- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「分散」を含むコラム・事例
1,087件が該当しました
1,087件中 501~550件目
インフレ率2%に対応した資産配分例としてGPIFの配分を紹介します。
アベノミクスが目指すインフレ率は2%です。皆様の貯蓄・資産がインフレ率に対応する為の、資産運用を考察いたします。 日本の多くの方の資産の内容は、下図にあります資産の内、海外不動産を除くものを保有されているかと存じます。ただ。賃貸住宅に住み、REITをお持ちでない方は不動産が含まれていない場合も在ります。 自分は、海外の株や債券は保有していない、日本株や債券も保有していないとお考えの方もいら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたの一手間で毎月分配型からコストが低い引出型に変わります。
皆様に、投資信託の中で、毎月分配型の投資信託はコストが高いために、非効率な金融商品と説明しております。 また、毎月分配型投信の分配金の中には、購入者ご自身の元本が返ってくる様な、たこ足配当の商品もあることを紹介してまいりました。 しかしながら、年金世代の方の中には、生活費が年金だけでは不足するため、毎月一定額の収入が欲しいというニーズがあります。 今回はその様な方にお薦めする投信の使い方で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場の動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証アカデミーより)後編
前回に引き続き、2013年1月16日に東証ホールで開催された、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「金融市場動向を読み解く」講座です。 ★日本国債について 日本の10年国債の金利は0.70%台 利回りが低いのは日本の中にお金が余っているからです。 ⇒あと4,5年するとこれが枯渇する。 日本の経常収支はず~と黒字 2012年から貿易収支が赤字になった。 国債の利回りが上がると、国の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇
私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
親族に事業承継する場合のメリットは何ですか?
親族に承継する方法は,最も多く選択されている事業承継の方法で,親族内承継と言われます。これは経営者の子や娘婿等の親族に事業を承継させることです。 現在においても,自分の親族に事業を承継することを希望する経営者は多いと言えます。 親族に承継するメリットとしては,まず,融通が利きやすく点が挙げられます。具体的には,現経営者が事業承継をする時期を,経営状況等を見定めて設定できます。十分な時間をとって...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のアクティブ投資信託で儲ける事は困難という現実を知ろう
今回は、投資に役立つ、そして知らないと損をする本を紹介します。 著者は投資信託を購入する際に参考とされる投資家も多い、あのモーニングスター株式会社の代表取締役の朝倉智也氏です。題名は「低迷相場でもまれない資産運用の新セオリー」朝日新聞出版 定価本体1,500円+税です。 本の存在を知ったのは、週刊ダイヤモンド1月12日号の山崎元氏の「マネー経済の歩き方」481で、日本の投資信託の現状を、データに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
パソコンが乗っ取られた
こんにちは。 株式会社スピーチジャパン代表取締役 三橋泰介です。 今日は、マグネット集客の金子さんとSBM事務局でコピーライターの矢倉くんと3人で、ビジネス合宿をしています。 実はこの3人で新会社を立ち上げましてそのあたりの今年、来年の中・長期計画を組み立てる合宿です。 やはり、いいですね。 こういう取り組みは2年前に一度開催したことがあるんですが、部屋にこもって、一つのことを徹底的...(続きを読む)
- 三橋 泰介
- (研修講師)
集客について学び 新たな1年を最幸の1年にしませんか?
あなたが提供している価値を必要とされている方が日本中にたくさんいます!! トレーナーやインストラクター、医療従事者が提供している価値を必要としている方は日本中にたくさんいますが、まだまだその存在を、提供している価値を、多くの方に知られていないのが現状です。 2012年4月に神楽坂にパーソナルトレーニング&ピラティススタジオ「Joyn Beau...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
・AZブログリスティングのバージョンアップのおしらせ
あけましておめでとうございます。ガンガン上位表示を実現する「SEOコンサルタント」昆野です。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠に有り難うございました。 今年は、さらに変化の年にしていきたいと考えております。 今年も、費用対効果の良いサービスをどんどんリリースしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。 さて、新年最初のメルマガはAZブログリスティングのバージョンアップのお...(続きを読む)
- 昆野 世宙
- (Webプロデューサー)
2012年アジア・オセアニア諸国の株価指数の推移:好調な国不調な国様々です。
アジア先進国3国の過負荷指数が下記です。期間は2012年1月2日~12月31日です。 黄色かハンセン指数(香港)、ブルーがオールオーディナリー(オーストリア)、ワイン色がTOPIXに連動するETFの軌跡です。2012年を通して香港株価最も成績が良く、次にオーストラリアでしたが、野田首相の会参加っ言を契機に日本株が一気に値を上げて結果オーストラリアASXを抜いています。これを書いている1月4日午後1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013日本の宿ヒット予測BEST3!
