高客単価店で最も大事な繁盛のポイント - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

河野 祐治
株式会社 飲食店繁盛会 飲食プロデューサー
東京都
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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高客単価店で最も大事な繁盛のポイント

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客単価の高いお店でも、接待等の領収書需要で成り立っているお店は悲惨な状況ですが、同じ高客単価のお店でも、プライベートで使われているお店は、それほどでもありません。

 

意味のない外食は減らしても、特別な日の外食は減らさないものです。

 

外食の回数が減った分、そういうお店の中には、逆に客単価や売上が伸びているお店も結構あります。



ハレの日需要のお店で最も大切なことは、料理や接客のレベルはもちろんですが、それ以前に、というかそれ以上に、【お客様の気持ちが分かる】ということなんです。

 

例えば、家族4人で3~4万円以上の外食なんて、普通は、年にそう何回もあることではありません。

 

当然その分、何らかの節約をするか、へそくりを出すか、貯金をおろすか、してくる訳です。

 

めったにない機会に、来店動機を満たすために、ワクワクドキドキしてくるのです。

 

その気持ちと不安が分かるか?です。

 

ある意味それは「資格」です。

 

本当にその「資格」を持っているなら、「人として」、絶対に喜んで帰ってもらおう、

満足して帰ってもらおう、何が何でも、となります。

 

ホール・厨房関係なく、お店の根本にそのマインドがあるか?ということです。

 

そして、お客様はめったにない機会だし、慣れていないのだから、

恥をかかせないようにしよう、ストレスを与えないようにしよう、となるはずです。

 

細かいことを決めなくても、その気持のもとに全てを判断すれば良いのです

(もちろん、事後報告は必要ですが)



枝葉のもぐらたたきをするのではなく、

根っこのマインドの植え付けができるかどうかが全てです。

 

それは経営者にしかできないことであり、最大の役割です。

 

プライベートのハレの日需要のお店で、売上が悪いお店は、それが通信簿です。

 

飲食プロデューサー、中小企業診断士

河野 祐治

 

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