「貯蓄率」を含むコラム・事例
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30~40代貯蓄率ゼロは??%
SMBCコンシューマーファイナンスは、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表しました。 「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人がなんと23.1%もおり、平均貯蓄額も195万円。 同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析しているようですが、驚きの数です。 こんな質問もあり万円「年収がいくらだったら結婚、出産しようと思えるか」では、結婚が500万円以上、出産は600万...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄率15年ぶり高水準
家計の貯蓄率が上昇しているようです。 総務省の調査によると2001年以来15年ぶりの高さで貯蓄率がアップしました。特に50代60代の年齢層世帯を中心に節約志向の傾向が強いこと浮き彫りになったようです。 多くの人が将来の社会保障に不安をもっておりそのために貯蓄をしているようです。今や日本国民のちょち金は900兆円。 貯蓄が増えて消費が増えないと経済は良くならないので、政府は早めに将来不安をなく...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
持ち家世帯と借家世帯の家計支出と家賃額
前回は日本での住宅投資は経済的に全く採算が合わないことをお知らせしました。住宅に投資をしても、資産が増えるのではなく減ることが判明しました。では、住宅を購入した家計と賃貸に住んでいる家計の支出割合を家計調査の資料で確認します。データは国土交通省平成26年住宅経済関連データから使用しています。■持家世帯の支出下図は全国の勤労者世帯で持ち家の家計支出の割合の推移です。昭和51年~平成26年で非消費支出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる
1.保険会社の運用はどうなっている? 日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。 この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。 生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。 1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
扶養を外れて働くと主婦の2倍貯められる!?
「専業主婦世帯は、手取りが少なかったとしても、しっかり節約をして貯蓄していそう。」 「共働き夫婦は、収入が2人分あると安心してたくさん使ってしまい、 意外とお金が貯まらなそう。」という話をよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。 コラム『共働きは食費が多いってホント?』 では、 妻の働き方別に食費や生活費の平均額を紹介しましたが、 どれくらい貯めているかも気になるところです。 今回は、家計...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税だけでは社会保障費は賄えない、財政制度審議会
一昨日の27日、財務省の諮問機関である財政制度等審査会の 財政制度分科会(会長:吉川洋東大院教授)が 「財政健全化に向けた基本的な考え方」を公表した。 これまでの議論をある程度理解されている方には、 「やはり」と感じられることでしょうが、 ニュース報道程度の知識しかない多くの方にとっては 衝撃的な内容であったかもしれません。 「消費税を10%に上げても年金問題は解決しない...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
続々と販売中止が決定される貯蓄性の高い保険
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、販売中止に追い込まれる貯蓄性の高い保険に ついてお伝えいたします。 保険会社は契約者からたくさんのお金を集めて、 そのスケールメリットを使い、運用利益を上げています。 また、保険会社は保険金を払うまでの期間を、運用期間として 見込めますので、長期で考えれば銀行の預金等よりも...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「高収入なのに貯まらないのはなぜ?」
昨日の日経電子版に 『年収1000万円でも「お金がたまらない」家計の課題』という コラムが掲載されていました。 コラムの中で高収入で貯まらない理由として 1)収入減で現在貯蓄が出来ていない 2)貯蓄率が低く、ローン残高が多い 3)住宅と教育へお金を掛け過ぎ の3点を挙げています。 これは日常生活で収入以上の支出をしてしまっていても 高収入であるがゆえに何とか家計がまわっているので...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月以降、生命保険の保険料が上がる可能性が高い!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、2013年4月以降の生命保険料が上がる可能性 が高くなるというテーマでお伝えいたします。 金融監督庁は、生命保険の予定利率の基礎となる標準利率を 1.5%⇒1.0%に引き下げることを、9月4日に決定しました。 標準利率とは、保険会社が将来の保険金支払いのために備える 責任準備金を積み立てる際に使う利率。これ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社の運用難で貯蓄型保険の保険料アップ&販売停止
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 生命保険会社が、終身保険や年金保険などの貯蓄型保険の保険料 を引き上げたり、販売停止を決定する保険会社が出てきました。 また貯蓄型保険の販売は継続するが、保険募集人の手数料を極端に 引き下げる保険会社もあります。 (手数料の多寡で提案する保険商品が違う保険募集人が多いためです) なぜこういう流れになってきたかと言いますと...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