2013年、日本の宿にとってどんなトレンドがあるでしょう。 新年にあたり、半分妄想も含みつつ、「日本の宿ヒット予測BEST3!」を発表します~ 第3位 「日帰り専門温泉宿」 その名のとおり、日帰り客向けの温泉宿。と言っても、スーパー銭湯ではありません。ちゃんと客室があり、お部屋で寛げ、料理も出て、一泊するのと何ら遜色のない滞在ができる温泉宿。「これまでは、宿泊中心でやってきたけど、部屋の稼...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
資産に応じた「長寿リスク」対策
雑誌を読んでいたら、今後のトレンドは、 「物からサービス」、「私有からシェア(共有)」だそうだ。 確かに「つながり」に幸わせを求める人が多くなってきた。震災以来、結婚や出産も増えているらしい。 純粋に親の老後が心配になったり、期せずして、賃金があがらず、予算の関係上でも、二世代住宅をつくりが増えてきた。三世代で、祖父母が孫の面倒を見、若夫婦が共稼である。 でも、孫の人間形成には、きっと、い...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします
投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【12/18書評】むしろ暴落しそうな金融商品を買え! (幻冬舎新書)
こんにちは。考動型営業コンサル@竹内です。書評をご紹介します。では本日はこちら↓ むしろ暴落しそうな金融商品を買え! (幻冬舎新書) ■---------------------------------------------------- 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 今後は一体どのような金融商品を買えばいいか、 それが暴落しそうなものを狙う事だと 本書では書かれている。 その理由とし...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
米州3国カナダ、メキシコ、ブラジルと金・原油等商品価格の推移
欧州主要国の株価推移を紹介しました。今回はカナダ(ワイン色)、メキシコ(黄色)、ブラジル(ブルー)の株価推移を紹介します。期間は2月29日から11月末です。見て解りますように、メキシコの株価が好調です、3月~5月の世界的な株価急落の影響も小さく、その後も順調の値を上げています。 資源国とされる、カナダとブラジルの株価は冴えません。特にブラジルの株価は9月の回復期も、小さな戻しでその後も低迷を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移
ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移 前回は、アジアの国々の株式市場の2月末から11月までの推移を紹介しました。今回は、ヨーロッパ各国の推移を紹介します。 まずは、欧州にあって通貨が異なる国の推移です。ユーロ圏はドイツのDAX(黄色)、ポンド圏はイギリスのFTSE100(ワイン色)、そしてスイスフランのスイスSMI(ブルー)を掲載します。期間は3月5日~1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月11日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 11日各地の株価数は5日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中、欧州と米州は全指数が上昇しました。アジア株(特に日本市場)は米国市場の騰落の影響を受けやすく、 アジアはNYとは一日遅れの騰落の様相を呈しています。 上昇件数率は25指数÷30指数×100≒83.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア・オセアニア9カ国の2月末から11月の株価推移。
アジア9カ国の株価推移を11月迄の推移を紹介します。 最初のグラフは、韓国(ワイン色)、上海(ブルー)、台湾(黄色)三市場の株価指数です。 期間は2012年2月27日~11月30日です。一見してわかるように、上海市場はここ5月から株価の低下に歯止めが掛っていません。中国の景気悪化を予想した動きで、次期の首脳陣が決定した後も低下が続いています。韓国と台湾は11月に漸く下降から上昇へと反転しています...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「今、●に投資すると儲かる」のは事実です。
寒さが厳しい日が続きます。 記憶が正しければ、幼稚園以来のしもやけになりました^^; しかも両耳・・・。 カサカサで、真っ赤っ赤に腫れてます(>_(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
プライバシーが保たれた間取り
今回は、プライバシーが保たれた間取り についてご紹介します。 都内や東京近郊での住宅建設では、近隣との距離が無く、プライバシーの確保は、大変重要なテーマとなってきています。 せっかくの住まいなのに、「横のお家が気になるからこの窓は開けたくない・・」とか、「せっかくの大きなバルコニーだけど人目がきになる・・」など、それぞれの気にする事柄も個人差がありますが、プライバシーが保たれる=ゆった...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
早わかり中国特許:第18回 補正要件 第2回 (1)
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第18回 補正要件 第2回 (1) 河野特許事務所 2012年11月28日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2012年10月号掲載) 1.概要 補正に際しては、「原明細書及び特許請求の範囲に記載された範囲」内で行う必要があり、実務上は請求項に対する補正が、この範囲内であるか否かが問題となる。 原明細...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
