「貯蓄」を含むコラム・事例
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50歳代無貯金の世帯
金融広報中央委員会が毎年定期的に行う「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯が、50歳代だと31.8%にも上っています。 実は50歳代無貯金の世帯は多いのがわかります。 一方で弊社の顧問先の相談者の50代のほとんどは1000万円以上の貯金があります。 この格差社会・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
新入社員こそ積立投資を!
5月になりました。 新入社員の方も、初任給を手にして使い道に悩んでいる頃でしょうか。 そんな新入社員の方にこそおすすめしたいのが積立投資です。 そんな余裕はない。 と思う方もいるかもしれませんが、貯蓄していくためには、1万円でも、5千円でも、もっと少なくても、お給料が振り込まれたら、そのまま積立口座に自動振替して、コツコツ積立てをする仕組みを作ってしまうことが重要です。 「月々余っ...(続きを読む)
- 見川 優香
- (ファイナンシャルプランナー)
世論調査で見る格差社会
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査] (2017年)を見ると、2人以上の世帯主の年齢別平均貯蓄1151万円。一方貯蓄ゼロが3割、と格差が出ています。 全体では、なんと31.2%の世帯で金融資産が無いとのことですが、本当でしょうか?もし本当ならは非常に厳しい現状といえるでしょう。 一方当社に来る相談者は40代で数千万円の貯蓄がある人も沢山います。 まさ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
介護関連の民間保険が多様化!しっかり見極めて活用
1.従来の逆発想の介護保険 現状の民間の介護保険は、介護状態ではない被保険者がまだ元気なうちに加入し、保険会社が規定している介護状態に該当すれば、保険金が支給される保険が主流だ。 また介護状態が継続すれば、年金形式で継続的に給付金が支給される介護保険もあるため、介護状態が改善したことによる経済的なインセンティブは働かない商品設定である。 SOMPOホールディングスとアイアル少額...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
公務員にボーナス支給
公務員の皆さん今日は冬のボーナスですね。公務員のボーナス(賞与)の正式名は「期末・勤勉手当」と言います。今年8月の人事院勧告を受け、公務員のボーナスの支給月数を0.1カ月分引き上げ年間4.4カ月とすることを決定していました。さて皆さんは何に使いますか?(貯蓄ですかね・・・)(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
中途解約でも元本割れしない貯蓄型保険が登場
1.いつ解約しても元本割れしない貯蓄型保険とは? 昨年10月に販売開始された明治安田生命の「じぶんの積立」は、契約件数が32万件に達し、密かに明治安田生命のヒット商品となっている。 http://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/ この保険の最大のメリットは、いつ解約しても払込保険料を割ることがないという設計内容に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄1000万円以上の人の割合は?
「40代の単身者」で貯蓄1000万円以上の人の割合は?という調査がありました。 年収によって貯蓄額が変わりますが、 ・年収300万円未満:9.1%・年収300~500万円未満:18.2%・年収500~750万円未満:40.4%・年収750~1000万円未満:71.4%、だそうです。 40代では、年収300~500万円未満の人ではおよそ2割が、年収500~750万円未満の人ではおよそ4割...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ
今回は「金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ」 についてお伝えいたします。 2016年4月頃から貯蓄型保険の販売停止や予定利率の 引下げによる保険料引上げなどが相次ぎました。 また、金融庁が定める標準利率の引下げ(1%⇒0.25%)により、 2017年4月以降、円建て貯蓄型保険の魅力は完全に失墜。 生命保険各社は、終身保険や個人年金保険などの貯蓄型保険の 予定...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?
個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
高知県に精神障害のある親族や家族を残していて、その人の家計管理に不安をお持ちの方へ
こんにちは、石川です。今日は新しいサービスのご案内をします。 精神障害や精神疾患などがあり、家計管理に不安を抱えている人がいることは存じておりました。 そんな方が利用できる制度に「日常生活自立支援事業」がありますが、貯蓄残高があまりにも多いと対象にならなかったり、また、市町村によっては積極的に行っていないこともあります。 しかし、当事者にとっては「そんな支援機関の都合」がどうかということは、む...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄率15年ぶり高水準
家計の貯蓄率が上昇しているようです。 総務省の調査によると2001年以来15年ぶりの高さで貯蓄率がアップしました。特に50代60代の年齢層世帯を中心に節約志向の傾向が強いこと浮き彫りになったようです。 多くの人が将来の社会保障に不安をもっておりそのために貯蓄をしているようです。今や日本国民のちょち金は900兆円。 貯蓄が増えて消費が増えないと経済は良くならないので、政府は早めに将来不安をなく...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
運用利回り低下により、貯蓄型保険の優位性はなくなる
1.標準利率の引き下げにより、生保の予定利率も引き下げらる 本年4月より金融庁が定めている標準利率が1.00%⇒0.25%により、生命保険会社が契約者に約束する運用利回り(予定利率)が引き下げらる。 標準利率は金融庁が国債利回りをもとに決めているもので、生命保険会社は契約者から預かった保険料を主に日本国債で運用している。 現状は、日銀のマイナス金利政策による国債利回りの低下で生...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨保険販売でトラブル
銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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