 企業ブランド...(続きを読む)
- 澤田 且成
- (ブランドコンサルタント)
売上はどこからやってくるのか?
商売は売上があって始めて成り立ちます。 その売上は降って湧いてくるものではありません。 しかるべき理由があり、しかるべきところから売上は作られるのです。 マーケティングでは、次の方程式がよく使われます。 年商=顧客数×客単価×平均購買回数(年間) 1億円の年商であれば、1億円=1000人×10,000円×10回。 つまり、売上はこの3点の数字を増やすことで高められるというわけで...(続きを読む)
- 深井 貴明
- (マーケティングプランナー)
09年の焼肉業界市場は00年対比で9%減、5,614億円
きのうのブログで、回復した焼肉店のことを書きましたが、 タイミングよく日経新聞に、【09年の焼肉業界の市場規模は、 00年対比で9%減、5,614億円】と載っていました。 そう考えると、きのうのお店もそうですが、 他にも焼肉店のクライアントは多いのですが、 好調なところが多く、皆さん頑張ってます。 また、 ・叙々苑が、半分の客単価(4,00...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
No.121 「ひらまつ」にみるブランドポートフォリオ戦略
テーマ:レストラン事業のブランディングとは?「ひらまつ」ブランドポートフォリオ戦略 -------------------------------------------------------------- :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2010.02.10 “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン 企業ブラン...(続きを読む)
- 澤田 且成
- (ブランドコンサルタント)
高客単価店で最も大事な繁盛のポイント
客単価の高いお店でも、接待等の領収書需要で成り立っているお店は悲惨な状況ですが、同じ高客単価のお店でも、プライベートで使われているお店は、それほどでもありません。 意味のない外食は減らしても、特別な日の外食は減らさないものです。 外食の回数が減った分、そういうお店の中には、逆に客単価や売上が伸びているお店も結構あります。 ハレの日需要のお店で最も大切なことは、料理や...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
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