・グーグルの変動と、サーバー分散作業のお知らせ
こんにちは。 「SEOコンサルタント」の昆野です。 先週末、比較的大きな順位変動がありました。いろいろなキーワードで順位が動いているようです。 みなさんのサイトの順位はどうでしたか? 弊社で順位を計測したところ、今回の変動で「ポータル登録プラス」を実施したサイトの順位が上がってきております。 ポータル登録プラス http://www.portal-advertisement.net/...(続きを読む)
- 昆野 世宙
- (Webプロデューサー)
投資信託の規模・運用期間・成績等の実情
昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価と商品(金・原油・トウモロコシ・CRB指数)の価格推移
本日は、株価と商品価格の動きを紹介します。 図は、米国の株価指数S&P500に連動するETF(黄色)とNY原油先物(WTI)(ブルー)とNY金先物価格の推移です。期間は2月末~10月31日の8ヶ月です。 堅調に推移したのは株価です。5月には価格が3月レベルを5%程度下回りましたが、その後回復しています。その価格とトレンドが似ているのが金価格です。良く、金と株価のトレンドの違いが取り上げら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパと北・中南米の株価推移2012年3月~10月
本日は、ヨーロッパと米州の株価の推移を紹介します。 下図はヨーロッパの3大通貨国の株式指数の推移です。 ユーロを代表するフランクフルト市場のDAX(黄色)、世界で最も強い通貨とされるスイスフランの国スイスの株価指数、そして、ポンドの国英国の株価指数です。期間は3月5日から10月31日の約8ヶ月分です。 スタートから、3市場の中でスイスは常に他を上回り、6月の底値から1ヶ月の7月初旬に回復し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
狭小敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、狭小敷地(20坪以下)において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する居室以外の居室において、採光の工夫が必要になります。一般的な対処法としては、吹抜け及び天窓(トップライト)で処理いたしますが、この場合においても適切な天井...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
金融資産運用の見直し‐投資信託⑦
今日は不幸にして買った投資信託が大幅に値下がりして『塩漬け』状態になった場合の対処法について書いてみたいと思います。 銀行や証券会社で勧められるがままに投信を買ったら、運悪く値下がりしてしまったので、買った値段近くにもどるまでじっと待とう、と考えている方は結構いらっしゃるのではないですか? 当初購入価格が10,000円で9,000円に下がった時は大騒ぎしたが、そのうち値段が戻るだろうと思...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
事業承継とM&Aの手続
第2章 M&Aの手続 M&Aは、以下の流れに従って行われるのが一般的です。 1 M&A目的の明確化 2 M&A対象会社の選定 3 M&A対象会社への打診 4 基本合意書(Letter of Intent)の締結 5 デューディリジェンスの実施 6 本契約の締結 7 本契...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
かつての私が考えたこと、新築木造アパート経営について
今回は、かつてサラリーマンをしていた頃の体験談を振り返ってみます。 良い投資を探している中で、土地を取得して木造アパートを新築する手法にたどり着きました。 それまでは、特に不動産投資が良いと思っていたわけではなかったのですが、資産を持つ上で株式投資もあり、外貨への投資もあり、投資信託もあり、いろいろと体験してみました。 多くの書籍でも、資産の分散が必要と言われることが多く、(紙の資産で...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
金融資産運用の見直し‐投資信託⑤
今日は投資信託に限りませんが、本格的にリスク商品(元本保証のないもの)で資産運用をする際に必ずチェックして頂きたいポイントについて説明したいと思います。 ① 自分(家族)のライフプランに基づき、キャッシュフロー(資金繰り)表を作りましたか? ② 運用しようとする金額は、3か月分の生活費、最低でも5年以内にどうしても必要となる金額を除いていますか? ③ キャシュフロー表から、運用の際の目標...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
金融リスクのからくりがわかる本と、長期投資を勧める理由。
週刊ダイヤモンド 9月15日号にマネー経済の歩き方で、山崎元さんが、吉本佳生氏の新刊「確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり」(講談社ブルーバックス)を良書として紹介していましたので、購入し読み進んでいます。 わかりやすく、注意が必要で体感しにくい、金融の「リスク」について体感できる、正八面体のサイコロがついていて、組立て使用することでリスクが感じられる工夫もついています。また、ともすれば困...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し‐投資信託④