若手社会人の貯蓄率は94%!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 株式会社マイナビは、入社1~5年目の若手社会人548人(男性:230人、女性:318人)を対象に、『「若手社会人」の消費活動調査』を初めて実施し、結果を発表しています。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
忍び寄る経常赤字「悪い円安」
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■忍び寄る経常赤字「悪い円安」■ ~2011年10月2日、日経ヴェリタスp5より~ 生産・販売の最適地を求め海外へ飛び出していく 日本企業と、取り残される国。 「大企業や中堅企業中心だった海外移転が、 足元で中小企業にも広がっている。 雇用への影響が一段と大きくなってきた」 国内の製造業就業者は1997年の1400万人超から、 10年には1048万...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
20代結婚相手に求める年収は
20代の貯蓄率が70%とも80%とも言われますが、その20代の人は結婚相手にどのくらいの収入を求めているのか調査結果がありました。 男性では「300万円以上」という人が35.2%だったが、「こだわらない」が60.6%で断トツ。一方の女性は「こだわらない」「500万円台」(いずれも19.6%)、「400万円台」(16.1%)、「600万円台」(12.5%)という結果に。男女共に相手の年収にこだわらな...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債と金利動向について -1
近々の状況から、日本国債と金利動向を考察いたしました。(2010年5月5日) ギリシャ、ポルトガル国債等の格下げ利率の高騰の影響で、日本国債に関する記事が多くなりました。 1.各格付け会社が「日本国債の格付け」を下げる方向で検討しています。 2.現政権のマニュフェストを実施すると、国債の発行額が大きく増加します。 4月28日には財務省の試算結果から、民主党マニュフェストの完全実施なら、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄性の高い保険が、またしても姿を消します・・・
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 2月末をもって、貯蓄率が高い保険が、またしても姿を消します。 その保険商品とは、東京海上日動あんしん生命の「長割り定期保険」 この保険は死亡保障が99歳まで継続。 保険料の最短支払期間を15年間にすることが可能です。 払込が終了した時点で、解約返戻率が100%を軽く超えてきます。 例え...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年、私たちの貯蓄率がゼロになる!
2010年、私たちの貯蓄率がゼロになる! 2010年、私たちの貯蓄率がゼロになる! そのとき日本は生き残ることができるか こんにちは。FPワタナベ ライフデザインオフィスにようこそ。 ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 上記は中谷巌先生の著書「痛快!経済学2」の帯に記されている ものです。書店を物色していて、この言葉にドキっとして気に ...(続きを読む)
- 渡邊 英利
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年、住宅ローン金利はどうなる?
2010年、住宅ローン金利はどうなる? こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 いま住宅ローン金利はは驚くほど低い状態にあります。 その低金利はいつまで続くのか?金利は本当に上がるのか? 金利上昇のリスクについて考えるきっかけになればと思います。 「なぜ日本金利は低いのか?」理由のひとつ ...(続きを読む)
- 渡邊 英利
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年7・8月号
景気対策の効果を見極める時期 GM初めとした自動車産業も方向性が定まり、早くも政府を大株主とした再生会社がスタートした。 米国においても、思い切った財政出動による各種救済策により景気の底が見えつつある。しかし、そのスピードは緩やかで、まだまだ不安材料を抱えており微妙なバランスを保ちつつ何とか前進しているといったところである。 6月の連邦市場公開委員会(FOMC)では、「経済の縮...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本人と中国人 どっちがお金持ちでしょうか?
日本人の厳しい家計状況 ライフプランをコンサルティングする上で数多くの人々の収入や資産・貯蓄内容を見てきました。 日本では高齢者の人たちが資産をいっぱい持っています。 統計では60歳以降の人の平均資産は約2,500万円です。 60歳未満、特に30代以下の人たちは悲惨な状況です。 ほとんど資産がないか、住宅ローンの支払で食い潰していきます。 ラ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
払済はとてもお得です。
今回は「払済」についてお話しします。 生命保険の「払済」のしくみは、保険料払込をストップさせて、今まで払ってきた保険料のうち、貯蓄にまわっていたお金(解約返戻金)を元手に既契約保険を買い取ってしまうという方法です。 「払済」が特にお得になるケースは、 H6年以前の「終身保険」や「養老保険」、「個人年金保険」、郵便局の「学資保険」(※1)払込期間が長い「定期保険」などです。 また非常に驚いて頂...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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