前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
中小企業承継円滑化法の遺留分に関する民法の特例
第3 遺留分に関する民法の特例制度 1 株式等についての除外合意と固定合意の概要 中小企業承継円滑化法により,一定の要件を満たす中小企業の後継者は,先代経営者の推定相続人全員と書面で合意し,所要の手続(経済産業大臣の確認および家庭裁判所の許可)を経て,以下の遺留分に関する民法の特例制度を利用することができます(中小企業承継円滑化法4条1項) (1)除外合意(中小企業承継円滑化法4条1項1号...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
【9/28書評】「成功」のトリセツ (角川フォレスタ)
こんにちは。考動型営業コンサル@竹内です。書評をご紹介します。では本日はこちら↓ 「成功」のトリセツ (角川フォレスタ) ■---------------------------------------------------- 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 ビジネス書ではなくビジネスエッセーという 位置づけの本。 成功という抽象的な言葉に対しての 知識と体験が織り交ざりながら紹介され...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
金融資産運用の見直し-投資信託③
前回までは、日本では色々な事情から投資信託が金融商品としてうまく活用されてこなかった、というお話をしましたが、今日は投資信託との上手な付き合い方について書いてみたいと思います。 投資信託は運用方法によって大きく二つに分けることが出来ます。 一つはアクティブファンドと言われ、市場平均を上回る結果を求めて運用されるもので、運用を任されているファンドマネージャーと言われるプロの目利きにかかってい...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「投信分配金の下げ相次ぐ 7・8月、…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD2201T_V20C12A9MM0000/?dg=1 資産運用会社が投資信託の分配金を相次いで引き下げている。分配金を減らしたファンドは7月が18本、8月は19本と前年同月のほぼ4倍に達した。世界的な金利低下や円高進行で運用益が減っていることが主...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式、債券、及びそれに投信への投資コストを低めましょう
昨日は、国内株式と国内債券について、コストの安い購入を紹介しました。では、海外の株式や債券ではどのようにすれば良いのでしょうか。 ここでも、買付手数料+管理料+信託報酬等の管理コスト+売却時の信託財産留保額等のコストの他に、為替の交換コストが掛ります。また、現地の税金も別途必要になります。 外国株式が購入できる、SBI証券、マネックス証券、楽天証券という3大ネット証券の米ドルの手数料(スプレッド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資でスクは低くなるのか 、リスクは拡大します。
「長期投資はリスクが低くなる」という説明がされることか有ります。本当にリスクが低くなるのでしょうか? 残念ながら、低く為りません。リスクとは図に示しますように、変動の幅の事を指します。長期保有した場合でも、価格が変動する事は変わりません。 ゴルフで考えると、ロングアイアン(リスクの高いポートフォリオ)とショートアイアン(リスクが低いポートフォリオ)で売った場合をお考えください。遠くなればな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
手間のかからないアパート投資(1)
私はサラリーマンをしてたとき、良い投資先を探している中で、王道型アパートにたどり着きました。 特に不動産投資が良いと思っていたわけではなかったのですが、資産を持つ上で株もあり、外貨もありとして、資産の分散が必要と言われることが多く、その一つの不動産についても、模索していました。 不動産投資では動かす金額が大きく、たった一度の失敗も許されません。 また将来価値が落ちるような不動産を持ちたくもあり...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
金融資産運用の見直し-投資信託
前回のブログで分散投資(ポートフォリオ運用)を少額で実現できる商品として投資信託があるとお話ししました。 ところが、本来有効な投資対象商品でありながら、日本では投資信託発生の歴史的背景や日本人の資産運用に対する考え方の問題等により、投資信託が資産運用商品として本来の強みを発揮できず、現状日本では投信の評価は低くなっていると感じます。 日本の個人金融資産は約1500兆円ありますが、ちなみにその4...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州はスイス北中南米は米国とメキシコ、日米英は米国が上昇
本年3月4日から現在までの、ユーロ圏のドイツと、英国、スイスの株価を比較します。 3国の株価の動きは6月初旬の底から、回復に向かっています。最も回復が早かったのはスイスで次いでドイツでした。英国は8月になり大きな加工を見せています。 ユーロ圏三国ドイツ、フランス、イタリアの株価指数を3月5日からの動きを見ますと、ドイツ(黄色)、フランス(ワイン色)は8月には3t@zk比べ株価を回復していますが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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